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小学校の水泳授業の指導を協力し学童の泳力向上、教師の負担軽減のボランティア活動
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水泳教室・11-スクールー4(4・5・6年対象)

練習始めの恒例のキック練習


昨年と違っていまだ泳げぬ子がいることもあってキックの練習から入る。

昨年はある程度したところでコンビにメイン移してしまったため、腕の力弱い上に脚まで強く出来なかったため大きく記録延ばすことが出来なかった。

それで今回泳げぬ子がいるのに合わせて泳げる子にもキック練習を課している

多分この方が結果的には早くできるだろうと踏んでのことながら、勿論手探りだから必ずこの方が良い結果に結びつくと限らぬが、なんとなく脚強くするのが先のように思っている。

その後ビート板持ってのキック練習少したっぷり目にしてA・BとCに分けて別メニュウ。

A・Bは50mのインターバル10本と時間まで200m1本

Cは引き続きけのびでキックの練習とビート板でのキック練習。

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学校プール・11-2 連続泳・クロール

体脂肪燃焼・170


本日5・6年の水泳授業が3時半終わりなので水泳教室が始まるまでの時間利用して30分泳ぐことにした。

本日も30分という事なので負荷のキツイバタフライで泳ぐこととして泳ぎだしたが150mのターンの近くで波が立っていたためか水を飲んで、肺のほうに入ってしまい、息ができなくなり、急遽クロールに変えて続きを泳いだ。

そんな訳でペースも前回同様程度でピッチ上げて泳ぐことも成らなかった。
距離も1350程度であろう。


5・6年、11年度2回目(6月28日・火・5・6時限)

水泳授業・11-8


先ずは組み分けで、この学年も泳げる子は勝手に泳がせても良かろうと言うことで、全く泳げない子との間の子供たちを受け持つことと成った。

彼らにも昨年教えたこと担当しなかった子がいるため、プールサイドに腰掛けてのキックから始める。

どうしても力入るのを力抜けと何回も指摘、やっと良くなったところでプールサイドの壁持ってのキック。
折角良くなってきていたのが、またまた力入って一がけでの繰り返し。

次いでビート板持ってのキック練習、これも力抜けと煩いぐらい指摘の繰り返し。
13mを何回か行ったりきたりさせてからビート板無しでけのびでキック練習。
その後片手でのキック練習をさせてみるが息継ぎが難しいようだ、余り前に顔が上がらぬうちに片手伸ばして反対の手で掻きながら顔上げる練習。

それでもちゃんとできる子と出来ない子、デモキックは大分ましになっている。
所が顔の方はまともによこむけにできなくまえにあがってしまう子が多い。

矢張り息継ぎが最大の問題点のようである。


水泳教室・11-スクールー3(4・5・6年対象)

練習始めの恒例のキック練習

授業でもやっているんだが、プールサイドに腰掛けさせて楽に蹴らせてみる。
どうしても力んで膝が曲がるのを極力減らさせて足先が大きく動くよう、それと足先に受ける水の抵抗感じさせるよう、そして先が反るように口うるさく注意。
軽く蹴ることができれば足先が水の抵抗に合わせてフラフラできるが、少しでも力入ればそうは行かぬ。

何とか足先の感覚掴んでもらうために練習・練習。

ビート板もたせてキックの感じつかますため皆で13mでのキック練習。
軽くけりながらそこそこ進む子がいるが、競争意識する子はどうしても力が入る。
底を指摘するが中々直らない、と言うことで再度プールs台度に腰かけてのキック練習。

これを何回か繰り返し。

あとはA・Bはクロール50m10本インターバル。

Cはビート板持っての練習で25mを何度も泳がせる。
息継ぎもやらせてみるがまだまだ無理なようで、足の力のトレーニングである。


3・4年、11年度3回目(6月27日・月・4時限)

水泳授業・11-7


水温も28度程度まで上昇。

今回もプールサイドに腰掛けさせてのキックで先ず基礎作り。
続けてプールの壁に手を当てさせてキックで進んでいるかの確認、大分出来る子が増えた。

ビート板持ってのキックで13m泳がせる。
ここで余りに遅れる子を4名下のクラスで引き受けてもらう。

ビート板の次は手を前に伸ばしてキックで13m、何回か練習させて次いで片手伸ばして反対の手を腰につけてのキック。

今度は片手伸ばして片手で書いて、掻いた時に息継ぎ。
ここがもう一つのネック、どうしても真横に顔上げずに前むけての顔上げなので足が浮いてこず沈んで上手くけれない。

何度かやらせてみるが上手く出来ない、最も毎年のことなので驚きもしないが。

4年生は校内水泳大会で25m最低泳げなければ成らぬのでここはどうしても乗り越えてもらわなければならぬゆえ、じっくりと練習である。


3・4年、11年度3回目(6月27日・月・3時限)

水泳授業・11-6


水温も28度程度まで上昇、大分泳ぎやすくなってきている。

中のクラスの受け持ち。
本日3回目だが未だキックが力んで硬い、膝も曲がって足先も反ってくれるどころか逆に長靴状で前に進むどころか逆に進む子もいる。
所が過去2回の授業で身に付いてきている子も出来だし、そんな子は結構良いキックをする

壁に手を当ててキックさせると壁から離れる子もいるがちゃんと壁にへばりついている子が多くなってきた。

ビート板持っての練習では13メートル簡単に出来る子が増えてきた。
頭水につけたまま息継ぎ無しで出来る子が3名ほど、その他の子も良くなってきている。
所がビート板持っていながら息継ぎに苦労する子がいる。

ビート板置かせて手をまっすぐ前に伸ばしてのけのびをやらせてみるとビート板でよく出来ている子は結構泳げるがそうでない子は尚のこと難しいようだある。
再度プールサイドの腰掛けてのキックに戻してやり直してみる。
そして再びプールサイドに手を当ててのキックでみなの進み具合を確認。

大分出来る子と出来ない子との差が歴然として余り遅れた子に合わせると全体が進まないので、遅れてきた子をクラス下げて、下で出来る子と交換することにした。
本人も余り背伸びするより楽かもしれない。



水泳教室・11-スクールー2(4・5・6年対象)

本日は全員参加で賑やかになった。

本日もAはキック練習や50mクロール10本など余り手の掛からぬ練習で殆どB・Cを見ることにした。

もっとも最初のキックに関しては全員同じ練習で行った。

授業でもやっているんだが兎に角プールサイドに腰掛けさせて楽に蹴らせてみる。
どうしても力んで膝が曲がるのを極力減らさせて足先が大きく動くよう、それと足先に受ける水の抵抗感じさせるよう、そして先が反るように口うるさく注意。

流石に壁に手を当ててのキックは昨年からやってきているのであらかたの子はクリヤー。
でも何人かはいまだ後ろに下がるが、その子達は必ず膝が曲がっている。

でも昨年に比べれば随分とましで、この調子ならタイムの方も短縮できそうである。
それに今年は4年生から教室に来ているこがいるので今から来年に向けてやりだす訳だから年々良くなるだろう。


Cの3名に早く皆に付いて泳いでもらえるように力入れるがこれが難しい。
わき見してチョロチョロして覚えないわけでなく、それなりに努力してでのことだけに却って難しい。
身体的な能力の問題もあるのだろうが、何とか自信持たせることが必要のようである。
地道に練習させれば、あるとき急に良くなる子もいるので兎に角やってみよう。

ビート板でのキック練習で兎に角体力つけさせるところからやりだす。
当方だってビート板でのキックばかりだと嫌になることもあるわけだからこれを続けている子も本当は嫌だろうが、何とかここを乗り越えてもらわねばとやらせてみる。

後両手を前に伸ばしてのキック練習と片手での練習と、顔横向けての息継ぎへの前段階を練習させる。

学校プール・11-1 連続泳・クロール

体脂肪燃焼・169


小学校の水泳授業が始まり、その上公民館主催の水泳教室も始まって、中々串本まで泳ぎに行くこともかなわぬ。
と言うことで止むを得ず水泳授業と水泳教室の間の時間を使って生活習慣病対策かねての水泳練習をすることにした。
ボランティアでの水泳授業と水泳教室のしからしむるところゆえ、この程度のことは目を瞑っていただこう。

只体組成計が無いので、串本のプールのように練習前後で測定は出来ないので練習により脂肪燃焼がどのようになったかは9月まで測定不可能。

本日は丁度1時間ほど取れたので先ずはバタフライで泳ぎだした。
所が未だプールのろ過が完全に出来ていない、真ん中辺りの底に大量に細かいゴミなどが浮遊しているのが、バタフライの泳ぎで引っ掻き回されて舞い上がってきて、何とも泳ぐ気にならない。
バタフライ即刻中止してクロールに切り替え、それもなるだけごみが浮き上がらないように静かに泳ぐ。

未だタイマーが用意できていないので、適当に泳いでいたんだが50m1分程度で廻っているかと腕時計で確認したら何と65秒も掛かっている。
浅いのでスピード間があるようだが思った以上に悪い。
その後も徐々に落ちているから平均すれば66・7秒と言うところかも知れぬ、だから1時間泳でも実際には2700m程度しか泳げなかったようである。

串本では3000m以上泳げていたから少し泳がないと年齢が行くと相当落ちるようである、練習しても進歩が中々だけに休んで落ちると戻すのに応える。

兎に角7月20日になれば日置の50mの市民プールが解放される、そうなると結構泳げるので、それまでは自分の練習は余り出来そうも無いと覚悟せねばなるまい。

但し生活習慣病の数値を下げる必要在りなので、なるだけ時間見つけて泳いだり畑での力仕事に励む必要在りである。


1・2年、11年度2回目(6月24日・金・5・6時限)

水泳授業・11-5


午後と言うこともあって水温も27度まで上昇。

2年生の中レベルの子たちを受け持つ。
13時50分から14時50分が授業時間となった。

例のごとくプールサイドの腰掛けてのキックの練習。
膝曲げない足首反る用地から入れない、太ももの付け根を支点に足先が一番大きくけりよう指導。
ここまでは何とかこなせるようだが、これが伏し浮きになってキックさせると力が入って膝が曲がって足先の動きが小さくなって推進力が全く出てこない。

この状態を力抜け力抜けと口酸っぱく言い続けて何とか型になってきたのでビート板持ってこさせてビート板キックに移行。
取り敢えずキックやらせてみるがそう簡単には美味く行かない。

うまくいかないことを納得させてから悪い点を指摘、もう一度腰掛けのキックの戻って次いでプールサイドの壁に手を置いてのキック。
兎に角力抜けと煩く行っておいて再度ビート板キック、今度は少しましになってきた。

出来る子と出来ない子の差が大きくなってくる。
ある程度はやむを得ぬところもあるが1・2名なら兎も角半分程度が未だうまくいかないのでは次の段階には進めぬ。

今日の所はビート板キックの繰り返しでおしまい。

水泳教室 11-教室ー1 (4・5・6年対象)

昨年から始めた公民館主催の水泳教室、当初水泳クラブでの発足で計画したが、プールの借り出しなど色々あって断念。
プールの最終の権限が教育委員会にというより教育長にあり、公民館がその下部に位置しており、公民館主催ということで始めた。
公民館主催ということで制約もあったが、反面保険のことや、イベントでの手伝いなど助かることもおおかった。
昨年は5・6年対象でスタートしたが、4年生の女子が1名加わって6名が30分づつ泳ぎ続ける「6時間リレー泳」が完泳でき地方紙に何回か載ることで、本年は4・5・6年生対象となった。

15名で募集も即埋まったのも昨年の子供たちの活躍ぶりが子供たちの親に認められたことであろう。

公民館の職員2名が来ての水泳教室のスタート。

但し昨年以上に泳ぎのレベルが多岐にわたり、取り敢えず、クロールでそこそこ泳げる子がA、何とか泳げる子をB、それ以外をCと3つにわけた。

Aの子供たちにはコンビネーションやキック練習をさせておいて。B・Cに注力。
先ずキック練習からと言うことで、プールサイドに座らせてのキック練習で力抜いて膝曲げずに太ももから蹴るようにと足首蹴った時に水の抵抗で反るように注意させる。

其れが出来たところからプールサイドにつかまってのキック。
とたん力が入ってキックが太ももから蹴れず膝が曲がって全然進まぬ状態現出。
つかまっていた手を只壁に当てるだけにさせると膝まげて蹴っている子はどんどん後ろに下がっていく、其れを納得させておいて軽くゆっくりと膝曲げずに太ももから蹴らせると壁から離れない。

こうして力抜かせると水の抵抗で足首反る方向に曲がって余計進むことが分ったようだが、それでもビート板も足せてキックさせると又も膝曲がった力任せのキックに戻る。

何回かこういうことの繰り返しで覚えることだろう、最初に良いキック身につけさせておけば後は帰って早かろうと思っている。

Aの子供達には余り目が届かず50m10本などで練習単調になっているようであった。
今の時期は取り敢えず、大きくゆったりと楽な泳ぎ方を身につけさせると言うことで、たまに目に付いた点を指摘しておいた。

昨年出席率の良かったサッカークラブに所属の子供たちは今年掛け持ちなの子本日欠席。




プロフィール
HN:
がくさん
性別:
男性
趣味:
遠泳 工夫・発明
自己紹介:
ボランティア・学校水泳応援団
体協・水泳上級指導員
日本遠泳協会・遠泳道5段
琵琶湖縦断泳54キロ・横断泳多数、バタにても完泳
日韓海峡挑戦(43/53キロ)
24時間テレビにて24時間完泳
8時間連続バタフライ・17キロ泳
鳥人間コンテストに7回出場・ヘリ部門2位
フルマラソン5回完走
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