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小学校の水泳授業の指導を協力し学童の泳力向上、教師の負担軽減のボランティア活動
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4泳法・各4×100m

昨日、本夏最後のプールに隣町まで行って来た。

当プールは夏休み期間のみの一般開放故、8月31日が最終日と言うことになる。

来ていたのは小学生が4名と、アメリカ人の英会話教師のみ。





だからいつも通り1500背泳だって十分泳げた訳だが、今夏最後と言うこともあって4泳法の50mでのストローク数の確認をすることにした。


まずバタフライからやり出したが、ゆっくり大きなストロークで泳ぎ出したんだが最初の2本は100mまで持たずに50mで一息入れての繰り返し。

何んともスタミナが持たない、8時間バタフライ泳どこに行ってしまったのか歯がゆいところがある。

マァそのころからすでに30年は経ってるんだからある程度は止むをえない。

後の2本だけは辛うじて100m持っただけ良しとせずばなるまい。

あと2年もすれば後期高齢者の仲間入り、気持ちだけ若いころのままであっても体のほうが付いてこないようである。

それに永らく水泳のトレーニングから離れていた訳だから今年少々泳いだからとてブランク埋めるところまでは行っていないようである。

ストローク数は25,23と来て最低21まで減らすことが出来たが20は切っておきたかった。

次に100メートル背泳4本。

50mでのストローク数、本日は最低42.

バッタと違ってこちらは1500m背泳なんて泳いでいたから100m4本なんてまったくのところ問題なし。

シーズン初めと違ってえらい変わりようである。

そのままクロール100m4本。

クロールはもともといつ泳いでも1500mは出来ているからやはり最も楽な泳ぎのようである。

ただ背泳の癖が身についたようでストローク数も背泳とまったくおなじの42。

こちらは30から悪くとも35程度には抑えたかったが、そんな泳ぎ方がまだ身についていないようだ。

来年には身につけてみたい。

最後に100m平泳ぎだが、これはバッタと逆に最初の2本は100m持ったが後の2本は50mで一息入れずには持たなかった。

バッタは多少分からんでもないが平泳ぎでここまでスタミナ落ちているとは思わなかった、

冬の期間に陸トレでスタミナアップ図る必要がありそうである。

ストローク数のほうはバッタより少し悪くて22.

プルはともかくキックがあまり効いていないようである。

ともあれ一応のストローク数確認したので今後の目安になろう。

タイムも計れたらよかったろうが、そこまでのスタミナとてもありそうでない。

マスターズ水泳に復帰して出るのであれば、もっと練習時間が必要だろうからまだまだ当分無理のようである。

今しばし大きなストロークできれいな泳ぎ取り戻すことのほうが先決のようである。

当地には以前も書いた通り35キロ離れた所までスイミング無いから夏場以外定期的に練習は無理で、昨日をもって練習終了と言うことになる。

ただすぐ近くのビーチではまだしばしオープンウオーターでの泳ぎはできようから全く水と無縁と言う訳ではないが。

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4×400メートル背泳

ここしばらく畑に出るんだが、目下水泳ボランティアで遅れた畝つくりがメインの仕事。

秋物植えるための畝つくり 急がねばならぬ。

ところが暑さのせいかどうも疲れるのが早い、鋤振るっているとすぐに氷溶かした水に手が出る。。

年もそこそこ食っているだけに暑さばかりのせいとも言えぬところがありそうである。

それに畑帰ってから家のかたずけで余計疲れ貯めたのかとも思われる。

疲れのほぐしを兼ね、水泳ですら疲れが出るのか試しに隣町の50mのプールに泳ぎに行って来た。

さすがにこの時期にもなるとプールに来る物好きも減るようである。



前回泳いだ時に最後にストローク数 測ったら50であった。

今回これをどれだけ減らせるか試すことにした。

それで1500m背泳でなく、途中試行錯誤できるように400mを4回泳ぐことにした。

最初の400では48から54で推移。

次の400では最低が46と短縮できたが少し気を緩めるとやはり54ぐらいまで戻ってしまう。

3本目になって42まで短縮でき上も47までに収まってきた。

4本目は41から53ストロークと最小が出たがまだまだばらつきが大きい。

ストリームラインがうまく出来たときはやはり短縮出来る。

それとまっすぐ泳げづ、プールサイドに腕が触れたりすると、そこでスピードが落ちて大幅にストローク増やしてしまう。

安定してストローク減らすためにはまっすぐ泳げることが第一かも知れない。

でも少し前まで背泳で泳ぐことすら避けてきていたし、ストローク数なんて眼中にもなかった訳だから,これは大いに進歩して来たと言えよう。

それに泳いでいる分には息切れする訳でもないことが分かって、少々安心。

どうも暑さに大いに痛めつけられているようだ。

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再び1500m背泳

先日生涯初めて1500m背泳、曲りなりにおよいでみたら完泳出来た。

但し55分ばかりかかっているからいかにチンタラチンタラ泳いでいるかわかろうもんである。

一つにはなれぬ泳ぎながら50mプールでのことも大いに関係ありかも知れぬ。

とにかく反対側のプールサイドまで中々着かない、25mプールならいかに楽かと思ってしまう。

前回のトライ、最初から1500mいく気でなくせめて500か1000mは泳いでみたいが、結局1500m泳げてしまったという訳である。

それで今回は初めから1500m狙いで、タイムも少々は短縮して見ようとて再度トライ。

それに泳ぎなれることでジグザグのコース取りの矯正と楽な泳ぎに早く慣れるためにも。


けっかを端折って言うと、相変わらずジグザグ治った訳ではないが、やはり日にち薬で随分ましなようである。

まっすぐ泳げてこれは安心なんて思っているとすぐ曲がりだしたりするからまだまだで今後とも矯正に苦労はありそうである。

手を伸ばして入水後なおかつもうひと伸びさせて、ストリームラインの維持考えながら泳いでいたおかげで最初に比べたらずいぶん楽になってきているようである。

但し50m泳ぐのに50ストロークかかっている。

これが40ストロークとか35ストロークまで減らせることが出来れば随分泳ぎよくなろうから今後の目標としよう。

結局多少は前回よりましな泳ぎに成っているのか5分ばかり時間も短縮できたようだが、元々が遅いんだからまだまだではある。


本日もプール3時ころにはガラガラで、当方以外はアメリカ人だけが泳いでいる。

彼はこの辺りの小学校や中学校の英会話教師らしく、今は夏休みで全く暇のようで毎日のように来ているそうである。

泳ぎもクロールと平泳ぎだけしか見ていないがなかなかのもんである。

管理人の爺さんに言わせるとスタミナ抜群であるそうだ。

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1500m背泳

昔から一つの泳ぎで連続1500m泳げたことは自分にとってその泳ぎをマスターしたことであった。

クロールはその昔の高校時代。

1時限目をキャンセルしてプールに行ったら誰もいずこれ幸いと泳ぎ出してそのまま1500mクロールで泳いでしまった。

もともと平泳ぎしかできず、丁度その当時クロールの練習に明け暮れていたが長距離泳げるとは思っていなかった。

それ以後クロールに自信がついたことは言うまでもない。

バタフライはもう30年近く前、第1回のチャレンジ24時間泳の時、1コースあけて貰ってバタフライで当時のギネス記録16キロを破れるか挑戦した時である。

結果的には8時間がかりで17キロ泳いで止めた。

それまでも当時なんでもバタフライで練習していたから、ひょっとしたら1500メートルぐらいは練習中にクリヤーしていたかもしれないが正式にはその時である。

その後も琵琶湖の横の12キロバタフライで泳いだり、24時間泳のリレーで1時間を4回泳いだりしたときバタフライで2.8キロや2,7キロ泳いでいるから1500バッタなんて数えられないほどありそうだ。

ところが平泳ぎと背泳は長距離泳とは全く無縁であった。

ただ平泳ぎはたぶんやれば出来るという感覚はずっとあったが、背泳は全く金づち同然。

やっと最近になって練習中の総距離が1500mになったり一昨日のように100バック14本なんてことができだしてきた。

それで昨日、客がらすき良いことにして1500m背泳に挑戦してみた。



今回は一番端のコース使って曲がれば即気がつくようにして泳いだ。

相変わらずジグザグコース取りながらではあるがそれでも何とか泳ぎ続けることが出来た。

流石に終番はずいぶん泳ぎなれた感じでいけたが、と言ってスピード上がったとも感じられないのが残念と言えば残念。

それでも片手を前に出した時点でグイっと伸びたいもんといろいろやってみたがなかなかその感触まではいかない。

マァなにはともあれ1500メートル背泳達成できただけでも素直に喜んでいよう。

最後にクロールで流して今日の合計1600m。

長距離背泳の後だけに、クロールの体重移動が何となくわかるような気がする。

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お盆開けのプール

お盆の最中に日置のプールに行って閉口した。

もちろんその時はすさみのビーチだってパラソル・テントがいっぱい。

しかし今日はほんの数えるほどだから、日置のプールだってすいてると踏んで行った。



大体プールと言うものは25メートルでも横に泳ぐ輩が多いのにこの日置のプールは50mと来ているからほとんど縦に泳ぐ者がいない。

しかしながら管理人の爺さん、今日は行けるでと言ってくれる。

それで縦に泳ぎ出す。

もちろんバックの練習に来ている訳だから、ゆっくり泳ぎ出す。

来るまでは泳ぎ慣れするために、1500か2000mは連続で泳ぐつもロでいたがやはりなれぬ泳ぎを50mプールで泳ぐもんだから100mづつ一息入れないともたない。

それにも一つ問題はそこの白線見えないもんだからまっすぐと泳げない。

右のかきと左のかきがバランス取れていないようである。

確かにクロールだってプールで泳ぐ分にはまずもっていがむなんてことはない。

しかし海で泳ぐとたまに前方確認しないとどちらに向かっているか分からず、目的地から外れてしまうことがあるからバックでまっすぐに行けなくとも不思議ではない。

コースロープでも張ってあれば多少是正もされようが、そんなものはない故3コースから5コース行ったり、4コース泳いでいるつもりが6コースに向かってあわててコースの強制したりせねばならぬ。

と言うような訳で100メートルごとに矯正しなければどこを泳ぐかわかったもんでない。

まずもって目をつぶっていてもまっすぐ泳げるようにしなければ練習にならない。

もう一つは目下のところ型にとらわれて泳いでいるもんだから、何せ時間がかかる。

だから思ったほどに距離が稼げない。

今日だって100m14本で終わってしまった。

これが50mなら30本以上行っても時間ずっと少なくて済みそうである。

クロールならそれほど疲れもせずに続けれそうだがバックとなると話は別である。

まだしばし泳ぎ慣れが必要のようである。


管理人の爺さん、先日の田辺西牟婁郡水泳大会で頑張った日置の小学校の子を教えてくれた。

田辺のスイミングに通う子たちで、バックで3位、フリー1位の子共たちである。

もう大会から解放されたからか浮輪持ち込んで遊んでいる。

バックの子は爺さんの孫だそうだ。

こんな子がいればフリーリレーだってメドレーリレーだって大いに盛り上がるだろう、来年はぜひとも育て上げたいものである。

まずはバッタ1位からである。

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お盆のプール

すさみのビーチ見て来たから、多少は覚悟していた。

すさみの穴場のビーチですら、ピーチパラソルや海浜用の簡易テントの花が咲いていた。



だからいかに日頃ガラガラの日置のプールだって盆休みだけは別である。

やはり都会からの里帰りの子供連れがきている。



50m方向に泳ぐのはまず無理と見たが、と言って18mの横では何とも半端である。

本日バックの練習したくて来たんだが、バックでは衝突避けようがないのでクロールと言うことに変えた。

クロールで100mを何回かやってると自然とそのコースの分だけ穴があいたように空間できてくれるが、やはりこの様に込んだ時期には無理しないでおこうという訳で7・8本泳いだところで止めにすることにした。

上がって管理人の爺さんと話をしていると、先日の郡の水泳大会のはなしになった。

実は爺さんの孫出ていたそうで、50mのバックに出場。

ホントは4位だったらしいが、1位が泳法違反で富んだおかげで3位に繰り上げになったそうである。

確かに泳法の判定でオオもめにもめていたようだが、結局泳法違反にしてしまったようである。

30分以上も決めかねてもめていたようで、こんなローカルの大会で目くじら立てることもなかろうと目をつぶってさっさと進行して貰いたいものと思っていた。

いろんな先生方マイクで呼び出して揉めていたようで、審判長さっさとどちらかの裁定くだしていたらこんな無様なことにならずとも済んだにと大いにあきれ返った。

でも違反になったおかげで4位が3位になった生徒にとっては大いに有難かったことだろう。

今度来るときは盆が開けてすいてからに使用、でないとせっかく練習に来ても練習にならない。

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プロフィール
HN:
がくさん
性別:
男性
趣味:
遠泳 工夫・発明
自己紹介:
ボランティア・学校水泳応援団
体協・水泳上級指導員
日本遠泳協会・遠泳道5段
琵琶湖縦断泳54キロ・横断泳多数、バタにても完泳
日韓海峡挑戦(43/53キロ)
24時間テレビにて24時間完泳
8時間連続バタフライ・17キロ泳
鳥人間コンテストに7回出場・ヘリ部門2位
フルマラソン5回完走
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