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小学校の水泳授業の指導を協力し学童の泳力向上、教師の負担軽減のボランティア活動
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特練・水泳教室合同練習5 8月8日(月)

5・6年生の特練指導・8  4・5・6年生の水泳教室・24 

本日も特練組主体の練習。

練習後タイム測定をしてみるが疲れが残っているのかおおむねタイムが悪い。
個人メドレーだけは0,5秒ほど早くなっているが10秒15秒の単位で短縮してもらわねば追いつかぬ。

バタフライも泳ぎが良くなってきてはいるがいまだ中途半端、当日は呼吸数半分でがんばってもらう必要がある。


皮肉なことに4年生で今回郡水の出場資格のない子が47秒47と脚きりタイムの47秒にあと一息まで来た程度。

水泳教室組のまだ50mしかできない子が100mまで伸びた。

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水泳教室・11-教室ー23

4・5・6年対象 8月6日(土)

5・6年生の特練指導・8  4・5・6年生の水泳教室・23

本日特練なしで、本来土曜日は水泳教室休みにしても良かったんだがこちらも泳いでも良いかということで希望者のみ来ても良いことにしておいた。

8年の女子と5年の女子2名、そのうちの1名は郡水に出ない子。

郡水組の1名50mクロールから100m個人メドレーに変えたため、特にまずい背泳ぎの指導。

まず練習前に25m背泳ぎは買ってみると43秒、これはまずい。
せめて30秒ほどに短縮と思って指導するが、1日だけでは無理で、兎に角蛇行がひどい。

当方も日置のプールでコースロープなかったとき、屋外プールでは目印がないもので大いに困った経験がある。
5コースからスタートしても50m泳ぐ間で3コースに変わっているなんてざらである。

結局長く泳いでいるうちにまっすぐ泳げるようになった訳だが、彼女にも奏してもらうしかないが時間が足りない。

本人が意識して泳ぐしかない。

後バタフライにも30分ほどかけて指導、こちらは背泳ぎほどではないので、あまり疲れない泳ぎ教えておけば後の泳ぎが助かりそうだ。

もう一人の子は50mクロール出場だが、後半も遅くならない、どちらかといえば追い込みがただから100m出ださせばよかった得意が残る。

それと郡水に出ない子に30分泳げるか試しにやるようにいっておいたがとうとうやり遂げてくれた。
水泳教室に始めてきたころは息継ぎができずに50m泳げなかった子が良く伸びてくれた。
比較的休まずがんばってきた甲斐があるというもの。

特練・水泳教室合同練習4 8月5日(金)

5・6年生の特練指導・7  4・5・6年生の水泳教室・22


本日がエントリー締め切りで、エントリー用のタイム測定は本日が最後。

タイム測定の前にTIスイムのCDをみせて抵抗の少ない腕の伸びた泳ぎを見せておいた。

ということで何回かタイム測定をやるがやるほどに落ちる傾向にある。

昨日50mクロール49秒台まで伸ばして、47秒の制限タイム寸前まで来た子が今日は一転して55秒台であえなく参加不可能。
昨日43秒台まで出た5年女子は今日も43秒5でフロックでないこと証明。

もう一人の6年女子は45秒85、これではクロールでは多くを望めないと100m個人メドレー泳がせて見た。
背泳ぎは蛇行するしバタフライはこじんまりし過ぎ、平泳ぎも欠陥だらけ、でもタイムは2分8秒88.
これなら制限タイムは余裕だし、欠陥多い分伸びしろ大きいわけで1分50秒あたりまで行ければ、決勝まで残れる可能性すら出てくるから、こちらでの出場進めておく。

こちらは水泳教室組でもともと郡水不参加を表明していた子を、5年の男子で郡水組の子のタイム測定にあわせて泳がせて見た。
ところが59秒45の子と遜色ない60秒03.
これで気を良くして、周りの薦めもあり再度挑戦、今度は58秒45、これなら制限タイムの70秒大幅突破。
これで1名参加追加である。

尤も決勝に残りそうなタイムは48秒程度だからまだまだ10秒ほど短縮の要ありだが、伸び代はこちらも大。

ほかの水泳教室組は、6時間リレー泳に備えた練習。
長い距離を楽に泳ぐ泳ぎ方の練習。


特練・水泳教室合同練習3 8月4日(木)

5・6年生の特練指導・6  4・5・6年生の水泳教室・21


本日の練習ではいくつか興味ある結果が出た。

特練組では、平泳ぎの女子が55秒、もともとスイミング経験者の男子の56秒61を凌駕。

クロール50m、特練・水泳教室の昨年からの6年の女子もここに来てやっと45秒85と50秒を大きくきってきたが、5年の今年からクロール転向の女子の泳ぎよくなったことに感心していたがタイムのほうも43秒5まで伸びてきた。
40秒きるところまでいってくれると、決勝に残れるかどうかというところまでいくことになる。

それとこの子も特練・水泳教室掛け持ち組の子だが、つい最近まで66秒ほどかかっていた子が、なんと51秒45、49秒41と参加標準タイムの47秒にあと一息まで上達してくれた。

水泳教室組で郡水参加を勧めている6年の男子が44秒35
これも40秒きりまでいかぬとよい勝負にはならない。

スイミングに現在も通っている田辺市近隣の子が郡の水泳大会では圧倒的に有利だが、当校のような現在誰もスイミングに通っていないにもかかわらずがんばれれば子供たちにとっては大いに自信につながるはずである。
それも過去にもスイミングクラブ未経験の水泳教室育ちがそこそこ戦えれば立派なものである。

というような訳で郡水ではみなに大いに活躍してもらいたいものである。

郡水に関係なしの水泳教室組はまだあまり泳げない子を、サポートしてもらうこ
ととした。
特練・水泳教室合同練習2 8月3日(水)

5・6年生の特練指導・5  4・5・6年生の水泳教室・20


特練との合同ということになると、まだ25mがやっとという泳ぎの得手でない子に目がいきかねる。

せっかくきた子に6時間リレー泳がせるためには日々泳ぐ距離を増やさなければならぬ。
それで昨年6時間リレー泳で30分2回できた子の中で競泳が苦手な子に面倒見てもらうことにした。

昨年したように少しづつ距離伸ばして泳げるように頼んでみた、結構親身になって教えてくれているようである。

本日もU氏が手伝ってくれているので、こちらはバタフライで郡の水泳大会狙いの子に絞って指導。
力任せで泳いでいるので何とかきれいなバタフライ覚えてもらうべく指導。

キックと手のバランスと手の突っ込み方。
体が硬いのかなかなか治らぬ、それで呼吸1回減らして泳ぐようの言う。

もっとも触った後だけに体が疲れていたのかタイム計測したら1・2秒悪くなっていた。
でも泳ぎよくなれば一度にタイム短縮で起用から、後は泳ぎこみ。   

メドレーリレーのバック予定者が62秒で泳げたので何とかめどが立った。


特練・水泳教室合同練習1 8月2日

5・6年生の特練指導・4  4・5・6年生の水泳教室・19

補習授業である基礎水も終わり、プールに余裕も出たことから特練と水泳教室どう時間帯でさせてもらうことにした。
尤も連絡済にもかかわらず11時半に来るのがいる。

特練グミは大会の出場種目を決めるため、タイム計測が途中であるので練習専念とは行かぬ。

平泳ぎの元選手U氏が手伝いに来てくれたので本年バタフライで出る子の特訓に回ろうと思っていたら肝心のその子がサッカーできていない。
ということでこちらがクロールに回った。

こちらの泳ぎにあわせてついてくるように泳がせたらよく伸びて泳げる子が出てきた。

これならタイムあげてくれそうである。

水泳教室はみな泳げる子だったので25m10本 50m5本 25m10本 25m10本とインターバル練習。 



水泳教室・11-教室ー18

4・5・6年対象 8月1日(月)

特練のつもりで行ったが本日休み、水泳教室のほうは開催。

10時半といったはずがきたのは11時半、連絡不行き届き、12時半まですることにした。
参加者も5名。

なるだけ楽できれいなクロール心がけて教えることにした。

特に手を伸ばして泳ぐことを集中して教える。


学校プール・11-8 連続泳・クロール

体脂肪燃焼・175(8月1日)


本日プールの塩素濃度の確認もあってすこし早い目に行くこととなり、おかげで自主練習の時間ができ30分ほど泳ぐことにした。

2分もちで50秒程度でを目標に泳いだが、多少遅れることもあったが大体のところ50秒前後では泳げたようである。

最後のかきのところで力入れて泳ぐことでスピードが出るようである。   





学校プール・11-7 連続泳・クロール

体脂肪燃焼・174(7月31日)


27日からJICAの2次試験で東京行き、28日に面接とTOEICの英語の試験。
リーディングはリスニングより少しはましと思っていたが時間が足りず思ったほどの出来ではなさそうである。

29・30日は大阪で高校同期が院長している病院でJICAの健診2を受けて帰ってきた。

試験前はほとんど水泳授業や特練・水泳教室以外は英語漬けでほとんど自分の水泳時間なしということで、帰ってきて早々日曜にもかかわらず泳ぎに行ってきた。

たっぷり1時間かけて、
最初の10分は2分持ち50mバタフライ5本でほぼ1分で泳いだが、5本でギブアップ。

その後同じく2分もちで50mクロール。
大体50秒狙いで泳いだが52・3秒のこともあったが大体は50秒程度。

バタフライほどに間隔あいた割にはクロールは落ちていないようである。


シニア海外ボランティア・JICA

2次試験と健診2

岩手に震災ボランティアに行ったことでボランティアを考える機会と成った。
そんな時JICAのページに行き当たり、本来震災が無ければ春季の募集終わっていたところが、震災のため延期になって当方が気づいて申し込むことが出来たわけである。

それどころか、申し込み時に69歳まで出70歳になると申し込みさえ出来ぬ、今回が申し込みの出来る最後のチャンスとて、英語の試験にまったく自信が無かったが、これも何かの引き合わせ、ということで申し込んでおいた。

もともと大阪にいたときは金型屋の端くれで、発展途上国では設計や製作技術なら教えることが出来そうに思った。

実は7月14日に1次の書類選考がパスしていて、それ以来水泳授業や水泳教室で水に入るとき以外は、ICレコーダーにTOEIC試験用のCDの内容を入れてレシーバーで聞きまくっていた。

面接より何よりTOEICテストが最も気がかりの種で確かにこれほど英語漬けになったことは過去無かったはずである。

おかげでまったく英語耳が出来ていず、会話聞いてもまったく何言っているのか分からぬ状態がテスト前には少なくとも意味が取れるところまでは行かなかったが,何を言っているのか言葉は聞き取れるようになってきていた。

ただしそれで英語で聞かれて正しい英文を選べるかといえばこれはまったく別問題で、神信じて3択・4択のどれかにチェックをいれるだけ。

リスニングよりリーディングのほうがまだましで意味とってチェックできるものもあったが、とにかく時間が足りない。
そんな速いスピードで英文を読み取る訓練などしていなかったから。

もし得点が要請国の希望に足りなくとも、まだ出発までは十分時間があるからそれまでに希望とおりに勉強しておくことで切に勘弁願いたいものと思いながら帰ってきた。

本来は2次試験が終わればしばらくはICレコーダーとも縁が切れるかと思ったが、そんな訳で相変わらずレシーバー耳にしたままである。

それどころか大阪に戻ってきて、健診2のため高校の同期の男がいまだに院長している病院によって、2日にわたって人間ドック並みの検査を受けてきた。

おかげで検査の間に時間が出来て本屋のはしごで、英語の勉強用の本や聞き取りようのCDやDVD買い込んで和歌山昨日に帰ってきた。

心臓エコーや内臓のエコー、胃カメラの代わりの胃透視など気にかかるところもあったがこちらは心配するほどのことも無いようで、後は血液検査に結果の日程が心配なところぐらい。
8日がJICA必着ということでこれは今もって心配事である。

マァこんなことでもなければ70歳にもなって英語勉強しようなんてことにもならぬ事ゆえ、たとえ落とされても買ってきた本やCD・DVDは無駄にせず使ってみようと思っている。

デモおかげで27日に発って、帰ってきたのが30日だから特練来週の月曜まで抜けることとなって、少し気になるところである。

プロフィール
HN:
がくさん
性別:
男性
趣味:
遠泳 工夫・発明
自己紹介:
ボランティア・学校水泳応援団
体協・水泳上級指導員
日本遠泳協会・遠泳道5段
琵琶湖縦断泳54キロ・横断泳多数、バタにても完泳
日韓海峡挑戦(43/53キロ)
24時間テレビにて24時間完泳
8時間連続バタフライ・17キロ泳
鳥人間コンテストに7回出場・ヘリ部門2位
フルマラソン5回完走
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