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小学校の水泳授業の指導を協力し学童の泳力向上、教師の負担軽減のボランティア活動
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水中ウォーキング・9(8月10日)

本日火曜日はは海中ウォークの定例日。

すでに2名が歩き出していた。

少々雨が多かったせいか、海水の冷たいところがある。

最も当方はラッシュガード着用ゆえ堪え方はましかも知れぬ。

大潮が近いせいかいつもと感じが違う。

荒れた季候のせいか浮遊物が多く、歩きながら拾っていると片手では持ちきれないほどになる。

これを3往復繰り返すとそこそこの量になる。

当方は手で拾って其れを持って歩いてはし迄行って捨てるだけだが、中にネット持って腰にぶら下げて、ゴミを入れてウォーキングする見上げた人がいる。

いろんな長所の多いビーチだが、浮遊物にはなかされる。

こうなるとプールの有り難味が感じられるんだが、ミネラル多き海の水も捨てがたいところである。

1時間で3往復の海中ウォーキングであった。

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5・6年の水泳教室・18回目(8月10日)

本日は、町の教育委員会主催、公民館主管で当方が講師役で水泳教室の18回目。

本日参加者1名。

昨日の郡の水泳大会が終わってほっとしたのか練習に来たのはバッタを教えたM君のみ。

リレーに出ることも無く50mたったの1本だけの出場で何の疲れなんて甚だしい勘違いと思うが、これが今年の子供たちの気持ちのありようなんだろう。

特練においても少し強めの練習させようと思ってもすぐ泣き言が出てタイムの短縮が図れなかった。

矢張り人数が少ないのが致命的かもしれない。

人数が少なければそれだけマンツーマンの練習してやれるから其れはそれでよいかも知れぬとやってみたが、こちらが頑張ったと思えるのはきゅうぞうで50mバタに出場させたM君のみ。

昨年の子供たちの伸び方は今年の比でなかった。

それに必ずしも水泳を得手にしている子だけでなくそうでない子ですら大幅にタイムの短縮が起こっていた。

すぐ泣き言を言う子達に負けて甘めの練習でやめてしまったこちらが不味いのか、或いはそんな中でも奇跡起こす指導法の確立目指す必要があるのかもしれない。

本日全くマンツーマンの練習。

バタフライの悪い点とクロールの悪い点を重点的に指導。

バタフライは如何に楽に泳げるよう、こちらの泳ぎ方を見せて指導。

こちらだって今年の1月泳ぎ始めはバタフライで100mがやっとで1時間連続で泳ぐまで4・5回通った覚えがある。

当方のように過去に長時間バタフライ泳いでいた者でもそうだから、未だ泳いだことの無い領域に踏み込むには時間が必要のようである。

クロールも未だギクシャクした泳ぎで、特に足が大きく開いて余計バランス崩している。

改めてキックやり直させるがこれもその時は直るが泳ぎだすと戻ってしまう。

これからの練習で毎回言う必要ありのようだ。

田辺・西牟婁郡水泳大会、10年度・8月9日

雨の予報に反して朝のうち晴れ。

昨年は、6時半に校長さん運転の町から借り出したマイクロバスで上富田の鮎川小学校のプール目指して出発。

それほど参加人数があった訳である。

本年は参加者6年1名で5年が4名と僅かに5名。

6時45分集合で7時出発。現地の鮎川小学校には8時頃到着。

早速アップというより飛び込み練習かねてのアップ。

今年はメンバー不足でフリーリレーもメドレーリレーも無しだから自分のレースまでに一泳ぎの機会すらなし。

一度泳いでおくと後が違うんだがと思う。

ついで100mレースが始まるがこれも誰もエントリーできず。

この辺りで雨が降ったり止んだりと予報どうりの展開。

昨年は100mレースで幾つかけっしょう。残りそうな泳ぎしてくれた。

ついで50mの種目。

女子の50mフリーにT子にM子。

当初はT子がM子より早かったがとくれんこうはんになってM子が逆転。

レースはT子昨日の練習もあって無難な飛込みであったが、如何せんピッチが上がらぬ、割と大きな泳ぎだが其れで早く進むほどには腕のかきが強くない。

結局自己ベストまで行かずで残念な結果。

矢張りリレーで1本泳いでいたら少し違ったように思う。

M子のほうはピッチ上がった泳ぎができたがこちらは少しかきが悪くなったようである。

自己ベストは出ていたが後2・3秒ちじめられたはずである。

男子の50mフリー

W君登場、25mで18秒通過なら40秒切りも可能と見ていたが、確かに前半ピッチあげて泳いでいたが後半大きなストロークながら思い切りピッチ落ちている。

結果43秒9は自己ベストに違いないが本当はもっと早く泳げるはずで、これも先にリレー泳いでいればと残念に思う。

一応フリー終わったところで昼の休憩。

50m平と50mバタフライは午後から。

昼休みのアップで平のY君一かき一蹴りとキックに注意と重ねて言う。

バッタのM君には頭と同時に手を思い切り前に突っ込むよう指示。

50m平は先ほどの指示守ってくれるかが勝負のわかれっめと思っていたが矢張りレースになれば悪い癖が出てきて蹴りが効かない。

足の裏で後ろに蹴りだす様なキックをずっと言ってきたがとうとうやってくれなかった。

勿論自己記録の更新すらできなかった。

50mバタフライは急造で教えたところだから、一人取り残された泳ぎなら気の毒と心配したが、何とか皆について泳ぐどころか終盤まで2位で泳いで帰ってきた。

流石に泳ぎこみ不足もあって最後浮いてもう一人に抜かされたが健闘の部類だろう。

何せ練習初めて未だ4・5回、これなら見に来た親もがっかりどころか誇らしく思えたはずである。

50m平覗いて他の4名は皆5年生、来年核になってくれれば、すさみももっと
戦えるだろう。
海での水泳療法・7

体脂肪燃焼・61

ビーチでの水泳・7、8月8日(日)

昨日、急な大阪行きで運動不足もあって海中ウォークでなく泳ぐことにした。

大阪のホームセンターのレジャー用品の特設売り場に丁度良いラッシュガードがあり購入していたこともあり、その確認のためもあってバタフライで泳ぐことにした。

いつもながら泳ぎだしは、4往復なんてとても嫌に感じるから不思議である。

6時間バッタが出来た身にとって1時間泳ぐのに何の抵抗あろうかと思われそうだが案外そうでもない。

その上本日ように、海水が濁っていたり浮遊物があったりして口に入ってくれたりすると尚のこと気力がなえるというものである。

それでも2往復が終わる頃には後2往復で終わりなんて思えるから少しましになる。

でも実際は未だ半時間泳がねばならぬ訳だが。

でも3往復終わって愈々後1回なんてことになると今度は俄然やる気が出てくる。

最後は結構力が入って泳げたりするし気力も出てくる。

これがプールなんてことになると尚一層泳ぎやすいがその代わり延々と同じところの繰り返しとなる。

只タイマー見ながら泳げる分時間やペースが分る。

どちらもどちらというべきか。

只自然環境で雨が強く振ったりすると浮遊物増えるし、水も濁る、こうなるとプールに軍牌が上がる。

光り輝く太陽の下、水もすんで浮遊物も岸に打ちあがってなくなっているとこれは泳いでいても、まことに気持ちが良いが、早々あるわけでもない。

冬や春ならともかく夏の海はプランクトンの関係もあって早々澄み切ったとはいかぬようである。


特練、10-補充、5・6年生(8月8日)・町の水泳教室17回目

郡の水泳大会目指しての特練の最終日は6日の日だったが2名が日曜日に練習するということなので、水泳教室という事で特練の補充をした。

実際には女子が1名だけでもう一人の男子は用事とかで出てこれなかった。

大会前日とあって余り泳がすのも疲れ残りそうなので飛び込みとターンを主に見ることにした。

ところがどうしても飛び込む時に落ちる感じで足の先使って飛び出す感じができない。

何回やらせても同じことの繰り返しで足の太ももばかり打ち付けて痛がる。

それで止むを得ず、陸上の短距離のスタートのようなクラウチングスタイル教えて飛び込ませてみた。

こちらも思い切って飛び込んでくれないが、それでも何とかスムーズに泳ぎには入れるようだ。

それで明日の試合はこちらで飛び込んでもらうことにした。

今度はターンである。

本人は親に教えてもらったとかでクイックターンやりたいようだがやらせてみると成功率50%。

其れもきっちり蹴れて進むのなら良いがターンに意識が行って肝心の壁を蹴る動作があまい、ということでこちらは普通のターンで、壁蹴ることに注意させてみる。

結局クイックターンより普通のターンのほうが早く戻ってこれるので当日はこちらにした。

あと少し短いダッシュさせておしまいにした。

明日は頑張って成果出してもらいたいものである。


水中ウォーキング・8(8月6日)

本日金曜日はは海中ウォークの定例日なので歩くことにして出かけた。

すでに2名が浸かって歩き出していた。

先月まではそこそこ来ていたが最近歩く人が減ってきている。

ちょっとしたきっかけで出かけるのが億劫に成ると後はずるずると成るようだ。

その点今残って歩いている人は、元々6月の海の水の冷たいころから貝取していた経験のある人たちのようである。

だからその頃から服着て水に入るのに抵抗がないから続くようだ。

その点そんな格好で海に入ったことのない当方など日焼けと寒さ対策のラッシュガード探して着用している。

歩く時には少し余裕のあるのを着て、ウォーキングでなく泳ぐ時はぴったりと密着したのでないと泳ぎつらいからきつい目を着用。

泳ぐ時も浮遊物のないときは泳ぎやすいが、いろいろ浮かんでいたり濁っていると矢張り泳ぎつらい。

本日は泳ぎだってできそうだったが、多少のゴミを拾いながらのウォーキング。

1時間10分ほどかかって450mを4往復。


低学年・海の水泳体験(8月6日)

サマーチャレンジ教室・海の水泳体験

町の水泳教室の番外編といえる取り組み、すさみ小学校だけでなく見老津や江住の小学校からも参加。

午後1時半から稲積ビーチ使っての低学年向きの水泳体幹の講師頼まれていた。

それで取り敢えず何にでも使えるからと1.5Lのペットボトル人数分用意してもらって置いた。

実はこれが大いに役立つことになった。

参加者18名。

どの程度泳げるかじっさいにしらべてみる。

4版に班分けして、A・泳げる B・少し泳げる C・バタ足でなら進む程度 D・殆ど泳げない の4つに組み分け。

それからとくにB・C・Dには目を光らせることにした。

先ずペットボトル持たせてあごの下において体が浮いて息ができることを確認させて安心感もたせる。

それからペットボトルつかませて、ビート板のようにバタ足やらせる。

結構進む子と、殆ど進まない子ができる。

足を膝から蹴っている子に桃から蹴るようにさせて直してみる。

ペットボトル横に持ったり縦に持ったり、ボトムを前にしたりキャップ側を前向きにしたりさせて、どうもつのが一番進むかやらせてみる。

横のほうが進むといったりボトム側を前向けにしたほうが進むといったりいろいろである。

そのうち風の影響か少し波が出てきたのでペットボトルにつかまったまま波に乗って遊ばせる。

日照りがカンカン照りでなくうす曇になって、寒いと言い出す子がで出して、時間もそこそこ迫ってきて、全員を2チームに分けてのペットボトルのバタ足リレーをやらせてみたかったがこれは諦めることとした。

彼らは海に来るには親が同伴でないといけないということで海の経験がない子が多いから、それなりに楽しめたかと思えるが、泳げる子に照準合わせて教えることが出来たわけではないから、もう少し泳ぎたかったなんて子もいたかもしれない。

この辺り時次年度の課題かも。

特練、10-11、5・6年生(8月6日)・町の水泳教室16回目

郡の水泳大会目指しての特練の最終日。

少し時間を余分にかけて25mのダッシュを20本。

その後出場種目で計時をした。

25mダッシュではW君18・9秒で泳げているから40秒そこそこで泳げそうである。

ところが50mで計ると46秒はかかってしまう。

M子とT子はさいしょT子が早かったがM子の泳ぎがよくなったころから逆転。

25mでM子が22秒でT子が23秒だからこちらも50秒切れて不思議はないがそうはならない。

50mになると54秒・55秒かかってしまう。

平泳ぎのY君は計ったように27秒で遅くも早くもならない。

一かき一蹴り出来るようにはなったが足の蹴りが最後までなおらぬ。

ここさえよくなれば一遍にタイムの短縮に繋がるのだがそこが難しいようだ。

注意した時は分るようだが泳ぎだすと忘れてしまう。

これが最も困ったこと。

バタフライいのM君、元々急造で片手バッタでやっとこさ50m測れる程度で大きく望むほうに無理がある。

しかし両手でやっとこさ50m泳げるようになったばかりが、50m70秒の標準タイムにちかい73秒で泳ぐところまで出来てきた。

でももう少し短縮できないと出場しても最下位争いになってしまう。

試合まで土・日があるのだが、いろんなクラブに掛け持ちの子が多くて殆んど出てこれないのがおしい。

本来試合前には筋肉休むのも良いのかもだが、ここの子供は未だそこまで到達していない、より短い距離でダッシュさせて、ダッシュの感覚掴んでもらいたい段階。

それゆえ試合前の最後のところで2日連続の休みはチトきつい。


特練、10-10、5・6年生(8月5日)・町の水泳教室15回目

教師の都合もあって午後の3時からの練習となった。

少し時間を余分にかけて25mのダッシュを10本。

そこで計ってみる。

まだまだみんな伸ばせそうに思うが一足飛びには行かぬ。

あるときまで足踏みして其れが急に跳ね上がったりするのだがこの連中さんは未だ練習不足でその領域に到達しない。

こちらのバタフライと似たところがある。

最初有酸素運動で、何とかチンタラチンタラ長く泳ぐ配慮していたものだから、タイム取るとて急にスピード上げようとしても上がってくれぬ。

無理に上げようとすればもがくだけである。

其れがあるときノーブレで25m泳いだことから以前の競泳の泳ぎ少し思い出した。

只其れは無理やり手のかき早くしているから、25mもってもとても200mには対応不可能。

そのためには大きな泳ぎでなおかつ早くなければならぬ、理屈でわかっているが今のところ体が付いてこぬ。

彼らにも先ず泳ぎ良くして其れでタイム良く成り出したが、今度はそれにピッチ上げていく段階で、泳ぎが悪くなったりしているようである。

その点スイミングなどでじっくりやって来ている子とは差が出る。

そこを何とかするのが指導法なんだろうが、未だ当方未熟という事だろう。

只でさえ時間がないわけだから試行錯誤なんて時間の余裕がないんだが、そう一筋縄では行かぬ。

特練、後1日しかない。

最後の1日でどれだけ伸びてくれるかである。


体組成計・測定(8月5日)

体脂肪燃焼・61

串本に行く用事が出来たので、海洋プールに寄った。

マスターズに出ている人に当方のチーム移行の申請をしておいて貰うためである。

それで登録ナンバーと現住所を書いたNさんに資料を渡しておいた。

行ったついでに体組成計の測定をして見た。

前回6月30日の測定が最終だったのでその測定データーと併記する。

6月30日のデーター(2回の平均値)

練習前、体重62.45キロ、体脂肪率16.95%、脂肪量10.6キロ、筋肉量49.2キロ、筋肉量評価1、対水分量38.8キロ、内臓脂肪レベル12、やや過剰、BMI23.9、肥満度6.85%
血圧152-72  心拍数58  2回目血圧147-79  心拍数55
練習後、体重60.5キロ、体脂肪率16.75%、脂肪量10.1キロ、筋肉量47.75キロ、筋肉量評価0、体水分量37.2キロ、内臓脂肪レベル11、やや過剰、BMI22.8、肥満度3.5%
血圧124-72  心拍数93  2回目血圧126-78  心拍数92

8月5日のデーター(2回の平均値)

練習前、体重63.5キロ、体脂肪率15.05%、脂肪量9.6キロ、筋肉量51.15キロ、筋肉量評価2、対水分量41.4キロ、内臓脂肪レベル12、やや過剰、BMI23.9、肥満度8.6%

今回体組成計だけで血圧は常時計っているので測定していない。

勿論練習していないので練習前だけで練習後のデーターはない。

6月30日のデーターと比べて、

体重は62.45キロから63.5キロと1キロ以上増加。

筋肉量は49.2キロから51.15キロへ2キロ近く増加しており筋肉量評価も1から2に増えている。

上腕から肩・背筋にかけて筋肉の付きかた目に見えて増えているから当然かもしれない。

その上体脂肪率が16.95%から15.05%と1.9%の減少。

脂肪量も10.6きろから9.6キロへと1キロも減っている。

過去練習後データーですら10キロまでで、切る事がなかっただけに驚きである。

多分6時間バタフライ泳いだ時に大きく脂肪減らしたのかもしれない。

只少し腑に落ちぬのが内臓脂肪レベルで、前回練習後データーで体脂肪率16.75%で脂肪量10.1キロながら内臓脂肪レベル11.

ところが今回体脂肪率15.05%・脂肪量9.6キロでありながら内臓脂肪レベル12はなんともおかしなことである。

という事なれば、未だ内臓脂肪落とす余地は充分あるということで、今後の練習如何では9キロだって切れそうである。

プロフィール
HN:
がくさん
性別:
男性
趣味:
遠泳 工夫・発明
自己紹介:
ボランティア・学校水泳応援団
体協・水泳上級指導員
日本遠泳協会・遠泳道5段
琵琶湖縦断泳54キロ・横断泳多数、バタにても完泳
日韓海峡挑戦(43/53キロ)
24時間テレビにて24時間完泳
8時間連続バタフライ・17キロ泳
鳥人間コンテストに7回出場・ヘリ部門2位
フルマラソン5回完走
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