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小学校の水泳授業の指導を協力し学童の泳力向上、教師の負担軽減のボランティア活動
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水泳教室・11-教室ー36 成果発表会

4・5・6年対象 8月27日(土)
6時間泳・6時間リレー泳


いよいよ本年の最後の水泳教室の成果の発表として行う6時間泳・6時間リレー泳の当日である。

少し前の天気予報では雨と言うことで心配させられたが、快晴だがいかにも蒸し暑いと言うより少々秋感じさせる爽やかな朝のスタートとなった。

スタート8時とあって7時には小学校のプールに行く。

早速水温と塩素濃度の測定にかかる。
水温は25度から上がらない、昨日ほとんど快晴にもかかわらずあがっていない。
塩素濃度も0.2程度でメーターのメモリ40まで上げる、スタートまで余り時間がないので固形をいくらか放り込んでおく。

脂肪多い大人と違って子供にとっては25度に長時間浸かっていることはつらい筈である。

ずいぶんと前、遠泳協会主催の「チャレンジ24時間泳」において雨と言うより、近ずく台風下 屋外プールで22度と言う6月下旬とはいえ非常に厳しい環境下のことが思い出される。

ただ晴れの中気分的にはマイナス少なかろうと思っていたが、特に脂肪の少ない子供にとっては厳しい冷たさが襲い掛かったようだ。

8時丁度にスタート。
タイマーも公民館にあった大きめの奴を持ち込んでくれたので非常に見やすく助かった。

3コースが5名のチームで30分を2名が3回・3名が2回泳ぐ女子2名で男子3名。

4コースが3名のチームで6年男子2名5年生1名で6年生は昨年の経験者(昨年は6人で30分各2回)今回1時間を各2回づつ泳ぐ5・6年の男子3名。

5コースが6時間連続泳にチャレンジの6年女子

6コースが6時間連続泳にチャレンジの5年女子

30分経過時点で3コースのチームが第1泳者の6年女子からから第2泳者の6年男子に無事つなぐ、第1泳者30分で平泳ぎで1200m泳いでいた。

1時間経過時点で3コース第2泳者から第3泳者の6年男子へ、昨年は平泳ぎで700m今回はクロールで1000m 、4コースが第1泳者から第2泳者へ第1泳者は1時間で2050m、5コース6コースの単独泳 5コース1時間で2050mでスムーズに2時間目に飛び出してくれたが、6コースのほっそりした子1時間で2200mと結構泳いでいたのでまさかと思っていたが、寒さに気力なくしてしまい続いて泳ぎ続けられない、取りあえずいったん中止。
3コースの第3泳者の6年生が最近なんとか30分泳げるようになってきたが小柄でやせているので心配したがなんとか30分持ってくれ、600m泳いでいた。

1時間30分経過時点で3コース第4泳者の5年の女子につなげる、この子も今年やっとクロールの息継ぎできだした子、でもスムーズいに泳いでいる。

2時間経過時点で、3コース第4泳者の5年生の女子まさかのクロール900mと大いに頑張った、第4泳者の4年生の男子へ、本日最も心配の一人。
練習中も20分が持った最高、その上小柄で最もやせている子で、親御も心配そうである。
4コースは昨年の経験者ながら余裕でゆっくりと平泳ぎで1300mこれならつぶれる心配まずなし。
5コースの子、今度は1350mと大きく落とす、6コースの子が止めているので自分も寒くて手の先痺れていたくて止めたいとぐずる、で2分の休憩タイムの予定大幅に超えてそれでも無理やり泳ぎださせる。
本日父兄が多くて同情的で少しぐらいはスパルタでやらないと誰でもできると言うことにチャレンジしているわけではないのである分心鬼にしてやらせなければ出来ることにならない、まず気持ちが負けてしまう、なまじ同情の目で見るものがいれば尚更。
その子の場合は体力的より甘えで文句言っているのが分かるゆえきつくスターと指示。
それでも最後はなんとか納得して泳ぎだす。

2時間半経過、3コースの1番心配していた子、親の応援もあって550mと最低の記録ながらなんとか完泳、子供も両親も大喜びでこれから自信持って遣ってくれるだろうと大いに興奮気味。第1泳者の6年の女子に引き継ぐ。
6コースの1時間で止めた子にもう1度遣るように言い聞かせて再度スタートさせる。
先ほどまでこちらに顔そむけて目を合わせないよう避けていた子だが、いくら寒かったと言えたった1時間で止めたら悔い残るはずである。
少し休んでいたら体温まってきてやる気になったようだ。

半分の3時間経過、3コースの第1泳者の子こんども平泳ぎで1250mと頑張った。
4コースの6年生の第3泳者の子、5年生の第1泳者の子に負けぬ要と頑張ったのか2200mと50mオーバー。
また第1泳者の子に引継ぎ。
5コースの連続泳継続中の子1450m、先回はプールから上がって補給やトイレでやけに時間使ったのでプールから上げずにきっかり2分でスタート。
この子の母親本日仕事で9時までしか応援できずで目下不在、いれば叱咤激励してくれたろうが、周りの父兄は当方の仕打ちがなんとも可愛そうに写っているようだ。
でもきっとこの子が達成できたほうが親は喜ぶはずと厳しく当たる。
半分来たのに止めれるはずがないと送り出したら納得の様子。

3時間半経過、3コースの第2泳者の男子平泳ぎに変えて今度は950m、昨年より伸びている。第3泳者のやせた6年生に引継ぎ、前回完泳で自信持って泳いでおり無事泳げそうである。
6コースの5年の女子休憩させたらまた寒いと泣き言でここで中止。2250mと泳ぎは良いんだが寒さには勝てぬようである。
結局1時間2回なら3人組と変わらぬことになる。
なんとか落ち着いたころを見計らってもう1時間勧めてみよう。

4時間経過、3コースの件の子今回も600m泳ぎきって両親大喜び、本人も親も達成感
一杯の日となった。
2回とも完泳と言うことで子供の自信随分ついたことだろうと言うことで本人以上に両親が喜んでいるようである。
第4泳者の5年の女の子に引継ぎ。
4コース第1泳者の5ねんん男子今回も1回目と全く同じの平泳ぎで2050m、第2泳者の6年男子に引継ぎ。
5コースの連続泳継続中の6年の女子こんかいは1550m、でもよほど寒さが堪えてきたのか,プールから上げずに出発させようとしたらこれで2回目のトイレと言い出した。
やむを得ず行かす事にしたらなかなか戻らない。
やっと戻ってきた子を捕まえて三分の二まですんでいるのに止めたら勿体無いと頑張らせることに、それで何とか気持ちが楽になったのかスタートして再開。
もう一人が泳いだり止めたりしているのがなんとも羨ましいらしい。

4時間半経過、3コースの5年の女子今度は700mとぜんかいの900mから200も減らしている。そして第5泳者の4年の男子、前回550mで何とか完泳で皆ほっとした子へ引継ぎ、両親相変わらず心配そうだが、本人は前回より自信つけて泳ぎだす。

5時間経過、3コースの最も心配の種だった4年の男子、なんと力強く前回の550mから150mふやして700m、随分自信がついたようである、両親の喜びいかばかりか。
このような成果の発表会を開いた甲斐があると言うものである。
第1泳者の6年の女子に引継ぎ。
4コースの第2泳者の6年男子今回もゆったりと1300mで完泳。
こちらも最終の第3泳者に引継ぎ。
5コースの連続泳中の6年の女子今回はわずかに200mと最も泳ぐ距離が落ちた、徐々に水温でボデーブロー食らっているようだが、もうここまでくれば止めるとも言うまい。
あと1時間ゆえプールから上げずにアクエリアスとカロリーメイトのブロック食べさせて早々にスタートさせる。
本当にここまでくれば止めれないと本人も自覚、さすがに泣き言も言わぬ。
6コースの5年の女子、せめてもう1時間行ければ1時間泳を3回となり3人のリレーチームさえ1時間泳2回だから面目施すことになる旨説得して再度泳がせる。

5時間半経過、3コースの6年の女子クロールに変えて1100mと落としながらも完泳
はじめはクロールほとんど泳げなかった子がここまで出来るようになったことで親御も喜んだことだろう。
第2泳者の6年男子に引継ぎ。
こちらの子も頭がよく痛くなって練習にこれないこともあって、3人のチームのリレーメンバーであったが1時間泳に自信がなく、参加取りやめの相談がありそれではと30分泳のチームに鞍替えした経緯があった。

6時間経過、3コースのぎりぎりになって泣き言言いに来た子も30分泳の3回目を泳ぎきった、参加取止め言い出した子が3回30分泳出来たことで両親も安心と共に喜んでいた。
3回目はは925mまずまずである、チーム合計記録は10475m。
4コースの6年男子は2045mで終了、この子はいつも文句ばかり言っていたがとうとう1時間泳2回を完泳してしまった、それもそこそこの距離泳いでである。
チームの合計距離は10845m。
5コースの連続泳中の6年の女子は最後は少し戻して1450mと何とか泳ぎきってくれた。
合計距離は9050m。
親御が直接応援出来なかった訳だがきっといれば大喜びするところが見れただろう、でも何とかこちらの無理強いに耐えてやってくれたことは後々まで本人に自信つけることなり、そのことは親御にも感謝してもらえると信じている。
6コースの5年の女子も最後1850で3時間合計で6300mと泳いだことになる。
距離的には頑張ったといえるだろう。
結果的に1時間泳3回泳いだことになり、その時点ではこちらの勧めを嫌がった訳だがいずれ感謝されると思っている。

子供達なりにいろんな事情や状態があったがいずれの子供も一生懸命全力を尽くして頑張ってくれ、姫たる能力の一端を垣間見させられた気持ちである。
今後この経験を自信として大きく羽ばたいて貰いたい物である。

実はJICAのシニア海外ボランティアの応募していたんだが25日にパスしたことが分かった、2年間ベトナムで設計と技術指導である。
そのため今回の水泳教室を今後2年は少なくとも開くことが不可能で、5年や4年の子供たちに来年はもっと頑張れと言って遣れないのが心残りである。
それに事情があって本年参加できなかった子供もいて、そちらも心残りである。

父兄からもぜひ今後もしてもらいたいとの要望があったが事情を話して了解してもらった。
出来れば誰かが2年間引き受けてくれれば、また帰ってくれば引き続き出来るのだが。

せっかくこの町に競泳の指導だけでなく長時間泳が根付きかけてきたのに惜しい気もする。

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水泳教室・11-教室ー35

4・5・6年対象 8月26日(金)

本日参加者午前9名午後1名。

昨日とんでもない雨でここに来て久方ぶりの雨天休み。

本日は一転して快晴ながら昨日の大雨で水温が急激に下がってしまった上、塩素濃度が2.0以上と上がったため水の追加で尚更下がっているため明日が心配。
救いはお日さんの力であげてくれることである。

練習も明日のことを考えてごくごく基本の繰り返しで疲れの残らぬようにしておいた。

最後に全コースのコースロープを張って明日に備える。

後は夏の間教えてきたことを皆が十分発揮してくれること
を祈るだけである。
水泳教室・11-教室ー34

4・5・6年対象 8月24日(水)

本日参加者10名。

本日6時間泳をする子達に2時間泳いで貰う事としていたが1名休み。
といってもう今日除いて無理なので残りの1名だけですることにした。

練習はじめからスタート。

1時間泳がす子を4名1時間経過後からスタート。

祖pの冠の1時間使ってクロールと平泳ぎの基本の復習。

残りの5名が30分泳なのでそこから30分各自の泳ぎ見ながら悪いところの修正。
最初から1時間30分たったところで5名がスタート。

1時間栄で1名とちゅうで足立たせているのが少々気がかり。

それと30分栄でまだ30分遣ったことのない子が20分のところで目が痛いといってやめたのも少々気がかり。

できない子はいろいろ理由つけていってくるものなのでこの期に及んで時になるところである。

この子の場合は少なくとも挑戦するだけでもたいしたことかも知れぬ,ただもう一人の気になるこの方はなんとかやり遂げてくれた。

後明日あさっての2日のみ、もう後は泳ぎの肩直して軽い練習と当日の打ち合わせ程度。

6時間挑戦の女子、一応2時間泳いでくれたが1名だけでのことなので少々心細かったようであった。
まだ完全に自信つくところまで入っていないようだ。

ただ各5回ほど24時間泳いだ当方としては、どの程度泳げれば出来るかということは十分予測できるので、成算なければ進めはしない。
十分出来るだけの泳力はあるが、その自信が本人がもてるかということと、当日の天候しだいである。
小学生は志望が少ない成果、こちらの答える何倍も水温に
左右されるようである。
水泳教室・11-教室ー33

4・5・6年対象 8月23日(火)

本日参加者8名。

ここまで来ると泳ぎこみ、それもロングのだから如何に飽きずにやるかということが主眼。

とりあえずは毎度のことながらクロールを如何にきれいに楽に泳ぐかという練習。
練習の終わりではきれいに泳げるのだが、後のロングになるとせっかく出来たスタイルが戻る、毎度その繰り返し。

次に平泳ぎでロングするのもいるのでこちらも良い泳ぎを覚えてもらう。
特に蹴ると小足裏の土踏まずで蹴るように、そして手をぐっと伸ばして大きな泳ぎをするように注意する。

こちらもなかなか蹴りが出来ない。
本当はクロールで泳ぐほうが遠泳は楽なんだがそれがわからぬらしい。

最後に全員で30分間のロングを遣らせてお仕舞い。
本当にきれいで楽な泳ぎが出来るのは一握り。
水泳教室・11-教室ー32

4・5・6年対象 8月22日(月)

本日参加者7名。

参加者の親が来ていて息子の上達を喜んでくれた。
25mのフリー19秒まで短縮、50mでなら多分42秒台で行けそう。
今4年生だから来年5年で郡の水泳大会には38秒出して決勝に残るのも可能で、6年次では優勝争いまで持っていけるだろうから親が喜ぶのも無理はない。

ただ成果の発表会の27日は親の用事で参加できないそうで子供が残念がること大。


プールに来たとき、やけに機械室の音が小さいと思っていたら昨晩の停電、ここでもあったようで機械が止まったままであった。
再起動したら大きな音出して動き出したが、なんと汚れた水がもくもくと噴射。
浄化した水の出口から黄土色に変わっていく。

特に飛び込み台側に汚れた水がたまるので余り汚れのないところを選んで練習することに。

改めてクロールから。
伏し浮きで腰下がらぬように復習、それから片手前で反対の手を太もも前側において越し下がらぬように練習。
伸ばした手の側の肩を下に交互にローリングさせて、なおかつ腰が落ちないように練習。

なるだけ手を伸ばして、書いて来るとき体重乗せていく感じで体重移動利用して進む感覚を言うが、感じ取るのは難しいようである。

最後に30分のロングやらせたが、汚れ薄めるためどんどん水追加したものだから部分的に水温下がったのか寒いという子が出てきた。

天候は最初曇っていたが途中から良い天気でからっとした水泳日和ではあった。

水泳教室・11-教室ー31

4・5・6年対象 8月19日(金)

本日参加者7名。

クロールの基礎を続けたので本日は平泳ぎ。

まずはじめは伏し浮きで腰の浮き上がりを相変わらず注意。
ついで手を小さくかくところからで伏し浮き同様手を思い切り伸ばす。
足の沈むものには小さくバタ足を入れるように言う。
キックを入れる前にプールサイドに座らせてキックの練習。

足裏の土踏まずでのキックを口すっぱく繰り返す。

それが出来るようになってからキック入れた平泳ぎをさせる、腰沈まぬ様は何とかできるが相変らずキックが難しい。

何回か繰り返して平泳ぎの指導おしまい。

20分使って、クロールと平泳ぎの専門に分かれて泳がせることとした。

練習時には何とか出来ても実際のろんぐになるとどうしても前の癖が出てくる。
なんとか早く覚えて成果を出して貰いたいものである。

水泳教室・11-教室ー30

4・5・6年対象 8月18日(木

本日参加者10名。

みなが来るより先に当地をカバーしている地方紙の紀伊民法の記者が来てくれた。
昨年も練習風景と6時間リレー泳当日の2回にわたり記事にしてくれ子供たち張り切って泳ぐ手伝いしてくれた。

今年も泳げぬところからスタートした子供に頑張って貰わねばならぬゆえ呼んでおいた。

練習は昨日のおさらいでクロールの基礎となる練習からはじめる。
伏し浮きから初めて片手の蹴伸び、次いで肩のローリング。
息継ぎはさんで手を思い切り遠くへ伸ばしたクロール。

昨日いない子も何名かいたので彼らにとっても良かっただろう。

一通り教えたところで休憩。

記者がC君M君から取材というところだったがM君固辞、やはり日ごろ何事も積極的にして来なかったのかこんなところに出てきた。
6時間リレー泳やり遂げることによってまた自信がついてくるだろうから今のところは止むを得ない。

考えてみれば当方の子供のころだって人前でしゃべるのが苦手。
今はなんと言うのかわからぬが当時児童会というのがあって会長になるためには全校生徒の前で演壇で政見発表のようなものを何名かがしゃべって投票によって決める。
ところがある程度の成績になると教師から出ろと指名が来る。
それを何とかカンとか固辞したものであるからC君の引っ込み思案せめても折れぬわけである。

記者が帰った後も20分泳を皆にやらせて御仕舞いにする。

水泳教室・11-教室ー29

4・5・6年対象 8月17日(水)

本日は出席者7名。

全員プールの長手のサイド側に並ばせて伏し浮きからはじめる。
伸ばした手を上下させて、壁蹴った状態で進むとき腰や足が下がらぬよう注意。
足が沈む分には軽くキックさせて、少なくとも腰が水面から沈まぬように。
手を少し水面より下げた状態15~20度程度がほぼ良い状態になることを確認させる。

次いで片手伸ばして反対の手を腰というより太もも・前側に当てて最初は壁を蹴って進ませる。
これも同じく腰が沈まぬことが肝要で、両手を交互にやらせる。

足その状態で手を交互に小さくかかせる。

次に手を突っ込むときすばやく少し手前目から水に入れる、このときなるだけ空気巻き込まないようにして泡を立てない。
それと手を伸ばしたときその肩を下向けにローリング、反対も同じくである。

最後に足も含めてのクロール、絶対に腰を下げない様 頭の位置に注意。

これで思い切り泳ぎが良くなって驚くほどである。

それで気を良くして1時間の泳がせることにした、今教えた泳ぎが出来れば少々泳いだところで疲れないはずである。

ところが泳ぎだすとしばしは行けたがすぐにもとの木阿弥。
おかげで時間が長いのなんのと文句を言う、教えた泳ぎをすれば疲れなぞ引き起こさない筈が以前の悪い泳ぎに戻っているから始末に悪い。






水泳教室・11-教室ー28

4・5・6年対象 8月16日(火)

13・14・15日水泳教室は盆休みということで本日は休み明け。

泳ぎたいと待ちかねていた子が多く参加かと思っていたらどっこいいまだ盆休みの続き決め込むものが多くてわずか4名。

少しインターバル練習を行って後1時間泳をみなでやる。

2名が何とかノン美炉泳いでやれていたようだが2名が30分もしないうちから泳いだりたったり。

人数も少ないこともあって当方も一緒に泳いで見る。
ちゃんと泳ぐところを見せるため一応50m1分ペースで泳ぎ続ける。
泳ぎながらでも本日プールの水やけにきれいなものでどんな泳ぎしているか丸見え。

この時期だけにもう少しましな泳ぎ期待していただけに少々がっかり。

明日からもう一度ちゃんとした長郷里向きのクロール教えなおしすることにした。

水泳教室・成果発表会の案内


すさみ町公民館水泳教室・成果発表会
 チャレンジ6時間泳・6時間リレー泳  
 

平成23年度水泳教室において多くの小学生諸君が練習に励んでまいりました。
西牟婁郡の水泳大会目指して参加した子供や泳げなかった子が泳げるようにと参加したり、また長時間泳げるようにと参加した子供などいろいろでした。
水泳教室参加者には、各自の泳力に合わせて成果の発表の場を設けています。
当成果の発表会では、単にタイムを競う競技でなく、長時間泳ぎ続けたり長距離を泳ぐことにより,まさかの事故による危険防止だけでなく、まさか出来ると思わなかったことをやり遂げることにより自信が出来、本人の将来的な積極性の喚起    に繋げる事を大きな目標としています。

以前は当町においてもすさみ海水浴場を利用しての遠泳が行われていました。
現在はそのような試みもなく、それに変わる乃至はそれ以上の子供たちの自信につなげるものをと考えております。



6時間リレー1
  1チーム6名で各30分が2回で泳いだ距離
6時間リレー2
  1チーム4名で各30分が3回で泳いだ距離
6時間リレー3
  1チーム3名で各1時間が2回で泳いだ距離
6時間泳
  1人で6時間目指して泳ぎ続け、その泳いだ距離

日時     8月27日8時から14時 (雨天順延)
場所     すさみ小学校・プール
主催     すさみ町公民館
後援     一般社団法人・日本遠泳協会

プロフィール
HN:
がくさん
性別:
男性
趣味:
遠泳 工夫・発明
自己紹介:
ボランティア・学校水泳応援団
体協・水泳上級指導員
日本遠泳協会・遠泳道5段
琵琶湖縦断泳54キロ・横断泳多数、バタにても完泳
日韓海峡挑戦(43/53キロ)
24時間テレビにて24時間完泳
8時間連続バタフライ・17キロ泳
鳥人間コンテストに7回出場・ヘリ部門2位
フルマラソン5回完走
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