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小学校の水泳授業の指導を協力し学童の泳力向上、教師の負担軽減のボランティア活動
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熊野川町・海洋センタープールでの水泳・5

体脂肪燃焼・82


中2日置いて本日練習日。

串本・端杭岩の駐車場まで40キロ、そこから拾ってもらって熊野川まで60キロで往復200キロの長丁場。

10月22日(金)、熊野川町・海洋センタープール

本日は珍しく駐車場には1台の車も無し、練習我々4人だけ。

タイマー本日ご機嫌悪くて以前のように最初の30秒が42秒程度で後の30秒が18秒と変則的な行動パターン。

但し60秒はほぼ正確に刻んでいる。

50mバタフライの2分持ちで30本ならこのタイマーだって使えなくもないので練習開始。

最初から飛ばし気味で泳いだが、最初の1本56秒、これは前回思い切り飛ばそうと思って泳いだのと同タイム。

但しそこから1本ごとに1秒送れで64秒まで遅れだした。

8本目から22本まで61秒から63秒まで。

そこから30本までは57秒から63秒までばらばら。

常時飛ばせたわけではなかったが前回と違って60秒切って泳いだのが何本も出たゆえ、何と無しに気分が良い。

タイマー滅茶苦茶なので25mの60秒持ちは諦めて50m3本。

タイムは51秒65と飛び込み無しではマァマァと言うところ。

25mも測ってみたが21秒6程度、飛び込まずだから今のところこんなもの。

ただからだのほうはと言うと今までほど後半バテが少ない。

こんなのが何回か続けばポンと記録が伸びそうで大歓迎である。

あとターンの練習と泳法チェック。

今回もN氏をメインでサジェッション。

特に腕の掻き、肘が掻く時に下がるのが気になり、そこを指摘。

クロールもバタフライも同様である。

ただ如何様な泳ぎであろうと、馬力で年齢以上のタイムたたき出しているだけに、腕が伸ばせて肘落ちなければ大分タイム上がりそうで、試合で自己ベスト1・2秒短縮は容易と思われる。

当方も20数年前のタイムに戻すのはおいそれとは行きそうにないが、やっとここに来て現状でもがいているタイムは大幅更新まで持っていけそうに思える。

トータルで泳いだきょりは2000m。


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熊野川町・海洋センタープールでの水泳・4

体脂肪燃焼・81


前回13日だから実に6日振りである。

本日曇り空の中の遠出で往復200キロ。

すさみー串本間の紀伊半島の西側の波は大した事はなかったが、東になると大きな波が打ち寄せて潮岬境に全然感じが変る。

10月19日(火)、熊野川町・海洋センタープール(4)

6日ぶりの泳ぎは厳しいものとなった。

タイマー スイッチ入れたら本日はちゃんとした動きをしている。

いつも通り50mバタフライの2分持ち。

当初50m60秒でいけていたものが徐々に61秒62秒となり、1000m越えた辺りから63から64秒、尤も其れで楽と言うでもなくやっとこさの泳ぎ。

それでも途中やめたら意味がないことなので何とか最後まで2分もちでやり続けた。

後それから25mバタフライの1分持ちを10本つづけるつもりが6本で駄目になった。

けっきょく25mは12本泳いだが1分もちでは続けられず休憩を増やさざるをえず。

22秒ぐらいでいければそれでも納得だが24秒台が1本で後は25秒から27秒。

少し休憩して25秒2本測ったが、飛び込み禁止になっていたため25秒台に23秒台。

50mでは何と56秒台と掛かっていた。

はじめの50mバタフライの2分もちが余程筋肉に負担となっていたようである。

毎回タイム短縮出来れば気分も良いが大会目指しての練習だけに、こうタイムが伸びないと気分が悪い。

と言って最初の2分持ちやめてしまうと大した練習にもならぬゆえ早々やめるわけには行かぬ。

当方が一生懸命プールで練習していた二十数年前、未だ40台の後半だから現在とは筋肉の出来も違っていたことだろうからこれはやむを得ぬところかも知れぬ。

70歳の人では良い時の筋肉半分程度とあったからこちらが思った以上に衰えているのかも知れぬ。

20年以上のブランクは流石に大きく筋肉を弱らせて、見たところうわべは戻ってきたように見えても本当のところでまだまだ戻っていないようだ。

長時間は泳げるようになっていても、スピードを上げての持久力まだまだ無理で、辛うじて25mのノーブレがやっとこさ。

でも手のかくスピードは上がっていないから、当時の15秒どころか先日泳げた19秒がやっとと言うことかも知れぬ。

其の点長くなるほど昔のタイムとの乖離が大きく、我とわが身がふがいなく感じる今日この頃。

本日の泳いだトータルは2100m。

同行のN氏も2分持ちで最初4本まで続けていたがそこでやめてしまった。

良い感じで泳げていたのに惜しいことである。

後、本日ターンの練習。

T氏はクイックターンが出来るがN氏もやるんだが一呼吸が入るから普通のターンをして思い切り壁蹴るほうが早い。

こうなるとなまじ失敗覚悟でクイックターンするほうが危険である。

本日飛び込み出来なかったが、飛込みやターンの練習は確実にタイムちじめれるから絶対やっておくべきである。

最も気をつけるべきはターンして早く掻こうとして壁のけり方が中途半端になることで、ここで思い切り蹴れれば随分とタソイムの短縮になる筈である。

この辺りならこちらも助言が出来る。

熊野川町・海洋センタープールでの水泳・1

体脂肪燃焼・78


10月・11月の2ヶ月間串本の海洋センタープールが雨漏りの修理で休館。

鈴鹿の年齢別マスターズの大会が11月の13日(土)・14日(日)と言うことではたと困ってしまった。

未だ大会向けの練習が出来ていないだけに練習無しとも行かぬ。

田辺のスイミングでも良かったんだが、どの程度泳げる状態かも分らずということもあって、串本の連中と合わせることとした。

彼らは串本から5・60キロ離れた熊野川町の海洋センタープールに行くと言うことなので、串本で落ち合って載せてもらうことにした。

だから本日が初の熊野川町のプールである。

遠いはずで熊野川沿いの道を大分遡って、もう少しで熊野・本宮と言う辺りでプールがあった。

10月5日(火)、熊野川町・海洋センタープール


我々4名以外はほんの数名と言うことでいつも通り最初の1時間はバタフライの有酸素運動で泳いだ。

最初の50mは1分5秒程度から徐々に遅れだして結局最後は1時間で2100mと変り映えしないペースである。

いつもならここから400m個人メドレーに合わせて4泳法100m3本づつ泳ぐところだが其れをやると皆と短距離の練習が出来ないので本日は中止。

100mメドレー(各25m)リレーのタイム取ったり25mバタや50mバタを測った。

100mメドレーリレーは1分21秒程度。

25mバタは19秒44、19秒86と以前測った20秒86より1秒以上短縮してきている。

大会までにあと1秒ほど短縮すれば、当方のノルマ達成。

50mバタほうは前半23秒台で後半28秒台と51秒5だから前回測った51秒3より未だ落ちている。

もっともこちらはリレーでなく個人種目だから悪いと言っても自分だけのことだから今回余り気を使うことも無いが、一応今回の記録がこれからの基準となるだけに。昔33秒台出していた身としては、少々不満が残る。

トータルで2600m程度しか泳いでいない。

いつもはここで体組成計や血圧計のデーターを比較してアップするんだが実は熊野川町のプールには置いていない。

と言うことで10月・11月はデーターのアップは無しと言うことになる。

熊野市からの1名も加わって帰りに喫茶店によってこともあって帰ったら5時半。

朝の9時20分出発で5時半帰着、たっぷり8時間10分。

これでは1日掛かりである、距離も往復200キロ。




海洋センタープールでの水泳・61

体脂肪燃焼・75

今回、端のコースが空いていてバタフライで泳いだ。

又途中邪魔はいることなく1時間バタフライ続けた。

9月23日(木)・海洋センタープール


最初バタフライで50m75秒のペースで泳いでいたが徐々に遅れだして結局1時間で2100m、57.5分で2000m。

マスターズの400m個人メドレーに合わせて各種目100m3本づつ。

過去2回1番良い日のと1番悪い日のを残しておく。

バタ100m、9月7日  2分12秒・2分15秒・2分10秒

9月11日 2分02秒・2分02秒・2分02秒

9月23日 2分20秒・2分26秒・2分24秒

背泳100m、9月7日  2分50秒、2分55秒・2分52秒

9月11日 2分32秒・2分41秒・2分35秒

9月23日 2分40秒・2分48秒・2分46秒

平泳100m、9月7日  2分48秒・2分46秒・2分45秒

9月11日 2分30秒・2分40秒・2分40秒

9月23日 2分50秒・2分42秒・2分47秒

フリ100m、9月7日  1分50秒・1分50秒・2分53秒

9月11日 1分32秒・1分40秒・1分42秒

9月23日 1分52秒・1分53秒・1分50秒

バタフライ25m1分持ち12本*2 25m24秒から29秒

トータルで3600m

100m練習では、流石に1時間バタフライそれも前半25m上げて後半25mで下げての変則な泳ぎ延々としただけにいつもより疲れているのか、今回も4泳法とも9月7日に比較してもまだ悪かった。

その後バタフライ25m1分持ち10本を1セットやってみたが、これも24秒から29秒、後2本追加。


体組成計・血圧計データー
、(過去2回のデーターと共にアップ)。

9月16日のデーター(2回の平均値)

練習前、体重63.9キロ、体脂肪率17.0%、脂肪量10.85キロ、筋肉量50.25キロ、筋肉量評価1、対水分量40.15キロ、内臓脂肪レベル13、やや過剰、BMI24.1、肥満度9.3%
血圧140-74  心拍数54  2回目血圧141-77  心拍数50
練習後、体重62.1キロ、体脂肪率15.95%、脂肪量9.9キロ、筋肉量49.5キロ、筋肉量評価1、体水分量39.35キロ、内臓脂肪レベル12、やや過剰、BMI23.4、肥満度6.2%
血圧104-71 心拍数138、2回目100-65 心拍数148 

9月21日のデーター(2回の平均値)

練習前、体重63.5キロ、体脂肪率16.2%、脂肪量10.3キロ、筋肉量50.4キロ、筋肉量評価1、対水分量40.45キロ、内臓脂肪レベル12、やや過剰、BMI23.9、肥満度8.6%
血圧146-78  心拍数52  2回目血圧140-76  心拍数48
練習後、体重61.7キロ、体脂肪率16.0%、脂肪量9.9キロ、筋肉量49.1キロ、筋肉量評価1、体水分量38.95キロ、内臓脂肪レベル12、やや過剰、BMI23.2、肥満度5.6%
血圧118-69  心拍数87  2回目血圧123-76  心拍数87

9月23日のデーター(2回の平均値)

練習前、体重63.3キロ、体脂肪率16.8%、脂肪量10.65キロ、筋肉量49.95キロ、筋肉量評価1、対水分量39.75キロ、内臓脂肪レベル12、やや過剰、BMI23.8、肥満度8.3%
血圧146-78  心拍数52  2回目血圧140-76  心拍数48
練習後、体重61.7キロ、体脂肪率15.65%、脂肪量9.65キロ、筋肉量49.35キロ、筋肉量評価1、体水分量39.25キロ、内臓脂肪レベル12、やや過剰、BMI23.2、肥満度5.6%
血圧118-69 心拍数87、2回目123-76 心拍数87 


練習前体重の比較で、63.9キロ、63.5キロ、こんかい63.3キロと余り変らず若干は減少。

練習後では、62.1キロ、61.7キロ、今回も61.7キロとこちら先回と変わらず。

所が脂肪量は前々回、前と後では10.85キロから9.9キロと1キロ近く減少が前回は10.3キロから9.9キロへと0.4キロしか燃焼させていない、ところがこんかいは10.65キロから9.65キロと丁度1キロ燃焼。

こうして見るとクロールよりバタフライのほうが脂肪燃焼が大きいようである。

血圧に関しては練習前マァマァかも知れぬが、練習後に関しては大体この程度なら良いかも知れぬという前回より20程度は上がっているがこの程度なら問題なさそう。

逆に心拍数はもう少し負荷かかってもよかろうと思われる。


海での水泳療法・8

体脂肪燃焼・63

ビーチでの水泳・8、8月17日(火)


海中ウォークのほうは盆休みとあって泳ぐこととした。

勿論クロールでなくバタフライですることとした。

以前はブイの中と外を使って回遊していたが、外のほうが泳ぎやすいこともあって外で泳ぐことにした。

一文字波止狙いで泳いでも良かったが距離が定かでないのと船のコース横切ることになるので、今シーズ印泳いだのは一度だけ。

このコースでバタフライもなれてきて、前ほどストレス感じることもなくなった、

兎に角2往復やってしまえば、もう半分泳いだことになり後1回もう1回と数えることFでおしまいということである。

以前2キロ足らずで1時間掛かっていたのが最近は55分程度で2キロほど泳いでいる勘定である。

水温もさほど気になることもなく、川の水が混じりこんだところが少し冷たい程度である。

以前串本で、タイマー見ながら泳いでいたのと違い細かいところは全く分らぬ状態で、なんとなくかきが良くなったとか泳ぎが楽になったという程度しか分らぬ。

海だからプールより浮力は大きいから泳ぎは楽なはずである。


5・6年の水泳教室・22回目(8月17日)

町の教育委員会主催、公民館主管で当方が講師役で水泳教室の22回目。

本日参加者4名。

T子が休み。

W君相変わらず休み。

先ず例のごとく30分連続泳。

それからターンの時、長時間泳では蹴りがよい加減でちゃんと蹴れていないので5mラインは超えるよう指導。

相変わらず泳ぎが悪いので直させるべく指導。

綺麗な泳ぎのほうが楽に長時間泳ぎ続けれることを見せて指導。

本日M子が背泳ぎで挑戦していたが、その気になってくれただけでも進歩。


其れと最後のメンバーが未だ固定できていなかったが候補者が出てきた。

S君の母親が息子の練習見に妹連れで来ていた。

妹4年生だが泳ぎは嫌いで無さそうなので着替えて泳がせて見る。

荒削りの自己流泳ぎだが数回に1回の呼吸で競泳用の泳ぎをしている。

尤もこれでは長時間持たないので1回ごとに息する練習と手を前まで伸ばして、蹴りも楽にするように指導。

終わる頃は大分泳ぎが軽くなってきている。

2・3回やれば30分ぐらいなら持つように出来るだろう、本人の気持ち次第。


基礎練、10-4、3・4年生(7月26日)

今回の基礎練は本日でおしまい。

この28日に記録会でタイム計ってもらうためには今日の時間中に25m泳がなければ成らぬ。

4名の男女はすでに25mクリヤーできているから綺麗な泳ぎでタイムの短縮狙いの練習をして貰うこととして、こちらは中途半端な4名を引き受けた。

各個撃破、一人目の男子から。

横について25mおよがしながらの個別指導である。

ここまでやって泳がせて見るが2名とも半分も泳げずに足が立ってしまう。

女子のほうはこれで何とか少しましになって泳ぎだす。

実際にテストでは女子2名とも頑張って合格できたが、男子の2名は努力の甲斐なく不合格。

結構良いところまでいくんだが、この調子で行けば合格なんて思わせながら、急に水飲んだなんていって立ち止まってくれる。

随分手を尽くした積りだが、まだまだ失敗はあるようだ。

来年に向けて策を練っておこう。

海での水泳療法・3

体脂肪燃焼・56


ビーチでの水泳・3、7月25日(日)

今日の昼間たなべに買い物に行ってホームセンターのレジャー用品売り場にて良いものを見つけた。

名前をラッシュガードという。

先日来海中ウォークを始めているんだが、いろんなジャージー来てやってみるが帯に短したすきに長し。

少しゴム質の手触りで寒さ対策・紫外線対策が出来そうである。

というような訳で本日水泳練習をすることにした。

本日もぜんまい同様バタフライでと思って浜辺にやってきたんだが、バッタで飛ぶとお腹の辺りが水で動かされて非常に泳ぎにくい。

着てる分にはピーっ地理しているようだが水を含むとそうでもない。

これでは泳ぎにならないのでクロールに代えた。

大体おうふく460m程度のところを7往復、3200mほどは泳げたようである。

時間的には1時間と2・3分。

3往復辺りまでは太陽顔出していたから、どちらかというと紫外線対策。

ところが4往復にかかるころから太陽雲に遮られて、今度は水温が低く感じ始めた。

太陽のエネルギーの大きさ実感させられた。

特に赤はと近くのすさみ川の河口に寄ったところで水温下がっていた。

だからラッシュガード着用は正解だったようだ。

惜しむらくはもっときつい目にして措けば良かったかも。

3・4年、10年度5回目(7月6日5・6時限)

本日の授業も5時限目のみで3・4年の授業は1時限が多い。

2時限授業の火曜日は教師の都合や天候で2時限つづきですることが無い。

折角好天に恵まれたというのに彼ら3・4年の子供たちにとっては運が悪い。

平泳ぎになる前に早く息継ぎ覚えてもらいたいが、少しやったと思うと終了になるので身に付くことが少なく、出来る子はそれでも進んでいくが、覚えの悪いこは毎回一掛けということになるので進まない。

やったことを家で帰ってからでも少し繰り返してくれれば体に身について覚えられると思うんだが、そこまで水泳にのめりこむことも無いゆえ、毎回繰り返し。

そういう子に限って授業も聞くのは苦手なものだから、真面目に聞かないから余計始末に悪い。

こちら、上級指導員といったって、そのあたりじっくり身につけた訳でも無いから、そこが腕の見せ所かも知れぬ。

そんな子でもきれいに人より早く泳げたらなんて思ってくれる子は教えやすいが、中には本人が諦めてさじ投げてると成ると其れこそ至難である。

確かに、水泳の泳ぎ方はこちらのほうが教師より出来ているようだし、ある程度までの指導法も出来るとの自負もある。

ところが本人までもが諦めてさじ投げてるのを意欲わかせて泳げるようにさせるには授業の中だけでは、他のこの足を引っ張って全体がすすめなくしてしまう。

それだけに2時限授業はありがたいわけである。

本日も息継ぎ何とか身につけさせるよう頑張るが、あっという間に終了。

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5・6年、10年度5回目(7月6日3・4時限)

さくじつの5・6時限に引き続いての授業だけに、スンナリは入れるかと思いきや矢張り平泳ぎのキックは難しいようである。

どうしても思いっきり外に蹴りだして、隣の子を蹴ってしまう子が居る。

兎に角子供は体が柔らかいというのは幻影で、大人顔負けに硬い子が多い。

プールサイドで、少し足を開き気味に足を折り曲げて腰を下げて、つま先立ちまでそのまま伸び上がらせる。

其れを繰り返させて、次いで最初に爪先立ちを入れて、足裏を地面に付くようにしてから、足を折り曲げ腰を下げて、足裏の土踏まずで押すように、つま先立ちまで伸び上がらせる。

ここまで陸上でしてからプールに入って同じことを繰り返して、足の土踏まずで水を押し出すことを繰り返して、相浦と水の感触を感じ取らせる。

確かにこれで少しよくなった子が出てきたが、其れまでちゃんと出来ていた子が壁を持って平泳ぎの足の動きをさせるととたんに駄目になってしまう。

又足を持って実際に蹴らせてみるという繰り返し。

其れと足をけった時に伸びを取ることと、かき出しながら顔を上げて息をすることをやって、愈々泳がせて見る。

それなりに出来て25m近く泳ぐ子が居た反面息継ぎまでいけるのが息継ぎのとたん立ち上がる。

又蹴りがバッタの蹴りや蹴っても進まぬ子などまだまだである。

本日ここで時間切れ。

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プロフィール
HN:
がくさん
性別:
男性
趣味:
遠泳 工夫・発明
自己紹介:
ボランティア・学校水泳応援団
体協・水泳上級指導員
日本遠泳協会・遠泳道5段
琵琶湖縦断泳54キロ・横断泳多数、バタにても完泳
日韓海峡挑戦(43/53キロ)
24時間テレビにて24時間完泳
8時間連続バタフライ・17キロ泳
鳥人間コンテストに7回出場・ヘリ部門2位
フルマラソン5回完走
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