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小学校の水泳授業の指導を協力し学童の泳力向上、教師の負担軽減のボランティア活動
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生活習慣病検査・8月13日

先月、町の特定検診があり病院の検査 1回お休みにした。

只特定検診の日が6時間バタフライの翌日で、本当の意味での特定検診となってしまった。

先ず世間で6時間バタフライしようかなんて誰も居ようが無いだろうから全く前例の無い検査である。

肝機能関連問題なし、血清脂質問題なし、腎機能問題なし、すい臓問題なし、糖代謝・血糖値173、血液一般・血清鉄僅かに低い・血色素量も微減。

問題は血糖値の173だけのようで、これも前日の泳ぎの中でのカロリー補給に、カロリーメイトやケーキなどを補給しているから等分の取り杉かも知れぬ。

それでヘモグロビンA1Cで確認したかったが検査項目に残念ながらなかった。


其れゆえ病院での検査は6月以来と成った。

尿検査は先月の特定検診と同じく問題なし。

血圧に関しては154-72と早朝の血圧の高目と同じ数値でいつも家で測っている数値より高め。

いつもは昼間は収縮期130・140の中ほどまで拡張期は70・80程度で目下殆ど問題なしだから、どうも病院でのほうが不思議と高く出る。

血糖値に関しては184と久々に高い数値が出ていた。

過去1ヶ月の平均血糖値のヘモグロビンA1Cは7.0と過去最低まで落ちてきた。

本日の空腹時血糖値が高いにも拘らずヘモグロビンA1C の数値重視か今まで毎月の検査を、2ヶ月に1回で行きましょうということになった。

思えば昨年末の検査では、ヘモグロビン9.7だったからげんざいの7.0は随分下がったことなんだろう。

其れも薬の服用無しでここまで来たんだから少々時間がかかったが良くここまでやってきたことである。

殆ど臓器の機能の十分の一程度まで悪化して初めて生活習慣病の数値に表れ、機能不全に気がつくのが生活習慣病であるらしい。

だから一度患えば先ず完治はしないと言われる所以であろう。

その厄介極まりない病をここまで薬の服用無しに良化させてきたわけだから何とか完治に時間がかかっても持ち込みたいのが当方の本音。

目下家では血糖値を測る道具はないが血圧計は買って1日に数回測っており運動が如何に大事か分っている。

血糖値は月1回のみしか測らないので何をすれば効くのか目下のところ分らぬ。

只食事的にはタマネギと酢が絡んでいることは分るがどれだけの量がどれだけ降下の効果出るのかが分らぬ。

全くの手探り。

でも何らかの食事と運動の効果の積み重ねがあってヘモグロビンA1Cが下がってきたことだけは確かだろうから、これからもその両面で退治にかかろう。

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プールでの水泳療法・8

体脂肪燃焼・62


日置・プールでの水泳・8、8月12日(金)

特練や水泳教室出水泳と拘っていてもちゃんと自分の練習が出来るわけではない。

模範泳法して見せたりはしても、子供たちほっといて自分が泳ぐわけには行かぬ。

それで昨年も隣町の白浜の日置地区にある50mの屋外プールに行ってよく泳いだものである。

子供は無料で大人は100円。

もう盆休みになっている親の子供連れが居たりで50m縦に泳ぐとぶつかることもあるが、余り気を使うと泳げないので気にせず泳ぎだした。

このプールに来るとまず背泳なんだが流石に今回ははじめから背泳ではぶつかるのを避けられないので、平泳ぎで始めることにした。

30分づつ4泳法泳げば2時間ということになるから始めて見た。

30分で11往復という事は1100mになる。

次の30分は背泳ぎだが、コースロープも無いので如何に気をつけようともまっすぐ泳ぐのは至難の業である。

そこまで練習できていない、というより昨年の夏から泳ぎだしたところで未だまともに泳げるほど泳ぎこんでいない。

只クロール意識して背泳ぎ泳いだためか、なんとなく泳ぎ方分りだしたようである。

30分10往復である。

次いでバタフライ。

こちらはある程度泳ぎ方分っているが、といってそう早く泳げるわけではない。

30分で10往復だから、串本で泳いでいた程度である。

尤もたまには前横切られたり、コース邪魔されたりでの10往復だから多少ましかもしれない。

最後の仕上げはクロール。

これは30分で15回は泳ぎたかったが13往復しか泳げなかった。

自分の練習がここの所出来ていないからこれでも仕方が無いかもしれない。

終わった時心地よい疲れ感じたから多分糖尿病の数値には良い影響があったと思われる。


水中ウォーキング・10(8月11日)

水曜日は海中ウォークの定例日でも無いから本来は泳ぐ積りで浜辺に行った。

ところが昨日同様浮遊物が多そうで泳ぐ気にならなかった。

すでに例のお二人さんウォーキング中。

本日もゴミ拾いかねてのウォーキングとなった。

特に波打ち際に細かい浮遊物多し、それに少し大きな木切れも浮遊。

大潮のせいか足元の砂地がいつもと少々違いがある。

其れと波のせいか底が急にえぐれたり膨れ上がったりとでこぼこが多く感じる。

台風の余波か少し波も出ているが、波止で仕切られているせいか湾内それほどでもなく助かる。

本日も水冷たいところは結構冷たく感じる、ところがあったまっている海水の部分はとても冷たいなんて無いから、冷たいところと暖かいところが交互に出てくる。

只全体として見れr場先週のほうが温度高かったように感じる。

水中ウォーキング・9(8月10日)

本日火曜日はは海中ウォークの定例日。

すでに2名が歩き出していた。

少々雨が多かったせいか、海水の冷たいところがある。

最も当方はラッシュガード着用ゆえ堪え方はましかも知れぬ。

大潮が近いせいかいつもと感じが違う。

荒れた季候のせいか浮遊物が多く、歩きながら拾っていると片手では持ちきれないほどになる。

これを3往復繰り返すとそこそこの量になる。

当方は手で拾って其れを持って歩いてはし迄行って捨てるだけだが、中にネット持って腰にぶら下げて、ゴミを入れてウォーキングする見上げた人がいる。

いろんな長所の多いビーチだが、浮遊物にはなかされる。

こうなるとプールの有り難味が感じられるんだが、ミネラル多き海の水も捨てがたいところである。

1時間で3往復の海中ウォーキングであった。

海での水泳療法・7

体脂肪燃焼・61

ビーチでの水泳・7、8月8日(日)

昨日、急な大阪行きで運動不足もあって海中ウォークでなく泳ぐことにした。

大阪のホームセンターのレジャー用品の特設売り場に丁度良いラッシュガードがあり購入していたこともあり、その確認のためもあってバタフライで泳ぐことにした。

いつもながら泳ぎだしは、4往復なんてとても嫌に感じるから不思議である。

6時間バッタが出来た身にとって1時間泳ぐのに何の抵抗あろうかと思われそうだが案外そうでもない。

その上本日ように、海水が濁っていたり浮遊物があったりして口に入ってくれたりすると尚のこと気力がなえるというものである。

それでも2往復が終わる頃には後2往復で終わりなんて思えるから少しましになる。

でも実際は未だ半時間泳がねばならぬ訳だが。

でも3往復終わって愈々後1回なんてことになると今度は俄然やる気が出てくる。

最後は結構力が入って泳げたりするし気力も出てくる。

これがプールなんてことになると尚一層泳ぎやすいがその代わり延々と同じところの繰り返しとなる。

只タイマー見ながら泳げる分時間やペースが分る。

どちらもどちらというべきか。

只自然環境で雨が強く振ったりすると浮遊物増えるし、水も濁る、こうなるとプールに軍牌が上がる。

光り輝く太陽の下、水もすんで浮遊物も岸に打ちあがってなくなっているとこれは泳いでいても、まことに気持ちが良いが、早々あるわけでもない。

冬や春ならともかく夏の海はプランクトンの関係もあって早々澄み切ったとはいかぬようである。


水中ウォーキング・8(8月6日)

本日金曜日はは海中ウォークの定例日なので歩くことにして出かけた。

すでに2名が浸かって歩き出していた。

先月まではそこそこ来ていたが最近歩く人が減ってきている。

ちょっとしたきっかけで出かけるのが億劫に成ると後はずるずると成るようだ。

その点今残って歩いている人は、元々6月の海の水の冷たいころから貝取していた経験のある人たちのようである。

だからその頃から服着て水に入るのに抵抗がないから続くようだ。

その点そんな格好で海に入ったことのない当方など日焼けと寒さ対策のラッシュガード探して着用している。

歩く時には少し余裕のあるのを着て、ウォーキングでなく泳ぐ時はぴったりと密着したのでないと泳ぎつらいからきつい目を着用。

泳ぐ時も浮遊物のないときは泳ぎやすいが、いろいろ浮かんでいたり濁っていると矢張り泳ぎつらい。

本日は泳ぎだってできそうだったが、多少のゴミを拾いながらのウォーキング。

1時間10分ほどかかって450mを4往復。


体組成計・測定(8月5日)

体脂肪燃焼・61

串本に行く用事が出来たので、海洋プールに寄った。

マスターズに出ている人に当方のチーム移行の申請をしておいて貰うためである。

それで登録ナンバーと現住所を書いたNさんに資料を渡しておいた。

行ったついでに体組成計の測定をして見た。

前回6月30日の測定が最終だったのでその測定データーと併記する。

6月30日のデーター(2回の平均値)

練習前、体重62.45キロ、体脂肪率16.95%、脂肪量10.6キロ、筋肉量49.2キロ、筋肉量評価1、対水分量38.8キロ、内臓脂肪レベル12、やや過剰、BMI23.9、肥満度6.85%
血圧152-72  心拍数58  2回目血圧147-79  心拍数55
練習後、体重60.5キロ、体脂肪率16.75%、脂肪量10.1キロ、筋肉量47.75キロ、筋肉量評価0、体水分量37.2キロ、内臓脂肪レベル11、やや過剰、BMI22.8、肥満度3.5%
血圧124-72  心拍数93  2回目血圧126-78  心拍数92

8月5日のデーター(2回の平均値)

練習前、体重63.5キロ、体脂肪率15.05%、脂肪量9.6キロ、筋肉量51.15キロ、筋肉量評価2、対水分量41.4キロ、内臓脂肪レベル12、やや過剰、BMI23.9、肥満度8.6%

今回体組成計だけで血圧は常時計っているので測定していない。

勿論練習していないので練習前だけで練習後のデーターはない。

6月30日のデーターと比べて、

体重は62.45キロから63.5キロと1キロ以上増加。

筋肉量は49.2キロから51.15キロへ2キロ近く増加しており筋肉量評価も1から2に増えている。

上腕から肩・背筋にかけて筋肉の付きかた目に見えて増えているから当然かもしれない。

その上体脂肪率が16.95%から15.05%と1.9%の減少。

脂肪量も10.6きろから9.6キロへと1キロも減っている。

過去練習後データーですら10キロまでで、切る事がなかっただけに驚きである。

多分6時間バタフライ泳いだ時に大きく脂肪減らしたのかもしれない。

只少し腑に落ちぬのが内臓脂肪レベルで、前回練習後データーで体脂肪率16.75%で脂肪量10.1キロながら内臓脂肪レベル11.

ところが今回体脂肪率15.05%・脂肪量9.6キロでありながら内臓脂肪レベル12はなんともおかしなことである。

という事なれば、未だ内臓脂肪落とす余地は充分あるということで、今後の練習如何では9キロだって切れそうである。

海での水泳療法・6

体脂肪燃焼・60

ビーチでの水泳・6、8月4日(水)

昨日なら火曜だから海中ウォークということになろうが、定例日でないので泳ぐことにした。

クロールでやるから1時間で6往復狙い。

海でのせいかプールと違って、体が軽く感じる。

兎に角プールで泳いでいる時より前に進んでくれる。

最初の2本ぐらいは少し進みが悪いが、3本目ともなるとこれが終われば半分泳いだことになるなんて考えながら泳ぐ。

4本目は半分済んだ次の1本、5本目はあと1本でおしまい、6本目は愈々最後。

人間はなんか理由付けがあるほうが頑張れるもののようである。

泳ぎ始めは誰も歩いていなかったが、途中から4名ほどが歩いている。

バッタでは歩きと余りスピード変わらぬが、クロールだとこちらのほうがはるかに速い。

海での水泳療法・5

体脂肪燃焼・59

ビーチでの水泳・5、8月1日(日)



本日バリヤフリーの海の体験イベント。

当方もカヤックの体験試乗のスタッフとしてボランティア参加。

こちらにはその事を書く気はないので、御興味の向きは「南紀すさみの四季・日本の南仏プロヴァンス」を見ていただければ幸甚である。

こちらに書くのは水泳がらみのことである。

水中ウォークや日ごろ泳ぐ時は浜辺に沿って平行に泳いでいる。

今シーズンになってたてに1文字の波止めざして泳いでいない。

午前と午後の間の休憩時間利用して1文字波止目指して泳ぐことにした。


左の島影の手前が1文字波止

浜辺に沿っては250m程度だが縦に泳ぐと、たぶん4・500mあろうと思われる。

往復で20分も見れば充分泳げるだろう。

矢張り記し近くより沖は湾内に流れ込むすさみ川の影響かつめたいところがある。

只今回は先日手に入れたラッシュガード着用なので余り堪えない。

水はプランクトンの影響か、川から流れ込む水のためか多少濁っている。

其れといつもここは船の行き来があるので注意する必用あり、特に本日はクルーザーの体験試乗会もあるので気をつけながら泳いだが幸い横を通り過ぎることもなかった。

尤も風の影響で沖では波が大きくクロールしか泳げなかった。

こちらはバタフライで泳ぎたかったが、前から波が来て海水飲まされそうになったり、手が抜けにくかったりで諦め、クロールで泳いだ。

1時間程度泳ぐのなら3往復はする必要間が本日は午後の部の試乗会までの時間がそこまでなく1往復でやめた。


海での水泳療法・4

体脂肪燃焼・58


ビーチでの水泳・4、7月31日(土)

5時ころ浜辺に行ったがまだ誰も来ていない。

それで本日水中ウォークでなく水泳に当てることとした。

今回は沖のブイの内外を回ることとした。

泳ぎは勿論バタフライということにした。

串本のプールに行っていたころほどバタフライ泳いでいないので多少危惧は無きにしも非ずである。

やっと1往復出来たころから後3回、後2回、後1っ海と勘定しながら泳いでいた。

クロール泳ぐのとは訳が違うと思わざるを得ぬ。

途中浅瀬のほうを見ながら泳いでいるといつもの連中さんが歩いている。

火・金の定例日以外も結構歩いていることが多い。

1時間近く泳いで終了するころにはウォークの連中さんも上がった。

当方と気付かず何と泳ぎの達者な人もいるもんだと思いながら歩いていたそうだ。

プロフィール
HN:
がくさん
性別:
男性
趣味:
遠泳 工夫・発明
自己紹介:
ボランティア・学校水泳応援団
体協・水泳上級指導員
日本遠泳協会・遠泳道5段
琵琶湖縦断泳54キロ・横断泳多数、バタにても完泳
日韓海峡挑戦(43/53キロ)
24時間テレビにて24時間完泳
8時間連続バタフライ・17キロ泳
鳥人間コンテストに7回出場・ヘリ部門2位
フルマラソン5回完走
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