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小学校の水泳授業の指導を協力し学童の泳力向上、教師の負担軽減のボランティア活動
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プールでの水泳療法・4

体脂肪燃焼・53


すさみ小・プールでの水泳・4、7月13日(月)

いつも授業の終了から次の水泳教室まで1時間ほど空いてしまう。

一旦戻ってまたでてくるという西手は時間が少ない、その上その間ボランティアの身として居る部屋が無い。

新校舎が出来るとボランティアの控え室が出来るそうだが、今は無い。

といってプールサイドに1時間も時間潰せも出来ない、というような訳でその間泳いで時間潰すわけだが本日の水温24度。

余程しっかり泳がぬと寒くなってしまうがといってバッタで1時間も持ちそうに無いゆえ本日もクロールで泳ぐ。

但し50m1分出回らぬと寒くて仕方が無いので本日はいつものようにチンタラチンタラというわけには行かぬ。

1時間でもそこそこ泳いだはずである。

それでも体はしっかり寒さ感じ取っている。

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プールでの水泳療法・3

体脂肪燃焼・52

すさみ小・プールでの水泳・3、7月12日(月)

本日、授業が終わったのが2時半過ぎ、水泳教室までしばし間があるので糖尿対策でクロールで泳ぐことにした。

バッタで泳いでもよかりそうな時間だったが、何と無しにクロールとなってしまった。

クロールなら何の思いも躊躇も無く泳げるが、バッタだとどうしても構えてしまう。

45分ほど泳いだところで、公民館の南氏が来たので泳ぎ中止。

教室のメンバー2名追加になったということらしい。

せめて1時間程度をバッタで泳げると生活習慣病の数値の低下に良かろうと思うが、先日のバッタの6時間泳の後遺症残っているようだ。

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水中ウォーキング・2(7月10日)

昨日9日が水中ウォーキングの日であったが、雨で中止。

本日、ワンコの散歩で浜辺に行ったら、Nさんが2人つれで水中ウォーキングのいでたちで来ていた。

こちらも誘われたので、犬の散歩家内に任せて再度浜へ。

歩いている分には矢張り寒さ感じるので泳ぐこととした。

バタフライは未だ6時間の後遺症か余り続かないのでクロールにした。

結局この日は、歩きが少々とおよぎが500m程度。

矢張り梅雨のこの時期は屋内プールが望ましい、生活習慣病の持病持っている人だってこれでは余程医者に運動不足脅かされない限りながつづきしそうに無い。

といって一足飛びに海水プールが出来る訳の物でもないから、地道にやるしかなかろう。

学生のころ、クラブ活動合気道に所属していた。

ところが2年から専門の工学部は都内はるか離れた片田舎にあり、勿論合気道部はなし。

そこで新宿にあった合気道の本部道場の朝練に出席しながら、工学部に合気道部を作り、黒帯でもないまま部員に指導なんてことをしていた。

そのことを考えれば今は随分とまし、兎に角広めることだけ考えればよいのだから。

尤も、何事にも積極的にトライしようと言う町民が少ない中でのことだから、早々楽なことでもないのは明らかである。

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プールでの水泳療法・2

体脂肪燃焼・51

すさみ小プールでの水泳・2、7月8日(木)

本日、水泳教室の始まりだが、授業が終わったのが2時半。

水泳教室の始まりが3時45分という事で、折角だから泳ぐことにした。

水泳授業があるが6月中は雨の日選んで週2ペースで泳ぎに串本まで通っていたが、7月に入って、無理なので串本行きを諦めた。

そのため、1度に2時間泳ぐことは無理でも1時間づつ泳いだり、水中ウォーキングをしたりで、何とか糖尿の数値を下げる努力をすることにした。

そんな下地があって泳ぐことにしたわけである。

流石にバッタではなくクロールで泳ぐこととした。

串本では、タイマーがプールサイドにあるため、ペース見ながら泳げるのだがここではそんなことも無しで、腕時計たより。

大まかなタイムは分るが、秒針は見れないのでどのようなペースで泳いでいるかは分らぬ。

一応1時間3000mペースねらいで泳ぐ積りでやってみた。

串本の海洋プールのように体組成計も置いているわけではないから折角泳いでも体脂肪がどのように変わるかなんてことは分からぬ。

家にあるのでたまには買ってみる程度である。

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水中ウォーキング・1(7月6日)

当初、生活習慣病の予防と対策ですさみ小学校での水中ウォーキングを計画した。

町の環境保健課と福祉センターの地域医療との連携で、生活習慣病はもとよりリハビリ含めてのデーター取りが狙いである。

ゆくゆくは町に冬でも使える温水プールが設置できるよう、水泳や水中ウォーキングが医療費削減にどれだけ効果があるか掴んでおく必要があったからである。

ところがプールの使用が駄目になった上、告知を頼んでいた公民館も間際に駄目となり、
多難なスタートとなった。

やむを得ずすさみの海水浴場使って水中ウォークをすることにして,知り合いに声掛けをした。

そのため、行政のデーター取りの協力得られぬこととなったが、先ずやって見せることから始めることにした。

幸いばぁやんのNさんの協力やS氏などの手伝いもあって取りあえず7人ほどでスタートが出来た。

海の水はまだまだ冷たいがそうも言って居れぬ、取り合えず寒さ我慢して海に入って歩き出した。

当日の模様は、幸い取材に来てくれた地方紙の「紀伊民報」が翌日に報じてくれた。

誰の目にも留まるほどの、そこそこの大きさで、興味のある人には告知できたことだろう。

捨てる神あれば拾う神あり、諺どうり。

その上、止むを得ず海にしたわけだが、海の効用調べて驚いた。

海のイオン化して溶け込んであるミネラルの効用のことで、フランス・ドイツでは海洋療法として健康保険の対象となっている。

タラソテラピーといって日本でも一部利用されだしているようである。

以下奄美長寿・子宝プロジェクトより引用

●タラソテラピーの効果は?
海水や海のミネラルをたっぷり含んだエアゾールは、体内の細胞の働きを活性化し、心
身をよみがえらせ、生活習慣病予防をはじめ、ストレス解消や美容効果など、いろいろな
効果が得られると言われています。
あまみ長寿・子宝プロジェクトの中でも、一定期間、海水プールを利用した水中運動を
行った場合の効果を検証し、次のような結果が得られました。
① 皮膚のかゆみ、胃腸の調子、関節痛、動悸・息切れなどの多様な不定愁訴の改善
② 全身持久力(最大酸素摂取量)の改善
③ 糖代謝異常等の改善
●タラソテラピーの可能性は?
◎ 住民の健康増進に貢献
高齢化が進む中、寝たきりの予防は最大の関心事となっており、そのような中で重要
となっているのは、治療や介護を必要としない予防活動です。タラソテラピーを実践す
ることにより、各人に合った体力づくりが、海洋性気候の作用の中で、無理なく、効果
的に、楽しみながらことができます。このことは、幅広い世代の住民の健康増進、介護
予防に有効であるとともに、ひいては医療費の適正化を図る具体的な対策としても期待
できます。
◎ ヘルスツーリズムでの活用
最近の観光ニーズは、「見る」観光から「体験する」観光へ変化しているとともに、観
光客は癒しや健康という言葉に高い関心を寄せています。また、ヘルスツーリズムと呼
ばれる健康増進等を目的とした観光が注目を集めています。


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長時間水泳療法、バタフライ6時間遠泳

体脂肪燃焼・50

7月4日、すさみ小学校プールでの遠泳・1


日本遠泳協会の「チャレンジ24時間泳」の大会が7月3・4日で行われた。

メインは6人1チームで1人1時間づつ4回で24時間泳ぎ続けるリレーである。

中に6時間、12時間、24時間の単独泳があり、その6時間単独泳をやってみることにした。

20年近く本格的に泳いでこず、今年1月から泳ぎだしてまだ半年、流石に24時間泳ぐだけの気力は、沸いて来ない。

但し6時間だけに、単にクロールでは簡単すぎて面白くないのでバタフライですることにした。

時間は4日の9時から15時と決めた。

朝のうちどんよりした雲が垂れ込める中、雨覚悟の状態でスタート。





この1月から水泳練習再開せざるを得なかったのは、生活習慣病の検査の数値が悪く、其のための運動療法ゆえ、ゆっくり長時間の有酸素運動が必用。

だからクロールだって50m60秒以上、バタフライでは50m90秒以上かかっている。

今回の6時間泳だって以下の通りである。

1時間目 1800m
2時間目 1650m
3時間目 1600m
4時間目 1550m
5時間目 1650m
6時間目 1750m

大して泳出でないじゃないかって批判より、永年練習から遠ざかっていた、あと3週間で69歳、そのうえ練習再開わずか半年でバタフライで6時間やり遂げたということを、お褒めいただ桁らと思っている。

最初はどんより雲のたれこめた天候だったが、2時間目過ぎるころから徐々に太陽が顔覗かしだした。

太陽の顔出す時間が増えだし、3時間目以降は完全な快晴。

天気がよくなるにつれて、気分が高揚し泳ぐ距離が増えかと思いきや距離落としている。

5時間目・6時間目になって持ち直したのは、もう後が少なくなって腰や肩が痛くなったとしても何とか持ち堪え聞きそうとの思いのためであろう。

其れと心配していたこむら返り、3時間目に左足の土踏まずの辺りがつってきたことも原因かもしれない。

土踏まずのこむら返りは300mほどゆっくり泳いでいる間に徐々に消えてくれた。

ところが4時間目になって、左足のふくらはぎの足首近くがつって来て、練習中には無かったことで、こちらは大いに心配した。

こちらも300mほどゆっくり泳いでいるうちにいつの間にか消えてくれた。

5時間目・6時間目距離が持ち直したのは、そちらもあってのことかもしれない。

こむら返り心配しながらでは泳ぎにならない。

今回プールで当方1人とあって、コースロープも張らずに泳いだが、徐々に波が高くなって、後半随分水を飲むことと成ったが、波をもう少し抑えていれば、まだ距離が伸びていたかも知れぬ。

いずれにしろバタフライで6時間泳ぎ続けられたことは、糖尿病抱えながらであったとしても、まだまだトレーニング次第で頑張れることが分った。

骨は歳に逆らってトレーニングで強化は無理でも、筋肉は如何様にも出来るということが
世間の人々にはっきり証明できた。

一応6時間バタフライ完泳できたので、今度は秋のマスターズに備えてインターバルも取り入れていくことになろう。


尚付け加えると、翌5日が町の特定検診の日であったが、朝食後1時間の血圧が113-74という若い時でもなかったような低い数値で、多分理想的な数値なのであろう。

6時間運動することがどれだけ体に好影響を与えるかだろうが、こんなことは早々皆さんに進められるものではない。

流石にここまで下がった数値が出たのはこの日だけで、徐々に平常の数値に戻っていっている。

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海洋センタープールでの水泳・52

体脂肪燃焼・49


今回、前回26日から4日目。

いよいよ今月最終日である。

6月30日(水)・海洋センタープール

もう飛び入りの小学校の授業終わったのかいつも通りの空き具合でバタフライで泳げることとなった。

6時間泳野挑戦日が4日と迫っていただけにありがたかった。

この間6時間英に備えて多少炭水化物の摂取量増やしたからか、筋肉内のグリコーゲンが増えていたのか、最初の15分は大体順調で、500mでー45秒、50m換算で85.5秒で泳いでいる勘定である。

ところが次の15分と成ると94.5秒平均でもう枯渇させてしまったようだ。

1000mから4000mでは50m換算で100秒までおちている。

その代わりこの辺りまで落とせば、少々疲れても泳ぎ続けられそうである。

だから6時間栄では余り無理をしなければ何とか持ちそうである。

但しそのためには酷いこむら返りが発生しないという条件が最低条件である。

今まで必ず2時間泳いでいる時に1時間半の辺りで何らかのこむら返りおこしていた。

只しばらく足に地からいれずに泳ぐことで何とかクリヤーできていたが、6時間泳とも成るとどんなことが起こるか分らないだけにそこが心配である。

トータル2時間10分で4000m。


過去2回と今回分を併記する。

前回から5日目とあって練習前体重63.9キロ間で上昇。

6月22日のデーター(2回の平均値)

練習前、体重63.7キロ、体脂肪率17.0%、脂肪量10.8キロ、筋肉量50.1キロ、筋肉量評価1、対水分量39.7キロ、内臓脂肪レベル12、やや過剰、BMI24.0、肥満度9.0%
血圧149-75  心拍数59  2回目血圧155-74  心拍数55
練習後、体重62.1キロ、体脂肪率17.3%、脂肪量10.7キロ、筋肉量48.65キロ、筋肉量評価0、体水分量38.2キロ、内臓脂肪レベル12、やや過剰、BMI23.4、肥満度6.2%
血圧122-76  心拍数77  2回目血圧115-70  心拍数68

6月26日のデーター(2回の平均値)

練習前、体重63.2キロ、体脂肪率18.5%、脂肪量11.7キロ、筋肉量48.8キロ、筋肉量評価1、対水分量38.1キロ、内臓脂肪レベル13、やや過剰、BMI23.8、肥満度8.1%
血圧152-81  心拍数54  2回目血圧160-84  心拍数51
練習後、体重61.7キロ、体脂肪率17.6%、脂肪量10.9キロ、筋肉量48.2キロ、筋肉量評価0、体水分量37.55キロ、内臓脂肪レベル12、やや過剰、BMI23.2、肥満度5.6%
血圧130-77 心拍数94、2回目119-78 心拍数99 

6月30日のデーター(2回の平均値)

練習前、体重62.45キロ、体脂肪率16.95%、脂肪量10.6キロ、筋肉量49.2キロ、筋肉量評価1、対水分量38.8キロ、内臓脂肪レベル12、やや過剰、BMI23.9、肥満度6.85%
血圧152-72  心拍数58  2回目血圧147-79  心拍数55
練習後、体重60.5キロ、体脂肪率16.75%、脂肪量10.1キロ、筋肉量47.75キロ、筋肉量評価0、体水分量37.2キロ、内臓脂肪レベル11、やや過剰、BMI22.8、肥満度3.5%
血圧124-72  心拍数93  2回目血圧126-78  心拍数92



練習前体重の比較で、63.7キロ、63.2キロでこんかい62.45キロと減少。

練習後では、62.1キロ、61.7キロが今回は60.5キロとこちらも減少、あと少しで60キロ割れ。

体脂肪に関しては、練習前10.8キロ、11.7キロと増加していたのが今回は10.6キロまで減少。

ところが練習後での比較では、10.7キロ、10.9キロと漸増していたのが10.1キロとあと少しで10キロ割れ。

最初にクロールを泳いでからバタフライを泳ぐ場合より最初からバタフライで泳ぐほうが、脂肪の減り方が平均的に多いようである。


血圧に関しては先々回ほど下がっていないが、この程度なら良しとしなければなるまい。

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海洋センタープールでの水泳・51

体脂肪燃焼・48


今回、前回22日から4日目。

今週は授業の無い土曜日を選んでくることにした。

6月26日(土)・海洋センタープール

この日も割り込みで当初はクロールでスタート。

最初のうちこそ50mにつき60秒そこそこで泳げていたが徐々に遅れだして結局1時間6分で3000m。

その時点でコースがら空きとなったためバタフライで泳ぎだした。

6時間栄冠が得れば少しでもばった泳いでいたほうが良かろうと途中ながら切り替えた。

ところが同じコースに入水者が出てきたため再度クロールに戻した。

その間16分30秒で500m。

クロール13分30秒で750m、この時点で別のコースに移ってくれて再度バタフライに切り替えした。

とにかくどのような悪条件にも拘らずバタフライで対応することが必要とされると思っている。

今回は33分で1000m。

トータル2時間15分で5250m。


過去2回と今回分を併記する。

前回から5日目とあって練習前体重63.9キロ間で上昇。

6月18日のデーター(2回の平均値)

練習前、体重63.4キロ、体脂肪率17.6%、脂肪量11.2キロ、筋肉量49.5キロ、筋肉量評価1、対水分量39.1キロ、内臓脂肪レベル12、やや過剰、BMI23.9、肥満度8.5%
血圧148-72  心拍数55  2回目血圧141-76  心拍数53
練習後、体重61.6キロ、体脂肪率17.3%、脂肪量10.65キロ、筋肉量48.3キロ、筋肉量評価0、体水分量37.7キロ、内臓脂肪レベル12、やや過剰、BMI23.2、肥満度5.4%
血圧130-84  心拍数87  2回目血圧124-75  心拍数77

6月22日のデーター(2回の平均値)

練習前、体重63.7キロ、体脂肪率17.0%、脂肪量10.8キロ、筋肉量50.1キロ、筋肉量評価1、対水分量39.7キロ、内臓脂肪レベル12、やや過剰、BMI24.0、肥満度9.0%
血圧149-75  心拍数59  2回目血圧155-74  心拍数55
練習後、体重62.1キロ、体脂肪率17.3%、脂肪量10.7キロ、筋肉量48.65キロ、筋肉量評価0、体水分量38.2キロ、内臓脂肪レベル12、やや過剰、BMI23.4、肥満度6.2%
血圧122-76  心拍数77  2回目血圧115-70  心拍数68

6月26日のデーター(2回の平均値)

練習前、体重63.2キロ、体脂肪率18.5%、脂肪量11.7キロ、筋肉量48.8キロ、筋肉量評価1、対水分量38.1キロ、内臓脂肪レベル13、やや過剰、BMI23.8、肥満度8.1%
血圧152-81  心拍数54  2回目血圧160-84  心拍数51
練習後、体重61.7キロ、体脂肪率17.6%、脂肪量10.9キロ、筋肉量48.2キロ、筋肉量評価0、体水分量37.55キロ、内臓脂肪レベル12、やや過剰、BMI23.2、肥満度5.6%
血圧130-77 心拍数94、2回目119-78 心拍数99 


練習前体重の比較で、63.4キロ、63.7キロがこんかい63.2キロと減少。

練習後では、61.6キロ、62.1キロが今回61.7キロと前回よりは減少。

体脂肪に関しては、練習前11.2キロで前回は10.8キロと減ったのが今回11.7キロと増加。

ところが練習後での比較では、10.65キロで前回は10.7キロでこんかい10.9キロと漸増している。

どうも最初にクロールを泳いでからバタフライを泳ぐ場合、脂肪の減り方が少ないように感じる。

体脂肪の練習前後での減り方は0.55キロ、0.1キロ、こんかい0.8キロと多少減らしているようだが、もともとの量が増えすぎているためか成績が悪い。

其れと体脂肪が15キロ以上会ったときと10キロぐらいまで減らしてきた状態では同じような減り方が出来ないのではないかと思われる。

3回の練習前後の筋肉量の比較では、1.2キロ減(脂肪0.55キロ減)、1.45キロ減(0.1キロ減)と今回0.6キロ(0.8キロ)と今回が尤も筋肉量の減少が少なく、脂肪の減少より0.2キロ少ないほどである。

血圧に関して派前回より多少数値が高い目である。。

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海洋センタープールでの水泳・33

体脂肪燃焼・30

今回、前回20日から2日目。

4月22日・海洋センタープール

4000mバタフライ(4)、2時間7分

大体最初の500mでは50m90秒ペース維持できるようになってきたがそこから先になると、必ず95秒とか100秒ペースに落ち着く。

3回連続で4000mバタフライ完泳してきただけに時間かかっても4000mは完泳できることはうたがわなくなった。

いつも以下のイラクに効率上げて泳げるか考えながらの泳ぎである。

毎回のことだが、体を前に突っ込んだ時、同時に手も突っ込む時、一呼吸さらに手を伸ばしてから掻くように気をつけている。

其れと手を掻いて来る時、手を支えにして体を前に体重移動が出来るように気をつける。

これがうまくいくと泳ぎにスピード付いて、手を伸ばしながら体が水中を進むのがわかる。

未だ当分タイムの短縮は犠牲にして有酸素運動に気を使って、糖尿退治に励んでいる。

ただ当初思った以上に厄介な代物と言うことに気付いてきた。

確かにかような練習やった後は随分数値が落ちるが日がたつと戻ろうとしてくれる。

2時間通過時は3800m、4000mでは2時間7分出最後は前回より短縮できたが地中までは帰って悪かった。


過去2回と今回分を併記する。

4月15日のデーター(2回の平均値)

練習前、体重65.15キロ、体脂肪率21.15%、脂肪量13.75キロ、筋肉量48.7キロ、筋肉量評価0、対水分量37.45キロ、内臓脂肪レベル14、やや過剰、BMI24.5、肥満度11.4%
血圧164-84  心拍数52  2回目血圧153-82  心拍数53
練習後、体重63.6キロ、体脂肪率19.75%、脂肪量12.55キロ、筋肉量48.4キロ、筋肉量評価0、体水分量37.35キロ、内臓脂肪レベル13、やや過剰、BMI23.9、肥満度8.8%
血圧111-68  心拍数94  2回目血圧123-74  心拍数94

4月20日のデーター(2回の平均値)

練習前、体重65.1キロ、体脂肪率20.7%、脂肪量13.5キロ、筋肉量48.9キロ、筋肉量評価1、対水分量37.9キロ、内臓脂肪レベル13.5、やや過剰、BMI24.5、肥満度11.4%
血圧171-85  心拍数53  2回目血圧162-81  心拍数51
練習後、体重63.35キロ、体脂肪率18.7%、脂肪量11.85キロ、筋肉量48.85キロ、筋肉量評価1、体水分量38.05キロ、内臓脂肪レベル13、やや過剰、BMI23.85、肥満度8.4%
血圧101-61  心拍数88  2回目血圧95-59  心拍数83

4月22日のデーター(2回の平均値)

練習前、体重64.8キロ、体脂肪率20.7%、脂肪量13.45キロ、筋肉量48.75キロ、筋肉量評価0、対水分量37.6キロ、内臓脂肪レベル13、やや過剰、BMI24.4、肥満度10.9%
血圧138-77  心拍数58  2回目血圧156-84  心拍数52
練習後、体重62.9キロ、体脂肪率19.65%、脂肪量12.35キロ、筋肉量47.9キロ、筋肉量評価0、体水分量36.9キロ、内臓脂肪レベル13、やや過剰、BMI23.7、肥満度7.6%
血圧99-66 心拍数92、2回目119-69 心拍数94 





22日のデーター比較で練習前の体重が64.8キロから、練習後の体重も62.9キロ。

練習での体重減は実に1.9キロ、体脂肪は前・後で13.45キロから12.35キロと1.15キロの減少。

前回1.65キロの脂肪の減少は普通考えられないとんでもない数字であるが、こんかいは1.15キロ。

前回の練習後の体重63.35キロから今回練習前の体重64.8キロは2日の間隔とすれば多すぎである。

其れと練習後の血圧で、99-66でも下がりすぎと思われる。

2回目では119-69と妥当な数値である

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海洋センタープールでの水泳・50

体脂肪燃焼・47


今回、前回18日から4日目。

小学校の水泳授業のボランティアの影響で串本に来れるのは雨の日ということになる。

今回は梅雨入りもあって降り続く雨で授業中止。

それで串本に来ることとした。

6月22日(金)・海洋センタープール

この日も割り込みで当初はクロールでスタート。

50mにつき2.5秒遅れで推移、1時間13分で3500m。

ここでいつものコースが空いたのでバタフライに切り替え。

流石にクロール泳いでからのバタフライは調子が出ない、でも6時間泳デモしようかと言うならこれくらいはノープロブレムでなければと思い直して続ける。

50m100秒ペースで、60分で1800m程度。

トータルでは5300mとそこそこは泳いだことになる。


過去2回と今回分を併記する。

6月15日のデーター(2回の平均値)

練習前、体重63.9キロ、体脂肪率17.5%、脂肪量11.35キロ、筋肉量49.8キロ、筋肉量評価1、対水分量39.4キロ、内臓脂肪レベル13、やや過剰、BMI24.1、肥満度9.3%
血圧135-87  心拍数61  2回目血圧143-76  心拍数56
練習後、体重61.9キロ、体脂肪率16.55%、脂肪量10.25キロ、筋肉量49.0キロ、筋肉量評価1、体水分量38.65キロ、内臓脂肪レベル12、やや過剰、BMI23.3、肥満度5.9%
血圧124-74 心拍数83、2回目104-66 心拍数83 

前回から5日目とあって練習前体重63.9キロ間で上昇。

6月18日のデーター(2回の平均値)

練習前、体重63.4キロ、体脂肪率17.6%、脂肪量11.2キロ、筋肉量49.5キロ、筋肉量評価1、対水分量39.1キロ、内臓脂肪レベル12、やや過剰、BMI23.9、肥満度8.5%
血圧148-72  心拍数55  2回目血圧141-76  心拍数53
練習後、体重61.6キロ、体脂肪率17.3%、脂肪量10.65キロ、筋肉量48.3キロ、筋肉量評価0、体水分量37.7キロ、内臓脂肪レベル12、やや過剰、BMI23.2、肥満度5.4%
血圧130-84  心拍数87  2回目血圧124-75  心拍数77

6月22日のデーター(2回の平均値)

練習前、体重63.7キロ、体脂肪率17.0%、脂肪量10.8キロ、筋肉量50.1キロ、筋肉量評価1、対水分量39.7キロ、内臓脂肪レベル12、やや過剰、BMI24.0、肥満度9.0%
血圧149-75  心拍数59  2回目血圧155-74  心拍数55
練習後、体重62.1キロ、体脂肪率17.3%、脂肪量10.7キロ、筋肉量48.65キロ、筋肉量評価0、体水分量38.2キロ、内臓脂肪レベル12、やや過剰、BMI23.4、肥満度6.2%
血圧122-76  心拍数77  2回目血圧115-70  心拍数68

練習前体重の比較で、63.9キロ、63.4キロがこんかい63.7キロ。

練習後では、61.9キロ、61.6キロが今回62.1キロと増加。

体脂肪に関しては、練習前11.35キロ、11.2キロで今回は10.8キロと減ってきておりよい感触である。

ところが練習後での比較では、10.25キロ、10.65キロで今回は10.7キロと思わしくない。

どうも最初にクロールを泳いでからバタフライを泳ぐ場合、脂肪の減り方が少ないように感じる。

3回の練習前後の筋肉量の比較では、1.8キロ減(脂肪1.1キロ減)、1.2キロ減(脂肪0.55キロ減)、こんかい1.45キロ減(0.1キロ減)と15日こそ良かったがそれ以後あまり脂肪減少が良くない。

筋肉に対する負荷の掛け方に違いがあるようである

血圧に関して箱の程度なら問題なかろう。

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プロフィール
HN:
がくさん
性別:
男性
趣味:
遠泳 工夫・発明
自己紹介:
ボランティア・学校水泳応援団
体協・水泳上級指導員
日本遠泳協会・遠泳道5段
琵琶湖縦断泳54キロ・横断泳多数、バタにても完泳
日韓海峡挑戦(43/53キロ)
24時間テレビにて24時間完泳
8時間連続バタフライ・17キロ泳
鳥人間コンテストに7回出場・ヘリ部門2位
フルマラソン5回完走
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