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小学校の水泳授業の指導を協力し学童の泳力向上、教師の負担軽減のボランティア活動
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教育と共育から予防医療

休み明けに小学校に行ってきた。

校長さんと幾つかのもんだいで会う為である。

こちらのお願いを先にした。

1、プールの開放を中学生だけでなく大人まで広げていただきたい。

2、水泳授業のボランティア要員の確保のためと、パンク寸前の国保、医療費・介護費を抑えるため、実験的にプールの使用の依頼。

3、子供たち、特に6年生に気について実演と講義をするから時間の確保の依頼。

1・2については快諾。



それどころか、地域に拘る「教育に変わる共育」をより進める形でボランティアの先生増やすため老人クラブの根回しや、校長会で当小学校の取り組みを発表する為準備中とのこと。

今年当方が水泳授業手伝いだした時点から随分発展しだしているようである。

当方としても、当初学校の水泳手伝いだした時点では考えもしない方向に進みだしているわけだから大いに賛意を表した。

こうなると子供たちが水泳に目覚めるだけでなく大人も巻き込んでの、町あげての水泳天国にしなければと張り切らざるを得ない。

それに水泳人口の増加とともに、医療費・介護費低減が見え出せば、町だって温水プールを考えるかも知れぬ。

ないものねだりをしても仕方が無い、今あるものを最大限に利用することによって良くする事を考えればよいことである。

町にはたしかに温水プールは無いが、でも2つの小学校にプールがある。

今は小学校の授業に使っているだけで後は寝ている。

これを中学校でも使い、成人にも門戸開放していけば、有効に使い回しが出来ることになる。

指導者育成をしておけば充分利用時間が増やせることも出来ようし、高齢者の運動機会も増え高齢者医療や介護費抑制にプラスになる筈である。

温水プールがあれば尚のことプラスにはたらこうから、現状で効果見え出せば議論すればよいことである。

3については3学期に時間取れそうな話で、いずれ返事すると言うことである。

と言うことでどうも良い方向に進みだしているようである。


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プロフィール
HN:
がくさん
性別:
男性
趣味:
遠泳 工夫・発明
自己紹介:
ボランティア・学校水泳応援団
体協・水泳上級指導員
日本遠泳協会・遠泳道5段
琵琶湖縦断泳54キロ・横断泳多数、バタにても完泳
日韓海峡挑戦(43/53キロ)
24時間テレビにて24時間完泳
8時間連続バタフライ・17キロ泳
鳥人間コンテストに7回出場・ヘリ部門2位
フルマラソン5回完走
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