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小学校の水泳授業の指導を協力し学童の泳力向上、教師の負担軽減のボランティア活動
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田辺スポーツプラザ・プールでの水泳・3

体脂肪燃焼・87


11月から田辺スポーツプラザで正式に入会しての水泳練習の2回目。

本来かよい始めに受ける説明を本日受ける。

一応ちゃんとした体組成計があるのだがメーカーが串本にあったタニタでなくヤマトなので数字が変らぬかと気に掛かる。

兎に角 個人ファイルまで作ってスポーツジムらしい、今までとはちと違う。

ジム部門では担当インストラクターつきである。

11月3日(水) 田辺スポーツプラザ・プール・3


本日は11時からの説明受けて、其れが終わってからの入水で11次45分頃。

休日は11時から6時までとなって、午前・午後の区別なし。

いつもより空いているので、休日はいつもそうかと聞いたが今日ほど空くことはないそうだ。

1コース確保できたので50mバタフライ2分持ちで30本続ける。

前で手を伸ばすことと、手を伸ばす時に蹴りを意識してみる。

疲れぬうちは60秒切って泳げるから多少効果はありそうである。

しかし少し意識甘くすると63秒や65秒掛かってしまうから必ずしも手の内に入った訳でも無さそうである。

其の後400m個人メドレー、先回10分5秒ゆえ大幅短縮狙ったが9分57秒と僅か8秒しか短縮出来なかった。

25mバタフライの2分持ちでは、始めのうちは24・25秒と掛かっていたが其のうち23秒となり22秒すら出来てきた。

前に突っ込んだ時に手を伸ばすことと蹴りを意識したことが実ってきたようだ。

飛び込まずに20秒程度までもってこれば飛び込めば18秒台がでるだろう。

少し明かりが見えてきたようである。

本日の泳いだトータル距離は2300m

後ジムで一通り簡単に脚のトレーニングのマシンの使用法と各1セットとルームランナーによるクールダウン、4KM/Hで15分。


当スポーツジムにはヤマトの体組成計があり、これから練習前後での測定結果を書いておく。
但し以前のタニタとは測定項目も測定データーの傾向も変ることを付記する。

11月3日(水)
練習前
BMI24.1 体重64.1キロ 体脂肪14.6キロ 内臓脂肪紙数100 筋肉量20.7キロ(腕2.7キロ、脚9.3キロ) 体脂肪率22.7% 筋肉率32.3% 基礎代謝1378キロ 

練習後
BMI23.1 体重61.4キロ 体脂肪12.7キロ 内臓脂肪紙数95 筋肉量20.1キロ(腕2.7キロ、脚8.8キロ) 体脂肪率20.7% 筋肉率32.7% 基礎代謝1320キロ

練習前後での体重は実質練習前は64.1-0.5の63.6キロと思われる(着衣量の設定ミス)で前後の差2.2キロと結構多い。

特筆は体脂肪の減少が1.9キロと大きな数字である、1キロ8000キロカロリーの燃焼から計算すると16200キロカロリーと考えられない数字、1日の基礎代謝量の1378キロカロリーから比較しても大きすぎる。

泳いだことによって皮膚表面水に浸かることにより抵抗値が変化していることが想像できるが、水泳終了後ジムでマシン使って25分ほど経過しているため串本で水泳終了後直ちに計測した時より変化落ち着いているはずである。 

串本のプールにあったタニタの体組成計では体脂肪量10キロ切っており体脂肪率も15%程度が今回の測定器メーカーが変ったとはいえ、25%から30%大きくでている。

前回分との比較は出来ぬがこのでた結果においての日々の変化追うしかあるまい。

面白いのは筋肉レベル(1-8)で全身が5出「やや多い」なんだが、其のうち腕が7と最高の8に近く「多い」、脚は4乃至3と標準レベル。

この1月からのバタフライで腕は相当鍛えているが脚の筋肉は鍛える余地が多いということだろう。

其れと気になるのが内臓脂肪指数で練習前100で注意、練習後ですら95でこちらも注意。

串本のタニタの体組成計では体脂肪が15キロが10キロ切りまで下がっているから当然内臓脂肪だって減っていると考えていたが、測定項目に無かったから注意もしなかった。

これからは測定項目があるから充分注意払って下げる方向でや
っていこう。
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田辺スポーツプラザ・プールでの水泳・2

体脂肪燃焼・86


11月から田辺スポーツプラザで正式に入会しての水泳練習である。

当地から田辺は距離にして35キロ、時間は大体45分。

それで11時15分ごろ家をでて12時着の予想が交通事情で12時15分着。

最初の日ながら雨模様、余り良い門出ではない。

11月1日(月) 田辺スポーツプラザ・プール


比較的すいている時間帯に思うんだが串本のように1コース一人とは行かぬ。

そのため最初はバタフライのキックで4往復・4*501分30秒程度掛かっている。

あと一人で泳げたり二人になったりだが、2分持ち50m*30回

40分当りまで60秒から61秒でカバー出来たがそこから64秒から65秒、最後の1本は頑張ってみたがそれでも57秒。

それから2分持ち25mのダッシュ繰り返す。

大体24から25秒でたまに23秒だがどうも力ばかり入って効率が悪い。

それでプールサイドで見ている若手のコーチに声かけてみる。

バッタ出来るかと聞いてみると出来ると言うことなので、どこが問題か聞いてみる。

こちらが思っているように力入れている割にロスしているようで、26mダッシュの泳ぎより50mのほうが綺麗に泳げているらしい。

それで前に突っ込んだ時まっすぐ伸ば酢ことに注意と最後までかき切るということに注意して大きな泳ぎをすることにした。

当然ストローク数もへることになる。

それで4本ほど泳いで見ると23秒台で泳げる、あわててノーブレで闇雲にストローク数上げた泳ぎでなくとも何とか短縮で競うに思える。

無理な泳ぎでなくゆったり大きく泳げなければ200mバタフライ泳ぎきれない訳だから良い傾向である。

これでマスターズ当日までの泳ぎ方決まった、自分の泳ぎは自分で見れないから、人に聞くことによって的確なサジェッションもらえれば遠回りしなくとも済む。

其れと1人になったとき久方振りに400m個人メドレーを泳いでみた。

練習疲れか最初のバタフライで2分20秒掛かっていた、ほかにバックとブレストの途中計時見れなかったからラップは分らぬが10分5秒も掛かっていた。

串本での練習時4泳法で100m3本づつ泳いでいた時は400個人メドレー9分少々で泳げていたから、最近やっていなかったとはいえ随分タイム落としている。

制限タイムが10分だから幾らなんでももう少し泳げないと恥を掻くことになる。


本日泳いだトータル2500m。

熊野川町・海洋センタープールでの水泳・7

体脂肪燃焼・85


本日も橋杭岩の駐車場で拾ってもらって熊野川町まで遠征。

愈々今日が熊野川町・プールでの泳ぎ収めである。

10月29日(木)、熊野川町・海洋センタープール


baaf6ef8.JPG




如何に市にとってプールがお荷物的存在か、相変わらずタイマーの修理していない。

というより言っても修理代出そうもないから言わないのかも知れぬ、熊野川町と新宮市が合併したため、市の教育委員会の管理だそうである。

教育委員会では、プールに来る人でタイマーなんて必要とする人が居ないなんて失敬なことを考えているのかも知れぬ。

仕方が無いので腕時計で測り乍50mバタフライの2分持ちで30本、延々と練習開始。

eea82068.jpeg

本日も最初から飛ばし気味で泳いだが、最初の1本56秒、次が58秒で、すぐ61秒62秒となった。

その代わり今回は40分までは遅くもならずで62秒で止まっていたがそれ以降63から65秒。

最後の日だからといって余韻を楽しむためにゆっくり泳いだなんて事はない。

むしろ最後だけに日ごろの成果を発揮したいほどである。

後2分持ちで25mバタを10本、大体24~25秒程度。

25mバタフライ計時してもらったが22秒台と23秒台、そろそろ飛び込み無しでも20秒程度では泳ぎたかったが、とうとう出来負かった。

でも試合当日までには其の程度は出なければと考えている。

トータルで泳いだ距離 2100m
田辺スポーツプラザ・プールでの水泳・1

体脂肪燃焼・84


熊野川町のプールへのアクセス余りにも遠い、往復200キロでプールで2時間少々食事に寄ると朝の9時半出発で帰宅17時過ぎ、これでは全く1日がつぶれる。

それで11月は田辺のプール探して変ろうと思っていたら、上記スポーツプラザが体験入学なるものをしていた。

それで雨ではあったが田辺まで走る、こちらは往復で70キロと半分以下。

10月28日(木) 田辺スポーツプラザ・プール

串本の海洋プールや熊野川町の海洋プールはなんとなくスイミングスクールの商用プールの雰囲気がすくない。

なんとなくアマチュアというかお役所臭いというか、よく言えば素人っぽい悪く言えばお役所仕事の感じが強い。

20数年前まで大阪や各地のスイミングとの付き合い多かった身としては、何となしに商用スイミングスクールの雰囲気からだの芯まで染み渡っている。

だからスポーツプラザのプールはビッグの系列で熊野川や串本とは明らかに入ったところから雰囲気が違う。

どちらがよいかと言われれば、当方にすれば利用者が少なくバタフライが泳げさえすれば最低げんOKなので熊野川や串本が助かるわけだが、欲を言えば雰囲気と言うのもある。

其れと会員が少ないと熊野川町のプールなどタイマーが一つで、其れもつぶれていても予算がないのか直してくれもしない。

こうなると自分脳で時計で測りながら泳がなければいけない。

ところが本プールではタイマーもちゃんと2つ付いていて、其れも見やすいように少し高いところにかけてある。 

本日は何とかバタフライで泳げたがずっと一人でコース独占できたわけではない。

当初の30分は2ふんもちで50mバタフライ15本の750m。

ついで1名同じコースに入ってきたので、クロールに変更して400m。

其の後又一人で独占できたので25mのダッシュ22本

行きが25秒掛かって帰りが23秒といつも同じで不思議に思っていたら、2個のタイマーが1.5秒か2秒ずれている。

これでは何とも管理が悪いと言うことになる。

平均して24秒だから1・2秒速くなったことになる。

こちらのプールのほうが泳ぎやすかったのかも知れぬがプールの深さは結構浅めで多少気になった。

こちらではシステム的にマシンも使えそうだから、大会向けに良いプログラムがあるか相談してみよう。

取り敢えず11月はこちらで練習することにして入会申し込みをして11月分の会費を払っておく。

但し手続きは串本や熊野川町に比べてはるかに煩雑で余程途中でもう結構といいそうになった。

年とともに気が長くなったはずだが、余り煩わしいとそこまでさせるかなんて思ってしまう。

兎に角やっとのことで手続き済ませて来週からこちらで泳ぐこととなった。

せめて大会までは週3回は練習したいものである。

熊野川町・海洋センタープールでの水泳・6

体脂肪燃焼・83

本日も橋杭岩の駐車場で拾ってもらって熊野川町まで遠征。

10月26日(火)、熊野川町・海洋センタープール


タイマー本日もご機嫌斜めで今までどころでなく30秒境にしていったりきたりが各2回出とても見る気にならず、諦めて腕時計で測ることとした。

50mバタフライの2分持ちで30本、延々と練習開始。

最初から飛ばし気味で泳いだが、最初の1本57秒、すぐ61秒62秒となって中々これ以上早くならない。

その代わり今回は遅くもならずで62秒で止まっていた。

最後に思い切り飛ばしてみたら、54秒で泳いでいた。

其の後25mバタの1分もちを始めたが4ほん目で疲れてしまった。

24・25秒と言うところ。

其の後2分もちで25mバタ8本、流石に休憩多いからか25秒超えることはなかった。

但し23秒切る事もない。

25mバタ測ってもらうが21秒台と22秒台である。

50mバタは腕の疲れが取れていなかったのか54秒台ともう一つである。

インターバル練習の最後と変らぬとは情けない。


トータルで泳いだ距離 1900m

熊野川町・海洋センタープールでの水泳・5

体脂肪燃焼・82


中2日置いて本日練習日。

串本・端杭岩の駐車場まで40キロ、そこから拾ってもらって熊野川まで60キロで往復200キロの長丁場。

10月22日(金)、熊野川町・海洋センタープール

本日は珍しく駐車場には1台の車も無し、練習我々4人だけ。

タイマー本日ご機嫌悪くて以前のように最初の30秒が42秒程度で後の30秒が18秒と変則的な行動パターン。

但し60秒はほぼ正確に刻んでいる。

50mバタフライの2分持ちで30本ならこのタイマーだって使えなくもないので練習開始。

最初から飛ばし気味で泳いだが、最初の1本56秒、これは前回思い切り飛ばそうと思って泳いだのと同タイム。

但しそこから1本ごとに1秒送れで64秒まで遅れだした。

8本目から22本まで61秒から63秒まで。

そこから30本までは57秒から63秒までばらばら。

常時飛ばせたわけではなかったが前回と違って60秒切って泳いだのが何本も出たゆえ、何と無しに気分が良い。

タイマー滅茶苦茶なので25mの60秒持ちは諦めて50m3本。

タイムは51秒65と飛び込み無しではマァマァと言うところ。

25mも測ってみたが21秒6程度、飛び込まずだから今のところこんなもの。

ただからだのほうはと言うと今までほど後半バテが少ない。

こんなのが何回か続けばポンと記録が伸びそうで大歓迎である。

あとターンの練習と泳法チェック。

今回もN氏をメインでサジェッション。

特に腕の掻き、肘が掻く時に下がるのが気になり、そこを指摘。

クロールもバタフライも同様である。

ただ如何様な泳ぎであろうと、馬力で年齢以上のタイムたたき出しているだけに、腕が伸ばせて肘落ちなければ大分タイム上がりそうで、試合で自己ベスト1・2秒短縮は容易と思われる。

当方も20数年前のタイムに戻すのはおいそれとは行きそうにないが、やっとここに来て現状でもがいているタイムは大幅更新まで持っていけそうに思える。

トータルで泳いだきょりは2000m。


熊野川町・海洋センタープールでの水泳・4

体脂肪燃焼・81


前回13日だから実に6日振りである。

本日曇り空の中の遠出で往復200キロ。

すさみー串本間の紀伊半島の西側の波は大した事はなかったが、東になると大きな波が打ち寄せて潮岬境に全然感じが変る。

10月19日(火)、熊野川町・海洋センタープール(4)

6日ぶりの泳ぎは厳しいものとなった。

タイマー スイッチ入れたら本日はちゃんとした動きをしている。

いつも通り50mバタフライの2分持ち。

当初50m60秒でいけていたものが徐々に61秒62秒となり、1000m越えた辺りから63から64秒、尤も其れで楽と言うでもなくやっとこさの泳ぎ。

それでも途中やめたら意味がないことなので何とか最後まで2分もちでやり続けた。

後それから25mバタフライの1分持ちを10本つづけるつもりが6本で駄目になった。

けっきょく25mは12本泳いだが1分もちでは続けられず休憩を増やさざるをえず。

22秒ぐらいでいければそれでも納得だが24秒台が1本で後は25秒から27秒。

少し休憩して25秒2本測ったが、飛び込み禁止になっていたため25秒台に23秒台。

50mでは何と56秒台と掛かっていた。

はじめの50mバタフライの2分もちが余程筋肉に負担となっていたようである。

毎回タイム短縮出来れば気分も良いが大会目指しての練習だけに、こうタイムが伸びないと気分が悪い。

と言って最初の2分持ちやめてしまうと大した練習にもならぬゆえ早々やめるわけには行かぬ。

当方が一生懸命プールで練習していた二十数年前、未だ40台の後半だから現在とは筋肉の出来も違っていたことだろうからこれはやむを得ぬところかも知れぬ。

70歳の人では良い時の筋肉半分程度とあったからこちらが思った以上に衰えているのかも知れぬ。

20年以上のブランクは流石に大きく筋肉を弱らせて、見たところうわべは戻ってきたように見えても本当のところでまだまだ戻っていないようだ。

長時間は泳げるようになっていても、スピードを上げての持久力まだまだ無理で、辛うじて25mのノーブレがやっとこさ。

でも手のかくスピードは上がっていないから、当時の15秒どころか先日泳げた19秒がやっとと言うことかも知れぬ。

其の点長くなるほど昔のタイムとの乖離が大きく、我とわが身がふがいなく感じる今日この頃。

本日の泳いだトータルは2100m。

同行のN氏も2分持ちで最初4本まで続けていたがそこでやめてしまった。

良い感じで泳げていたのに惜しいことである。

後、本日ターンの練習。

T氏はクイックターンが出来るがN氏もやるんだが一呼吸が入るから普通のターンをして思い切り壁蹴るほうが早い。

こうなるとなまじ失敗覚悟でクイックターンするほうが危険である。

本日飛び込み出来なかったが、飛込みやターンの練習は確実にタイムちじめれるから絶対やっておくべきである。

最も気をつけるべきはターンして早く掻こうとして壁のけり方が中途半端になることで、ここで思い切り蹴れれば随分とタソイムの短縮になる筈である。

この辺りならこちらも助言が出来る。

生活習慣病検査・10月15日(金)

尿検査は尿糖(+)で多少出ているようだが、ひところのように(+++)と言うようなことはない故大して問題は無かろう。

尿蛋白は(ー)でこちらも問題なし。

血圧に関しては150-70と収縮期が多少高い目。
いつものことながら自宅で計るより(130~145)高い目に出ている。

血糖値に関しては先月184と久々に高い数値が出ていたが今月も190と高い、但し本日はいつもより食後1時間20分後で短かったことも影響あるかもしれない。

過去1ヶ月から2ヶ月の平均血糖値を表すヘモグロビンA1Cは先々月7.0と過去最低まで落ちてきたが今月は尚下がって6.7であった。

ある医療センターでの生活習慣病の講習会でヘモグロビンA1Cに22をかけたものが血糖値であると言うことだったので、6.7ということは血糖値147.4と言うことに成る。

昨年末の最初の検査では、ヘモグロビン9.7だったから、血糖値に直すと213.4。

9.7が6.7に下がったと聞いてもそれほどの感じもしないが、血糖値が213.4から147.4まで下がったと聞けばこれは何とも凄いことのように思える。

担当の医師も当方が薬の服用無しで、運動療法で水泳頑張っていることは知っているので、良く頑張っていますね、あと少しで6.5(血糖値で143)ですよとのこと。

薬の服用もなくここまで下げてきたことに感心してくれているようである。

臓器の機能が殆ど駄目になって始めて生活習慣病の数値の悪化に気付くだけに、こうして時間掛かりながらもそれでも徐々に良くなって行くことは中々に少ないようである。

薬の力に頼らずだけに尚のことであろう。

尤も食生活も以前ほど米飯の量を食べることも減らし、タマネギも以前と違いよく食べるようになっているから、大して食事療法に目くじら立てることもないが、それでもこちらもいくらかは手伝っていると思われる。

と言うことで次の検査日の12月の目標はヘモグロビンA1C6.5(血糖値換算143)以下である。

体重は当初からは5キロは減っているが、脂肪は大きく減らしたが最近筋肉が付き出して、先々月の体重より1キロ近く増えている。

マァ今のところ何とか順調に過去1・2ヶ月の血糖値が下がっているから体重については無理な減量はする必要はなさそうである。

ただヘモグロビンA1Cが下がると言うことは血中のブドウ糖が減ることらしいが、今のところ当方の体は運動によって減るところが多いと思われる。

普通に正常な人はインシュリンの助けによって下がると言うことらしいが、今のところ当方の体ではインシュリンが作られて、それでブドウ糖が減っていることが実際起こっているのか今のところ?のようである。

と言うのは普通の人がやらないような1時間や2時間連続でバタフライを泳いだりするわけだから血中のブドウ糖なんてすべからく使われて血糖値が下がった状態無理やり作っていそうである。

だから僅かながらもインシュリンが作られてブドウ糖消費が起こり、結果的に血糖値が下がると言う本来あるべき姿に近づいているかは、今のところ疑問である。

ただそのような運動療法であったとしても、血管ボロボロの状態がさらさらならよいに決まっていようし、そのうち徐々にインシュリンが作られ出せば、たとえ何年と時間がかかろうと、糖尿の完治は先ず無理と常識的に考えられていることに一石を投じることに成ると信じている。

それだけに最初に薬の服用断ったことは良かったと思っている。




熊野川町・海洋センタープールでの水泳・3

体脂肪燃焼・80


一応火曜と金曜と言うことになっていたんだが、プールが12日の火曜が11日の体育の日の振り替え休日ということで、11日に来た関係で13日の水曜の練習することとなった。

10月13日(水)、熊野川町・海洋センタープール(3)


仲間に一人の都合で集まった時間がいつもの30分繰り上げ。

タイマー相変わらず修理しないままだから最初の30秒と後の30秒で42秒の18秒なんて変則タイマーだから分単位のところしか信用できない。。

だから1分サイクルならそうは狂わぬが30秒では滅茶苦茶な状態で計測にならないゆえ2分もちで50mバタフライのインターバル練習を前回同様1時間泳ぐことにした。

前回翌朝は流石に筋肉に身が入った状態ながら泳ぎ出してみると気にはならぬ。

それで前回よりも少しでもタイム良くするべくピッチ上げようとするがそうおいそれと上がらぬ。

タイマーが良い加減だけにどこまで信用できるか分らぬが、55秒程度から65秒程度の間で推移。

おおむねは60秒程度が多い。

以前100mバタの練習で2分2秒程度で3本泳いだことがあったから、50mなら60秒切って楽に泳げそうなんだが、中々そうは行かぬ。

但しこれを何回か繰り返していけば力付いた時に1っペンに5秒ぐらい短縮して泳げることだろうと気にせずに泳ぐことに。

ただその時期が大会までに間に合うかが問題である。

中々以前の泳ぎ取り戻せぬ故、今回のマスターズに以前の記録50m33秒なんてとても泳げる記録ではない故、せめて40秒程度でもと思う。

ところが、現在の25mが19秒や20秒なんて掛かっているととても難しいと思われる、と言って大会に出る以上40秒程度で泳げないと何とも格好が悪い。

25mだって当時の15秒は無理としても16・7秒は出さねばと言うことになる。

今の25mの記録はピッチ上げてノーブレ状態でのやっとこさの記録。

これでは200m・100mはおろか50mだって持たないからストローク減らして大きな泳ぎでタイムを良くしていかねばと言うことになる。

其れと本日より1分持ちで25mバタ10本泳ぐことにした。

なるだけ大きな泳ぎでスピード上げてが狙いであるが、気を緩めるとゆっくり楽な泳ぎに成ってしまう。

ここまでやってくると流石に腕の筋肉だるく感じてくる。

この後メドレーリレーのタイムを取ろうと言うことで泳いで見た。

100mメドレーリレーは1分22秒5程度で、多分これも当方のタイムの遅れであろう。

当方が短縮するだけでも1分20秒切れる。

その後も25mバタでタイムを取ったが20秒何がしと20秒さえ切れなかったが、ひところよりましと思えるのは前半だけでもノーブレやめて大きな泳ぎで泳げたこと。

何とかもう一息に思える部分が出てきただけでもプラス。

一つ気になるのは、先回も書いたが生活習慣病対策の有酸素運動かねての水泳が、インターバル練習では、その効果に疑問符?がつく。

ただ筋肉は多分大いに増えようからその点では何らかのプラスもありそうに思える。

其れと仲間の皆さんと言っても3人だが、どうもちゃんとしたコーチ受けていない中で馬力で泳いでいるようである。

ところが3人とも当方より皆年齢上ながら、歳以上に早い、兎に角馬力だけは凄い。

そんな状態で良いタイムだから驚きだが、もう少し泳ぎよくすれば2.3秒すぐにも短縮できそうで、当方のバタさえタイム戻せばどんな大会でも戦えそうである。

1分20秒狙いが1分10秒狙いと成れば、4*70歳以上ではどことも良いレースが出来る。

今回のの大会には間に合わなくとも、泳ぎよくする取り組みやれば如何様にも進歩の余地が大きいから大いに楽しみである。

本日の泳いだ距離、トータルで2600m程度。


熊野川町・海洋センタープールでの水泳・2

体脂肪燃焼・79


10月・11月の2ヶ月間串本の海洋センタープールが雨漏りの修理で休館と言うことで
熊野川町のプールに来ることになったのは先回書いた。

其れと本日だった来ることになっていたわけでもない。

一応火曜と金曜と言うことになっていたんだが、プールが12日の火曜が11日の体育の日の振り替え休日ということで、本日に急遽変った。


10月11日(月)、熊野川町・海洋センタープール(2)


祭日と言うこともあって、人結構多いのではと多少心配しながらの來所だったが、心配も杞憂。

先回同様先ず1時間バタフライで泳ぐことにして始めたが150m泳いだところでタイマーが良い加減と言うことが分った。

13秒あたりまで来て9秒程度までバックしてそこから再度時を刻みだす。

45秒まで来るとやおらスピード上げだして57秒までほんの2・3秒で高速運転、そこから普通のペースに戻る。

ストップウオッチで計測すると、最初の30秒に針が来た時点でストップウオッチは42秒である。

後半の30秒は18秒で走ってほぼ追いついてくる。

だから1分サイクルならそうは狂わぬが30秒では滅茶苦茶な状態で計測にならないゆえ2分もちで50mバタフライを1時間泳いで見ることにした。

今まで50m1分30秒程度かけてチンタラチンタラ1時間出2キロ少々、時によっては2時間出4キロ程度、有酸素運動で泳いでいたから時間で泳ぐことは6時間だって可能であった。

今回は2分と言うゆっくりしたサイクルとはいえ60秒で泳いで60秒休むと言うインターバル練習だけに疲れ方は全然違う。

もっとも20年前バリバリ泳いでいた時は50m1分もちで、45秒乃至50秒で泳いで10秒ないし5秒休んで1時間泳ぎ続けることが出来たから、そこまで戻すことは当分不可能である。

たまに60秒切る事もあったがほぼ60から63秒程度で泳ぐことが出来た。

ただ休みが多かったから持っただけでこれが90秒サイクルなら出来なかったと思われる。

兎に角1時間で2000m泳いで一休みだが良く持ったものである。

この調子では25mのダッシュにはとてもならないので、あと25mのタイム取るために25mのバタフライのダッシュを何回か繰り返してみた。

筋肉にダメージが廻っているのか中々ダッシュとならぬ。

100mメドレーリレーは1分23秒程度で前回より2秒ほど遅れている。

これは多分当方が前回よりタイム落としているものと思われる。

矢張り1時間に渡るインターバル練習はダメージが大きいようだ。

でもこれを乗り越えればきっとタイムが上がることだろうから11月のマスターズの大会までには2・3秒チジメなければ成らぬ。

ただ一つ気になるのは生活習慣病対策の有酸素運動かねての水泳が、インターバル練習ではその降下薄まらないかと言うことである。


トータルで2500m程度。

プロフィール
HN:
がくさん
性別:
男性
趣味:
遠泳 工夫・発明
自己紹介:
ボランティア・学校水泳応援団
体協・水泳上級指導員
日本遠泳協会・遠泳道5段
琵琶湖縦断泳54キロ・横断泳多数、バタにても完泳
日韓海峡挑戦(43/53キロ)
24時間テレビにて24時間完泳
8時間連続バタフライ・17キロ泳
鳥人間コンテストに7回出場・ヘリ部門2位
フルマラソン5回完走
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