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小学校の水泳授業の指導を協力し学童の泳力向上、教師の負担軽減のボランティア活動
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特練・水泳教室合同練習5 8月10日(水)

5・6年生の特練指導・10  4・5・6年生の水泳教室・26

本日が郡水向けての特訓の最後の練習日。

大会に向けて自信をつけてもらうため25m4本、後飛び込みとターンの練習をしてタイム計測。
余り疲れていないところでの計測で、ほぼ各自のベストに近いタイムで泳いだいたようだが、レースに照準があわせたタイムというには少々物足りない。

決勝に残るためにはレース当日まだまだ大幅短縮が必要。

後残り時間で最後の練習。

バタフライに関しては呼吸を2回に1回と半減させるよう要求、後半どれだけ持たせるか。
それとキックを意識してピッチ挙げるように。

平泳ぎは思い切り手を伸ばすように。

クロールは思い切り手を前に伸ばすこととキックを地から強く早く打つこと。

背泳ぎは前に手を伸ばし、反対の手を最後に思い切りかくこと。

今年は例年になく天候がよく雨にたたられて練習中止が少なかったが全員そろっての特訓が出かなかった。

非常に自己記録伸ばした子もいるがそれほど伸びることのなかった子もいた。

特練の関わらない水泳教室の子も一人は400m、もう一人も300m泳げるようになった。
30分では600m程度泳げれば連続泳ができることになるからもう一息である。

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特練・水泳教室合同練習5 8月    9日(火)

5・6年生の特練指導・9  4・5・6年生の水泳教室・25    

本日も特練組主体の練習。
タイムとりながらの練習だが、練習疲れかタイムの方はいまいち。

ただ個人メドレーの特にひどかった灰映画28秒台と30秒切って泳げてきたからこれは収穫。
元々余り泳いでいなかったからオヨp擬古身さえすればジグザグの泳ぎもタイムの短縮も当然といえば当然。
時間が足りないだけである。

200mの男子のメドレーリレーも泳がせてみたがこちらも4分15秒も掛、自己記録を足したより40秒も悪い。
モチベーションがないとしか言いようがない。

もう後明日1日しかないというところで休んだりする子がいるのだから西牟婁郡の水泳大会に出るということに対しての思いが大してないのかもしれない。


水泳教室でのほうの子でまだ泳ぎかけの子が、昨日100mが本日200m、先日50mまでの子が100mと伸びてきた。
特練・水泳教室合同練習4 8月5日(金)

5・6年生の特練指導・7  4・5・6年生の水泳教室・22


本日がエントリー締め切りで、エントリー用のタイム測定は本日が最後。

タイム測定の前にTIスイムのCDをみせて抵抗の少ない腕の伸びた泳ぎを見せておいた。

ということで何回かタイム測定をやるがやるほどに落ちる傾向にある。

昨日50mクロール49秒台まで伸ばして、47秒の制限タイム寸前まで来た子が今日は一転して55秒台であえなく参加不可能。
昨日43秒台まで出た5年女子は今日も43秒5でフロックでないこと証明。

もう一人の6年女子は45秒85、これではクロールでは多くを望めないと100m個人メドレー泳がせて見た。
背泳ぎは蛇行するしバタフライはこじんまりし過ぎ、平泳ぎも欠陥だらけ、でもタイムは2分8秒88.
これなら制限タイムは余裕だし、欠陥多い分伸びしろ大きいわけで1分50秒あたりまで行ければ、決勝まで残れる可能性すら出てくるから、こちらでの出場進めておく。

こちらは水泳教室組でもともと郡水不参加を表明していた子を、5年の男子で郡水組の子のタイム測定にあわせて泳がせて見た。
ところが59秒45の子と遜色ない60秒03.
これで気を良くして、周りの薦めもあり再度挑戦、今度は58秒45、これなら制限タイムの70秒大幅突破。
これで1名参加追加である。

尤も決勝に残りそうなタイムは48秒程度だからまだまだ10秒ほど短縮の要ありだが、伸び代はこちらも大。

ほかの水泳教室組は、6時間リレー泳に備えた練習。
長い距離を楽に泳ぐ泳ぎ方の練習。


特練・水泳教室合同練習3 8月4日(木)

5・6年生の特練指導・6  4・5・6年生の水泳教室・21


本日の練習ではいくつか興味ある結果が出た。

特練組では、平泳ぎの女子が55秒、もともとスイミング経験者の男子の56秒61を凌駕。

クロール50m、特練・水泳教室の昨年からの6年の女子もここに来てやっと45秒85と50秒を大きくきってきたが、5年の今年からクロール転向の女子の泳ぎよくなったことに感心していたがタイムのほうも43秒5まで伸びてきた。
40秒きるところまでいってくれると、決勝に残れるかどうかというところまでいくことになる。

それとこの子も特練・水泳教室掛け持ち組の子だが、つい最近まで66秒ほどかかっていた子が、なんと51秒45、49秒41と参加標準タイムの47秒にあと一息まで上達してくれた。

水泳教室組で郡水参加を勧めている6年の男子が44秒35
これも40秒きりまでいかぬとよい勝負にはならない。

スイミングに現在も通っている田辺市近隣の子が郡の水泳大会では圧倒的に有利だが、当校のような現在誰もスイミングに通っていないにもかかわらずがんばれれば子供たちにとっては大いに自信につながるはずである。
それも過去にもスイミングクラブ未経験の水泳教室育ちがそこそこ戦えれば立派なものである。

というような訳で郡水ではみなに大いに活躍してもらいたいものである。

郡水に関係なしの水泳教室組はまだあまり泳げない子を、サポートしてもらうこ
ととした。
特練・水泳教室合同練習2 8月3日(水)

5・6年生の特練指導・5  4・5・6年生の水泳教室・20


特練との合同ということになると、まだ25mがやっとという泳ぎの得手でない子に目がいきかねる。

せっかくきた子に6時間リレー泳がせるためには日々泳ぐ距離を増やさなければならぬ。
それで昨年6時間リレー泳で30分2回できた子の中で競泳が苦手な子に面倒見てもらうことにした。

昨年したように少しづつ距離伸ばして泳げるように頼んでみた、結構親身になって教えてくれているようである。

本日もU氏が手伝ってくれているので、こちらはバタフライで郡の水泳大会狙いの子に絞って指導。
力任せで泳いでいるので何とかきれいなバタフライ覚えてもらうべく指導。

キックと手のバランスと手の突っ込み方。
体が硬いのかなかなか治らぬ、それで呼吸1回減らして泳ぐようの言う。

もっとも触った後だけに体が疲れていたのかタイム計測したら1・2秒悪くなっていた。
でも泳ぎよくなれば一度にタイム短縮で起用から、後は泳ぎこみ。   

メドレーリレーのバック予定者が62秒で泳げたので何とかめどが立った。


特練・水泳教室合同練習1 8月2日

5・6年生の特練指導・4  4・5・6年生の水泳教室・19

補習授業である基礎水も終わり、プールに余裕も出たことから特練と水泳教室どう時間帯でさせてもらうことにした。
尤も連絡済にもかかわらず11時半に来るのがいる。

特練グミは大会の出場種目を決めるため、タイム計測が途中であるので練習専念とは行かぬ。

平泳ぎの元選手U氏が手伝いに来てくれたので本年バタフライで出る子の特訓に回ろうと思っていたら肝心のその子がサッカーできていない。
ということでこちらがクロールに回った。

こちらの泳ぎにあわせてついてくるように泳がせたらよく伸びて泳げる子が出てきた。

これならタイムあげてくれそうである。

水泳教室はみな泳げる子だったので25m10本 50m5本 25m10本 25m10本とインターバル練習。 



プロフィール
HN:
がくさん
性別:
男性
趣味:
遠泳 工夫・発明
自己紹介:
ボランティア・学校水泳応援団
体協・水泳上級指導員
日本遠泳協会・遠泳道5段
琵琶湖縦断泳54キロ・横断泳多数、バタにても完泳
日韓海峡挑戦(43/53キロ)
24時間テレビにて24時間完泳
8時間連続バタフライ・17キロ泳
鳥人間コンテストに7回出場・ヘリ部門2位
フルマラソン5回完走
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