体脂肪燃焼・12
昨年の6月の末から、近くの小学校の水泳授業のボランティアを始めた。
その記録もあって、秋からブログさかのぼって書き出したわけだが、其れがいつの間にやら100号になった。
その記念すべきところの号での記事アップが、糖尿退治の記なのも何かの縁かも知れぬ。
何せ日本の糖尿病・糖尿病予備軍の数や大変なもので、そこに使われる医療費なるものも相当大きな数字で馬鹿にならんない。
平成9年の糖尿病実態調査によると、「糖尿病が強く疑われる人」の690万人と「糖尿病の可能性を否定できない人」の680万人を合わせると、全国に 1,370万人いると推定されている。
糖尿病で治療を受けている人は約212万人(平成11年患者調査による総患者数)しかいない。
要するに自覚症状が極めて分りにくいことに起因し、当方だってここ何年来糖尿病抱えた生活送っていたことになる。
それで気付いた今になって、水泳使って糖尿退治を進めているわけだが、長年かかって悪くしてきた数字だけに、薄紙はぐように退行的に遡りながら体調よくなりつつあるのが現状であろう。
只普通の人とは少し違って1回ごとの練習に1500mバッタに2500mクロールを合わせて効率的有酸素運動を行っている。
そのあたりを勘案しながら、見ていただければ幸甚です。
18日・海洋センタープール
前々回からバタフライ1500m、クロール2500mと決めたと書いた通り今回もその組み合わせで泳いだ。
1500mバタフライは結構疲れる、それでも前回は46分でこなせたが、今回は51分。
但しクロールは、前回並みの56分 まだまだである、でもひところ66分かかっていたことから見れば随分ましではある。。
今回も3回分のデーター並べてみる。
12日のデーター(2回の平均値)
練習前、体重63.95キロ、体脂肪率20.7%、脂肪量13.25キロ、筋肉量48.1キロ、筋肉量評価0、対水分量36.8キロ、内臓脂肪レベル13、やや過剰、BMI24.1、肥満度9.4%
血圧177-80 心拍数63 2回目血圧156-83 心拍数57
練習後、体重62.85キロ、体脂肪率19.15%、脂肪量12.05キロ、筋肉量48.2キロ、筋肉量評価0、体水分量37.3キロ、内臓脂肪レベル13、やや過剰、BMI23.65、肥満度7.5%
血圧128-77 心拍数66 2回目血圧121-72 心拍数92
16日のデーター(2回の平均値)
練習前、体重64.4キロ、体脂肪率20.7%、脂肪量13.35キロ、筋肉量48.4キロ、筋肉量評価0、対水分量37.25キロ、内臓脂肪レベル13、やや過剰、BMI24.2、肥満度10.2%
血圧151-78 心拍数63 2回目血圧161-82 心拍数57
練習後、体重63.2キロ、体脂肪率19.8%、脂肪量12.5キロ、筋肉量48.05キロ、筋肉量評価0、体水分量37.05キロ、内臓脂肪レベル13、やや過剰、BMI23.8、肥満度8.1%
血圧137-76 心拍数83 2回目血圧142-80 心拍数86
18日のデーター(2回の平均値)
練習前、体重63.8キロ、体脂肪率21.2%、脂肪量13.55キロ、筋肉量47.65キロ、筋肉量評価0、対水分量36.3キロ、内臓脂肪レベル13、やや過剰、BMI24.0、肥満度9.1%
血圧172-81 心拍数52 2回目血圧166-82 心拍数55
練習後、体重62.6キロ、体脂肪率20.55%、脂肪量12.85キロ、筋肉量47.15キロ、筋肉量評価0、体水分量35.85キロ、内臓脂肪レベル13、やや過剰、BMI23.6、肥満度7.1%
血圧110-73 心拍数107 2回目血圧105-64 心拍数83
体重から見ていくと、練習前体重が16日の64.4キロから63.8キロ代に戻って居る。
流石に間が少なければ戻りは少ないようである。
練習後体重も62.6キロと1.2キロまで体重減少だが脂肪だけで言うと0.7キロのの減少。
でも燃焼カロリーから言うと5000キロカロリーと驚くべき数値。
ただし16日の脂肪燃焼は練習前後で0.8キロの減少だから其れに近い数字を維持である。
肥満度も9.1%から7.1%と7.1%は優秀である。
血圧のほうは練習前の数値で164-82,153-86と先回とほぼ変わらず危険水域からほぼ脱出近しである。
目次に戻る
体脂肪燃焼・10
12日・海洋センタープール
今回の練習内容は前回より脂肪燃焼を増やすためクロールを500m増やすことにした。
結局バタフライ1500m47分、クロール2500m66分。
だいぶ泳ぎなれてきているはずなんだが、矢張りバタフライの1500mともなると結構疲れる。
其れとタイムの短縮が中々出来ない。
1500mバタが40分切れるように泳いで見たい。
クロールだって2500mは60分切りが目標。
これは先に泳ぐバタフライの疲れ方しだいなので、単独で考えられないが。
この程度泳げば、有酸素運動がそこそこあるわけだから、大体この程度の運動量で固定しても良かろうと思う。
今回も3回分のデーター並べてみる。
4日のデーター(2回の平均値)
練習前、体重64.8キロ、体脂肪率20.25%、脂肪量13.1キロ、筋肉量49.0キロ、筋肉量評価1、対水分量38.0キロ、内臓脂肪レベル13、やや過剰、BMI24.4、肥満度10.9%
血圧151-78 心拍数63 2回目血圧161-82 心拍数57
練習後、体重63.6キロ、体脂肪率19.25%、脂肪量12.25キロ、筋肉量48.7キロ、筋肉量評価0、体水分量37.85キロ、内臓脂肪レベル13、やや過剰、BMI23.9、肥満度8.8%
血圧137-76 心拍数83 2回目血圧142-80 心拍数86
9日のデーター(2回の平均値)
練習前、体重64.4キロ、体脂肪率19.8%、脂肪量12.75キロ、筋肉量48.95キロ、筋肉量評価1、対水分量38.05キロ、内臓脂肪レベル13、やや過剰、BMI24.2、肥満度10.2%
血圧172-81 心拍数52 2回目血圧166-82 心拍数55
練習後、体重63.4キロ、体脂肪率20.1%、脂肪量12.75キロ、筋肉量48.05キロ、筋肉量評価0、体水分量36.9キロ、内臓脂肪レベル13、やや過剰、BMI23.9、肥満度8.5%
血圧110-73 心拍数107 2回目血圧105-64 心拍数83
12日のデーター(2回の平均値)
練習前、体重63.95キロ、体脂肪率20.7%、脂肪量13.25キロ、筋肉量48.1キロ、筋肉量評価0、対水分量36.8キロ、内臓脂肪レベル13、やや過剰、BMI24.1、肥満度9.4%
血圧177-80 心拍数63 2回目血圧156-83 心拍数57
練習後、体重62.85キロ、体脂肪率19.15%、脂肪量12.05キロ、筋肉量48.2キロ、筋肉量評価0、体水分量37.3キロ、内臓脂肪レベル13、やや過剰、BMI23.65、肥満度7.5%
血圧128-77 心拍数66 2回目血圧121-72 心拍数92
体重から見ていくと、練習前体重がやっと63.95キロと63キロ代に入って来た。
練習後体重も62.85キロとこちらも62キロ台となった。脂肪燃焼の練習前後で1.2キロの減少と1月の前半並みの燃焼量の確保となった。
肥満度も9.4%から7.5%と大きく減少してきている。
これを次回練習前の数値をどの程度に抑えることが出来るかである。
血圧のほうもソロそり150切るような数字が出ないかと思っている。
目次に戻る
検査・3
2月5日は糖尿の検査日である。
永らく医者通いしていなくて、来年の水泳指導までに一度からだのオーバーフォールもあって、町で唯一の国保の小さな病院に行った。
それが昨年の暮れの25日で1回目の検査を受けた。
体重69キロ(服の分引けば67.6キロ)
血圧198血糖値200以上で200丁度だったかそれ以上だったかはっきりしない。
ヘモグロビンA1c9.7
ということでバリバリの糖尿といわれた記憶がある。
それでその翌日外来の専門医が来るとの事で再度来院して検査してもらってほしいということに成った。
そして前日やったばかりの血液の検査と追加の検査が心電図とレントゲン、其れと尿の検査。
これが2回目の検査である。
連日同じ検査やらされてトンだ出費である。
その数値を逐一聞いたわけではないが、どうせ昨日の今日そう違った数字も出なかったろう。
詳しい話が聞けたわけではないが、とにかく普通なら入院しても良い数値らしいことは分った。
この数字がもっと急激に来ているようならとても起きて居れる事は無いとのこと。
とりあえず治療にかかるということだが薬で抑えるのか、インシュリンの注射に入るのかを聞く前にこちらの主張を先にすることにした。
そのためその若い女医さん何をしようとしていたのか聞き漏らした。
血糖値がわるいのはうすうす分るし、血圧も理解できるがヘモグロビン何たらなんて全く分らぬ、今もって同様である。
只いままで倒れもせず、毎朝犬の散歩でき、畑もやっているわけだから、治療のスタートあわててすぐにしなくとも大事無かろう。
とりあえず一月、食事療法と運動療法でやってみたい、勿論何をするべきか分って言ったわけではない。。
副作用なき薬など聞いたことも無いゆえ、薬など使わず直したかっただけで、様子見しましょうということで手を打った。
それで常人ではチト無理な水泳の練習、自分に科したわけである。
そのお陰で、これだけ泳げれば数値如何様なりとも、体のほうは健康体と確信できる
ところまで運動能力回復してきた。
今回3回目として測ってもらった数値、体重64.2キロ、血圧172-83、血糖値264、ヘモグロビンA1c8.2.
体重、内臓脂肪計り乍減らしてきたし、前日の血圧は10以上低かったのである。
ヘモグロビンA1cも9.7から8.2と減少、この調子で下がればもう少しで安全圏に近づこう。
一つ気に入らぬは血糖値である。
只これはあまり今回問題にされず、むしろ血圧のほうで160以上あるということは血管に問題が起こりやすいので薬で下げたいということであった。
当方にすれば今回172であるが、当初198あったのが昨日151-71,161-82と順調に、多少上がり下がりがあるとはいえ全体的には減少していることを話してことわった。
ということで次回4回目の検査3月5日に予定ということとなった。
次には確実に血圧下げておこう。
勿論血糖値だって同じことである、尤も今のところ何が効果的か分っているわけではないが。
運動だけではすみそうも無いとだけは、考えざるを得ない。
マァ楽しみながらのついでに数値下がるのならこれは続けられるし、そのうちマスターズ水泳大会にも復帰であるが、これにはまだ少々時間がかかりそうである。
水泳との15年以上のブランクは半端ではないようだ、競泳でいえばもっと長いブランクがある。
尤もマスターズ大会5歳刻みゆえ70歳での日本記録に挑戦と考えれば、まだ1年5ヶ月あることになる。
もちろん200mバタフライだが、現在どこまで記録伸ばしているのか永らくマスターズから離れていたから分っていない。
願わくは手の届く範囲にとどまってくれていることを望んでいる。
目次に戻る
体脂肪燃焼・8
先週の木曜日に串本迄泳ぎに行ってきた。
目下最初ほど良きデーターというか狙いのとおりにならないことを先回でも書き綴った。
今回のデーターアップの前にそのあたりを検証したい。
どうも最近排泄がうまくいきにくくなっているのである。
当初、1回の泳ぎで1.2キロとか1.1キロ脂肪が減るということは大変喜んでいた。
しかしながら普通水泳で1時間半程度泳いだところで800キロカロリー程度消費できたら良しとせねば成らぬらしい。
ところが、脂肪の1キロ燃焼さすためには実は7200キロカロリーが必要ということだそうである。
だから1.2とか1.1キロの脂肪減少はなんとも凄まじいとしか言いようが無いということになる。
タニタのBC118E体組成計を疑うとか、2時間近く水に浸かった体と水に入っていない状態との比較に無理があるとすればおいそれと信用できないことになる。
さいきんの0.5キロ程度の脂肪の燃焼だって3600キロカロリーと大きすぎるわけである。
デモ体組成計が多少狂っていたとしても、或いは5割がた狂っていたとしても幾分かは信を置かなければ、全く目安がなくなってしまう。
だから上記数字多少割り引いてみても、1日のカロリー摂取1600キロと見れば体が栄養分不足に悲鳴上げるのは当然と思われる。
ゆえに体内に取り込まれた分 とこぎり吸収せねばと頑張って中々出さないと考えるしかない。
なぜならカロリー消費減らしてから、余計野菜分増えて食物繊維が減った要素が全く無いからである。
其れと最近脂肪の減り方が1時の半分になったかわりに運動中の筋肉の減り方で補いつけているようである。
このことは大体有酸素運動で、最初の20分間程度は体内のグリコーゲンの消費で脂肪のほうはそれ以後と言う体がより長くグリコーゲンが消費できる体質に変わって行っているとしか考えられない。
只その体の変化があまりにも急激過ぎて少々考えにくいわけだが、体組成計の出方から其れしか考えられない。
毎回泳ぐたびに、体組成計乗るわけで、体重変化を正しく掴むためにも日々の排泄に気を使っているわけである。
2日のデーター(2回の平均値)
練習前、体重64.5キロ、体脂肪率20.35%、脂肪量13.15キロ、筋肉量48.7キロ、筋肉量評価0、対水分量37.65キロ、内臓脂肪レベル13、やや過剰、BMI24.3、肥満度10.3%
血圧177-80 心拍数63 2回目血圧156-83 心拍数57
練習後、体重63.7キロ、体脂肪率19.65%、脂肪量12.65キロ、筋肉量48.5キロ、筋肉量評価0、体水分量37.6キロ、内臓脂肪レベル13、やや過剰、BMI24.0、肥満度9.0%
血圧128-77 心拍数66 2回目血圧121-72 心拍数92
4日のデーター(2回の平均値)
練習前、体重64.8キロ、体脂肪率20.25%、脂肪量13.1キロ、筋肉量49.0キロ、筋肉量評価1、対水分量38.0キロ、内臓脂肪レベル13、やや過剰、BMI24.4、肥満度10.9%
血圧151-78 心拍数63 2回目血圧161-82 心拍数57
練習後、体重63.6キロ、体脂肪率19.25%、脂肪量12.25キロ、筋肉量48.7キロ、筋肉量評価0、体水分量37.85キロ、内臓脂肪レベル13、やや過剰、BMI23.9、肥満度8.8%
血圧137-76 心拍数83 2回目血圧142-80 心拍数86
この2回を比較すると先ず体重であるが、前回練習後63.7キロ迄落ちた体重が64.8キロと1.1キロ増えて、前回練習前より0.3キロ増えている。
只練習後同士なら辛うじて0.1キロの減少である。
しかし体脂肪に関しては、練習前・後で0.5キロの減少にとどまったが、今回は13.1キロから12.25キロと0.85キロの減少となっている。
其れと今回非常に喜ばしいことは、血圧で練習前1回目151・2回目161と当初の198から比べれば随分下がってきた。
その代わり練習後の血圧はというと137・142と増えてきている。
練習は今回頑張って2時間連続でクロール、5200m泳ぐこととなった。
距離としては本来は7000m程度泳げなければというところだが今のところこれが精一杯。
最後にオマケで50mバッタで流しておしまい。
バタフライと違ってクロールは随分気持ちが楽に泳げるものである。
目次に戻る
体脂肪燃焼・6
強風波浪注意報下の串本行き。
いつもながら海岸線の景色楽しみながらのドライブ。
白く岩に砕ける波濤や打ち寄せる大波でいつも以上の景観が楽しめ、40キロの道のりもみじかく感じた。
体組成計の数値、前回停滞気味と報告したが、今回も取り立てて脂肪燃焼が増えるどころか相変わらずの減少である。
今回3回目のバタフライの90分泳であるが、2650mと最も距離が減った。
といってもぜんかいより50mだけであるが。
只途中まであっとうてきにわるいのをさいごの500mで前回並みまであげてきたため、泳ぎ終わってからの心拍しい150とやけに高かった。
バタフライ泳での3回を並べてみる。
22日のデーター(2回の平均値)
練習前、体重64.9キロ、体脂肪率19.55%、脂肪量12.65キロ、筋肉量49.5キロ、筋肉量評価1、対水分量38.7キロ、内臓脂肪レベル13、やや過剰、BMI24.45、肥満度11.05%
血圧159-88 心拍数63 2回目血圧169-86 心拍数61
練習後、体重63.6キロ、体脂肪率18.4%、脂肪量11.7キロ、筋肉量49.2キロ、筋肉量評価0、体水分量38.55キロ、内臓脂肪レベル13、やや過剰、BMI23.95、肥満度8.8%
血圧136-81 心拍数86
26日のデーター(2回の平均値)
練習前、体重64.85キロ、体脂肪率20.95%、脂肪量13.6キロ、筋肉量48.6キロ、筋肉量評価0、対水分量37.45キロ、内臓脂肪レベル14、やや過剰、BMI24.4、肥満度10.95%
血圧176-81 心拍数52 2回目血圧174-90 心拍数60
練習後、体重63.6キロ、体脂肪率20.15%、脂肪量12.85キロ、筋肉量48.15キロ、筋肉量評価0、体水分量37.05キロ、内臓脂肪レベル13、やや過剰、BMI23.9、肥満度8.8%
血圧128-64 心拍数62 2回目血圧124-75 心拍数97 3回目血圧115-59 心拍数55
28日のデーター(2回の平均値)
練習前、体重64.6キロ、体脂肪率19.95%、脂肪量12.9キロ、筋肉量49.0キロ、筋肉量評価1、対水分量38.05キロ、内臓脂肪レベル13、やや過剰、BMI24.3、肥満度10.5%
血圧163-88 心拍数59 2回目血圧160-83 心拍数591
練習後、体重63.7キロ、体脂肪率19.6%、脂肪量12.5キロ、筋肉量48.5キロ、筋肉量評価0、体水分量37.6キロ、内臓脂肪レベル13、やや過剰、BMI24.0、肥満度9.0%
血圧105-81 心拍数150 2回目血圧129-73 心拍数151
まだ22日のデータでは脂肪減少0.95キロ、其れが26日では0.75キロ、26日では0.4キロと減少カーブを描いている。
筋肉量では22日0.3キロ、26日0.45キロ、28日0.5キロと大きな差は無い。
但し必ず減っているのは最初の20分ほどでのグリコーゲンの燃焼か?
体脂肪量、22日の11.7キロが最も低い数値でそれ以後増えているのが残念である。
其れとこの日の練習後の血圧測定で初めて105-81なんて数字が出てきた。
元々練習後は、毛細血管に血が送り込まれるためか下がり気味だがそれにしても低い数字である。
只後半頑張って泳ぎこんだためか心拍数150は上げすぎの気もする。
次回から気をつけよう。
目次に戻る
体脂肪燃焼・5
今回2回目のバタフライの90分泳である。
前々回に1度出来ているとはいえ、クロールと違っていつ駄目になるかと言う心配しながらの挑戦。
500mづつ勘定しながらの泳ぎの繰り返し。
この日も中々ピッチ上がらず、最初に楽して作ったペースに染まってどうしてもピッチが上げられない。
それで前より楽できているかと言うと決してそんなことは無い。
一杯一杯で、それでも何とか最後まで持った。
但し前回より情けない数字、90分で2700m。
あがったあと風呂に長く入ったため、今回はあまりつからずに上がって、寝椅子で多少時間費やした。
測定データー前回と並べてあげてみる。
22日のデーター(2回の平均値)
練習前、体重64.9キロ、体脂肪率19.55%、脂肪量12.65キロ、筋肉量49.5キロ、筋肉量評価1、対水分量38.7キロ、内臓脂肪レベル13、やや過剰、BMI24.45、肥満度11.05%
血圧159-88 心拍数63 2回目血圧169-86 心拍数61
練習後、体重63.6キロ、体脂肪率18.4%、脂肪量11.7キロ、筋肉量49.2キロ、筋肉量評価0、体水分量38.55キロ、内臓脂肪レベル13、やや過剰、BMI23.95、肥満度8.8%
血圧136-81 心拍数86
26日のデーター(2回の平均値)
練習前、体重64.85キロ、体脂肪率20.95%、脂肪量13.6キロ、筋肉量48.6キロ、筋肉量評価0、対水分量37.45キロ、内臓脂肪レベル14、やや過剰、BMI24.4、肥満度10.95%
血圧176-81 心拍数52 2回目血圧174-90 心拍数60
練習後、体重63.6キロ、体脂肪率20.15%、脂肪量12.85キロ、筋肉量48.15キロ、筋肉量評価0、体水分量37.05キロ、内臓脂肪レベル13、やや過剰、BMI23.9、肥満度8.8%
血圧128-64 心拍数62 2回目血圧124-75 心拍数97 3回目血圧115-59 心拍数55
26日の練習前・後での比較だけなら、体重1.15キロ減・体脂肪0.85キロ減・筋肉量0.45キロ減・肥満度10.95%から8.8%へと減少。
決して見た目が悪いわけではない。
ところが22日のデーターと比較すると練習前・後ともに体重殆ど変わらぬながら脂肪量1キロ程度増加して筋肉量が1キロ減少と非常に嫌な数値である。
前回16日のデーター
練習前、体重65.9キロ、体脂肪率20.4%、脂肪量13.4キロ、筋肉量49.7キロ、筋肉量評価1、対水分量38.8キロ、内臓脂肪レベル14、やや過剰、BMI24.8、肥満度12.7%
血圧168-85 心拍数66 2回目血圧171-91 心拍数63
練習後、体重64.1キロ、体脂肪率19.1%、脂肪量12.2キロ、筋肉量49.2キロ、筋肉量評価1、体水分量38.4キロ、内臓脂肪レベル13、やや過剰、BMI24.1、肥満度9.7%
血圧148-82 心拍数108
今回20日のデーター
練習前、体重64.7キロ、体脂肪率20.4%、脂肪量13.2キロ、筋肉量48.8キロ、筋肉量評価1、対水分量37.8キロ、内臓脂肪レベル13、やや過剰、BMI24.4、肥満度10.7%
血圧183-81 心拍数63 2回目血圧169-86 心拍数61
練習後、体重63.3キロ、体脂肪率19.5%、脂肪量12.3キロ、筋肉量48.3キロ、筋肉量評価0、体水分量37.4キロ、内臓脂肪レベル13、やや過剰、BMI23.8、肥満度8.3%
血圧114-71 心拍数111
流石に16日の体重よりは低いが体脂肪では最も悪い数字で筋肉量も増加に転じていない。
練習前の血圧だって逆戻りだし、辛うじてよいと言えるのは練習後の心拍数で、余程楽な練習かと勘違いしそうな数字である。
こうなると以前の体組成計のデーターってなに?って心配になってくる。
只そのようなデーター推移と体調があっていたから体組成計のデーターに対して疑問どころか信頼厚きとなっていた。
でも体の抵抗値から測るのなら、練習前の乾燥状態と2時間近く浸かった後での水のしみこんだ体での信頼度はどうか歌がる必要が出てきたわけである。
マァそのようなことを退けてもここに来て足が随分軽く感じ出していることは事実である。
その上、何十年と付き合っている左足の膝下位置の内側の静脈瘤のふくらみ、とみに小さく成り出した。
両足くるぶしのあたりに出来ていた痣状の変色部分(実はこれで合併症疑うことにな利検査受けることにした)も色が薄れだしてきているのに最近気づいた。
勿論それ以外にとても病人ではこなしきれない運動量を可能としている体調への抜群の信頼度があるからこそ、水泳療法に対して懐疑的になることがない。
目次に戻る
体脂肪燃焼・4
先回思い切ってバタフライのみの1時間半泳に挑戦してみた。
途中随分疲れた時間をすごすこととなったが、何はともあれ完泳することが出来た。
但し昔泳いでいた頃のペースでは流石に無理で、チンタラチンタラの泳ぎで1時間半かかって2900mでしかなかった。
でも泳ぎながら汗をかくほどの特訓と言えるほどであった。
体脂肪燃焼の数値も思ったほどのことでもなく、信頼してきた体組成計の信頼揺らぎ始めたほど。
今回は、同じ1時間半泳でもクロールだから随分気が楽。
こちらも4500m狙いで泳いで居たんだが50m1分が出来ない、はじめでも65秒で徐々に70秒になり、終盤では其れすら遅れだす始末。
1時間で2850m1時間半で3900m後おまけでクロールバッタ各50m泳いでそうけい4000m。
まだ昔に戻るにしては8回程度の練習ゆえスピード戻らぬは仕方の無いことであろう。
只これだけ短期に距離や時間が泳げるようになったことは正直喜びたい。
前回20日のデーター
練習前、体重64.7キロ、体脂肪率20.4%、脂肪量13.2キロ、筋肉量48.8キロ、筋肉量評価1、対水分量37.8キロ、内臓脂肪レベル13、やや過剰、BMI24.4、肥満度10.7%
血圧183-81 心拍数63 2回目血圧169-86 心拍数61
練習後、体重63.3キロ、体脂肪率19.5%、脂肪量12.3キロ、筋肉量48.3キロ、筋肉量評価0、体水分量37.4キロ、内臓脂肪レベル13、やや過剰、BMI23.8、肥満度8.3%
血圧114-71 心拍数111
今回22日のデーター(2回の平均値)
練習前、体重64.9キロ、体脂肪率19.55%、脂肪量12.65キロ、筋肉量49.5キロ、筋肉量評価1、対水分量38.7キロ、内臓脂肪レベル13、やや過剰、BMI24.45、肥満度11.05%
血圧159-88 心拍数63 2回目血圧169-86 心拍数61
練習後、体重63.6キロ、体脂肪率18.4%、脂肪量11.7キロ、筋肉量49.2キロ、筋肉量評価0、体水分量38.55キロ、内臓脂肪レベル13、やや過剰、BMI23.95、肥満度8.8%
血圧136-81 心拍数86
データーを比較すると、練習前体重ではこんかいが0.2キロ増加、前回練習後と今回練習前では.1.6キロ増加で実質たいじゅうぞうが1.6キロ増やしている。只そのうち筋肉量増加が1.2キロで脂肪のぞうかは0.35なのでマァ由であろう。
今回練習時の前後で体脂肪量の比較では0.95キロ減少で、前回練習後との比較でも0.6キロ減少しており、又良いペースに戻ったようである。
練習後の脂肪量11.7キロ自体が最も少ない数字で、出来れば次は10キロ台まで下げたいと思っている。
ともかく何度も念押しになるが、糖尿患ってる人間が出来る練習量でないと声を大にして言えると思っている。
目次に戻る
体脂肪燃焼・3
実はここまで順調に体脂肪を燃やしてきた。
スイミングに行く日が多少開いて体重が増えて、体脂肪も其れに伴い増えたとしても泳ぐことによって前回の泳いだ後の数値を必ず下回ることができた。
先ず今回の練習は今までとははるかに負荷が高くてこれまでの練習の成果が体に出来てきたからこその内容といえる。
今までバタフライとクロールの組み合わせでやった来た。
バタフライ2000m、クロール1500mなんて芸当まで出来てきたが、今回はそれどころではない。
1時間半のバタフライ泳を計画した。
2000m通過が1時間3分で1時間半で2900m。
おまけでダウンにバタ・クロールで各50m、総計3000m。
今までと総計だけなら、負けているが、バタフライ単独で1時間半は、20年前ならともかく今の当方にとっては画期的出来事で、泳ぎ終わっても中々汗が引かない。
そこから家に帰り着いた1時間以上たった後のワンコ共との散歩時ですら、疲れて座り込んだほどである。
現在の体力で最大級のエネルギー消費したはずであるのに、この日の体組成計での数値納得いかぬものであった。
前回16日のデーター
練習前、体重65.9キロ、体脂肪率20.4%、脂肪量13.4キロ、筋肉量49.7キロ、筋肉量評価1、対水分量38.8キロ、内臓脂肪レベル14、やや過剰、BMI24.8、肥満度12.7%
血圧168-85 心拍数66 2回目血圧171-91 心拍数63
練習後、体重64.1キロ、体脂肪率19.1%、脂肪量12.2キロ、筋肉量49.2キロ、筋肉量評価1、体水分量38.4キロ、内臓脂肪レベル13、やや過剰、BMI24.1、肥満度9.7%
血圧148-82 心拍数108
今回20日のデーター
練習前、体重64.7キロ、体脂肪率20.4%、脂肪量13.2キロ、筋肉量48.8キロ、筋肉量評価1、対水分量37.8キロ、内臓脂肪レベル13、やや過剰、BMI24.4、肥満度10.7%
血圧183-81 心拍数63 2回目血圧169-86 心拍数61
練習後、体重63.3キロ、体脂肪率19.5%、脂肪量12.3キロ、筋肉量48.3キロ、筋肉量評価0、体水分量37.4キロ、内臓脂肪レベル13、やや過剰、BMI23.8、肥満度8.3%
血圧114-71 心拍数111
体重では16日の練習後の数値64.1キロが20日の練習前では64.7キロと0.7キロの戻りながら、筋肉量が49.2キロから48.8キロと0.4キロ減っていることである。
今までの認識では練習によってそのときは減っても休養期間には増えてきていた。
それにこれが最も気に食わないのだが、20日の練習前・後での体脂肪の推移が、過去の例から見ても1.4・5キロは減っても良かろうと思っていたが0.9
キロにとどまった。
其れと16日の練習後の体脂肪と20日の練習後を比較したとき0.1キロ逆に増えており、このきつい練習が何だったのかと思ったことである。
今回満足なデーターは、肥満度に関して8.3%と最も下がってきたことぐらいである。
只体脂肪の0.9キロだって本来ならそんなに嘆く数値ではないかもしれないが、今までのもっと負荷のらくなとこでもさいこう1.2キロ減った事と比べるので残念なのである。
こうなると測定器にぜったいの信頼置いてやってきたわけだが、これからはそのあたりも考慮に入れなければ成らぬ。
たしかに計る前の足の裏と1時間半から2時間水に使った足の裏では抵抗値が変わってもおかしくないと疑う必要がある。
といって練習後1時間も2時間も上がってから待ってもいられずこの辺りは仕方がないと諦める他はなさそうである。
でも測定は今後2回づつやることにしてみよう。
今回確かにつらい練習ではあったが、タイムもひところからするとまだまだだが、ともかく1時間半バタフライで泳げたことだけでも喜びたい。
血糖値200でヘモグロビンA1c9.7血圧198では到底出来ぬ練習と思うし、血圧は毎回行けば測れるが良化の兆しは見えてきている。
血液使っての検査は自分では出来ぬ、病院行かねば分らぬがよくなっていなければ出来ぬ練習内容ゆえこちらも良化していよう。
目次に戻る
体脂肪燃焼・1
前回 4回目にしてとうとうバタフライで1500mとひと頃の半分まで回復。
スピード含めたらまだ三割かも知れぬが年齢考えたら頑張っているほうで、スピード抜きにして考えればよかろう。
今回バッタで再度1500m以上泳げば、泳力定着できたことになるから大事である。
今回はセンターに備え付きの測定具で、泳ぐ前から体組成計と血圧計で図ることにした。
いろんなことが計れて嬉しい限りである。
スタート時ということは、糖尿と判定されたとき69キロが、現在65.1キロ、体脂肪率21.3%で脂肪量13.9キロ、筋肉量48,6キロ、体水分量37.4キロ、推定骨量2.7キロ、基礎代謝量1384キロカロリー、内臓脂肪レベル14 やや過剰、肥満度11.5%。
体脂肪率の21.3%は体脂肪率の標準範囲14.0~24.9%の上位ながら入ってきている、又脂肪量の13.9キロ標準範囲の8.4~17キロに収まってきた。
血圧188-83、心拍数64で一昨日より8下がったとはいえまだまだ高い数値である。
そこまで調べてから入水。
勿論バッタで泳ぎ始めるも、矢張り最初の100は体が馴れぬか少々きつい。
其れも徐々に解消、いちど1500m泳ぎきった経験は大きいと痛感。
1000mほど過ぎたあたりから体が以前の泳ぎ思い出してきた。
頭と手が入水するときに、足の蹴りがタイミングよく蹴れるようになったから手を伸ばして充分休みながら進むことが出来るようになった。
文章で書くとこうなるが、微妙なタイミングで、今まで其れを体が思い出さず疲れる泳ぎしか出来なかった。
そんな中で前回1500m泳いだわけだから、随分脂肪燃焼させていたと思われる。
最初から体組成計測していたらと残念に思う。
この泳ぎが思い出しさえすればバッタの1500mなんて訳ない事である。
今回1500m通り過ぎて1750まで泳いで止めた、2000mだって充分いけそうだが、次にとっておくことにした。
かかった時間57分だったから、あと3分泳いで1時間にしておけばよかったがこれも次回にとっておこう。
その後1600mクロールも前回のようにバッタで疲れきった手で泳いだわけでもないから楽々、こちらは40分。
後バタフライでおまけの50mで今回はおしまい。
スピードはともかくとして、随分と体が楽に泳げるようになったものである。
上がって再度測定、血圧131-86、心拍数101,2回目計ると血圧116-79、心拍数98
前回 血圧122-81、心拍数104と比較しても、どの数字取ったところで当方の年齢では良好な数字で、泳ぐ前の高い血圧が泳ぐことにより毛細血管が開くのか相当良い数値に変わる。
運動繰り返すことによって、平常での血圧も徐々であっても下がっていくように思える。
実は体組成計ではもっと興味深いことが起こっていた。
先ず体重が1,1キロ減の64.0キロ,体脂肪量が1.1キロ減の12.8キロ、其れに伴い体脂肪率が1.3%減の20%でその他は殆ど変わらず。
当方のバタフライ使っての運動は実に1回で、1.1キロも減少させるという画期的方法ということになる。
とにかく体重減少のほぼ全てが脂肪の燃焼ということから、当初69キロの体重が現在3.9きり減少ということは脂肪の燃焼が3.9キロである。
これから逆算すれば、元々体脂肪16.8キロで体脂肪率24.35ということに成る。
とにかく4キロ脂肪燃焼させることが出来たわけでこれはとんでもないダイエット法といえそうである。
普通ダイエットして体重減少しても、良いところ脂肪の減少は三分の一程度のようである。
ただこれは練習前と後での変化で類推したわけだから実際は食事療法でのカロリー減少による脂肪以外の体重減少だってあるかもしれない。
多分次回の練習前での測定を比較すれば其れも分ってくると思われる。
でもこうなると、糖尿の数値下げねばという義務的な練習から、興味深い体の仕組みを知る、面白い取り組みに変わってきた。
ウォーキングより水泳が糖尿対策、高血圧対策、中性脂肪・肝志望対策、ひいては生活習慣病対策としてははるかに有効であることが実証できそうである。
高齢者の医療対策としても、もっと手近かに温水プールが必要といえそうである。
前回7日に泳いで、12日だから5日目という事になる。
折角バッタ泳げ出してきたから、もう少し間隔明け図のオヨおいだら1500mバッタが泳げたのにと思いながらやってきた。
更衣室の前の血圧計気になっていたんだがやり方わからぬまま計ったことがなかった。
それで一度計ってみたが、やり方が正しいかどうかわからぬが196-81を指していた。
下はマァマァだが上がなんとも高すぎる。
しかし気にせぬことにして泳いで見ることに。
少し間開いたがどうしてもバッタで1500mという思い立ちがたく泳ぎだした。
100泳いだところで止めたくなったが、ここで止めるといつまでたっても泳ぎ続けられないとなるだけ力セーブしてゆっくり泳ごうと努力した。
とにかく1500を3つに割って500m筒で考えることにした。
1500mなら300m泳いでもまだまだ先ははるかである、ところが500mのうちの300mなら6割がた泳いだことになる。
後200mと思えば続けられるもので500mが泳げてしまい、次の500mに取り掛かった。
今回も同じことで何とか500m終了、こうなると1000mしゅうりょうでのこすは500m。
俄然力がわいてくる、というような訳で4日目にしてやっとこさっとこ1500mバッタの完泳。
しかしながら45分経過、随分有酸素運動やったことになる。
10っぷんほど休んでクロールの1500mの取り掛かる、バッタで出来ているから先ず持って途中でリタイヤー藻無かろうと高く食ってのことであったが、何せバッタで腕疲れすぎ。
とにかく泳ぎのペースが上がらない、何と40分近くかかっていた。
思った以上にバッタのダメージがあったようだ。
後ダウンでクロール100m、バック100m、最後におまけでバッタで50mと総計3250mである。
血圧196、血糖値200、ヘモグロビンA1c9,7の体では普通出来ぬことをしでかしている筈である。
それで出たところの血圧計で計ってみると今度は122-81、心拍数104。
たしかに充分疲れるほど泳いだから心拍数104は納得だが、入水前196が122は下がりすぎの思うんだが、このあたりの知識乏しい当方には解せぬところである。
ただ全身運動で毛細血管に血が普通に通いだしたからということなら納得いかざるを得ぬ。
ただ測定不慣れなことゆえどちらかで、或いは両方でミスをしていることだってありそうだから次の機会に確かめてみたい。
横に体重計があったので其れにも乗ってみたが、来ている服の重量確認できていないのでこちらは参考まで。
昨年、検査時69キロ、今回65,3キロ、Gパン入れての服が1キロから1,5キロ程度はありそうだから66キロ台2,5キロ程度減っていそうである。
其れと後で気づいたんだが体重だけでなく体脂肪も量れるらしかったが知らないものだから屈してはいてのって、インピーダンス何とかで計測不能とやられてしまった。
これからは泳ぐ前後できっちり計ることとしよう。
本日やっと念願のバッタ1500mやり遂げ、雨の中40キロ走ってきたが、帰りは心も軽く帰途に付いた。
但し以前は1時間バッタは普通で8時間バッタすら泳いでいた身としてはまだまだの感が強いが、そこに年の差(20歳)を加えれば良くやっているほうかも知れぬと一人納得。
いずれ3000mバッタまで伸ばしていこうと新たな意欲。
目次に戻る
前回7日に泳いで、12日だから5日目という事になる。
折角バッタ泳げ出してきたから、もう少し間隔明けずに泳げば、1500mバッタが泳げたのにと思いながらやってきた。
更衣室の前の血圧計気になっていたんだが、やり方わからぬままに計ったことがなかった。
それで今回計ってみたが、やり方が正しいかどうかわからぬが196-81を指していた。
下はマァマァだが上がなんとも高すぎる。
しかし気にせぬことにして泳ぐことにした。
どうしてもバッタで1500mという思い立ちがたく、今回もバッタで泳ぎだした。
100m泳いだところで止めたくなったが、ここで止めるといつまでたっても泳ぎ続けられないと、なるだけ力セーブしてゆっくり泳ごうと努力した。
とにかく1500mを3つに割って500mづつで考えることにした。
1500mなら300m泳いでもまだまだ先はるかである、ところが500mのうちの300mなら6割がた泳いだことになる。
後200mと思えば続けられるもので500mが泳げてしまい、次の500mに取り掛かった。
今回も同じことで何とか500m終了、こうなると1000m終了で残すは500m。
俄然力がわいてくる、というような訳で4日目にしてやっとこさっとこ1500mバッタの完泳。
しかしながら45分経過、随分有酸素運動やったことになる。
10分ほど休んでクロールの1500mに取り掛かる、バッタで出来ているから先ず持って途中でリタイヤーも無かろうと、多寡くくってのことであったが、何せバッタで腕のきんにく疲れすぎで悲鳴上げてる状態から完全に回復出来ていない。
とにかく泳ぎのペースが上がらない、何とクロールで40分近くかかっていた。
思った以上にバッタのダメージがあったようだ。
後ダウンでクロール100m、バック100m、最後におまけでバッタで50mと総計3250mである。
血圧196、血糖値200、ヘモグロビンA1c9,7の体では普通出来ぬことをしでかしている筈である。
それで再び血圧計で計ってみると今度は122-81、心拍数104。
たしかに充分疲れるほど泳いだから心拍数104は納得だが、入水前196が122は下がりすぎと思うんだが、このあたりの知識乏しい当方には解せぬところである。
ただ全身運動で毛細血管に血が充分通いだしたからということなら納得いかざるを得ぬ、そんなこともあるかと半信半疑。
ただ測定不慣れなことゆえどちらかで、或いは両方でミスをしていることだってありそうだから次の機会に確かめてみたい。
横に体重計があったので其れにも乗ってみたが、来ている服の重量確認できていないのでこちらは参考まで。
昨年、検査時服着て69キロ(服の分適当に引いてくれていたのか定かでない)、今回66,1キロ、Gパン入れての服が1キロから1,5キロ程度はありそうだから65キロ切るかも知れぬが、
いずれにしろ3キロ程度は減っているかも知れぬ
これも自宅での測定では吹く無しで69キロが67キロ少し切ったところだから2キロ減った程度だからどちらが正しいのか分らぬ。
其れと後で気づいたんだが体重だけでなく体脂肪も量れるらしかったが知らないものだから靴下はいて乗って、インピーダンス何とかで計測不能とやられてしまった。
これからは泳ぐ前後できっちり計ることとしよう。
本日やっと念願のバッタ1500mやり遂げ、雨の中40キロ走ってきたが、帰りは心も軽く帰途に着いた。
但し以前は1時間バッタは普通で8時間バッタすら泳いでいた身としてはまだまだの感が強いが、そこに年の差(20歳)を加えれば良くやっているほうかも知れぬと一人納得。
いずれ3000mバッタまで伸ばしていこうと新たな意欲、歳も糖尿の数値も忘れることにした。
目次に戻る
にほんブログ村 こちらも参加中く
スポンサードリンク 【高血圧】薬も運動も不要、食事だけで血圧を下げる藤城式食事法DVD。たったの3日でも血圧が下がっていきます。改善しなければ100%返金。(DVD付き)
体協・水泳上級指導員
日本遠泳協会・遠泳道5段
琵琶湖縦断泳54キロ・横断泳多数、バタにても完泳
日韓海峡挑戦(43/53キロ)
24時間テレビにて24時間完泳
8時間連続バタフライ・17キロ泳
鳥人間コンテストに7回出場・ヘリ部門2位
フルマラソン5回完走