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小学校の水泳授業の指導を協力し学童の泳力向上、教師の負担軽減のボランティア活動
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本ブログ休止のご挨拶とシニアボランティアブログ開設予告

3年にわたって書き続けてきたが、このまま書き続けることが無理となった。
 
JICAのシニアボランティアの試験を受け、低空飛行ながら何とかパス、ベトナム派遣が決まった。
その為の合宿研修に年明け早々の5日に福島二本松の研修所に向け出発する。
 
それで最低2年間は小学校での水泳授業の手伝いや公民館の水泳教室の指導のボランティアが出来ず本ブログ休止することとした。
勿論研修中だって糖尿対策はいろいろあるわけだがそれは改めてシニアボランティアのブログに書き続けて行きたいと思う。
 
たぶん「シニアボランティア ベトナムと糖尿と運動療法(水泳など)」となると思われる。
 
これから研修所で3月10日まで過ごし3月20日ごろベトナムに出発です。
 
ベトナムでは進出してきた外国企業に対して中小企業の技術力がまだまだ未熟なため、裾野の技術力向上のプロジェクトチームの1員としてお手伝いすることになっています。
 
丁度東京オリンピックから少しして、大阪万国博の前ごろの右肩上がりの日本のあの日本の活気溢れる時期を経験できるのではと大いに期待しております。
 
そのあたりのお手伝いの状況や、糖尿に対する運動療法について書きたいものと思っています。
勿論都合よく泳げるプールに行き当たることが出来るかわからぬ故水泳記事になるかジョギングや他のものに成るかは今のとこり不明ですが。
 
よろしければ、新しいブログの尾より頂応援いただければ幸甚です。
 
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水泳教室の存続?

ここしばらく水泳教室が雨でなくなるということがなかったが、昨夜半から雷鳴交じりの土砂降りの雨。
朝もたまに小ぶりになっても相変わらずの雷交じりで土砂降りで本日水泳教室休み。

本日25日は先月うけたシニア海外ボランテイア2次試験発表の日である。

ネットでパスした分の受験番号が乗っている。
うまい具合に当方の番号も載っている。

今年の4月までシニア海外ボランティア受けるなんて考えもしなかった。
今回が受験資格の最後だとわかったから、恥も外聞もついでに言えば年甲斐もなく受験したが、端から英語の試験の内容わかっていたら恐れをなして受験しなかったろう。

英語聞いても聞き取りすら出来ない。
その上リーディングだって量が膨大過ぎる。
そのあたりで随分パスすることの困難さは理解できたんだが、ただなんとなく通りそうな気はしていた、と言うのは少なくとも発展途上国での技術支援は世の中の役立つことをしようとしているわけだし、多分良い加減にマークしたののがたまたま正解というのが結構あって神の応援もあってパスできるんじゃないかと変な自信があったのである。

その上生活習慣病で数値引っかかっていたところを、当方が受けた病院の担当医の悪意ある、「生活習慣病要治療」で「心臓も肥大でこちらも要治療?」こんなことかかれたんでは通るものも通らなくなる。
シニアボランティア、健康状態で落とされることが多々あると聞かされていた。

だから本来ギブアップであるとあきらめるところだがそこも過去薬のまずに数値良くしている最中であると言う資料をドッサリ追加で送って、その上6時間バタフライ完泳の新聞記事や小学校の水泳授業のボランティア記事まで同封して医者にかからず自己治療中を主張でなんとかクリヤー。

そのため追加で心臓エコーもも義務つけられたが別の病院で問題なし,他の2次検診もそこで受けて健康のお墨付きまで手にいれた。

どこまでも努力が必要であると言うことと、その努力を相手に納得させることの重要性を認識。

1次合格数が350ほどで今回2時の合格は105程度だから良く通ったものである。

多分2年間は帰れぬから、当地でボランティアで教えている水泳教室も、水泳授業も出来ぬことになる。

授業のほうは多少問題ありとしても先生方がいることゆえ大したことではなかろうが水泳教室のほうは、代わりが見つからなければ出来ないことになる。
この27日の6時間泳・6時間リレー泳も今年できても2年間休むことになりそうである。

この前からひょっとしたら通るかも知れぬと、代わり探しているが今のところ見つかっていない。

結構水泳教室定着してきたところなので残念な気持ちが強い。
シニア海外ボランティア・JICA

2次試験と健診2

岩手に震災ボランティアに行ったことでボランティアを考える機会と成った。
そんな時JICAのページに行き当たり、本来震災が無ければ春季の募集終わっていたところが、震災のため延期になって当方が気づいて申し込むことが出来たわけである。

それどころか、申し込み時に69歳まで出70歳になると申し込みさえ出来ぬ、今回が申し込みの出来る最後のチャンスとて、英語の試験にまったく自信が無かったが、これも何かの引き合わせ、ということで申し込んでおいた。

もともと大阪にいたときは金型屋の端くれで、発展途上国では設計や製作技術なら教えることが出来そうに思った。

実は7月14日に1次の書類選考がパスしていて、それ以来水泳授業や水泳教室で水に入るとき以外は、ICレコーダーにTOEIC試験用のCDの内容を入れてレシーバーで聞きまくっていた。

面接より何よりTOEICテストが最も気がかりの種で確かにこれほど英語漬けになったことは過去無かったはずである。

おかげでまったく英語耳が出来ていず、会話聞いてもまったく何言っているのか分からぬ状態がテスト前には少なくとも意味が取れるところまでは行かなかったが,何を言っているのか言葉は聞き取れるようになってきていた。

ただしそれで英語で聞かれて正しい英文を選べるかといえばこれはまったく別問題で、神信じて3択・4択のどれかにチェックをいれるだけ。

リスニングよりリーディングのほうがまだましで意味とってチェックできるものもあったが、とにかく時間が足りない。
そんな速いスピードで英文を読み取る訓練などしていなかったから。

もし得点が要請国の希望に足りなくとも、まだ出発までは十分時間があるからそれまでに希望とおりに勉強しておくことで切に勘弁願いたいものと思いながら帰ってきた。

本来は2次試験が終わればしばらくはICレコーダーとも縁が切れるかと思ったが、そんな訳で相変わらずレシーバー耳にしたままである。

それどころか大阪に戻ってきて、健診2のため高校の同期の男がいまだに院長している病院によって、2日にわたって人間ドック並みの検査を受けてきた。

おかげで検査の間に時間が出来て本屋のはしごで、英語の勉強用の本や聞き取りようのCDやDVD買い込んで和歌山昨日に帰ってきた。

心臓エコーや内臓のエコー、胃カメラの代わりの胃透視など気にかかるところもあったがこちらは心配するほどのことも無いようで、後は血液検査に結果の日程が心配なところぐらい。
8日がJICA必着ということでこれは今もって心配事である。

マァこんなことでもなければ70歳にもなって英語勉強しようなんてことにもならぬ事ゆえ、たとえ落とされても買ってきた本やCD・DVDは無駄にせず使ってみようと思っている。

デモおかげで27日に発って、帰ってきたのが30日だから特練来週の月曜まで抜けることとなって、少し気になるところである。

プロフィール
HN:
がくさん
性別:
男性
趣味:
遠泳 工夫・発明
自己紹介:
ボランティア・学校水泳応援団
体協・水泳上級指導員
日本遠泳協会・遠泳道5段
琵琶湖縦断泳54キロ・横断泳多数、バタにても完泳
日韓海峡挑戦(43/53キロ)
24時間テレビにて24時間完泳
8時間連続バタフライ・17キロ泳
鳥人間コンテストに7回出場・ヘリ部門2位
フルマラソン5回完走
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