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小学校の水泳授業の指導を協力し学童の泳力向上、教師の負担軽減のボランティア活動
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低学年・海の水泳体験(8月6日)

サマーチャレンジ教室・海の水泳体験

町の水泳教室の番外編といえる取り組み、すさみ小学校だけでなく見老津や江住の小学校からも参加。

午後1時半から稲積ビーチ使っての低学年向きの水泳体幹の講師頼まれていた。

それで取り敢えず何にでも使えるからと1.5Lのペットボトル人数分用意してもらって置いた。

実はこれが大いに役立つことになった。

参加者18名。

どの程度泳げるかじっさいにしらべてみる。

4版に班分けして、A・泳げる B・少し泳げる C・バタ足でなら進む程度 D・殆ど泳げない の4つに組み分け。

それからとくにB・C・Dには目を光らせることにした。

先ずペットボトル持たせてあごの下において体が浮いて息ができることを確認させて安心感もたせる。

それからペットボトルつかませて、ビート板のようにバタ足やらせる。

結構進む子と、殆ど進まない子ができる。

足を膝から蹴っている子に桃から蹴るようにさせて直してみる。

ペットボトル横に持ったり縦に持ったり、ボトムを前にしたりキャップ側を前向きにしたりさせて、どうもつのが一番進むかやらせてみる。

横のほうが進むといったりボトム側を前向けにしたほうが進むといったりいろいろである。

そのうち風の影響か少し波が出てきたのでペットボトルにつかまったまま波に乗って遊ばせる。

日照りがカンカン照りでなくうす曇になって、寒いと言い出す子がで出して、時間もそこそこ迫ってきて、全員を2チームに分けてのペットボトルのバタ足リレーをやらせてみたかったがこれは諦めることとした。

彼らは海に来るには親が同伴でないといけないということで海の経験がない子が多いから、それなりに楽しめたかと思えるが、泳げる子に照準合わせて教えることが出来たわけではないから、もう少し泳ぎたかったなんて子もいたかもしれない。

この辺り時次年度の課題かも。

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プロフィール
HN:
がくさん
性別:
男性
趣味:
遠泳 工夫・発明
自己紹介:
ボランティア・学校水泳応援団
体協・水泳上級指導員
日本遠泳協会・遠泳道5段
琵琶湖縦断泳54キロ・横断泳多数、バタにても完泳
日韓海峡挑戦(43/53キロ)
24時間テレビにて24時間完泳
8時間連続バタフライ・17キロ泳
鳥人間コンテストに7回出場・ヘリ部門2位
フルマラソン5回完走
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