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小学校の水泳授業の指導を協力し学童の泳力向上、教師の負担軽減のボランティア活動
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5・6年の水泳教室・18回目(8月10日)

本日は、町の教育委員会主催、公民館主管で当方が講師役で水泳教室の18回目。

本日参加者1名。

昨日の郡の水泳大会が終わってほっとしたのか練習に来たのはバッタを教えたM君のみ。

リレーに出ることも無く50mたったの1本だけの出場で何の疲れなんて甚だしい勘違いと思うが、これが今年の子供たちの気持ちのありようなんだろう。

特練においても少し強めの練習させようと思ってもすぐ泣き言が出てタイムの短縮が図れなかった。

矢張り人数が少ないのが致命的かもしれない。

人数が少なければそれだけマンツーマンの練習してやれるから其れはそれでよいかも知れぬとやってみたが、こちらが頑張ったと思えるのはきゅうぞうで50mバタに出場させたM君のみ。

昨年の子供たちの伸び方は今年の比でなかった。

それに必ずしも水泳を得手にしている子だけでなくそうでない子ですら大幅にタイムの短縮が起こっていた。

すぐ泣き言を言う子達に負けて甘めの練習でやめてしまったこちらが不味いのか、或いはそんな中でも奇跡起こす指導法の確立目指す必要があるのかもしれない。

本日全くマンツーマンの練習。

バタフライの悪い点とクロールの悪い点を重点的に指導。

バタフライは如何に楽に泳げるよう、こちらの泳ぎ方を見せて指導。

こちらだって今年の1月泳ぎ始めはバタフライで100mがやっとで1時間連続で泳ぐまで4・5回通った覚えがある。

当方のように過去に長時間バタフライ泳いでいた者でもそうだから、未だ泳いだことの無い領域に踏み込むには時間が必要のようである。

クロールも未だギクシャクした泳ぎで、特に足が大きく開いて余計バランス崩している。

改めてキックやり直させるがこれもその時は直るが泳ぎだすと戻ってしまう。

これからの練習で毎回言う必要ありのようだ。

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プロフィール
HN:
がくさん
性別:
男性
趣味:
遠泳 工夫・発明
自己紹介:
ボランティア・学校水泳応援団
体協・水泳上級指導員
日本遠泳協会・遠泳道5段
琵琶湖縦断泳54キロ・横断泳多数、バタにても完泳
日韓海峡挑戦(43/53キロ)
24時間テレビにて24時間完泳
8時間連続バタフライ・17キロ泳
鳥人間コンテストに7回出場・ヘリ部門2位
フルマラソン5回完走
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