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小学校の水泳授業の指導を協力し学童の泳力向上、教師の負担軽減のボランティア活動
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海洋センタープールでの水泳・17

体脂肪燃焼・13


先回から5日たっての練習日。

本当は間の土曜日でも行きたいのだが、今のところその土曜日に、和歌山の南紀の拠点・情報処理センタービッグ・ユーで画像処理ソフトの講習を受けている。

今週で其れも終わるので3月からは、土曜の練習が可能となる。

何故このようなことを言うかというと、どうも練習効果の維持が2・3日しか持たないというのと、間の日が開くと体重・体脂肪が戻ってしまうからである。

其れともう1点は、世間の糖尿患者ほどに当方では管理が厳しくないことである。

他所では、多分量的なものとかカロリーに関してもう少し厳しく管理されているんではないかと思うのである。

というのは、寒天やこんにゃくのようなカロリーの無い、腹だけ膨れるものが食事にあまり使われない。

ご飯の量だけ気をつければ、家内おかずに関しては気にならないようである。

だから多い目におかずが出来れば、マータイさんじゃないが勿体無いからみな食えと成る。

それにジャガイモだって主食の仲間だが、おかずとして作ればあくまでカロリー計算からはずされてしまう。

だからサラダだってジャガイモ相当入ったのがでんと出てくるのでどうしてもカロリーの取り過ぎとなるようである。

だから全回練習後の絞った体重が次には元に戻ったりそれ以上となったりする。

ぜんかい63.2キロまで減った体重が今回64.8キロまで増えている。

これでは幾らなんでもイタチゴッコで、折角の練習が何にも成らない。

23日・海洋センタープール

1500mバタフライ、51分

2500mクロール、67分

1500mバタフライの51分は随分かかったもので、それで楽している訳のものでもない。

2500クロールは60分きりまで早急にしたいが、こちらも67分と青変わらずである。

今日は久しぶり(といっても5日ぶり)か体が戻るのに時間がかかるようである。

過去2回と今回分を併記する。

16日のデーター(2回の平均値)

練習前、体重64.4キロ、体脂肪率20.7%、脂肪量13.35キロ、筋肉量48.4キロ、筋肉量評価0、対水分量37.25キロ、内臓脂肪レベル13、やや過剰、BMI24.2、肥満度10.2%
血圧151-78  心拍数63  2回目血圧161-82  心拍数57
練習後、体重63.2キロ、体脂肪率19.8%、脂肪量12.5キロ、筋肉量48.05キロ、筋肉量評価0、体水分量37.05キロ、内臓脂肪レベル13、やや過剰、BMI23.8、肥満度8.1%
血圧137-76  心拍数83  2回目血圧142-80  心拍数86

18日のデーター(2回の平均値)

練習前、体重63.8キロ、体脂肪率21.2%、脂肪量13.55キロ、筋肉量47.65キロ、筋肉量評価0、対水分量36.3キロ、内臓脂肪レベル13、やや過剰、BMI24.0、肥満度9.1%
血圧172-81  心拍数52  2回目血圧166-82  心拍数55
練習後、体重62.6キロ、体脂肪率20.55%、脂肪量12.85キロ、筋肉量47.15キロ、筋肉量評価0、体水分量35.85キロ、内臓脂肪レベル13、やや過剰、BMI23.6、肥満度7.1%
血圧110-73  心拍数107  2回目血圧105-64  心拍数83

23日のデーター(2回の平均値)

練習前、体重64.8キロ、体脂肪率21.05%、脂肪量13.65キロ、筋肉量48.5キロ、筋肉量評価0、対水分量37.35キロ、内臓脂肪レベル14、やや過剰、BMI24.4、肥満度10.9%
血圧156-82  心拍数60  2回目血圧146-86  心拍数56
練習後、体重63.4キロ、体脂肪率19.8%、脂肪量12.55キロ、筋肉量48.2キロ、筋肉量評価0、体水分量37.2キロ、内臓脂肪レベル13、やや過剰、BMI23.9、肥満度8.5%
血圧131-79  心拍数99  2回目血圧128-77  心拍数100

23日の練習前の体重、64.8キロは最近では最も重い、実に前回練習後の体重との比較では2.2キロも増加している。

今回5日の間隔があったとはいえ、これでは減量したことにならない。

只練習前後で1.4キロ減らしているのは大したものという訳だが今後練習前体重63キロ台ですまさねばなら無い。

脂肪量は練習前後で1.1キロ減少だからこれは良しということだろう。

でも8000キロカロリー近く燃焼とは信じ難い数値である。

最近脂肪燃焼、1キロ以上の数値出ているが、途中0.4キロとか0.5キロの時があっただけにちと不思議な感じである。

いづれにしても、18日の練習後データーに比較して、脂肪量以外あまりにお粗末なデーターである。

練習前血圧もひところより下がって、もう160こえることも無くよくなってきている。

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海洋センタープールでの水泳・15

体脂肪燃焼・11

16日・海洋センタープール

前回からバタフライ1500m、クロール2500mと決めた。

1500mバタフライは結構疲れる、おいそれとスピード上げるわけには行かない。

何とかかんとかやっとこサ46分。

但しクロールは途中となりのコースと競り合ったゆえ、56分と大幅短縮ながら まだまだである。

今回も3回分のデーター並べてみる。

9日のデーター(2回の平均値)

練習前、体重64.4キロ、体脂肪率19.8%、脂肪量12.75キロ、筋肉量48.95キロ、筋肉量評価1、対水分量38.05キロ、内臓脂肪レベル13、やや過剰、BMI24.2、肥満度10.2%
血圧172-81  心拍数52  2回目血圧166-82  心拍数55
練習後、体重63.4キロ、体脂肪率20.1%、脂肪量12.75キロ、筋肉量48.05キロ、筋肉量評価0、体水分量36.9キロ、内臓脂肪レベル13、やや過剰、BMI23.9、肥満度8.5%
血圧110-73  心拍数107  2回目血圧105-64  心拍数83

12日のデーター(2回の平均値)

練習前、体重63.95キロ、体脂肪率20.7%、脂肪量13.25キロ、筋肉量48.1キロ、筋肉量評価0、対水分量36.8キロ、内臓脂肪レベル13、やや過剰、BMI24.1、肥満度9.4%
血圧177-80  心拍数63  2回目血圧156-83  心拍数57
練習後、体重62.85キロ、体脂肪率19.15%、脂肪量12.05キロ、筋肉量48.2キロ、筋肉量評価0、体水分量37.3キロ、内臓脂肪レベル13、やや過剰、BMI23.65、肥満度7.5%
血圧128-77  心拍数66  2回目血圧121-72  心拍数92

16日のデーター(2回の平均値)

練習前、体重64.4キロ、体脂肪率20.7%、脂肪量13.35キロ、筋肉量48.4キロ、筋肉量評価0、対水分量37.05キロ、内臓脂肪レベル13、やや過剰、BMI24.2、肥満度10.2%
血圧151-78  心拍数63  2回目血圧161-82  心拍数57
練習後、体重63.2キロ、体脂肪率19.8%、脂肪量12.5キロ、筋肉量48.05キロ、筋肉量評価0、体水分量37.05キロ、内臓脂肪レベル13、やや過剰、BMI23.8、肥満度8.1%
血圧137-76  心拍数83  2回目血圧142-80  心拍数86



体重から見ていくと、練習前体重が64.4と64キロ代に逆戻り。

練習後体重も63.2キロとこちらも63キロ台と逆戻り。

ただし脂肪燃焼は練習前後で1.2キロの減少と前回並みの高記録維持で1月の前半並みの燃焼量の確保である。

肥満度も7.5%から8.1%と前回との比較でも増加である。

矢張り間が開いたときはどうしても体重増やしてしまうから、練習前・後で大きく減らしても全体の流れでは減らせていない。

血圧のほうは練習前の数値で151-78,161-82と危険水域からほぼ脱出近しと思わせるような数字である。

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海洋センタープールでの水泳・13

体脂肪燃焼・9


少しプールでの水泳練習の更新が遅れだした。

まず9日の分から書いていかねばならぬ。

今回は2日のデーターかrた並べてみよう。

2日のデーター(2回の平均値)

練習前、体重64.5キロ、体脂肪率20.35%、脂肪量13.15キロ、筋肉量48.7キロ、筋肉量評価0、対水分量37.65キロ、内臓脂肪レベル13、やや過剰、BMI24.3、肥満度10.3%
血圧177-80  心拍数63  2回目血圧156-83  心拍数57
練習後、体重63.7キロ、体脂肪率19.65%、脂肪量12.65キロ、筋肉量48.5キロ、筋肉量評価0、体水分量37.6キロ、内臓脂肪レベル13、やや過剰、BMI24.0、肥満度9.0%
血圧128-77  心拍数66  2回目血圧121-72  心拍数92

4日のデーター(2回の平均値)

練習前、体重64.8キロ、体脂肪率20.25%、脂肪量13.1キロ、筋肉量49.0キロ、筋肉量評価1、対水分量38.0キロ、内臓脂肪レベル13、やや過剰、BMI24.4、肥満度10.9%
血圧151-78  心拍数63  2回目血圧161-82  心拍数57
練習後、体重63.6キロ、体脂肪率19.25%、脂肪量12.25キロ、筋肉量48.7キロ、筋肉量評価0、体水分量37.85キロ、内臓脂肪レベル13、やや過剰、BMI23.9、肥満度8.8%
血圧137-76  心拍数83  2回目血圧142-80  心拍数86

9日のデーター(2回の平均値)

練習前、体重64.4キロ、体脂肪率19.8%、脂肪量12.75キロ、筋肉量48.95キロ、筋肉量評価1、対水分量38.05キロ、内臓脂肪レベル13、やや過剰、BMI24.2、肥満度10.2%
血圧172-81  心拍数52  2回目血圧166-82  心拍数55
練習後、体重63.4キロ、体脂肪率20.1%、脂肪量12.75キロ、筋肉量48.05キロ、筋肉量評価0、体水分量36.9キロ、内臓脂肪レベル13、やや過剰、BMI23.9、肥満度8.5%
血圧110-73  心拍数107  2回目血圧105-64  心拍数83

2日・4日の比較において、先ず体重であるが、前回練習後63.7キロ迄落ちた体重が64.8キロと1.1キロ増えて、前回練習前より0.3キロ増えている。

只練習後同士なら辛うじて0.1キロの減少である。

4日・9日の比較では体重63.6キロから64.4キロと0.8キロ増でとまっており、練習前後では1キロ減少。

しかし体脂肪に関しては、2日は練習前・後で0.5キロの減少にとどまったが、4日は13.1キロから12.25キロと0.85キロの減少となっている。

9日の比較では、練習前の脂肪量からして12.75キロと2日13.15キロ4日13.1キロ二比較して減少している。

ところが練習後ではやはり12.75キロと練習の効果見えず、2日の12.65キロ4日の12.25キロと比較して増えている。

練習前の脂肪量がおかしいのか練習後の数値がおかしいのか疑ってみたが2回の測定値に圧倒的な差異が見られない。

練習だって、バタフライ1500m47分、クロール2000m48分、最後にオマケでバタフライ50m。

過去にもこの程度で脂肪減少1.1キロだって起こった練習量である。

今回の測定値、全く不思議としか言いようの無い数値である。

只水泳の負荷に体が慣れて、筋肉内に随分糖類が溜め込まれる体質に変わりだして脂肪の燃焼が遅れてきたなんて家庭無きにしも非ずだがあまりに短期間での変化でこちらを採用するのも難しい。

練習前の血圧、検査時の数値にちかずいて少々がっかりだが、練習後の血圧の数値は思い切り下がって言うこと無しのようである。

いつかは平常時血圧がこの様な数値に近づけることだろう。

次回練習時の数値がどうなるのか楽しみである。


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海洋センタープールでの水泳・11

体脂肪燃焼・7

もう立春というが寒さの本格化はこれから、本日は2日の練習をまとめる。

前2回と2日の分のデーター列記しておく。

26日のデーター(2回の平均値)

練習前、体重64.85キロ、体脂肪率20.95%、脂肪量13.6キロ、筋肉量48.6キロ、筋肉量評価0、対水分量37.45キロ、内臓脂肪レベル14、やや過剰、BMI24.4、肥満度10.95%
血圧176-81  心拍数52  2回目血圧174-90  心拍数60

練習後、体重63.6キロ、体脂肪率20.15%、脂肪量12.85キロ、筋肉量48.15キロ、筋肉量評価0、体水分量37.05キロ、内臓脂肪レベル13、やや過剰、BMI23.9、肥満度8.8%
血圧128-64  心拍数62  2回目血圧124-75  心拍数97  3回目血圧115-59  心拍数55

28日のデーター(2回の平均値)

練習前、体重64.6キロ、体脂肪率19.95%、脂肪量12.9キロ、筋肉量49.0キロ、筋肉量評価1、対水分量38.05キロ、内臓脂肪レベル13、やや過剰、BMI24.3、肥満度10.5%
血圧163-88  心拍数59  2回目血圧160-83  心拍数591
練習後、体重63.7キロ、体脂肪率19.6%、脂肪量12.5キロ、筋肉量48.5キロ、筋肉量評価0、体水分量37.6キロ、内臓脂肪レベル13、やや過剰、BMI24.0、肥満度9.0%
血圧105-81  心拍数150  2回目血圧129-73 心拍数151

2日のデーター(2回の平均値)

練習前、体重64.5キロ、体脂肪率20.35%、脂肪量13.15キロ、筋肉量48.7キロ、筋肉量評価0、対水分量37.65キロ、内臓脂肪レベル13、やや過剰、BMI24.3、肥満度10.3%
血圧159-88  心拍数63  2回目血圧169-86  心拍数61
練習後、体重63.7キロ、体脂肪率19.65%、脂肪量12.65キロ、筋肉量48.5キロ、筋肉量評価0、体水分量37.6キロ、内臓脂肪レベル13、やや過剰、BMI24.0、肥満度9.0%
血圧136-81  心拍数86

練習内容 

97分クロールで4000m(90分 3700m)、オマケで50mバタフライ
4000mは海洋センターでの最高の距離である。
負荷的には、90分バタフライのほうがはるかに大きいが、本来的には97分ではもっと脂肪燃焼が起こってもよさそうに思える。

2日のデーターに限って言えば練習前・後で0.8キロの体重減、脂肪量で言えば内0.5キロの減少、筋肉りょうでは0.3キロtぴうこと担った。

12.65キロの練習後の脂肪量は前回練習後の12.5キロに比して0.15キロ逆に増えておりその間多少日にちがあったとはいえ13.15キロまで戻って板のは血と残念である。
ぜんかい64.6キロから63.7きろと0.9キロ減少させていながら練習感覚の中で64.5キロまで戻している。

こんかいの練習後体重63.7キロだって次の時点でいくらに抑えられているかが重要である。

銅考えても当初の体の構造と内部的に変わってきているようでこのあたりの検証が必要のようである。


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生活習慣病と運動の考察とマクロビオティック

海洋センターにある体組成計では行ったときだけしか計れない。

それで体組成計の家庭用を買い込んだ、プールにあるタニタと同じにした。



それで計ると
17日体重64.9キロ、体脂肪率30.1%、内臓脂肪8.0、体内年齢44歳
18日体重64.4キロ、体脂肪率30.0%、内臓脂肪8.0、体内年齢44歳
19日体重64.4キロ、体脂肪率29.8%、内臓脂肪8.0、体内年齢43歳

体脂肪率が同じタニタ製でありながらプール設置が20%ほどと10%ほどの違いがありなんとも不可思議であるが、これはプール設置の半角的機種を信じるしかあるまいと思う。

内臓脂肪に関しても同様である。

腹部X線ーCT画像による実測値で100平方cm以上を生活習慣病を引き起こす可能性が高いとし其れをレベル10としているそうだ。

ところがプール設置の分では14がやっと前回13に下がったところまだまだ要注意領域であることに変わりがない。

ところが家庭用のインナースキャンBC-711では8.0とすでに安全領域に入っていることになっている。

何とかしろよタニタというところである。

只素直に喜んでいるのは体内年齢で43歳まで下がっている、当方の現在の年齢考えれば25歳も低く出ているからこれはこれで満足。

但し今泳いでいる練習、20台だっておいそれ出来る物ではないだけに、もっと下がる可能性は充分と感じている。

家庭用のは、一つの増減の目安と考えていこう。

其れと普通出てくる数値をはるかに凌駕した脂肪減少を考えたとき、取り込むカロリー減少のまま運動を続けるのが正しいかは疑問が出てきた。

というのは脂肪減少が起こるだけの運動なら筋肉増が必ず起こり、単に体重減少のみ目安とすることは全く無意味である。

体重減より体脂肪の減少が注視すべき点で、それなら体の要求に耳を傾ける必要があるということである。

どんどん脂肪が減る中で危機感を持った体は、取り込んだ食事から効率的に栄養をすばやく取り込み、練習間隔の間で体重を戻そうとする。

そうした中で脂肪減少で出てくる現象数値より、筋肉増加で体重減少の数値が低いことが間々起こりうる。

今まではクロールバタフライのそれぞれの量はともあれ複合で練習してきた。

次回練習ではバタフライ1時間半泳・次々回では1時間半クロール泳と単独泳でを考えている。

これらによってバタフライだけとクロールだけの負荷によるカロリー消費を見つけたいと思っている。

ある本に寄れば10分間泳でクロール140キロカロリー、バタフライ180キロカロリーと大まかに出ていた。

ところがこれは体の大小・男女の差も考慮されていず、その上泳ぎの効率も考慮されていない。

其れゆえ当方の泳ぎにそのまま取り込むことは出来ないと思っている。

其れとクロールとバタフライの泳ぎの負荷のかかり方は少なくとも当方にとっては倍以上あると感じている。

これもこれからの実験で答えが出ると思われる。

其れとこういった考えざるを得ないことが出てきて、運動だけでなく食事についても考え出した。

元々こちらに来たことから、有機無農薬の大切さ感じて、畑借りて野菜作り出していたこともありロハス・スローライフ考えたこともある。

そのうえ、上記の延べた常軌を逸した脂肪の減少に体が付いていくためにもなおさら手を打たなければと感じている。

そんな折マクロビオティックというものに行き当たった。

これは今まで以上に玄米や自然食を推進し、魚ですら蛋白源としないようである。

当地のような新鮮な魚が手に入る地域で生活するものは、肉には無くとも済ませることが出来ても魚は困るとしか言いようがない。

折衷案考えながらマクロビオティックを考えてみたい。

ただいまの所は、特別に糖尿病意識した食事と徹底してやれてるわけでなく、なるだけ今までの半分という意識で食べている。

だから砂糖も塩分も、ご飯の量も半分、ビールだってコーヒーだって糖質〇というわけである。

只これからは体脂肪減少を考慮に入れながらの食事をとる必要がありと考えているが、はっきり調べが付いているわけではない。


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海洋センタープールでの水泳・6

体脂肪燃焼・2




先回の練習で面白い体の挙動紹介できたと思う。

もう一度改めて紹介しよう。

スタート時、体重69キロが現在の練習前体重65.2キロ、体脂肪率21.3%で脂肪量13.9キロ、筋肉量48.6キロ、筋肉量評価0、体水分量37.4キロ、推定骨量2.7キロ
、内臓脂肪レベル14 やや過剰、肥満度11.5%。

終了後、体重64.0キロ、体脂肪率20.0%で脂肪量20.0キロ、筋肉量48.5キロ、筋肉量評価0、対水分量37.5キロ、内臓脂肪レベル13 やや過剰、肥満度9.5%。

この数字を元に今回の練習での数字の推移を考察する。

今回とうとうバタフライにて2000m達成。

途中スンナリでは無かったが、57分掛かりで出来たことは素直に喜びたい。

後クロール1500m、38分と合計3500mで95分の泳ぎ。

測定数値で言うと、

練習前、体重65.9キロ、体脂肪率20.4%、脂肪量13.4キロ、筋肉量49.7キロ、筋肉量評価1、対水分量38.8キロ、内臓脂肪レベル14、やや過剰、BMI24.8、肥満度12.7%MI24.8
血圧168-95  心拍数66 2回目血圧171-91 心拍数61
練習後、体重64.1キロ、体脂肪率19.1%、脂肪量12.2キロ、筋肉量49.2キロ、筋肉量評価1、体水分量38.4キロ、内臓脂肪レベル13、やや過剰、BMI24.1、肥満度9.7%
血圧148-82  心拍数108

練習前血圧168-95と初めて170切った数値が出てきた。

体組成計測定値で先ず目に付くのが体重で前回練習後の体重64.0キロが今回練習前の測定では65.9キロとたった2日で1.9キロと大幅の逆戻りしたことである。

先回急激に体重減少1.2キロ、内脂肪減少1.1キロをひき起こしたことで、危機感つのらせた体の敏感な反応と見た。

勿論これは、脂肪の急激な減少に気をよくした当方が多少食事に手心を加えたことによるものである化も知れない。

特に鍋物の食事では、量の規制がしずらいという良い教訓である。

只仔細に数字見れば、体重増加1.9キロにも拘らず、脂肪量の増加は0.6キロに留まり、筋肉量の増加が1.2キロ体水分量増加が0.1キロ。

ほぼ3分の2が筋肉増加となって、脂肪量の増加をはるかに凌駕していることはまだまだ希望が持てる。

先回、3300mも泳いでるわけだから、体に入ったカロリーを筋肉増加に繋がったことは考えようによっては、当然といえば当然、体が欲していたことかもしれない。

鍋物といったが、他のものでも充分体重増加ななったかもしれない。

そして3500m・95分のそれもばったの2000m含めてのどちらかといえば激しい運動量。

付け焼き刃の筋肉から0.5キロ絞られて体水分量0.4キロ減少、そして体脂肪が実に1.2キロの燃焼。

そして前回練習後と比較して、体重0.1キロ増加にも拘らず、筋肉量0.7キロ増加で脂肪の減少0.6キロ。

確実に脂肪燃焼させていることが見て取れる。

只人間の体の機能、急激に減ったものは何とかカバーしようと体が働くということが分る。

そのあたりも充分気をつけながら、運動続ける必要がありそうだ。

しかし練習前,後で測定することから体の機能まで類推するようなことが出てきて、単に糖尿の数値良くしたいから始めた運動だが、随分面白いことが出てきそうである。

多分次回練習前の測定では矢張り体重増加が見て取れるし筋肉増加も進みそうだし、同様の練習では脂肪の燃焼だって同じように減ることだろう。

只全く同じ運動でもある程度脂肪が減ってきた段階では中々即燃焼に繋がるかは疑問に思っている。

其れともう1点、バタフライだから減ったのか、もう少し負荷の少ないクロールでも同じように減るのかどうかである。

だから同じ距離・または同じ時間をバタフライとクロールで泳いで比較をする必要がありそうである。

もし同じ時間で同じ結果が出れば、負荷量に関係なく有酸素運動を続けさえすれば効果期待できるということになる。

しかしバタフライとクロールで大きく脂肪燃焼の効果が違うとしたら、負荷を考えながらやらなければならぬと言うことになる。

来週の練習でやってみたいと思っているが、今のところ20日・21日の2日しか練習に当てれない。連続したところでデーター取ることが良いのか多少疑問である。


其れと泳ぎ終わってお風呂で休んでいたら話しかけられた。

いつも馬鹿みたいにバタフライしているもんだから,あれならマスターズのリレーに使えるんではということらしい。

只目下のところ糖尿の数値良くする必要があるから、遅筋での有酸素運動が必要で、速筋でのレースの準備当分出来そうもない。

遅筋が慣れて徐々にスピード上がるか、さっさと数値良くなって速筋での練習が出来るか、いづれにしても少々時間をもらいたいと答えておいた。

4人で合計280歳の区分だからそう気を使う必要ないかも知れぬが、やる以上は以前やっていた状態に戻したいと思っている。


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謹賀新年

旧年中はお世話になりました。

本年もどうかよろしくお願いいたします。

                                                          元旦





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高橋五郎先生の教え子

最近、週1回は江住の歯医者に行く。

本日はいつもより予約時間が遅かったので、放課後狙って、江住の中学校によって見た。

写真は時間つぶしに行った江住から遠からぬ里野の海岸である。



何でも、現役のころは競技水泳で大活躍した先生がいるそうで、すさみの水泳の為にも一度会って置きたいと思っていた。

江住に来る前は上富田の中学校で教えていたそうで、西牟婁郡の中学校の水泳事情に精通しているようなので色々聞いてみた。

田辺・西牟婁で水泳クラブのある中学校は一校も無く、水泳の大会に行くには和歌山での県の大会しかない。

そのため学校でいずこかのクラブに所属していると、県の大会の出場資格はひとつにかぎられる。

それ故、いずれかのクラブに仮に籍を置いたとしても、籍を置いたクラブから県の大会に出場すると水泳では出られない。

水泳で出るためには、籍を置いたクラブから公式試合には出てはいけないことになるそうだ。

其の上学校長がそれを許可しなければ、水泳で出ることも出来ないと言うのが実情らしい。

そのため田辺・西牟婁のスイミングで習っている選手、SC協の大会は問題なくとも県の大会や近畿の大会では、学校の協力が得られず涙を呑んだというようなことが間々起こったそうである。

其のあたりの事情を詳しく言ってくれる人がいなかったので、これほど酷いとは思っても見なかった。

すさみは貧乏な町だから中学校にプールが無く、そのため水泳部も無いと思っていたが、田辺や上富田ですら水泳部が無いなんて信じられないことである。

今日会いに寄っておいてよかった、そうでないと事情知らないまま空回りするところであった。

其の上、もっと不思議なことに出会うことと成った。

彼女の話の中で利根川の霞ヶ浦の遠泳の話が飛び出して来たのである。

それで当方がNHKの水泳講師をした高橋五郎サンのことを言ってみたら、教え子の一人、多分彼女其の当時筑波大の生徒であったのかも知れぬ。

ついでに当時つくばの水泳の拠点のジョイフルアスレのチーフしていた糸山サンに付いて言うと、彼から直接コーチ受けていたそうである。

それならと、15年か20年前、正月24時間泳のリレーのレース ジョイフルでしなかったかと尋ねたら、何と高橋先生から泳がされたようである。

実は、大阪で元々していたのだが、大阪だけでは広がりにくいからとジョイフルでもして貰うようこちらから働きかけた。

それで其の年、新年早々大阪と筑波でレースが行われたわけである。

通信制のレースと言うわけで、多分1位は筑波側で彼女もチームに入って泳いでいたのだろう。

仕掛け人が当方と言うことや、高橋五郎先生の話が出るなんて彼女も驚いたことだろうが、実は当方だって驚いた。

まさかこの和歌山のド田舎のすさみ町内で、大阪と筑波の関係者が出会うことになるなんて。

日本遠泳協会の連中だって懐かしがることだろう。

南紀すさみが遠泳の発信地になりそうである。

でも当座,学校水泳応援団をやってもらわねばならぬ。


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保健士と水泳指導員

当地区にある集会所が築後10周年と言うことで、町の活性化の補助金が出て低価格で忘年会が開かれることと成った。

当日500円集金だから幕の内弁当代にもならない。

其の上ビールに酒が飲み放題と来ているから会費以上に補助が出たと思われる。
おまけにコンパニオンだって自前で地区のおばやん達だから、自称コンパニオンでこれだって費用かからない。




と言ったようなわけで町長も来賓で参加。

カラオケ1曲、町長が口火切ってカラオケタイムに入ったところで話に行った。



実は水泳の効能についてしっておいてもらいたかったからである。

当方も最近知ったのだが、生活習慣病対策でウォーキングが取り入れられる。

ところがウォーキング毎日1時間する効果と水泳1週間に30分とがつりあうと言うのである。

そうなら週に2・3時間泳げば、メタボ予防や対策にずっと効果あるはずで、それを来年小学校のプールで実験したい旨伝えておいた。

それなら町の保健士とデーター取りについて、話してほしいと言うことだからそこそこ興味があったようである。

先日当方も聴きに行ったが地域包括医療のシンポジウムにおいてこの小さい町で国保14億かかっている。

現在高齢化率40%でこの数字だからこの先どうなるのと言うところ故、この取り組みに興味持ってもらって不思議はなかろう。


町の体育協会の陸上の責任者がいたので、体育協会挙げて選手育成ばかりでなくメタボ対策での受け入れしませんかと申し入れをしておいた。

水泳クラブはまだ体育協会に所属しているわけではないが、水泳がメタボ対策にうってつけの競技と確信している故参加の表明だけでもしておいた。


この日もう一つの大きな収穫は50代の女性で、水泳の指導手伝いするという申し出があった。

こういう申し出はいくらあっても困らぬゆえ、早速指導員に加えておいた。

バックも出来るそうなので是非ともマスターズ大会の参加も勧めておいた。

今のままなら無理だが、夏練習できれば行けようとのことで、リレーメンバー誕生。


本当は最後まで残っておれば、それなりに水泳クラブのメンバー募集が出来ようが、当方カラオケ苦手としているので途中で抜け出した。

それでも何名かのメタボ対策や予防の希望者募っているから先ずはスターと切ったようなものである。


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校内記録会の格上げ

先日小学校に行って校長さんと話をしたときに記録会のことに話が行った。

今の記録会は4・5・6年生で単に記録を計るだけのものである。

但し今年は雨で順延されたが、なおも雨続いたため結局中止となった。

4年生以上にしてあるのは、多分学年別到達目標のこともあり、一部の生徒は泳げてもあらかた3年以下では無理と言うことであろう。

これを出来れば「全校水上運動会」とか「全校水泳大会」に格上げして水泳の楽しさを1年生の頃から味わせてやりたいとお願いしてみた。

校長さんにすればそんなことが出来るのかと言うような顔していた。

必ず1年生でも最低25メートルのクロールぐらいは出来る様にするから是非とも格上げしてもらいたいと言っておいた。

言った以上こちらにも責任が出来るから、これはどうしてもやらなければならぬが、成算無いわけでもない。

1日目にバタ足教えて、2日目はビート板でのキックと片手でのキック、3日目にストロークの練習こなすよう指導できれば、あらかたの生徒は25メートル泳げると思われる。

後は泳ぎ馴れと距離の延長で授業時間内だけで、100メートル程度は1・2年生でも可能と感じている。

大会では25・50・100メートルから選んで出場できるようにしたい。

1年生が100メートルに出場できれば、こんな面白いことは無かろうし、父兄も大喜びしそうである。

但し中には頑固に泳げない子も出るかも知れぬ。

当初そんな子にはビート板でのキックだって良いじゃないかと思っていたが、出来れば何としてもそんな子ほど泳がしてみたいと気が変わった。

それで大会を現在のように7月の末近くでなく8月の後半か9月の始めにしてもらえれば、其の対応も出来る。

逆にそのような子ほど、きっちり教えて、他人以上に早く泳げるように出来れば大いに其の子の自信に繋がる。

それこそ、其の子供の後の人生が変わることになるかも知れぬ。

そういうのは遣り甲斐があって却ってこちらも楽しめることになる。

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プロフィール
HN:
がくさん
性別:
男性
趣味:
遠泳 工夫・発明
自己紹介:
ボランティア・学校水泳応援団
体協・水泳上級指導員
日本遠泳協会・遠泳道5段
琵琶湖縦断泳54キロ・横断泳多数、バタにても完泳
日韓海峡挑戦(43/53キロ)
24時間テレビにて24時間完泳
8時間連続バタフライ・17キロ泳
鳥人間コンテストに7回出場・ヘリ部門2位
フルマラソン5回完走
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