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小学校の水泳授業の指導を協力し学童の泳力向上、教師の負担軽減のボランティア活動
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海洋センタープールでの水泳・3

中1日置いて7日の水泳である。



この日もバッタから始めるが、矢張り200mが連続栄の限度で、どうも今のところこのあたりが限界なのかも知れぬ。

ということで、バッタ諦めたが、この日は前と違って、足はバタ足で手は平泳ぎの真似事で、こちらもゆっくりした有酸素運動狙い。

いずれバッタ1500のためにもキックは重要とてせめてキックだけでも1500m続ける気持ちで泳いでみた。

ところが案外これが楽に泳げる、それに段々足のほうも慣れてきたようにも思え、1000mまで泳いだところでバッタに切り替えてみた。

最初あれほど疲れ感じたバタフライが泳げるようになっているではないか。

とうとう1000mから1500mまでバッタで泳いでしまった。

結果的には最初の200m入れると1500mのほぼ半分ちかい700mバッタで泳いだことになる。

この分の泳いだ時間38分、マァ今の泳力ならやむを得ぬところ。

その後クロールに変えて1500mクロール、こちらはすでに泳いでいるから有酸素運動狙いで泳ぐ分には何のストレスもなし。

さいごの200mでは少し馬力かけて泳いだが、途中チンタラチンタラ泳いだこともあって、35分。

マァ3000m泳げばそこそこカロリーの消費もあろうからこれならよしである。

いづれ1500mバッタを出来るようしよう。

この日当方がバッタ泳いでるのを見ていた老人夫婦が、声をかけてきた。

水中から当方の泳ぐところを見たいという。

断る理由も無いので泳いで見たが、この日随分バッタ泳いでいることもあってわれながら結構綺麗に泳いで見せたように思う。

それで気を良くして少し泳ぎ教えることにした。

泳いでもらったら、足が沈んだまま体斜めになって起きた状態で、無理に泳ごうとするもんだから手が抜けなくて泳ぎにならない。

先ず壁に手を当ててキックの状態見てもらうが壁からどんどん離れていく。

これを直してから頭から突っ込むように泳いでもらうと、足も沈んだままでなく上がってきて、キックが効いて一応手が抜けるようになった。

今日はこれで宜しかろうと、さいご100mバッタでおよいでおいた。

けっきょく3100mということで、バッタがらみの1600mのうちばったが800m という事になった。

海洋センター3日目にしてやっと泳いだ感じである。


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海洋センタープールでの水泳・2

今年の5日に初泳ぎに行ってきた。

とにかく検査の数値を良くする為とあらば、40キロも道のり厭う訳にも行かぬ。

とにかく月ぎめの会員になることにした。

1月入会は入会金2100円サービスということで、3670円の月会費だけ。

おまけに新入会のサービスでスイミングキャップをくれた。

新年早々にも拘らず、1コース大体2人、コースの半分筒で泳ぐ。

先ずバッタで小手調べと行きたかったが、半コースなのでバックで泳ぎだした。

有酸素運動心がけたなんていうと格好が良いが、なんせ不慣れなバックだけにチンタラチンタラしか泳げぬ。

伸ばした手で浮き取るよう意識しながらなるだけ大きくゆっくりと泳ぐことに。

それでも泳ぎ始め、疲れ感じて1500泳げるか不安であったが、ゆっくり有酸素運動心がけたお陰か何とか泳ぎきれた。

その間に同じコースで泳いでいた人が上がったので、引き続きバッタに取り掛かった。

しかしバッタはまだ長く続くのが難しい。

いかに突っ込んだ手を前で浮きとってゆっくり進むようにするが其れが昔泳いだときのように疲れない泳ぎにならない。

矢張り200メートルいったところでギブアップ。

どうも足のキックが悪くて進まないからかも知れない。

それでこれで辞めると少々時間が少なすぎると、クロールで500m泳ぐことにした。

これもチンタラチンタラだから時間はかかるが疲れはしないから楽に完泳。

マァ前回2000メートルで今回2200メートル、良しとしよう。


帰りは行きと同じ海岸線の綺麗な風景見ながらの40キロ、苦にはならない。


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糖尿病対策・方針3

過去栄養面と運動面を書いて見た。

運動面についてもう少し書いて見たい。

現状続けていることの改良と追加の対策である。

1)ワンコの散歩時工夫がいる。

スロージョギング取り入れてみる、ウォーキングの負荷1,5倍。

スロージョギング出来ないときは、呼吸法で負荷を高める。

2)呼吸法

これは昔合気道習った先生が、王や広岡に気を教えた先生で当時本部の師範部長。

その後 気の研究会を主宰。

呼吸法は細く長く20秒ほど吸って、また細く長く20秒ほど吐き続ける、最後に全てを吐き出すようにしてから吸いにかかる。

体の免疫力の強化が図られる。

3)水泳

運動については無酸素運動では脂肪の燃焼に繋がらないゆえ、有酸素運動で行う。

それ故、競泳用の泳ぎ封印で、ゆっくり長く泳ぎ続けることに主眼を置く。

但し平泳ぎよりクロールのほうが倍ほど基準値が大きいそうなので、バックやバタフライでなるだけ行うようにする心算である。

人によってはクロールよりバックのほうが楽と言う人もいるかも知れぬが、当方にとってはバタフライほどではなくともバックのほうがはるかに負荷が大きい。

出来ればバッタの1500mとバックの1500m1本づつ泳げば相当の脂肪燃焼に繋がりそうなので出来るように練習進めよう。

以前といってももう今から20年近く前ならバッタの1時間泳なんて楽だった士、25年ほど前なら8時間泳ぎ続けなんて芸当すらしていた。

其れが今は400m泳ぎ続けるのがやっとと来ている、随分と筋肉なまったものである。


水泳が出来ないときは、それなりの追加を考慮するか、せめて週のうち3日通えるよう努力する。

尚食事療法で触れなかったが、食事においてよく噛むということに注意したい。

出来れば50回噛めればと思うがとりあえず努力目標としておこう。

それから中村天風先生の本を読み返して実行できることを見
つけてみよう。

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糖尿病対策・方針2

先回食事について書いて見た。

今回は運動の面から書いて見たい。

元々子供が幼稚園に行く頃、運動不足に気づいて、マラソンに取り組んだり、その後は水泳やりだして競泳にはまった。

のち競泳から遠泳、それも長距離狙いと言うことでカロリー消費半端じゃないから高血圧は別として糖尿心配するほどカロリー方なんてありえぬ生活が50歳まで続いた。

ところが日韓海峡の横断に失敗してから、やる気が失せて一遍に水泳 泳がなくなってしまった。

だから60前に見てもらったときには内臓脂肪や脂肪肝を指摘されるようになっていた。

糖尿だって当時指摘受けたわけではないが、その頃には進行していたかもしれない。

のどの渇きについてはもっと前から、気にはしていた。

2007年の暮れから、石のやけに多い畑借りたもんで、お陰で開墾に近いことを耕運機無しで鋤・鍬でやる羽目になったもんで、随分カロリー消費増えたと思われる。



経済的にも耕運機買うことも出来ずであったが、体にとっては好都合で、充分運動することになった。

最初の1年畑仕事と言うより、土方仕事と言うほうが適当と思われた。

一昨年は真夏の最中でも炎天下続けていただけに自分でもよく持ったと感心することしきり。

それが去年の夏は滅茶苦茶疲れて、すぐ一息入れなければ体持たなかった。

それで、ちょうど小学校の水泳授業の指導の手伝いするようになっていたもんだからそのせいかと軽く考えていた。

今にして考えると、その当時に数値相当悪くなっていたのかもしれない。

3匹のワンコの散歩朝晩で8000程度(夏は少し距離が減るので6000程度)、でも畑に行くと全部で1万3千から1万5千歩。

だから運動の面でも、以前より随分体動かしてカロリー消費に繋がっている。

その上、水泳授業の時期自分の練習にバックの1500やクロール1500m泳いだりしていたから尚のこと健康的な夏を送っていたことになる。

こちらももし何もしない生活ならもっと数値悪かったかも知れぬが、ところがそれでも充分悪い数値と言われてしまった。

だから気楽に食事療法と運動療法で数値よくしてみるなんて啖呵切ったが、今まで以上に負荷加えねばならぬとしたらこれはじっくり対策練らねば成らぬ。

その対策長くなりそうなので次回に譲る。


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糖尿病対策・方針

先回書いたとおり方針について書いて見たい。

先ず現在の状況の検討からしてみたい。

全く持って何もしないで、飲みすぎの食いすぎかと言う点から。

先ず飲むほうから言うと、休肝日は取らないまでも、毎日缶ビール1本に過ぎない。

何年も前には、都会生活ゆえ、飲むかいなどもあり結構飲むときもあったが、学生時代のようにジンやテキーラのがぶ飲みしてるわけでもない。

それらの後検査しているから、その頃のは時効である。

食べるほうは、元々運動していたから食べるほうであったろうし、夜遅くや夜食なんかも食べていた。

でもこちらに来てここ2年は、そのように夜遅くの食事や夜食を取る何んて事はない。

今では、朝はトーストにコーヒー、たまに目玉焼きやゆで卵やヨーグルト。

昼は麺類が多い、かき揚げのてんぷらうどんであったり焼きそばや焼きうどん。

今は以前のようにインスタントで済ますことは無い。

夜には少し大きい目の茶碗・2杯ほどで、矢張り夜が一番食事らしい食事と言えよう。

畑借りて野菜作っているから、無農薬の季節の野菜を多い目に食べるようになっている。

ただ味は戦後のものの無い時期過ごしてきただけに、カライ方が好きだからご飯に塩かけてでも食べれるほどである。

「海の水は何故からい?」の答えが塩鮭がいるからと言われたほどの、からい鮭がすきと来ている。

多分高血圧の最大の原因と思われる。

それにこちらに来てしばらく、畑借りて野菜つくりする前は家計の足しに、湾内で釣りをして、アジ・イワシ・グレなどを釣って食べていた。

それで肉よりも魚が多いと言う生活ぶり。

量的にカロリー過多ということはあるかもしれないし、塩分取りすぎはあるかもしれないが、大阪時代に比べれば今のほうがはるかにましな生活態度である。

だから糖尿の始まりは,つい最近なったというより大分前からのことと思われる。

本来はもっと酷くなっていても不思議でないのを、こちらに来て却って進行を食い止めていたのかもしれない。

ただその間検査していないから全く持って不明である。

運動については次回に述べることにしよう。


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糖尿病対策開始

年の生活習慣病対策の成否がかかる1ヶ月がスタートした。

どういう方針でどう対策とるかの詳しい話は次回に譲るとしてとにかく泳げる場所の確保から始めた。

本式のスタートは年明けからとしても場所は年内に決めておきたかった。

当地から東南東35キロで串本の市街地に入る。

あの「ここは串本向かいは大島、仲を取りもつ巡航船」の音頭で有名な串本である。

但し音頭はいまだ歌われることもあるが、巡航船は串本ー大島間に大橋が出来廃止された。

大島の港も今はがらんとして寒々としている、漁船や釣り人がいるていどである。

先日座礁したフェリーはもう少し東でおきた。

以前は串本でも人を乗せていたが今は寄らないようである。

橋杭岩が観光で有名で人工の橋の杭が並んでいるような奇妙な岩が大島に向かって並んでいる。

まわりが黒潮でつりで有名な磯がある。

湾内には養殖場があり、黒マグロまで養殖しているから数少ない将来有望職種である。

話が横道にそれたが、串本町B&G海洋センターにむかった。



歯医者で気になるポスター見かけてすさみの病院にいった。

検査してもらったら3度の糖尿、C難度クラスということらしい。

薬剤投与かインシュリン注射、即刻開始を宣言された。

そんなことは予想もしていなかったからとりあえずことわった。

食事療法・運動療法で1ヶ月の治療の延期を申し入れ、良化が無ければ治療と決めた。

糖尿病の予備知識なし、ただ生活習慣病対策の中で、ウォーキングより水泳がはるかに効果が大きいというのだけがよりどころ。

糖尿病や高血圧、ネットで調べたが、調べるほどに重症と思い知らされた。

ただそんな事でめげても居れぬ、何とか数字良くすることが第一。

幸い他の病気と違ってベッドで寝たきりじゃないから打つ手もあろうというもの。

とにかく水泳使って対策編み出さねばならぬ。

串本や田辺の温水プール片道40キロ、しかし遠くても行かざるを得ぬ。。

以前田辺の知り合いに「自分で泳ぐ分には串本のプール」と聞いた。

風光明媚な高台で、串本ロイヤルホテル近くのB&G財団の海洋センターのプールである。



プールしかない建物なのに広くて立派である、プールは6コースの普通の25メートルプールである。



その代わりプールサイドが広く取られており、浅い小プールやお風呂まであ利、外の景色が眺められる寝椅子が何脚か並んでいる。



外からだって内部が綺麗に見える建物である。



フリータイムを聞くと、1時半から5時半まで。

2時前に入場して3時半まで泳いでいた。

バタフライで1500m、バックで1000mか1500mときめて入ったんだが多少考えが甘かった。

夏以来とあって、バッタで100泳いだだけで疲れてしまって続けられない、昔連続8時間泳いだものとしてはなんとも情けない話である。

クロールに変更して、1500mは辛うじて連続で泳ぐことが出来た。

50メートルバッタの8本400mたして合計2000m、それもたっぷり時間かかって。

但し有酸素運動で泳いだことになるから脂肪も燃焼できたことだろう。

有酸素運動では、最初血液中や肝臓のブドウ糖が燃焼して脂肪の燃焼はしないが、20分過ぎる頃からしぼうのねんしょうにきりかわるそうである。

食事療法と運動療法の両面で血糖値やグリコヘモグロビンの低下を図ると言うことは、脂肪の減少につながりダイエットを行ったことになる。

世に言う無理やりのダイエットと違い安心のダイエットである。

勿論脂肪の燃焼を考えれば中性脂肪や脂肪肝にも効果的で、よい結果に繋がりそうである。

正月明けからは週2・3回の頻度でプール通いで、1ヵ月後の数字良化の方向に変えねば成らない。


本当のところ、ダイエットでは食事でのカロリー調節が運動での調節より問題無く有功である。

ところが下記理由により運動の効果を重視しているのである。

<運動の脂肪燃焼以外の効果>
# 筋肉や骨を維持、増強する
# ダイエット中は痩せやすく、ダイエット後にはリバウンドしにくい体を作る効果
# インシュリンなどのホルモンの働きを正常に保つ効果
# 食欲の抑制効果
# セルフイメージのアップなど精神的な効果_


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プロフィール
HN:
がくさん
性別:
男性
趣味:
遠泳 工夫・発明
自己紹介:
ボランティア・学校水泳応援団
体協・水泳上級指導員
日本遠泳協会・遠泳道5段
琵琶湖縦断泳54キロ・横断泳多数、バタにても完泳
日韓海峡挑戦(43/53キロ)
24時間テレビにて24時間完泳
8時間連続バタフライ・17キロ泳
鳥人間コンテストに7回出場・ヘリ部門2位
フルマラソン5回完走
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