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小学校の水泳授業の指導を協力し学童の泳力向上、教師の負担軽減のボランティア活動
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5・6年の水泳教室・27回目(8月24日)

成果発表会・「チャレンジ6時間リレー泳」


町の教育委員会主催、公民館主管で当方が講師役で水泳教室の27回目。

成果の発表として「チャレンジ6時間リレー泳」を決行することとした。

9時スタートだが準備もあって8字には小学校に行った。

長丁場なのでテントを二張り建てたが早速役立つことに。

其れも本来の日よけでなく突然雨が降り出してきたからである。

オマケに雷も鳴り出して、学校行事なら早速中止という事らしい。

幸い雷はすぐ鳴り止んだ、雨は少々ならと覚悟を決め本日決行することにした。

「チャレンジ6時間リレー泳」の看板も公民館で作ってくれていたのだが、雨のため当初はテントの中にたらしておいた。

やっと6名が揃った最初で最後、成果発表の当日とは迷走したものである。

地方紙の記者もホッとした表情で6名そろえてポーズを取らせている。

ひょんなきっかけで公民館が主管という事で彼らが結構手伝ってやってくれている。

スタート間際になって雨も上がり、9時きっかりに無事スタート。

トップバッターはS君、彼が始めて長い時間泳いで他の子供に波及させた功労者で彼を最初に泳がせることとした。

郡水の出場狙いの特練受講者ではなかったが50mバタフライで出場果たした。

それで折角ならバタフライ30分何てやりかけ出したが、それにはちと時間不足でかたてでのバタフライという事にした。

さくじつは700m程度しか泳げなかったが本日は800mと100m記録を伸ばして無事終了。

ついで2番目はT子のクロール。

土曜日にマンツーマンで泳ぎ見てから良くなって記録伸びだして本日どのような記録になるか楽しみだったが、前日最も泳いだM子の1030mおも抜きさって1150mまで伸ばしてくれた。

ほんにんのきろくは970mだから180mも記録伸ばしてくれた。

これはM子にもおおいな刺激となろう。

3番目は平泳ぎのS君。

昨日は700mが本日は850mとこちらも延びている。

発表会当日まで泣き言が多かったが矢張り適度のプレッシャーは必用なようである。

もう少し手を前でのばしたとき一呼吸入れてくれたら、楽になりながら距離も伸びるとプールサイドから声かけるが直ってもすぐ元に戻していた。

でもここまで危なげなく推移。

4番目が問題のS子で平泳ぎ。

S君の妹でほかは全員5年生だが一人4年生、未だ30分でどれだけ泳げるかの記録取るまでも言っていない。。

しかし昨日最後の最後で30分泳げることが確認できたのが自信になったのか全く危なげが無い。

むしろS君より綺麗な泳ぎをしている。

レース用の泳ぎ教えれば結構早く泳げそうに感じる、来年の郡水の大会が楽しみである。

引継ぎの関係でS君より1分以上短い中でおなじ距離の850mと健闘。

5番目がこれもひらおよぎのA君。

いつもS君と並ばせて泳がすと同じ距離しか泳げなかったが、応援団ついてもありまたS子に負けたくないとの気持ちもあったのか950mと昨日から距離伸ばしてきている。

最後の6番目は片手バタフライのM子。

昨日920m泳いでいたが本日彼女もやはり1000mまで伸ばしてきた。

自分の泳ぎまで泣き言だらけで煩いぐらいだったが、結果は伸びている。

ここで前半終わり、この調子ならまず駄目になることもなかろう。

地方紙の記者も6時間付き合いも出来ず途中抜けたが帰ってきたらだめだったなんて事もなかろう。

7番目は再度M君、今度はクロール。

こちらも片手バタフライと変わらず800m。

クロールのほうもう少し綺麗に泳いでくれたら伸びること必定なんだが、この子は短い距離は皆目駄目で遅いスピードで長く泳ぐほうが良いようだ。

8番目はT子で今回もクロール。

1回目より伸ばせるかと思ってみていたがこんかいは1050m。

これも引継ぎの関係で1分30秒も30分より少ない中での記録だけに1100mは泳げていた勘定であろう。

しかし先週は850m程度までしか泳げていなかったことを考えればよく伸びたことで、最後の最後に水泳教室で進歩したことになる、当初M子と変わらなかったのがどんどん置いてけぼり食っていたわけである。

ところが最後土壇場になって大いに頑張ったことになる、応援団がいていつも以上に張り切ったのかも知れ無い。

9番目はS君、今回も平泳ぎである。

兄妹揃って平泳ぎのみ。

今回も判で押したように850mと前回と全く同じである。

それでも何とか2回30分泳ぎきって自信となったことだろう。

10番目はいもうとのS子、勿論平泳ぎ。

こちらも泳ぎ綺麗な割りに850mとS君と全く同じ、見た感じはもう少し泳げているように見えるんだが。

昨日の午後まで出るかどうか逡巡していたことを考えれば大進歩といわねば成るまい。

11番目、A君今度はクロール。

ひらおよぎで前回900mだからクロールならそれ以上泳げて不思議が無いと思っていた。

ところが850mと減らしている。

水泳教室来た当時はクロール泳げなかった訳だから随分よくなったわけである。

12番目の最後はM子で今度はクロール。

T子がせんかい1150m泳いでいるだけにM子の狙いは当然1150m越えである。

この頃には身内の応援団が駆けつけ、親以外に父方・母方爺さん婆さん迄増えている。

今回はクロールだけに前回以上に泳ぐのは勿論1150声だって狙える。

ところが結果的には1108mと僅かに劣っていた。

多少気負いもあって泳ぎに滑らかさがなかったようである。

こうなると土曜日のマンツーマンの練習が効いてきた様で良かったことになる。

終了後、公民館の和室で飲み物を取ったり、お菓子を食べている間に全員の写真入の完泳賞が出来上がって、館長より一人づつ手渡されて本日のイベント終了。

彼らの晴れやかな顔、今後のいろんな場面でのバックボーンとなってくれることを祈っている。


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5・6年の水泳教室・26回目(8月23日)

町の教育委員会主催、公民館主管で当方が講師役で水泳教室の26回目。

チャレンジ6時間泳を決行することになって,水泳教室も本日で26回目、結構な回数となった。

愈々明日が「チャレンジ6時間リレー泳」。

ところが今朝の練習時にもS子出てきていない。

こうなるとチームが出来るためには当方が入らなければならなくなるが、そうなると小学生だけのチームと成らなくなる。


最後の練習では5人並べて30分泳がせて50mごとのタイムを2回チェックすることにした。

矢張りM子が最も長い距離を泳いでクロールで1030m、ついでT子もクロールで970m程度と21日の指導でM子との差をつめてきている。

矢張りきっちり指導してやることの大事さを感じる結果となった。

二人とも腕の動きもう少しよくなるよう指摘しておいた。

平泳ぎのA君・S君は700m少々。

片手バタフライでのM君は700mでクロールが800m。

さきほどのM子の片手のバタフライは970mとT子のクロール並みである。

後練習終わってから明日の注意。

特に泳いだ距離をお互いが順番にチェックする必要があるため、チェック用紙の書き方と泳ぐ順番とチェックの順番をしっかり理解させた。


もんだいのS子も23日の午前の水泳教室の練習に来なかったが、母親と話をして、午後に一般の生徒にプール遊びで開放しているのを利用して泳がせて見る。

本人はは自信がないかして積極的でないんだが、親のほうは練習中の地方紙の取材で名前も出ていることもあって何とかでてもらいたいようである。

それに過去中途半端で終えることが多く、今回何とかリレー泳ができれば自信になってくれるんじゃないかとの思いもあってのようだ。

クロールではすぐ息きらせるため平泳ぎに変えさせてやらせてみると、何と30分およぎつづけることができ手大いに自信がついたようである。

後 手の動きなど少し直して当日に備えた。

本当は足も直してやりたいんだが、今これを直して当日30分もたなくなるのも困るのでこちらは諦めた。

最後の最後になってやっと6名そろえることが出来た。

5・6年の水泳教室・25回目(8月21日)

町の教育委員会主催、公民館主管で当方が講師役で水泳教室の25回目。

本来この日は休みという事になっていたのだが、S子未だ30分連続がクリヤーできていないので取り敢えず出てきて練習するよう言っておいた。

そのためペースメーカーできるようにT子にも来てくれる様頼んでおいた。

ところがT子は来てくれていたがかんじんのS子が来ていない。

これでは折角練習日追加しても意味が無い。

それでT子の泳ぎマンツーマンで直すこととした。

先ずは手。

ひじが上がったハイエルボウ。

手の突っ込みと後 かきの状態、腕を曲げた状態で腕全体でかいてくる。

足は気にせず手のほうに注意向けて泳がせる。

徐々に良く成り出してきた。

今までいくら言ってもよくならなかったのが、今回は良く成り出した。

もう少し早く良くなってくれたら記録もっと伸びていたのに尾と惜しまれる。

せっかくSこのための練習日だったが、結果的にT子にとってはよき日となったことだろう。

5・6年の水泳教室・24回目(8月20日)

町の教育委員会主催、公民館主管で当方が講師役で水泳教室の24回目。

本日学校の登校日という事だったが完全に失念していた。

登校日ゆえ生徒は来ていたが彼らがフリーになるのは11時過ぎで、練習するとしたらそれからという事になってしまった。

ところが地方紙の記者が再度取材に来たい旨の電話があったときも、OKの返事をしてしまっていた。

どうも前回1名が来ていなくて全員そろった写真を撮っていなかったので、再度取り直したいということらしかった。

途中変更した4年の女子は水着持ってきていたがあと1名5年の女子が水着持ってきていただけでほかは持参せずで折角ながら全員の水着の写真は取れず。

とんだ手違いという事になった。

折角来てもらったが写真取れずじまいで、以前取った写真使うことと成った。

水着忘れた連中はすでに30分泳クリヤーできていたから返した。

4年の女子が未だ練習不足もあって2名で練習という事になった。

5ねんのT子なるだけゆっくり泳がせてそれになれていないS子着いて泳がせた。

其れと長時間持つ泳法への泳ぎ方の修正をした。

100mや300mを連続泳がしたりしてこの日トータル1000mは泳いでいよう。

これであと少し泳ぎなれしたら30分は泳げるだろうから、本来は土・日は水泳教室休みにしてあったが、せめて土曜日1時間でも練習して500m泳がせておいたほうが良かろうとくるように言っておいた。

それでわるいがT子にも練習付き合ってくれるように頼んでおいた。

あと少しで何とか「6時間リレー泳」完泳出来そうなところまでやってきた。

5・6年の水泳教室・23回目(8月19日)

町の教育委員会主催、公民館主管で当方が講師役で水泳教室の23回目。

本日参加者4名。

S兄妹が休み。

最初30分泳。

S君とM子が片手のバタフライをやらせてみた。

M子の片手バタフライ結構いける、元々彼らの中では最もクロールがなれているだけあって、案外早い。

来年バタフライに転向させても面白いかも知れぬ。

T子のクロールの進歩が捗々しくない。

只泳げといわれれば1時間だって泳げるだろうが、泳ぎ崩れてゆっくり過ぎる。

もう少し綺麗な泳ぎをしてもらいたいのだがどうしても崩れた泳ぎになる。

だからスタート時点ではM子とそう差がなかったが今では随分との差に成ってしまった。

教えていながらここまで伸ばせられ無かったのはこの子が始めてである。

何とか方法考えてやらねばと思う。

A君の平泳ぎも手のかきに問題あり。

横に広げたかき様で、休むところ無く次々とかき続けている。

手を前に伸ばしたところで一呼吸おいてゆっくりかき出す様に繰り返し指導。

終わりごろにはやっと次の足のけりの問題点指摘のところまで来た。

膝を広げすぎて蹴るもんだから昔の平泳ぎになってしまう。

しかしこちらは皆頑固に覚えこんでしまっているから初めての子のほうが覚えが早い。

悪い癖がついたのを直させるのは何とも厄介で、本当のところ中々直らない。

あと50mを測ってみる。

50mフリーはM子が53秒、T子が59秒とT子のベタ遅れ。

50m片手バタフライM子が69秒、S君が71秒とM子に軍牌。


5・6年の水泳教室・21回目(8月16日)

町の教育委員会主催、公民館主管で当方が講師役で水泳教室の21回目。

本日参加者4名。

昨日の盆の精霊舟の初盆の関係で1名休み。

もう1名相変わらず出てこない。

どうも長時間泳に自信がなく出てこないのか?

これをやり遂げておけば確かに自信になるのにと思えるのだが。


始めに30分の連続泳を課す。

大体やれることは問題がないが、折角だからもっと綺麗な泳ぎでスマートに泳いでもらいたいもの。

それでその辺りを練習させる。

後折角の水泳教室、4泳法の練習もしておいた。

今まで背泳ぎを余りやらせて来なかったので、今回は少し時間とって見る。

当方だって最初鼻から水が入って泳ぎにくかったが、彼らもそのようである。

其れと頭が沈めにくい物だからどうしても腰が落ちて足が沈んで泳げなくなる。

思い切って頭静めてくれると腰が浮いて泳ぎやすくなるんだが。

矢張りこれは練習量が増えなければクリヤーできないのかも。


帰りにW君の担任に練習に出てくるよう連絡頼んでおいた。


5・6年の水泳教室・20回目(8月12日)

本日は、町の教育委員会主催、公民館主管で当方が講師役で水泳教室の20回目。

本日参加者4名。

最初の30分は昨日泳いだ泳ぎと変えた泳ぎで30分ということにしたが、結局同一種目で無いと泳げぬものも居た。

M君はバタフライでまいかい100mづつ伸ばすことにして本日150m。

なんとかまがりなりにもいけたところでつづきは片手バタフライで泳がせた。

S君平泳ぎでしか持たないので止むを得ず平泳ぎ。

後はクロール。

そのクロールがどうも綺麗な流れるようなクロールどころかギクシャクした踊ったクロールなので直しに掛かる。

実際綺麗な流れるようなクロールのほうが何ぼか泳ぎも楽になるので練習させる。

先ず足の蹴りを殆ど蹴らずに軽く調子合わせる程度で殆ど足開かせずに泳がせる。

其れと手をなるだけ前で伸ばした状態作ってストローク減らすようにさせる。

足を滅茶苦茶広げて踊った泳ぎより余程綺麗になる。

来年のこともあるゆえバックも教えるが、今回の4名余り適性感じられぬ。

最もクロールの時だって最初はそうだったから慣れればましになるかも知れぬ。

只バックが良くなればクロールだって良くなるから諦めずにやらせることとした。


5・6年の水泳教室・19回目(8月11日)

本日は、町の教育委員会主催、公民館主管で当方が講師役で水泳教室の19回目。

本日参加者5名。



実は地方紙と連絡とってこの24日の水泳教室の成果発表会かねての6時間リレー泳の取材だけでなく、教室生の練習風景の取材も依頼しておいたら、昨日急遽取材に来る胸の連絡あり。

それで親に連絡入れておいた為か5名は参加。

ただW君のみ連絡着かなかったのか来ていない、練習日のことは本人に連絡してあったから何らかの理由があったと思われる。

一つは本人に長時間泳の自信がなかったか、男親だけの家庭のため弟の子守を本人が引き受けており、過去の特練でも其れを理由にして休んだこともあった。

只今回はそういうこともあって弟連れて練習においでといっておいた。

幸い小学校のプールに併設して浅いプールがあるからそこで遊ぶ分には心配が無いと思われる。

其れにも拘らずの欠席はチト気に掛かるところである。

記者もその点多少気にしている節がある。

全員そろっての写真が欲しかったようである。

いろいろ子供たちに質問して、子供たちはそれなりに答えているようだった。

練習は、すでに40分や1時間泳でクリヤーできている子以外にも残りの3名は本日30分連続泳達成で当日の目処は立った。

5名に、当方入ってでも6名は達成できる訳だが、出来ればW君にも完泳させて自信付けさせたいという思いがある、その上小学生其れも5年生が6めいならいうことなしである。

出来れば彼らにクロールとか平泳ぎだけでなくバタフライや背泳でも出来るようにさせたいとの思いもあり、今まで教えてこなかった背泳も教えることにした。

どうも鼻から水が入るのが苦手のようらしいが、当方だって長時間ゆっくり泳ぐ分にはクロールなみに楽な経験があるゆえ、長時間泳には向いていると思っている。

これも暫し時間がたてば泳げるようになるだろう。

クロールだって綺麗な泳ぎを教え込めばもっと距離が伸びると思われ泳ぎを直すことに取り掛かった。

5・6年の水泳教室・18回目(8月10日)

本日は、町の教育委員会主催、公民館主管で当方が講師役で水泳教室の18回目。

本日参加者1名。

昨日の郡の水泳大会が終わってほっとしたのか練習に来たのはバッタを教えたM君のみ。

リレーに出ることも無く50mたったの1本だけの出場で何の疲れなんて甚だしい勘違いと思うが、これが今年の子供たちの気持ちのありようなんだろう。

特練においても少し強めの練習させようと思ってもすぐ泣き言が出てタイムの短縮が図れなかった。

矢張り人数が少ないのが致命的かもしれない。

人数が少なければそれだけマンツーマンの練習してやれるから其れはそれでよいかも知れぬとやってみたが、こちらが頑張ったと思えるのはきゅうぞうで50mバタに出場させたM君のみ。

昨年の子供たちの伸び方は今年の比でなかった。

それに必ずしも水泳を得手にしている子だけでなくそうでない子ですら大幅にタイムの短縮が起こっていた。

すぐ泣き言を言う子達に負けて甘めの練習でやめてしまったこちらが不味いのか、或いはそんな中でも奇跡起こす指導法の確立目指す必要があるのかもしれない。

本日全くマンツーマンの練習。

バタフライの悪い点とクロールの悪い点を重点的に指導。

バタフライは如何に楽に泳げるよう、こちらの泳ぎ方を見せて指導。

こちらだって今年の1月泳ぎ始めはバタフライで100mがやっとで1時間連続で泳ぐまで4・5回通った覚えがある。

当方のように過去に長時間バタフライ泳いでいた者でもそうだから、未だ泳いだことの無い領域に踏み込むには時間が必要のようである。

クロールも未だギクシャクした泳ぎで、特に足が大きく開いて余計バランス崩している。

改めてキックやり直させるがこれもその時は直るが泳ぎだすと戻ってしまう。

これからの練習で毎回言う必要ありのようだ。

5・6年の水泳教室・11回目(7月30日)

本日は、町の教育委員会主催、公民館主管で当方が講師役で水泳教室の11回目。

本日参加者3名。

本日の練習はバタフライに特化してみた。

急造での郡水狙いのバタフライ泳者を育ててみようと思ったからである。

今年の郡水は参加希望者が激減で何とも寂しい限りだが、今年のうちから5年生に来年狙いで参加しておけば、多分充分戦える人材に育て上げられるように思えるからである。

普通に考えれば制限タイム切らせることすら難しいかも知れぬが、幸い1名は制限タイム以下でも出場可能なので経験のために参加して泳いだほうが良いと思える。

又その気で練習すれば結構タイムの短縮図れるように思える。

只子供のほうにその気ができるかの方が問題である。

未だちゃんとバッタ教えたわけでもないから兎に角やらせてみることにした。

一番バタフライの形が早く覚えれるように片手バタフライをやらせてみる。

3人のうちの一人がましに泳ぎだした。

時間の終わりに何とか形になってきたのでタイムを計ってみた。

勿論普通にバタフライは未だ無理なので片手のバタフライである。

25m34秒、後36秒、40秒

先ず30秒切って泳いでもらいたいところだがやり始めこんなものかも知れぬ。


プロフィール
HN:
がくさん
性別:
男性
趣味:
遠泳 工夫・発明
自己紹介:
ボランティア・学校水泳応援団
体協・水泳上級指導員
日本遠泳協会・遠泳道5段
琵琶湖縦断泳54キロ・横断泳多数、バタにても完泳
日韓海峡挑戦(43/53キロ)
24時間テレビにて24時間完泳
8時間連続バタフライ・17キロ泳
鳥人間コンテストに7回出場・ヘリ部門2位
フルマラソン5回完走
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