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小学校の水泳授業の指導を協力し学童の泳力向上、教師の負担軽減のボランティア活動
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海洋センタープールでの水泳・8

体脂肪燃焼・4

先回思い切ってバタフライのみの1時間半泳に挑戦してみた。

途中随分疲れた時間をすごすこととなったが、何はともあれ完泳することが出来た。

但し昔泳いでいた頃のペースでは流石に無理で、チンタラチンタラの泳ぎで1時間半かかって2900mでしかなかった。
でも泳ぎながら汗をかくほどの特訓と言えるほどであった。

体脂肪燃焼の数値も思ったほどのことでもなく、信頼してきた体組成計の信頼揺らぎ始めたほど。

今回は、同じ1時間半泳でもクロールだから随分気が楽。

こちらも4500m狙いで泳いで居たんだが50m1分が出来ない、はじめでも65秒で徐々に70秒になり、終盤では其れすら遅れだす始末。

1時間で2850m1時間半で3900m後おまけでクロールバッタ各50m泳いでそうけい4000m。

まだ昔に戻るにしては8回程度の練習ゆえスピード戻らぬは仕方の無いことであろう。

只これだけ短期に距離や時間が泳げるようになったことは正直喜びたい。



前回20日のデーター

練習前、体重64.7キロ、体脂肪率20.4%、脂肪量13.2キロ、筋肉量48.8キロ、筋肉量評価1、対水分量37.8キロ、内臓脂肪レベル13、やや過剰、BMI24.4、肥満度10.7%
血圧183-81  心拍数63  2回目血圧169-86  心拍数61
練習後、体重63.3キロ、体脂肪率19.5%、脂肪量12.3キロ、筋肉量48.3キロ、筋肉量評価0、体水分量37.4キロ、内臓脂肪レベル13、やや過剰、BMI23.8、肥満度8.3%
血圧114-71  心拍数111

今回22日のデーター(2回の平均値)

練習前、体重64.9キロ、体脂肪率19.55%、脂肪量12.65キロ、筋肉量49.5キロ、筋肉量評価1、対水分量38.7キロ、内臓脂肪レベル13、やや過剰、BMI24.45、肥満度11.05%
血圧159-88  心拍数63  2回目血圧169-86  心拍数61
練習後、体重63.6キロ、体脂肪率18.4%、脂肪量11.7キロ、筋肉量49.2キロ、筋肉量評価0、体水分量38.55キロ、内臓脂肪レベル13、やや過剰、BMI23.95、肥満度8.8%
血圧136-81  心拍数86

データーを比較すると、練習前体重ではこんかいが0.2キロ増加、前回練習後と今回練習前では.1.6キロ増加で実質たいじゅうぞうが1.6キロ増やしている。只そのうち筋肉量増加が1.2キロで脂肪のぞうかは0.35なのでマァ由であろう。

今回練習時の前後で体脂肪量の比較では0.95キロ減少で、前回練習後との比較でも0.6キロ減少しており、又良いペースに戻ったようである。

練習後の脂肪量11.7キロ自体が最も少ない数字で、出来れば次は10キロ台まで下げたいと思っている。

ともかく何度も念押しになるが、糖尿患ってる人間が出来る練習量でないと声を大にして言えると思っている。


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海洋センタープールでの水泳・7

体脂肪燃焼・3

実はここまで順調に体脂肪を燃やしてきた。

スイミングに行く日が多少開いて体重が増えて、体脂肪も其れに伴い増えたとしても泳ぐことによって前回の泳いだ後の数値を必ず下回ることができた。



先ず今回の練習は今までとははるかに負荷が高くてこれまでの練習の成果が体に出来てきたからこその内容といえる。

今までバタフライとクロールの組み合わせでやった来た。

バタフライ2000m、クロール1500mなんて芸当まで出来てきたが、今回はそれどころではない。

1時間半のバタフライ泳を計画した。

2000m通過が1時間3分で1時間半で2900m。

おまけでダウンにバタ・クロールで各50m、総計3000m。

今までと総計だけなら、負けているが、バタフライ単独で1時間半は、20年前ならともかく今の当方にとっては画期的出来事で、泳ぎ終わっても中々汗が引かない。

そこから家に帰り着いた1時間以上たった後のワンコ共との散歩時ですら、疲れて座り込んだほどである。

現在の体力で最大級のエネルギー消費したはずであるのに、この日の体組成計での数値納得いかぬものであった。

前回16日のデーター

練習前、体重65.9キロ、体脂肪率20.4%、脂肪量13.4キロ、筋肉量49.7キロ、筋肉量評価1、対水分量38.8キロ、内臓脂肪レベル14、やや過剰、BMI24.8、肥満度12.7%
血圧168-85  心拍数66  2回目血圧171-91  心拍数63
練習後、体重64.1キロ、体脂肪率19.1%、脂肪量12.2キロ、筋肉量49.2キロ、筋肉量評価1、体水分量38.4キロ、内臓脂肪レベル13、やや過剰、BMI24.1、肥満度9.7%
血圧148-82  心拍数108


今回20日のデーター

練習前、体重64.7キロ、体脂肪率20.4%、脂肪量13.2キロ、筋肉量48.8キロ、筋肉量評価1、対水分量37.8キロ、内臓脂肪レベル13、やや過剰、BMI24.4、肥満度10.7%
血圧183-81  心拍数63  2回目血圧169-86  心拍数61
練習後、体重63.3キロ、体脂肪率19.5%、脂肪量12.3キロ、筋肉量48.3キロ、筋肉量評価0、体水分量37.4キロ、内臓脂肪レベル13、やや過剰、BMI23.8、肥満度8.3%
血圧114-71  心拍数111

体重では16日の練習後の数値64.1キロが20日の練習前では64.7キロと0.7キロの戻りながら、筋肉量が49.2キロから48.8キロと0.4キロ減っていることである。

今までの認識では練習によってそのときは減っても休養期間には増えてきていた。

それにこれが最も気に食わないのだが、20日の練習前・後での体脂肪の推移が、過去の例から見ても1.4・5キロは減っても良かろうと思っていたが0.9
キロにとどまった。

其れと16日の練習後の体脂肪と20日の練習後を比較したとき0.1キロ逆に増えており、このきつい練習が何だったのかと思ったことである。

今回満足なデーターは、肥満度に関して8.3%と最も下がってきたことぐらいである。

只体脂肪の0.9キロだって本来ならそんなに嘆く数値ではないかもしれないが、今までのもっと負荷のらくなとこでもさいこう1.2キロ減った事と比べるので残念なのである。

こうなると測定器にぜったいの信頼置いてやってきたわけだが、これからはそのあたりも考慮に入れなければ成らぬ。

たしかに計る前の足の裏と1時間半から2時間水に使った足の裏では抵抗値が変わってもおかしくないと疑う必要がある。

といって練習後1時間も2時間も上がってから待ってもいられずこの辺りは仕方がないと諦める他はなさそうである。

でも測定は今後2回づつやることにしてみよう。

今回確かにつらい練習ではあったが、タイムもひところからするとまだまだだが、ともかく1時間半バタフライで泳げたことだけでも喜びたい。

血糖値200でヘモグロビンA1c9.7血圧198では到底出来ぬ練習と思うし、血圧は毎回行けば測れるが良化の兆しは見えてきている。

血液使っての検査は自分では出来ぬ、病院行かねば分らぬがよくなっていなければ出来ぬ練習内容ゆえこちらも良化していよう。


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生活習慣病と運動の考察とマクロビオティック

海洋センターにある体組成計では行ったときだけしか計れない。

それで体組成計の家庭用を買い込んだ、プールにあるタニタと同じにした。



それで計ると
17日体重64.9キロ、体脂肪率30.1%、内臓脂肪8.0、体内年齢44歳
18日体重64.4キロ、体脂肪率30.0%、内臓脂肪8.0、体内年齢44歳
19日体重64.4キロ、体脂肪率29.8%、内臓脂肪8.0、体内年齢43歳

体脂肪率が同じタニタ製でありながらプール設置が20%ほどと10%ほどの違いがありなんとも不可思議であるが、これはプール設置の半角的機種を信じるしかあるまいと思う。

内臓脂肪に関しても同様である。

腹部X線ーCT画像による実測値で100平方cm以上を生活習慣病を引き起こす可能性が高いとし其れをレベル10としているそうだ。

ところがプール設置の分では14がやっと前回13に下がったところまだまだ要注意領域であることに変わりがない。

ところが家庭用のインナースキャンBC-711では8.0とすでに安全領域に入っていることになっている。

何とかしろよタニタというところである。

只素直に喜んでいるのは体内年齢で43歳まで下がっている、当方の現在の年齢考えれば25歳も低く出ているからこれはこれで満足。

但し今泳いでいる練習、20台だっておいそれ出来る物ではないだけに、もっと下がる可能性は充分と感じている。

家庭用のは、一つの増減の目安と考えていこう。

其れと普通出てくる数値をはるかに凌駕した脂肪減少を考えたとき、取り込むカロリー減少のまま運動を続けるのが正しいかは疑問が出てきた。

というのは脂肪減少が起こるだけの運動なら筋肉増が必ず起こり、単に体重減少のみ目安とすることは全く無意味である。

体重減より体脂肪の減少が注視すべき点で、それなら体の要求に耳を傾ける必要があるということである。

どんどん脂肪が減る中で危機感を持った体は、取り込んだ食事から効率的に栄養をすばやく取り込み、練習間隔の間で体重を戻そうとする。

そうした中で脂肪減少で出てくる現象数値より、筋肉増加で体重減少の数値が低いことが間々起こりうる。

今まではクロールバタフライのそれぞれの量はともあれ複合で練習してきた。

次回練習ではバタフライ1時間半泳・次々回では1時間半クロール泳と単独泳でを考えている。

これらによってバタフライだけとクロールだけの負荷によるカロリー消費を見つけたいと思っている。

ある本に寄れば10分間泳でクロール140キロカロリー、バタフライ180キロカロリーと大まかに出ていた。

ところがこれは体の大小・男女の差も考慮されていず、その上泳ぎの効率も考慮されていない。

其れゆえ当方の泳ぎにそのまま取り込むことは出来ないと思っている。

其れとクロールとバタフライの泳ぎの負荷のかかり方は少なくとも当方にとっては倍以上あると感じている。

これもこれからの実験で答えが出ると思われる。

其れとこういった考えざるを得ないことが出てきて、運動だけでなく食事についても考え出した。

元々こちらに来たことから、有機無農薬の大切さ感じて、畑借りて野菜作り出していたこともありロハス・スローライフ考えたこともある。

そのうえ、上記の延べた常軌を逸した脂肪の減少に体が付いていくためにもなおさら手を打たなければと感じている。

そんな折マクロビオティックというものに行き当たった。

これは今まで以上に玄米や自然食を推進し、魚ですら蛋白源としないようである。

当地のような新鮮な魚が手に入る地域で生活するものは、肉には無くとも済ませることが出来ても魚は困るとしか言いようがない。

折衷案考えながらマクロビオティックを考えてみたい。

ただいまの所は、特別に糖尿病意識した食事と徹底してやれてるわけでなく、なるだけ今までの半分という意識で食べている。

だから砂糖も塩分も、ご飯の量も半分、ビールだってコーヒーだって糖質〇というわけである。

只これからは体脂肪減少を考慮に入れながらの食事をとる必要がありと考えているが、はっきり調べが付いているわけではない。


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海洋センタープールでの水泳・6

体脂肪燃焼・2




先回の練習で面白い体の挙動紹介できたと思う。

もう一度改めて紹介しよう。

スタート時、体重69キロが現在の練習前体重65.2キロ、体脂肪率21.3%で脂肪量13.9キロ、筋肉量48.6キロ、筋肉量評価0、体水分量37.4キロ、推定骨量2.7キロ
、内臓脂肪レベル14 やや過剰、肥満度11.5%。

終了後、体重64.0キロ、体脂肪率20.0%で脂肪量20.0キロ、筋肉量48.5キロ、筋肉量評価0、対水分量37.5キロ、内臓脂肪レベル13 やや過剰、肥満度9.5%。

この数字を元に今回の練習での数字の推移を考察する。

今回とうとうバタフライにて2000m達成。

途中スンナリでは無かったが、57分掛かりで出来たことは素直に喜びたい。

後クロール1500m、38分と合計3500mで95分の泳ぎ。

測定数値で言うと、

練習前、体重65.9キロ、体脂肪率20.4%、脂肪量13.4キロ、筋肉量49.7キロ、筋肉量評価1、対水分量38.8キロ、内臓脂肪レベル14、やや過剰、BMI24.8、肥満度12.7%MI24.8
血圧168-95  心拍数66 2回目血圧171-91 心拍数61
練習後、体重64.1キロ、体脂肪率19.1%、脂肪量12.2キロ、筋肉量49.2キロ、筋肉量評価1、体水分量38.4キロ、内臓脂肪レベル13、やや過剰、BMI24.1、肥満度9.7%
血圧148-82  心拍数108

練習前血圧168-95と初めて170切った数値が出てきた。

体組成計測定値で先ず目に付くのが体重で前回練習後の体重64.0キロが今回練習前の測定では65.9キロとたった2日で1.9キロと大幅の逆戻りしたことである。

先回急激に体重減少1.2キロ、内脂肪減少1.1キロをひき起こしたことで、危機感つのらせた体の敏感な反応と見た。

勿論これは、脂肪の急激な減少に気をよくした当方が多少食事に手心を加えたことによるものである化も知れない。

特に鍋物の食事では、量の規制がしずらいという良い教訓である。

只仔細に数字見れば、体重増加1.9キロにも拘らず、脂肪量の増加は0.6キロに留まり、筋肉量の増加が1.2キロ体水分量増加が0.1キロ。

ほぼ3分の2が筋肉増加となって、脂肪量の増加をはるかに凌駕していることはまだまだ希望が持てる。

先回、3300mも泳いでるわけだから、体に入ったカロリーを筋肉増加に繋がったことは考えようによっては、当然といえば当然、体が欲していたことかもしれない。

鍋物といったが、他のものでも充分体重増加ななったかもしれない。

そして3500m・95分のそれもばったの2000m含めてのどちらかといえば激しい運動量。

付け焼き刃の筋肉から0.5キロ絞られて体水分量0.4キロ減少、そして体脂肪が実に1.2キロの燃焼。

そして前回練習後と比較して、体重0.1キロ増加にも拘らず、筋肉量0.7キロ増加で脂肪の減少0.6キロ。

確実に脂肪燃焼させていることが見て取れる。

只人間の体の機能、急激に減ったものは何とかカバーしようと体が働くということが分る。

そのあたりも充分気をつけながら、運動続ける必要がありそうだ。

しかし練習前,後で測定することから体の機能まで類推するようなことが出てきて、単に糖尿の数値良くしたいから始めた運動だが、随分面白いことが出てきそうである。

多分次回練習前の測定では矢張り体重増加が見て取れるし筋肉増加も進みそうだし、同様の練習では脂肪の燃焼だって同じように減ることだろう。

只全く同じ運動でもある程度脂肪が減ってきた段階では中々即燃焼に繋がるかは疑問に思っている。

其れともう1点、バタフライだから減ったのか、もう少し負荷の少ないクロールでも同じように減るのかどうかである。

だから同じ距離・または同じ時間をバタフライとクロールで泳いで比較をする必要がありそうである。

もし同じ時間で同じ結果が出れば、負荷量に関係なく有酸素運動を続けさえすれば効果期待できるということになる。

しかしバタフライとクロールで大きく脂肪燃焼の効果が違うとしたら、負荷を考えながらやらなければならぬと言うことになる。

来週の練習でやってみたいと思っているが、今のところ20日・21日の2日しか練習に当てれない。連続したところでデーター取ることが良いのか多少疑問である。


其れと泳ぎ終わってお風呂で休んでいたら話しかけられた。

いつも馬鹿みたいにバタフライしているもんだから,あれならマスターズのリレーに使えるんではということらしい。

只目下のところ糖尿の数値良くする必要があるから、遅筋での有酸素運動が必要で、速筋でのレースの準備当分出来そうもない。

遅筋が慣れて徐々にスピード上がるか、さっさと数値良くなって速筋での練習が出来るか、いづれにしても少々時間をもらいたいと答えておいた。

4人で合計280歳の区分だからそう気を使う必要ないかも知れぬが、やる以上は以前やっていた状態に戻したいと思っている。


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海洋センタープールでの水泳・5

体脂肪燃焼・1

前回 4回目にしてとうとうバタフライで1500mとひと頃の半分まで回復。

スピード含めたらまだ三割かも知れぬが年齢考えたら頑張っているほうで、スピード抜きにして考えればよかろう。

今回バッタで再度1500m以上泳げば、泳力定着できたことになるから大事である。



今回はセンターに備え付きの測定具で、泳ぐ前から体組成計と血圧計で図ることにした。





いろんなことが計れて嬉しい限りである。

スタート時ということは、糖尿と判定されたとき69キロが、現在65.1キロ、体脂肪率21.3%で脂肪量13.9キロ、筋肉量48,6キロ、体水分量37.4キロ、推定骨量2.7キロ、基礎代謝量1384キロカロリー、内臓脂肪レベル14 やや過剰、肥満度11.5%。

体脂肪率の21.3%は体脂肪率の標準範囲14.0~24.9%の上位ながら入ってきている、又脂肪量の13.9キロ標準範囲の8.4~17キロに収まってきた。

血圧188-83、心拍数64で一昨日より8下がったとはいえまだまだ高い数値である。

そこまで調べてから入水。

勿論バッタで泳ぎ始めるも、矢張り最初の100は体が馴れぬか少々きつい。

其れも徐々に解消、いちど1500m泳ぎきった経験は大きいと痛感。

1000mほど過ぎたあたりから体が以前の泳ぎ思い出してきた。

頭と手が入水するときに、足の蹴りがタイミングよく蹴れるようになったから手を伸ばして充分休みながら進むことが出来るようになった。

文章で書くとこうなるが、微妙なタイミングで、今まで其れを体が思い出さず疲れる泳ぎしか出来なかった。

そんな中で前回1500m泳いだわけだから、随分脂肪燃焼させていたと思われる。

最初から体組成計測していたらと残念に思う。

この泳ぎが思い出しさえすればバッタの1500mなんて訳ない事である。

今回1500m通り過ぎて1750まで泳いで止めた、2000mだって充分いけそうだが、次にとっておくことにした。

かかった時間57分だったから、あと3分泳いで1時間にしておけばよかったがこれも次回にとっておこう。

その後1600mクロールも前回のようにバッタで疲れきった手で泳いだわけでもないから楽々、こちらは40分。

後バタフライでおまけの50mで今回はおしまい。

スピードはともかくとして、随分と体が楽に泳げるようになったものである。

上がって再度測定、血圧131-86、心拍数101,2回目計ると血圧116-79、心拍数98

前回 血圧122-81、心拍数104と比較しても、どの数字取ったところで当方の年齢では良好な数字で、泳ぐ前の高い血圧が泳ぐことにより毛細血管が開くのか相当良い数値に変わる。

運動繰り返すことによって、平常での血圧も徐々であっても下がっていくように思える。

実は体組成計ではもっと興味深いことが起こっていた。

先ず体重が1,1キロ減の64.0キロ,体脂肪量が1.1キロ減の12.8キロ、其れに伴い体脂肪率が1.3%減の20%でその他は殆ど変わらず。

当方のバタフライ使っての運動は実に1回で、1.1キロも減少させるという画期的方法ということになる。

とにかく体重減少のほぼ全てが脂肪の燃焼ということから、当初69キロの体重が現在3.9きり減少ということは脂肪の燃焼が3.9キロである。

これから逆算すれば、元々体脂肪16.8キロで体脂肪率24.35ということに成る。

とにかく4キロ脂肪燃焼させることが出来たわけでこれはとんでもないダイエット法といえそうである。

普通ダイエットして体重減少しても、良いところ脂肪の減少は三分の一程度のようである。

ただこれは練習前と後での変化で類推したわけだから実際は食事療法でのカロリー減少による脂肪以外の体重減少だってあるかもしれない。

多分次回の練習前での測定を比較すれば其れも分ってくると思われる。

でもこうなると、糖尿の数値下げねばという義務的な練習から、興味深い体の仕組みを知る、面白い取り組みに変わってきた。

ウォーキングより水泳が糖尿対策、高血圧対策、中性脂肪・肝志望対策、ひいては生活習慣病対策としてははるかに有効であることが実証できそうである。

高齢者の医療対策としても、もっと手近かに温水プールが必要といえそうである。




前回7日に泳いで、12日だから5日目という事になる。

折角バッタ泳げ出してきたから、もう少し間隔明け図のオヨおいだら1500mバッタが泳げたのにと思いながらやってきた。

更衣室の前の血圧計気になっていたんだがやり方わからぬまま計ったことがなかった。

それで一度計ってみたが、やり方が正しいかどうかわからぬが196-81を指していた。

下はマァマァだが上がなんとも高すぎる。

しかし気にせぬことにして泳いで見ることに。

少し間開いたがどうしてもバッタで1500mという思い立ちがたく泳ぎだした。

100泳いだところで止めたくなったが、ここで止めるといつまでたっても泳ぎ続けられないとなるだけ力セーブしてゆっくり泳ごうと努力した。

とにかく1500を3つに割って500m筒で考えることにした。

1500mなら300m泳いでもまだまだ先ははるかである、ところが500mのうちの300mなら6割がた泳いだことになる。

後200mと思えば続けられるもので500mが泳げてしまい、次の500mに取り掛かった。

今回も同じことで何とか500m終了、こうなると1000mしゅうりょうでのこすは500m。

俄然力がわいてくる、というような訳で4日目にしてやっとこさっとこ1500mバッタの完泳。

しかしながら45分経過、随分有酸素運動やったことになる。

10っぷんほど休んでクロールの1500mの取り掛かる、バッタで出来ているから先ず持って途中でリタイヤー藻無かろうと高く食ってのことであったが、何せバッタで腕疲れすぎ。

とにかく泳ぎのペースが上がらない、何と40分近くかかっていた。

思った以上にバッタのダメージがあったようだ。

後ダウンでクロール100m、バック100m、最後におまけでバッタで50mと総計3250mである。

血圧196、血糖値200、ヘモグロビンA1c9,7の体では普通出来ぬことをしでかしている筈である。

それで出たところの血圧計で計ってみると今度は122-81、心拍数104。

たしかに充分疲れるほど泳いだから心拍数104は納得だが、入水前196が122は下がりすぎの思うんだが、このあたりの知識乏しい当方には解せぬところである。

ただ全身運動で毛細血管に血が普通に通いだしたからということなら納得いかざるを得ぬ。

ただ測定不慣れなことゆえどちらかで、或いは両方でミスをしていることだってありそうだから次の機会に確かめてみたい。

横に体重計があったので其れにも乗ってみたが、来ている服の重量確認できていないのでこちらは参考まで。

昨年、検査時69キロ、今回65,3キロ、Gパン入れての服が1キロから1,5キロ程度はありそうだから66キロ台2,5キロ程度減っていそうである。

其れと後で気づいたんだが体重だけでなく体脂肪も量れるらしかったが知らないものだから屈してはいてのって、インピーダンス何とかで計測不能とやられてしまった。

これからは泳ぐ前後できっちり計ることとしよう。

本日やっと念願のバッタ1500mやり遂げ、雨の中40キロ走ってきたが、帰りは心も軽く帰途に付いた。

但し以前は1時間バッタは普通で8時間バッタすら泳いでいた身としてはまだまだの感が強いが、そこに年の差(20歳)を加えれば良くやっているほうかも知れぬと一人納得。

いずれ3000mバッタまで伸ばしていこうと新たな意欲。


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海洋センタープールでの水泳・4

前回7日に泳いで、12日だから5日目という事になる。

折角バッタ泳げ出してきたから、もう少し間隔明けずに泳げば、1500mバッタが泳げたのにと思いながらやってきた。

更衣室の前の血圧計気になっていたんだが、やり方わからぬままに計ったことがなかった。

それで今回計ってみたが、やり方が正しいかどうかわからぬが196-81を指していた。

下はマァマァだが上がなんとも高すぎる。

しかし気にせぬことにして泳ぐことにした。

どうしてもバッタで1500mという思い立ちがたく、今回もバッタで泳ぎだした。

100m泳いだところで止めたくなったが、ここで止めるといつまでたっても泳ぎ続けられないと、なるだけ力セーブしてゆっくり泳ごうと努力した。

とにかく1500mを3つに割って500mづつで考えることにした。

1500mなら300m泳いでもまだまだ先はるかである、ところが500mのうちの300mなら6割がた泳いだことになる。

後200mと思えば続けられるもので500mが泳げてしまい、次の500mに取り掛かった。

今回も同じことで何とか500m終了、こうなると1000m終了で残すは500m。

俄然力がわいてくる、というような訳で4日目にしてやっとこさっとこ1500mバッタの完泳。

しかしながら45分経過、随分有酸素運動やったことになる。

10分ほど休んでクロールの1500mに取り掛かる、バッタで出来ているから先ず持って途中でリタイヤーも無かろうと、多寡くくってのことであったが、何せバッタで腕のきんにく疲れすぎで悲鳴上げてる状態から完全に回復出来ていない。

とにかく泳ぎのペースが上がらない、何とクロールで40分近くかかっていた。

思った以上にバッタのダメージがあったようだ。

後ダウンでクロール100m、バック100m、最後におまけでバッタで50mと総計3250mである。

血圧196、血糖値200、ヘモグロビンA1c9,7の体では普通出来ぬことをしでかしている筈である。

それで再び血圧計で計ってみると今度は122-81、心拍数104。

たしかに充分疲れるほど泳いだから心拍数104は納得だが、入水前196が122は下がりすぎと思うんだが、このあたりの知識乏しい当方には解せぬところである。

ただ全身運動で毛細血管に血が充分通いだしたからということなら納得いかざるを得ぬ、そんなこともあるかと半信半疑。

ただ測定不慣れなことゆえどちらかで、或いは両方でミスをしていることだってありそうだから次の機会に確かめてみたい。

横に体重計があったので其れにも乗ってみたが、来ている服の重量確認できていないのでこちらは参考まで。

昨年、検査時服着て69キロ(服の分適当に引いてくれていたのか定かでない)、今回66,1キロ、Gパン入れての服が1キロから1,5キロ程度はありそうだから65キロ切るかも知れぬが、

いずれにしろ3キロ程度は減っているかも知れぬ


これも自宅での測定では吹く無しで69キロが67キロ少し切ったところだから2キロ減った程度だからどちらが正しいのか分らぬ。

其れと後で気づいたんだが体重だけでなく体脂肪も量れるらしかったが知らないものだから靴下はいて乗って、インピーダンス何とかで計測不能とやられてしまった。

これからは泳ぐ前後できっちり計ることとしよう。

本日やっと念願のバッタ1500mやり遂げ、雨の中40キロ走ってきたが、帰りは心も軽く帰途に着いた。

但し以前は1時間バッタは普通で8時間バッタすら泳いでいた身としてはまだまだの感が強いが、そこに年の差(20歳)を加えれば良くやっているほうかも知れぬと一人納得。

いずれ3000mバッタまで伸ばしていこうと新たな意欲、歳も糖尿の数値も忘れることにした。


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海洋センタープールでの水泳・3

中1日置いて7日の水泳である。



この日もバッタから始めるが、矢張り200mが連続栄の限度で、どうも今のところこのあたりが限界なのかも知れぬ。

ということで、バッタ諦めたが、この日は前と違って、足はバタ足で手は平泳ぎの真似事で、こちらもゆっくりした有酸素運動狙い。

いずれバッタ1500のためにもキックは重要とてせめてキックだけでも1500m続ける気持ちで泳いでみた。

ところが案外これが楽に泳げる、それに段々足のほうも慣れてきたようにも思え、1000mまで泳いだところでバッタに切り替えてみた。

最初あれほど疲れ感じたバタフライが泳げるようになっているではないか。

とうとう1000mから1500mまでバッタで泳いでしまった。

結果的には最初の200m入れると1500mのほぼ半分ちかい700mバッタで泳いだことになる。

この分の泳いだ時間38分、マァ今の泳力ならやむを得ぬところ。

その後クロールに変えて1500mクロール、こちらはすでに泳いでいるから有酸素運動狙いで泳ぐ分には何のストレスもなし。

さいごの200mでは少し馬力かけて泳いだが、途中チンタラチンタラ泳いだこともあって、35分。

マァ3000m泳げばそこそこカロリーの消費もあろうからこれならよしである。

いづれ1500mバッタを出来るようしよう。

この日当方がバッタ泳いでるのを見ていた老人夫婦が、声をかけてきた。

水中から当方の泳ぐところを見たいという。

断る理由も無いので泳いで見たが、この日随分バッタ泳いでいることもあってわれながら結構綺麗に泳いで見せたように思う。

それで気を良くして少し泳ぎ教えることにした。

泳いでもらったら、足が沈んだまま体斜めになって起きた状態で、無理に泳ごうとするもんだから手が抜けなくて泳ぎにならない。

先ず壁に手を当ててキックの状態見てもらうが壁からどんどん離れていく。

これを直してから頭から突っ込むように泳いでもらうと、足も沈んだままでなく上がってきて、キックが効いて一応手が抜けるようになった。

今日はこれで宜しかろうと、さいご100mバッタでおよいでおいた。

けっきょく3100mということで、バッタがらみの1600mのうちばったが800m という事になった。

海洋センター3日目にしてやっと泳いだ感じである。


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海洋センタープールでの水泳・2

今年の5日に初泳ぎに行ってきた。

とにかく検査の数値を良くする為とあらば、40キロも道のり厭う訳にも行かぬ。

とにかく月ぎめの会員になることにした。

1月入会は入会金2100円サービスということで、3670円の月会費だけ。

おまけに新入会のサービスでスイミングキャップをくれた。

新年早々にも拘らず、1コース大体2人、コースの半分筒で泳ぐ。

先ずバッタで小手調べと行きたかったが、半コースなのでバックで泳ぎだした。

有酸素運動心がけたなんていうと格好が良いが、なんせ不慣れなバックだけにチンタラチンタラしか泳げぬ。

伸ばした手で浮き取るよう意識しながらなるだけ大きくゆっくりと泳ぐことに。

それでも泳ぎ始め、疲れ感じて1500泳げるか不安であったが、ゆっくり有酸素運動心がけたお陰か何とか泳ぎきれた。

その間に同じコースで泳いでいた人が上がったので、引き続きバッタに取り掛かった。

しかしバッタはまだ長く続くのが難しい。

いかに突っ込んだ手を前で浮きとってゆっくり進むようにするが其れが昔泳いだときのように疲れない泳ぎにならない。

矢張り200メートルいったところでギブアップ。

どうも足のキックが悪くて進まないからかも知れない。

それでこれで辞めると少々時間が少なすぎると、クロールで500m泳ぐことにした。

これもチンタラチンタラだから時間はかかるが疲れはしないから楽に完泳。

マァ前回2000メートルで今回2200メートル、良しとしよう。


帰りは行きと同じ海岸線の綺麗な風景見ながらの40キロ、苦にはならない。


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糖尿病対策・方針3

過去栄養面と運動面を書いて見た。

運動面についてもう少し書いて見たい。

現状続けていることの改良と追加の対策である。

1)ワンコの散歩時工夫がいる。

スロージョギング取り入れてみる、ウォーキングの負荷1,5倍。

スロージョギング出来ないときは、呼吸法で負荷を高める。

2)呼吸法

これは昔合気道習った先生が、王や広岡に気を教えた先生で当時本部の師範部長。

その後 気の研究会を主宰。

呼吸法は細く長く20秒ほど吸って、また細く長く20秒ほど吐き続ける、最後に全てを吐き出すようにしてから吸いにかかる。

体の免疫力の強化が図られる。

3)水泳

運動については無酸素運動では脂肪の燃焼に繋がらないゆえ、有酸素運動で行う。

それ故、競泳用の泳ぎ封印で、ゆっくり長く泳ぎ続けることに主眼を置く。

但し平泳ぎよりクロールのほうが倍ほど基準値が大きいそうなので、バックやバタフライでなるだけ行うようにする心算である。

人によってはクロールよりバックのほうが楽と言う人もいるかも知れぬが、当方にとってはバタフライほどではなくともバックのほうがはるかに負荷が大きい。

出来ればバッタの1500mとバックの1500m1本づつ泳げば相当の脂肪燃焼に繋がりそうなので出来るように練習進めよう。

以前といってももう今から20年近く前ならバッタの1時間泳なんて楽だった士、25年ほど前なら8時間泳ぎ続けなんて芸当すらしていた。

其れが今は400m泳ぎ続けるのがやっとと来ている、随分と筋肉なまったものである。


水泳が出来ないときは、それなりの追加を考慮するか、せめて週のうち3日通えるよう努力する。

尚食事療法で触れなかったが、食事においてよく噛むということに注意したい。

出来れば50回噛めればと思うがとりあえず努力目標としておこう。

それから中村天風先生の本を読み返して実行できることを見
つけてみよう。

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糖尿病対策・方針2

先回食事について書いて見た。

今回は運動の面から書いて見たい。

元々子供が幼稚園に行く頃、運動不足に気づいて、マラソンに取り組んだり、その後は水泳やりだして競泳にはまった。

のち競泳から遠泳、それも長距離狙いと言うことでカロリー消費半端じゃないから高血圧は別として糖尿心配するほどカロリー方なんてありえぬ生活が50歳まで続いた。

ところが日韓海峡の横断に失敗してから、やる気が失せて一遍に水泳 泳がなくなってしまった。

だから60前に見てもらったときには内臓脂肪や脂肪肝を指摘されるようになっていた。

糖尿だって当時指摘受けたわけではないが、その頃には進行していたかもしれない。

のどの渇きについてはもっと前から、気にはしていた。

2007年の暮れから、石のやけに多い畑借りたもんで、お陰で開墾に近いことを耕運機無しで鋤・鍬でやる羽目になったもんで、随分カロリー消費増えたと思われる。



経済的にも耕運機買うことも出来ずであったが、体にとっては好都合で、充分運動することになった。

最初の1年畑仕事と言うより、土方仕事と言うほうが適当と思われた。

一昨年は真夏の最中でも炎天下続けていただけに自分でもよく持ったと感心することしきり。

それが去年の夏は滅茶苦茶疲れて、すぐ一息入れなければ体持たなかった。

それで、ちょうど小学校の水泳授業の指導の手伝いするようになっていたもんだからそのせいかと軽く考えていた。

今にして考えると、その当時に数値相当悪くなっていたのかもしれない。

3匹のワンコの散歩朝晩で8000程度(夏は少し距離が減るので6000程度)、でも畑に行くと全部で1万3千から1万5千歩。

だから運動の面でも、以前より随分体動かしてカロリー消費に繋がっている。

その上、水泳授業の時期自分の練習にバックの1500やクロール1500m泳いだりしていたから尚のこと健康的な夏を送っていたことになる。

こちらももし何もしない生活ならもっと数値悪かったかも知れぬが、ところがそれでも充分悪い数値と言われてしまった。

だから気楽に食事療法と運動療法で数値よくしてみるなんて啖呵切ったが、今まで以上に負荷加えねばならぬとしたらこれはじっくり対策練らねば成らぬ。

その対策長くなりそうなので次回に譲る。


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プロフィール
HN:
がくさん
性別:
男性
趣味:
遠泳 工夫・発明
自己紹介:
ボランティア・学校水泳応援団
体協・水泳上級指導員
日本遠泳協会・遠泳道5段
琵琶湖縦断泳54キロ・横断泳多数、バタにても完泳
日韓海峡挑戦(43/53キロ)
24時間テレビにて24時間完泳
8時間連続バタフライ・17キロ泳
鳥人間コンテストに7回出場・ヘリ部門2位
フルマラソン5回完走
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