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小学校の水泳授業の指導を協力し学童の泳力向上、教師の負担軽減のボランティア活動
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基礎練、10-3、3・4年生(7月23日)

復習かねてキックの練習と片手壁も足せて反対の手でかきながら息継ぎ練習、これは連日同じ。

昨日25m何とかかんとかやっとこさの子等は、少し戻ってしまっていて、最初は25mいけなかったが徐々にできだし25mは出来る。

只矢張りクロールに息継ぎには程遠いギクシャクしたもの。

これが綺麗に出来るようになれば楽に泳げるんだが、今シーズン始めには水に入るのも怖かった子岳に進歩は進歩である。

後は手ごわい男子の2名。

1名は最初息しないところでは良い泳ぎが出来るが息継ぎが教えるとおりにならない。

だからいつまでたっても5mということだったが、25m泳ぐ女子を見てはそうも行かず本日何とか半分近くまで伸びてきた。

もう1名の男子もこれまた手ごわい相手、こちらは体の動き全体が泳ぐようになっていない。

どちらかというとこちらの方が強敵かもしれない。

但し、最後にはこちらも半分近くまで伸びてきたから、少し希望がでてきた。

後月曜日1日と成ってしまった。

後その2名出来れば全員合格となるので何とかしてみよう。


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基礎練、10-2、3・4年生(7月22日)

復習かねてキックの練習と片手壁も足せて反対の手でかきながら息継ぎ練習。

昨日半分まで何とかたどり着いた女子の2名は想像通り25っ曲りなりにたどり着いてくれた。

本当に曲りなりで、何とかもう少しましに泳がせないとタイムは刈るなどおこがましい幹事である。

但しそれでも男子の落ちこぼれ組みに比べたら月とすっぽんで、こちらは5mがやっとで残り2日で25っ間でたどり着くか疑問だらけである。

特にこの子達に雑に教えているわけでなくみなと同じか余計時間使っているのだが、ちょっとやそっとでは落城してくれぬ、中々手ごわい相手である。

明日どこまで伸びるかである。

すでに初日に合格した子供たちは、兎に角25mの泳ぎこみという事で泳がしているが随分と差がついたものである。




基礎練、10-1、3・4年生(7月21日)

基礎練とは、授業中に学年ごとの設定項目を達成できなかった子のための補習授業のことである。

先ず第1回目は小手調べにクロールで泳がせて見た。

勿論今の時点で泳げないからこそ、基礎練参加だから泳げなくて当然。

校内記録会に向けて練習したいという子も1名女子に居た。

復習かねてキックからやらせてみる。

先ずプールサイドに腰掛けさせてキックさせてみると思った移住に出来ている。

膝まげて蹴っているのは殆ど居ない。

それでプールの壁も足せてふし浮きで蹴らせてみると、先ほどが不思議なぐらい悪い。

其れを直して軽く蹴らせて出来るようになってから、壁持つ手を片手にさせて、反対の手で欠かせて息継ぎの顔上げをやらせてみる。

そのあと25mで実際にやらせてみる。

女子2名は何とか半分まで出来るようになったが、4年生は校内記録会ではさいてい25mを計時するからどうしても25mまで伸ばす必要がある。

子の子達は明日にも25m到達しそうだが問題は男子の2名。

未だ4分の1程度までしか泳げず、中々手ごわい。

プロフィール
HN:
がくさん
性別:
男性
趣味:
遠泳 工夫・発明
自己紹介:
ボランティア・学校水泳応援団
体協・水泳上級指導員
日本遠泳協会・遠泳道5段
琵琶湖縦断泳54キロ・横断泳多数、バタにても完泳
日韓海峡挑戦(43/53キロ)
24時間テレビにて24時間完泳
8時間連続バタフライ・17キロ泳
鳥人間コンテストに7回出場・ヘリ部門2位
フルマラソン5回完走
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