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小学校の水泳授業の指導を協力し学童の泳力向上、教師の負担軽減のボランティア活動
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糖尿病対策・方針3

過去栄養面と運動面を書いて見た。

運動面についてもう少し書いて見たい。

現状続けていることの改良と追加の対策である。

1)ワンコの散歩時工夫がいる。

スロージョギング取り入れてみる、ウォーキングの負荷1,5倍。

スロージョギング出来ないときは、呼吸法で負荷を高める。

2)呼吸法

これは昔合気道習った先生が、王や広岡に気を教えた先生で当時本部の師範部長。

その後 気の研究会を主宰。

呼吸法は細く長く20秒ほど吸って、また細く長く20秒ほど吐き続ける、最後に全てを吐き出すようにしてから吸いにかかる。

体の免疫力の強化が図られる。

3)水泳

運動については無酸素運動では脂肪の燃焼に繋がらないゆえ、有酸素運動で行う。

それ故、競泳用の泳ぎ封印で、ゆっくり長く泳ぎ続けることに主眼を置く。

但し平泳ぎよりクロールのほうが倍ほど基準値が大きいそうなので、バックやバタフライでなるだけ行うようにする心算である。

人によってはクロールよりバックのほうが楽と言う人もいるかも知れぬが、当方にとってはバタフライほどではなくともバックのほうがはるかに負荷が大きい。

出来ればバッタの1500mとバックの1500m1本づつ泳げば相当の脂肪燃焼に繋がりそうなので出来るように練習進めよう。

以前といってももう今から20年近く前ならバッタの1時間泳なんて楽だった士、25年ほど前なら8時間泳ぎ続けなんて芸当すらしていた。

其れが今は400m泳ぎ続けるのがやっとと来ている、随分と筋肉なまったものである。


水泳が出来ないときは、それなりの追加を考慮するか、せめて週のうち3日通えるよう努力する。

尚食事療法で触れなかったが、食事においてよく噛むということに注意したい。

出来れば50回噛めればと思うがとりあえず努力目標としておこう。

それから中村天風先生の本を読み返して実行できることを見
つけてみよう。

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プロフィール
HN:
がくさん
性別:
男性
趣味:
遠泳 工夫・発明
自己紹介:
ボランティア・学校水泳応援団
体協・水泳上級指導員
日本遠泳協会・遠泳道5段
琵琶湖縦断泳54キロ・横断泳多数、バタにても完泳
日韓海峡挑戦(43/53キロ)
24時間テレビにて24時間完泳
8時間連続バタフライ・17キロ泳
鳥人間コンテストに7回出場・ヘリ部門2位
フルマラソン5回完走
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