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小学校の水泳授業の指導を協力し学童の泳力向上、教師の負担軽減のボランティア活動
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南紀の水泳事情

先週の金曜日にある人と会っていた。

遠泳協会の事務局に頼んで南紀地区のチャレンジ24時間泳の参加者のメール・アドレスを聞いていて、会いたい旨メールしてあったのがようやく会える事になった。

それがO氏であった。

今夏、田辺の屋外の50メートルのプールでチャレンジ24時間泳の話が出てメールで何回かやり取りがあったそうだ。

結局 日にちの調整がきかず無理と言うことになったそうである。

来年以降も茨木高校の屋内の50メートルプール使用できるか不透明と言うか、難しいと言わざるを得ない。

それで来年どうか聞いてもらうよう頼んでおいた。

こちらで24時間泳が開ければ、また違った展開が出来るかもしれない。

小さいうちわの大会なら25メートルだって充分だからどこだって出来るように思うんだが。

50メートルにこだわると、これは難しいと言わざるを得ない、何せ一遍に数が減る。

そのほかスイミングスクールの事情であるとか、学校水泳の事情も聞いておいた。

O氏子供さんに水泳させていたそうで其のあたりはそこそこ詳しい。

当方が目下取り組んでいる、学校水泳応援団や生活習慣病予防のための取り組みや、温水プールへのつなぎ方についてもはなしておいた。

何かで協力願うことが出てくるやも知れぬ。


練習用のプールについては田辺に2つ、串本に一つあるそうである。

只個人的に練習するなら串本のほうが良かろうとの事であった。

串本はまだプールの場所も見たことも無い。

只其のいずれにしても当方のところからは35キロの距離があり、そこがネックである。


遠泳についてはチャレンジ24時間泳に参加したのとわけが違って、海で泳いだりしないからか、話がも一つ弾まぬ。

最も遠泳協会だってここまで持っていくのにも相当苦労があったから、当然と言えば当然かも知れぬ。

只こちらのように古くから海で泳げるところでは、古式泳法が残っていたり、昔は泳いでいる横に船着いて太鼓たたきながらそろっての遠泳我あった筈である。

そういうのが見つかれば、遠泳が出来るかもしれない。

田辺では、扇が浜使って もう何十年続いている新春の寒中水泳だってやっているようである。

それも参加者50名ほどいるそうである。


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プロフィール
HN:
がくさん
性別:
男性
趣味:
遠泳 工夫・発明
自己紹介:
ボランティア・学校水泳応援団
体協・水泳上級指導員
日本遠泳協会・遠泳道5段
琵琶湖縦断泳54キロ・横断泳多数、バタにても完泳
日韓海峡挑戦(43/53キロ)
24時間テレビにて24時間完泳
8時間連続バタフライ・17キロ泳
鳥人間コンテストに7回出場・ヘリ部門2位
フルマラソン5回完走
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