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小学校の水泳授業の指導を協力し学童の泳力向上、教師の負担軽減のボランティア活動
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5・6年、11年度4回目(7月4日・月・5・6時限)

水泳授業・11-13

5・6年生を教えるのは実質3回目。
次回から平泳ぎが入ってくるのでクロールでは今回が最後?

最初は腰掛でのクロールの復習殻、次いで壁に手を当ててのキック、さすがにこのあたりまでは問題なし。
ビート板持ってのキックになると、きつくけりすぎの子や、膝が曲がる子が出てくる。
そこを矯正してビート板キック終了。

息継ぎのためにまず背中で浮く練習させて、伏し浮きから反転させようと試みる。
ところが5・6年生ともなっても3・4年と同じく背中で浮かすということは非常に困難ということが分かった。

潜在的に鼻から水が入るという恐怖感があって、水面と平行に顔持ってくることが出来ずどうしても顔起こしてしまうので腰や足が沈んで背中で浮くなんてことが出来ない。

それでも3分の1ぐらいは出来るんだが出来ないほうが多い。
出来る子には伏し浮きから反転させると半分ぐらいは簡単に出来るようだ。

教え方で始めにクロールから入らないで背泳ぎから入るほうが簡単という人たちもいるようだが、鼻から水が入るという恐怖感どうして取り除くか?たぶんビート板抱えさせてということになるのだろうが。

あまり時間が残っていないのでとりあえず出来る形で25m泳がせる。
5・6回泳がせた25mの往復もやらせておく。
何せ6年生の校内水泳記録会は全員50mで出場である。

きれいな息継ぎできないがなんとか50mはほぼ出来そうである。

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3・4年、11年度6回目(7月4日・月・4時限)

水泳授業・11-13

今回もプールサイドに腰掛けさせてのキックから。
次にプールの壁に手を当てさせてキックで進んでいるかの復習。

ビート板持ってのキックで繰り返し13m泳がせる。
大体良くなってきているのでクロールと行きたいが息継ぎが問題なので、ここで背中で浮く練習をしてみた。
ところが背中で浮くためには頭が下がらないと腰や脚が浮かないからそこを指摘するが、花から水はいる恐怖感があるもんだから却って顔が立ってしまってうまく出来ない。

仕方がないので蹴伸びで反転して逆さ向くよう、難しいならキック入れても良いからということでやらせてみる。

面白いことに出来る子はクロールでも息継ぎできる子で結果的には何にもならぬ。

まだ片手伸ばして片手でかくときに息継ぎしながら大きく空が見えるほど回転を手伝ってやるほうが出来そうである。

後平泳ぎの足のキックの練習。
プールサイドに立たせて足少し広げて膝そのまま拡げずにしゃがみこんで足先から内側にかけて突っ張る感じを体感させる。

そしてプールサイドに掴まって蹴らせてみるが、どこまでやってもカエル泳ぎの膝拡げた泳ぎで、足裏を後ろに蹴るのでなく広げた脚を閉じるように挟み込むカエル泳ぎそのもの。

平泳ぎのキックは毎年直すのが大変である。


1・2年、11年度5回目(7月4日・月・3時限)

水泳授業・11-12

水温25度に逆戻りで天候曇りときて寒がること、特にやせた子は気の毒。
いつもとおり2年生の中の子を担当。

最初はプールサイドに腰掛けてのキックの練習、相変わらず力抜けを連呼。
大分良くなったところで、プールサイドの壁に手を当ててのキック練習。

この後ビート板持たせてのキック練習を13mを4回、次いで往復の26m。
50mできる子もいる。

出来ない子に合わせて最初の腰掛のキックから再度復習でやらせてみる。

次にビート板おいて蹴のびでキック、最初は両手伸ばして、続いて片手のキック。

片手かきながら横に顔向けての息継ぎ練習、これはあい変わらず前向きに顔上げるのが多区腰下がるからうまく出来ない。

空を真上に見るぐらいローリングしてくれたって、始めはそれでも良いんだがそうならずに前向きになる。

背泳ぎの蹴のびさせようとするがこちらも鼻から水はいるのが怖くて、却って難しそうである。

水泳教室・11-教室ー6

4・5・6年対象 7月1日

午前中予備日とあって雨の中は授業なし、午後も水温低いということで中止で水泳教室のみ開催。
最も午前中の海開き神事はその雨の中でも執り行われて神主が祝詞奏上。

昨日タイム計ったときに着ていなかったのが名いたので、ビート板キックとクロールでのタイム計測。
 ビート板キック 1分19秒、1分21秒、1分51秒
 クロール    1分06秒、  50秒、1分18秒
ビート板キックでは早くなかったがクロールでは50秒なんてなんとも不思議な子が登場。
昨年は平でしか泳がなかったのでクロールでこれだけ泳げるとは思いもしなかった。
まだまだ荒削りでぎこちなさが残るが力強い泳ぎである。
泳ぎなれたら相当伸びそうに思う。

泳げる子のグループは50m語30秒休みでインターバル。

泳げない子3名はビート板キックと毛伸びでのキック


 

水泳教室・11-教室ー5

4・5・6年対象 6月30日

本日より小学校に頼んでタイマー借り出すことにした。

練習始めの恒例のキック練習
ビート板でのキック

今後の練習での進捗を計るためにビート板でのキック50mとクロール50mのタイムを図っておくことにした。

ビート板でも50m立たずにいけない子もいるが測定の関係上無理やり50mということで途中立っても連続泳として測定。
1分15秒から2分2秒まで、2回めでは1分7秒画最高。

クロールのほうは、
55秒から1分42秒まで。
郡の水泳大会の参加標準タイムが昨年50秒が今年47秒と短縮されている。
もっとも47秒程度が切れてもその程度ではよい戦い出来る訳でもないから相当短縮してもらわなければならぬ。

後2班に分けてA・B組は59mクロールのインターバル10本
50m泳いだ後30秒休憩してスタートを各自タイマー見ての練習。

Cのほうは何とかビート板卒業できるようにキックの練習。
Cになる子はやはりそれなりに体力が劣っているからで、キック力も腕の力も弱いからじっくり基礎体力から育てないと形だけ出来ても連続して泳ぎ続けることにならない。

45分の授業だけでやるのでなく教室は1時間たっぷりで、授業プラスだから一夏でだいぶ体力つくことになろうから、最後は結構泳ぎ続けることが出来るだろう、またそうしてやらなければ戸も思っている。

学校プール・11-3 連続泳・クロール

体脂肪燃焼・170(6月30日)


本日3・4年の水泳授業が3時半終わりなので水泳教室が始まるまでの時間利用して30分泳。

本日なんとなしにクロールで泳ぎだして途中バタフライに変える気にならなかった。
ひとつには昨年あまり気にならなかったが、今年バタフライで泳ぐとそこに漂うごみが煽られて浮き上がって気になる。

ろ過能力が変わっているのか不明だがなんとなしに完全にろ過できていないような気がする。
クロールではあまり気にならないのでクロールで泳ぐことになり易い。

というわけで本日も30分クロールでおしまい。
ただ最後の3・4本はそこそこ頑張って泳いだ。

3・4年、11年度5回目(6月30日・木・5・6時限)

水泳授業・11-12

今回もプールサイドに腰掛けさせてのキックで先ず基礎作り。
続けてプールの壁に手を当てさせてキックで進んでいるかの確認、ここまでは前回と同じく復習。

ビート板持ってのキックで13m泳がせる。
大分蹴れてきている。

片手での掻きながらの息継ぎをやらせてみる
矢張り前向きに顔上げて腰が沈んでしまう子が多い。
そこでけのびしながら空が見れるほどまで逆転するようにやらせてみるが逆転したところで鼻から水が入る貸してこれも問題がありそうである。
一人づつ横に付いてクロールのいk継ぎさせる必要があるとすれば、多くの子供に教えにくいことに成る。

今まではそのため或る程度教えてできる子はやれたが、そうでない子は前向きに顔の上がるいんちきクロールでお茶濁してきた。
でもそんな不器用な子に何とか格好の良いクロールを身につけさせたいものと言うのが今年の目標である。


5・6年、11年度3回目(6月30日・木・4時限)

水泳授業・11-11


5・6年生を教えるのは実質2回目。

前回プールサイドに腰掛けさせて軽くキックすることを指導下が今回やらせてみると大体良く成っている、がま立ちからが入って硬い子がいるので再度全員にやらせる。

次いで壁に手を当てさせてキックさせるとこれはほぼ壁から離れず、この辺りは1・2年や3・4年の授業よりはましである。

次にビート板持たせてのキック練習ではほぼ進むようになってきている。
13mの往復させるもこれもほぼOK。

ビート板置いてけのびでキックさせると行きを止めて顔つけているときは良いんだが、息するところから大きな差が出る。

行き吸い込んで直ぐに顔漬けてキックの出来る子はちゃんと泳げるが、顔挙げの長い子は脚が沈んでと言うより腰から沈んで泳げなくなって立ってしまう。

その辺り指摘して、顔付けしている間に息吐ききって顔挙げた時に一息で吸い込み直ぐに顔漬けるように指導も事は簡単ではないよう。

それでその場に立たせて息の練習。

今度は少し良くなったが、これは練習で体が覚えてもらうほかなし。

3・4年、11年度4回目(6月27日・月・5時限)

水泳授業・11-10

水温も29度程度まで上昇。

今回もプールサイドに腰掛けさせてのキックで先ず基礎作り。
続けてプールの壁に手を当てさせてキックで進んでいるかの確認、大分出来る子が増えた。

ビート板持ってのキックで13m泳がせる。
前回より確実に良くなっているが全ての子が一定量良くなっているとはいえない。
でも確実に量化しているから気にせずに繰り返し練習。

ビート板での練習の後、両手伸ばしてのけのびでのキック 前回と少し間空いただけなのに思ったほどに泳げない。

片手での掻きながらの息継ぎをやらせてみる
前回も書いたが「今度は片手伸ばして片手でかいて、掻いた時に息継ぎ。
ここがもう一つのネック、どうしても真横に顔上げずに前むけての顔上げなので足が浮いてこず沈んで上手くけれない。」
今回もどうしても前向い他状態での息継ぎ、いっそ真上向いてくれた方が余程ましである。

無理やりにでも横に顔向けるやり方考えてやらねばならぬ。

1・2年、11年度4回目(6月29日・水・3時限)

水泳授業・11-9

最初はプールサイドに腰掛けてのキックの練習、相変わらず力抜けを連呼。
大分良くなったところで、プールサイドの壁に手を当ててのキック練習。

この後ビートばん持たせてのキック練習を13mを4回、次いで往復の26mをやらせてみる。
大分出来る子がでてきた、この調子で2往復できれば50mできると言うこと。

もう一度出来ない子にペース合わせて最初のキックからやらせてみる。

次にビート板やめてけのびでキックやらせてみる、最初は両手伸ばせて。

片手伸ばしたままで片手かきながら横に顔向けての息継ぎ練習、所が会いも変わらず横向くのでなく前向きに顔上げるのが多い。
前向けに顔上げるとどうしてもクロールができないこととなる。

前に顔上げるのでなく横向きに顔上げさせるような工夫が必要である。
次回までに考えておこう。

プロフィール
HN:
がくさん
性別:
男性
趣味:
遠泳 工夫・発明
自己紹介:
ボランティア・学校水泳応援団
体協・水泳上級指導員
日本遠泳協会・遠泳道5段
琵琶湖縦断泳54キロ・横断泳多数、バタにても完泳
日韓海峡挑戦(43/53キロ)
24時間テレビにて24時間完泳
8時間連続バタフライ・17キロ泳
鳥人間コンテストに7回出場・ヘリ部門2位
フルマラソン5回完走
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