忍者ブログ
Admin / Write / Res
小学校の水泳授業の指導を協力し学童の泳力向上、教師の負担軽減のボランティア活動
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

JICA健康診断再検査
 
降圧剤服用忌避・遂に落城
 
過去2年近く頑として降圧剤服用忌避してきたがJICA派遣に合格しながら、再度の健診に引っかかりとうとう一時的にでも服用の羽目に追い込まれた。
 
運動療法だけで足りぬなら食事療法も併せてなんとかクリヤーの気持ちが強かったが自宅では低く出ても病院では上がって出てしまう。
 
sぽれで11月22日に行きつけの病院に相談に行き。降圧剤服用の腹を固めた。
JICAの派遣という問題がなければ絶対頑張るつもりでいたが、寒さと共に血圧が高めで推移、これでは問題視されそうで、十二月5日必着で再検査の結果を送る必要があり、それまでに絶対に血圧下げておく必要があったからである;
 
なるだけ副作用がない軽目の薬、ノルバスク錠5mgを1週間分服用。
コレを服用で29日の検査が楽しみだったが、これがとんだ当て外れ。
自宅の血圧計ではそう高くはないがやはり病院では高めに出る。
 
ヘモグロビンA1c前回同様6.5と安定していたが血圧の方は182と高すぎる値。
自宅では160以上にはいかないのだが、病院では15~20程度高く出るようである。
 
これでは送りかえせないので、薬変えて再度29日に血圧だけ測って診断書作ってもらうことにした、変えてからの薬・ミカムロ配合錠を4日分。
担当医、学会出席でほかの内科医に診断書書いてもらうことなった。
12月2日まで変えた薬服用して。血圧少し低めに出るようになったが、病院で測定するとやはりこれが下がって出てくれない。
病院の廊下においてある印字式の血圧計で何度も測るが180から200の間を行き来している。
印字でなく口頭ならなんとでも言うんだが、印字ではごまかし様がない、と言って代返紛いをするわけにもいかぬ。
仕方がないので看護婦に頼んで手動の血圧計で測ってもらうと、辛うじて172。
 
さすがにこれではJICAに報告するには高いと気を使ってくれた看護婦、時間おいて再度測ってくれた。
彼女たちも当方がJICAのシニアボランティアの試験に合格しながら健康診断で待ったがかかっているのを知ってくれているようである。
今度は少し良さそうですと言って出てきた数値が152、140台ならもっと良かったろうがそうそう贅沢言えずこれで提出することにした。
 
折角だからと良い数字に気を使ってくれたわけだが、それなら少し数字細工してくれてもよさそうだが、嘘書く訳にはいかぬそうである。
 
以上のような経緯で過去2年近く、薬飲めとの医者の勧め無視してきながら、とうとう落城においこまれた。
今回の件が無ければまだまだ頑張ったにと大いに無念だが、大事の前の小事目を瞑ることにした。
 
結局12月6日付けで条件付き合格と封書が来た。
毎月末、毎朝夕の血圧のチェックシートを送ること、また数値が気に入らなければ派遣中止、治療一時帰国や期間短縮もありと脅しをかけられた。
 
ベトナムのハノイなら、当地より気候は暖かく、おまけに大都市で医療施設も、少なくとも当地よりは随分ましと推察する。
 
当地には内科と外科のみの病院とは名ばかりで常駐医少なく、足らぬ分は医者の卵が1年ごとに派遣されてくる僻地の診療所に近いから、はるかに派遣国のほうがマシと思える。
 
と言って頼る気も更々ナシ、しばし乗り切れば運動療法で治す方策検討するつもりである。
任地ではプール探しが最初の仕事になりそうである。
 
 
 
 
 
PR
生活習慣病・検査と講評(11月1日)
 
降圧剤服用忌避、風前の灯?
 
8月24日にJICAの検査として、受診したものでは血糖値218mg/dl 血圧172/86mmHgと惨憺たるものでJICA顧問医から何を言われるか心配させるに十分であった。
 
ところが検査項目にヘモグロビンA1cがなかったためここ1箇月・2箇月での血糖値の推移が分からぬ故なおさら血糖値が高いのが気にかかる。
 
実は永年友だち付き合いを続けていた(延々47年)水虫とベトナム行きまでに決別する決心をした。
当地の病院の外科に行きと言っても内科と外科しかないんだが、内服薬をもらって服用中である。
7日分服用して3週間開けて、血液検査をして再度薬が出され、3箇月がかりの根治作業である。
28日がその4週間目ということで血液採取、それでついでにヘモグロビンA1cと血糖値も検査してもらうこととした。
 
検査結果はその日の内に出たんだが、検査結果の講評する医者が1日まで来ずというわけで再度1日に行ってきた。
 
JICA顧問医からのヘモグロビン6.7では血圧130以下に下げておかないと合併症を心配しなければならぬ、そして最低でも6.5に早急に下げる必要あり、下がらないようなら降圧剤もひつようではとのなんとも厳しい提案を見せてみた。
 
以前に出してあった検査結果の講評で、少々のことでは医者ノススメとはいえども無視だが、派遣元の顧問医ともなるとそうそう無視とはいかぬ。
 
ところが今回の検査では、なんとヘモグロビンA1cは6.5血糖値は157まで下がっていた。
 
当初のヘモグロビンA1c9.7が6.7まで下げるのに10ヶ月少々、ところがそこから6.9まで戻ったり6.8や6.7を行き来してやっと今回の6.5まで延々1年がかり。
 
結局ここまで薬なしでがんばったわけだから、この次の水虫の血液検査時にヘモグロビンA1cも同時に見て、それからのことにしようと言うことになった。
 
と云うようなわけで今もって薬なしで生活習慣病に挑戦中である。
 
今回は心して食にも気を遣う必要ありかも!
プロフィール
HN:
がくさん
性別:
男性
趣味:
遠泳 工夫・発明
自己紹介:
ボランティア・学校水泳応援団
体協・水泳上級指導員
日本遠泳協会・遠泳道5段
琵琶湖縦断泳54キロ・横断泳多数、バタにても完泳
日韓海峡挑戦(43/53キロ)
24時間テレビにて24時間完泳
8時間連続バタフライ・17キロ泳
鳥人間コンテストに7回出場・ヘリ部門2位
フルマラソン5回完走
カテゴリー
バーコード
ブログ内検索
Copyright ©  学校水泳応援団(水泳授業の指導協力) All Rights Reserved.
* material by Pearl Box   * Template by tsukika

忍者ブログ [PR]