検査・3
2月5日は糖尿の検査日である。
永らく医者通いしていなくて、来年の水泳指導までに一度からだのオーバーフォールもあって、町で唯一の国保の小さな病院に行った。
それが昨年の暮れの25日で1回目の検査を受けた。
体重69キロ(服の分引けば67.6キロ)
血圧198血糖値200以上で200丁度だったかそれ以上だったかはっきりしない。
ヘモグロビンA1c9.7
ということでバリバリの糖尿といわれた記憶がある。
それでその翌日外来の専門医が来るとの事で再度来院して検査してもらってほしいということに成った。
そして前日やったばかりの血液の検査と追加の検査が心電図とレントゲン、其れと尿の検査。
これが2回目の検査である。
連日同じ検査やらされてトンだ出費である。
その数値を逐一聞いたわけではないが、どうせ昨日の今日そう違った数字も出なかったろう。
詳しい話が聞けたわけではないが、とにかく普通なら入院しても良い数値らしいことは分った。
この数字がもっと急激に来ているようならとても起きて居れる事は無いとのこと。
とりあえず治療にかかるということだが薬で抑えるのか、インシュリンの注射に入るのかを聞く前にこちらの主張を先にすることにした。
そのためその若い女医さん何をしようとしていたのか聞き漏らした。
血糖値がわるいのはうすうす分るし、血圧も理解できるがヘモグロビン何たらなんて全く分らぬ、今もって同様である。
只いままで倒れもせず、毎朝犬の散歩でき、畑もやっているわけだから、治療のスタートあわててすぐにしなくとも大事無かろう。
とりあえず一月、食事療法と運動療法でやってみたい、勿論何をするべきか分って言ったわけではない。。
副作用なき薬など聞いたことも無いゆえ、薬など使わず直したかっただけで、様子見しましょうということで手を打った。
それで常人ではチト無理な水泳の練習、自分に科したわけである。
そのお陰で、これだけ泳げれば数値如何様なりとも、体のほうは健康体と確信できる
ところまで運動能力回復してきた。
今回3回目として測ってもらった数値、体重64.2キロ、血圧172-83、血糖値264、ヘモグロビンA1c8.2.
体重、内臓脂肪計り乍減らしてきたし、前日の血圧は10以上低かったのである。
ヘモグロビンA1cも9.7から8.2と減少、この調子で下がればもう少しで安全圏に近づこう。
一つ気に入らぬは血糖値である。
只これはあまり今回問題にされず、むしろ血圧のほうで160以上あるということは血管に問題が起こりやすいので薬で下げたいということであった。
当方にすれば今回172であるが、当初198あったのが昨日151-71,161-82と順調に、多少上がり下がりがあるとはいえ全体的には減少していることを話してことわった。
ということで次回4回目の検査3月5日に予定ということとなった。
次には確実に血圧下げておこう。
勿論血糖値だって同じことである、尤も今のところ何が効果的か分っているわけではないが。
運動だけではすみそうも無いとだけは、考えざるを得ない。
マァ楽しみながらのついでに数値下がるのならこれは続けられるし、そのうちマスターズ水泳大会にも復帰であるが、これにはまだ少々時間がかかりそうである。
水泳との15年以上のブランクは半端ではないようだ、競泳でいえばもっと長いブランクがある。
尤もマスターズ大会5歳刻みゆえ70歳での日本記録に挑戦と考えれば、まだ1年5ヶ月あることになる。
もちろん200mバタフライだが、現在どこまで記録伸ばしているのか永らくマスターズから離れていたから分っていない。
願わくは手の届く範囲にとどまってくれていることを望んでいる。
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体協・水泳上級指導員
日本遠泳協会・遠泳道5段
琵琶湖縦断泳54キロ・横断泳多数、バタにても完泳
日韓海峡挑戦(43/53キロ)
24時間テレビにて24時間完泳
8時間連続バタフライ・17キロ泳
鳥人間コンテストに7回出場・ヘリ部門2位
フルマラソン5回完走