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生活習慣病検査・12(2011年2月18日)
腎機能に疑い?血圧降下剤服用にNO


今月はいつも調べている検査以外にインシュリンが出ているかを検査して欲しいと要求したら いろんな検査ついでにやるため10日ほど前に国保の病院で血を採って検査に回していた。

血糖値インシュリンが出て下がるのが理想だが、インシュリン出なくても無理やり運動療法で下げており運動やめたら即刻逆戻りとならないかが気がかりだったからである。

それでその結果も含めて予約日に いつもの検査と講評を聞くことと成った。

いつもしている検査の結果は 尿糖+ 尿蛋白ー 血圧 160/73 血糖値(3H)143 ヘモグロビンA1C 6.9

ヘモグロビンA1C前月6.7が6.9だから残念ながら0.2増えていたが、これ自身はさほど問題に思っていないようであった。

1月になってから有酸素運動を徹底してやるのでなくインターバル練習で負荷の掛かりを上げているので、その影響があってのことかもしれない。

むしろここ2回ほど150以下の血圧が今回160と言うことで、後に述べる別の血液検査の結果と合わせて指摘を受けた。

タダ血圧凄くばらつきが在って落ち着いた状態であれば低い数値が出やすい、最近は150台どころか140台130台なども出て確実に下がっているようである。

検査結果簡易プリント

○肝臓  問題なし

○コレステロール  問題なし

○蛋白  問題なし

○すい臓  問題なし

○腫瘍マーカー  問題なし

○貧血  問題なし

○リュウマチ  問題なし

上記結果のごとくいろんな項目で「問題なし」がでており多分1年前とは大違いであろう。

一番知りたかったインシュリンは
○インシュリン(EIA)2.6  上限値 17 下限値 0
C-ペプタイド(EIA)1.6  上限値 3.3 下限値 1.1

インシュリン出てはいるが少ないことは少ない、これは今後半年毎程度に検査して追い かける必用あり、

むしろ問題は腎臓関連の数値で
○尿素窒素 24.1  上限値 22 下限値 8

○尿酸  7.6  上限値 7 下限値 0 

○クレアチニン  1.14  上限値 1.04 下限値 0.61

離れているといっても1割程度でそう大した事ではないとみた。

医者が腎臓が悪ければ血圧高いのは問題だから軽めでも降圧剤服用しませんかと勧めら れたが丁重にお断りした。

この1年で随分数値下げてきたのにここで薬に頼る気にはなれなかったからである。

其れと前年の8月に受けた町の検診では「軽度の貧血が認められます」と言われたのが今回は正常値の範囲に収まっていた。

尤もその時点では「尿素窒素」21「尿酸」6.8「クレアチニン」1.14
尿素窒素・尿酸ともにぎりぎりながら上限値以下の収まっていたから多少悪化させているのかもしれない。

但しクレアチニンは同じ数値ながらそのときの正常値の上限が1.30未満となっていたから、それなら今回の数値でも良いことになる。

ネットで調べてみると

「尿素窒素」は、蛋白質が分解されてできる老廃物で、尿と一緒に排泄されます。

腎機能が低下すると、血液中の尿素窒素をうまく濾過することができないため、血液中の尿素窒素の量が多くなります。

尿素窒素が25mg/ml以上だと「腎機能の異常」が疑われ、80mg/dlを超すと、腎機能が極端に衰え体内に老廃物がたまる「尿毒症」が考えられます。

と言うことで22程度ではさほどの心配事では無さそうだ。

「クレアチニン」は、筋肉が働くためのエネルギー源であるクレアチンリン酸の構成成分であるクレアチンの終末代謝産物です。
クレアチニン値は筋肉量に比例するため、女性よりも男性の方が高値を示します。

クレアチニンは腎糸球体でろ過され、尿細管で再吸収もされずに尿中に排泄されます。
そのため、糸球体ろ過率が低下する腎炎などで上昇します。

タダ尿素窒素とクレアチニンの比が生常時は10:1を保つそうでその意味では22:1.14は2倍近いということになる。

この中で当方に朗報は「クレアチニン値」は「筋肉量に比例して」のところで、当方目下毎練習日バタフライの練習に明け暮れているため、多分同じ年頃の人よりも筋肉量多いはずでその意味でも少し程度の数値上昇はあっても不思議ではないことになる。

兎に角 薬の副作用考えれば服用断ったのはこの程度であれば問題なかろうと思われる。
何しろ昨年の今頃は血圧・血糖値ともに200以上ヘモグロビンA1C9.7で服用断ったほどである。

其れをここまで来て「何が悲しいて薬の服用」と当方が考えることご理解いただけよう。

目下のところストレス出さぬよう、ビールも糖質ゼロながら発泡酒 他人と飲む時は4本まで アンパンやチョコレートだって食べたい時は気にせず我慢しないようにしており、並みの糖尿患者と一線を画している。

タダ多少減塩に気配りしたり野菜の量増えたりの食事療法は行っているのは勿論である。

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遠泳 工夫・発明
自己紹介:
ボランティア・学校水泳応援団
体協・水泳上級指導員
日本遠泳協会・遠泳道5段
琵琶湖縦断泳54キロ・横断泳多数、バタにても完泳
日韓海峡挑戦(43/53キロ)
24時間テレビにて24時間完泳
8時間連続バタフライ・17キロ泳
鳥人間コンテストに7回出場・ヘリ部門2位
フルマラソン5回完走
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