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小学校の水泳授業の指導を協力し学童の泳力向上、教師の負担軽減のボランティア活動
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水泳教室 11-教室ー1 (4・5・6年対象)

昨年から始めた公民館主催の水泳教室、当初水泳クラブでの発足で計画したが、プールの借り出しなど色々あって断念。
プールの最終の権限が教育委員会にというより教育長にあり、公民館がその下部に位置しており、公民館主催ということで始めた。
公民館主催ということで制約もあったが、反面保険のことや、イベントでの手伝いなど助かることもおおかった。
昨年は5・6年対象でスタートしたが、4年生の女子が1名加わって6名が30分づつ泳ぎ続ける「6時間リレー泳」が完泳でき地方紙に何回か載ることで、本年は4・5・6年生対象となった。

15名で募集も即埋まったのも昨年の子供たちの活躍ぶりが子供たちの親に認められたことであろう。

公民館の職員2名が来ての水泳教室のスタート。

但し昨年以上に泳ぎのレベルが多岐にわたり、取り敢えず、クロールでそこそこ泳げる子がA、何とか泳げる子をB、それ以外をCと3つにわけた。

Aの子供たちにはコンビネーションやキック練習をさせておいて。B・Cに注力。
先ずキック練習からと言うことで、プールサイドに座らせてのキック練習で力抜いて膝曲げずに太ももから蹴るようにと足首蹴った時に水の抵抗で反るように注意させる。

其れが出来たところからプールサイドにつかまってのキック。
とたん力が入ってキックが太ももから蹴れず膝が曲がって全然進まぬ状態現出。
つかまっていた手を只壁に当てるだけにさせると膝まげて蹴っている子はどんどん後ろに下がっていく、其れを納得させておいて軽くゆっくりと膝曲げずに太ももから蹴らせると壁から離れない。

こうして力抜かせると水の抵抗で足首反る方向に曲がって余計進むことが分ったようだが、それでもビート板も足せてキックさせると又も膝曲がった力任せのキックに戻る。

何回かこういうことの繰り返しで覚えることだろう、最初に良いキック身につけさせておけば後は帰って早かろうと思っている。

Aの子供達には余り目が届かず50m10本などで練習単調になっているようであった。
今の時期は取り敢えず、大きくゆったりと楽な泳ぎ方を身につけさせると言うことで、たまに目に付いた点を指摘しておいた。

昨年出席率の良かったサッカークラブに所属の子供たちは今年掛け持ちなの子本日欠席。




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プロフィール
HN:
がくさん
性別:
男性
趣味:
遠泳 工夫・発明
自己紹介:
ボランティア・学校水泳応援団
体協・水泳上級指導員
日本遠泳協会・遠泳道5段
琵琶湖縦断泳54キロ・横断泳多数、バタにても完泳
日韓海峡挑戦(43/53キロ)
24時間テレビにて24時間完泳
8時間連続バタフライ・17キロ泳
鳥人間コンテストに7回出場・ヘリ部門2位
フルマラソン5回完走
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