第13回オールマスターズスイミングフェスティバルin三重
19日(1日目)
熊野川市からすさみ町までの広範囲の熊野スイミングクラブのチームで参加
19日は昼からのエントリーということで朝は6時前の出発。
御浜町で合流して2名で、鈴鹿のプールについたのが11時前。
他人の運転で楽させてもらった。
ゆっくりいったおかげで席取りに困ったがなんとか見つけて事なき。
多少散ったがなんとか総勢10名程が揃った。
今回アップ時間が十分とれたのでしっかり泳いでおいた。
出番は100mバタフライ、70歳以上の部でも4名がエントリーしている、尤もエントリー以前にクロールなどと違って、100mのバタフライでの距離に恐れなして殆ど出てこない訳だから、ある部分不戦勝と言える部分がある。
エントリータイム的には3位が良いところなんだが蓋を開けたらびっくりも良いところ。
それでも当方以外にもう1名エントリー場に来たが、高血圧で鼻血止まらぬということで招集時に棄権、あとの2名は招集場にも来ずで棄権。
この年になると持病があったりするから、日頃の練習だけでなく健康管理含めて、すべての条件乗り超えての勝負で総合力での勝負実感。
泳ぐ前から1位が決まってなんとも拍子抜けの金メダル。
それでも1分56秒台で泳いで最近ではましなタイム。
昔と比較にはならぬ(1分20秒)が前回は2分かかっていたから少しは戻ったことかもしれぬが、早く1分40秒程度には戻しておきたい。
4*25メドレーリレーが引き続いてであるが、前年度の大会で100mバタフライの直後でダメと思っていたがかえって早く泳げたこともあって、今年は気にもなtらなかった。
バックが4位で引き継いだが2泳の平泳ぎと3泳の当方のバタフライで3位まで持ってきたが4泳のクロールで抜き返されて今年は4位。
昨年は1位だっただけに少々残念ではある。
来年は巻き返そうと思っても、来年はシニアボランティアでベトナムに行っているはずだからリベンジは3年後となる。
20日(2日目)
本日の出番も1時半とゆっくりなので、皆より遅れての会場入り
本日は200mバタフライのみだが200mはやはり気が重い。。
ウオームアップで泳ぐがなかなか200m泳げるという感じにならない。
それでも結構泳ぎこんで、これ以上泳ぐとかえって疲れ出そうになると思いやめることにしたが200mバタフライ途中で中止しそうと弱気の虫が出てくる。
仕方がないので思い切り前で手を伸ばして、大きくゆっくりと泳いでみようと決めたが吉と出るか凶とでるか。
前回4分15秒、今回は4分5秒程度まで行きたいと思ったが、最後の50mが悪かったのだろうかえって遅くなって4分18秒とタイム悪くしている。
ただ順位の方は100mより200mに恐怖感じる人が多い為か出場者が減るため、タイムが悪くとも今までもメダルにはありついてきた。
本日も2位ということで銀メダル。
でも大会にエントリーしてくるだけに日頃の練習けっこうしているのか、出てくるような連中さんは良いタイムをもっているようだ。
勿論当方が20年前に出しているような200mバタフライのタイム3分そこそこなら、誰いも恐ることもなし訳でダントツの優勝だが、今のタイムではまだまだでその頃どのような泳ぎ方をしていたのか思い出せない。
そのレースの後少しいたがそうそうに会場あとにしたので、夜中の12時過ぎにやっと帰り付いた昨年と違って本年は7時過ぎには帰宅。
申告たシムでのメダルもあって、金3銀1と荒稼ぎ。
惜しむらくは10円玉程度のメダルでなくもう少し大きいのなら値打ちもあろうにと!
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