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小学校の水泳授業の指導を協力し学童の泳力向上、教師の負担軽減のボランティア活動
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第16回リレーフェスティバル水泳大会(2011-3-21)

11日の東北地方太平洋地震により開催中止の意見もあったが、逆にチャリティの手伝いになるとの意見もあり、他の各種イベントが中止される中 開催に踏み切った。

大会はフリーリレー、メドレーリレーだけでなく全ての泳法においてリレーが行われる。

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バタフライなら4人ともバタフライ、背泳ぎなら4人とも背泳ぎと言う訳である。

リレーは個人種目と違いチームごとの絆が強まり、結構人気で毎年参加を恒例にしているチームも多い。

当方も役員の手伝いも在って大阪の高槻のプールまで出かけた。

片道3時間半以上かかって11時頃に大会会場に着いた。

関東でも同じ日に東京か千葉で「スイム誌」による「スイム駅伝」が開催予定であったそうだが、こちらは地震の影響で大会が中止となったそうである。

それで「スイム駅伝」の当日の役員予定者のうちいくらかの人たちがこちらの大会の応援に駆けつけてくれたそうである。
いつも役員不足で当方まで交代で副審判長などの手伝いしていたが、今回は本部詰で少々気楽に観戦もできた。

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今は日本遠泳協会の役職も引かせてもらっているが、長年関わってきた故、古い役員さんは顔なじみで、随分旧交を温めさせてもらった。

リレーフェステイバルも16回目とあっては運営も手馴れたものである。
秋の「スイム誌」の京都の「スイム駅伝」の委託での大会は矢張り気を使うこともあろうが、当協会の自身の大会ゆえ、その点も気楽なんであろう。

皆で手作りの大会やりだしたのが28年前だから随分と時間がたった、その当時中年で役員してくれた仲間もほぼ今は 年金がもらえる年齢であったり、今暫しの我慢の年齢である。

その協会も今年6月には「社団法人」化されることと成ったそうで、小さな苗木が何とか育ってきたものである。

継続は力なり、良く続いてきたものであると感慨ひとしおである。

今回は泳ぎも出来なかったが、こういった大会で他人の泳ぎ見られるのは良い参考になる。
細菌マスターズ水泳再開しだして、中々以前の泳ぎに戻らなくて歯痒い思いしている当方としては、自身の泳ぎと比較しながら、次の練習ではこの泳ぎ方でやってみようと心に決めたのが幾つかでてくる。

そうなると又新たな意欲がわいてくる、それに以前の当方の泳ぎ見てくれている仲間からも幾らか参考意見も貰っている。
こちらも次の練習ではためさなければと、大会には出場しなかったが実り多い大会と言うことになろう。

又夏には(7月)茨木高校の50mのプールでチャレンジ24時間リレー泳が開催予定との事、1キロ100円で泳いだ距離に応じて震災被災地への募金なんてことも今年は良いのではと思う。
阪神淡路の震災時には、そのようにしていくばくかの協力もしてきた。

チャリティと言えば、TVの24時間のチャリティの番組内で24時間中香里園のプールで泳ぎ続けて、募金に協力したことがあったのを思い出す。
未だ24時間のはしりの頃で、司会も欽ちゃんだったように思う。

勿論 今夏のチャレンジ24時間リレー泳でチャリティと言うことになれば、当方もバタフライで個人の6時間泳化12時完泳に挑戦しても良かろうと、なるだけたくさん距離が泳げるよう、練習せねば成らぬ、又目標が出来た。

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プロフィール
HN:
がくさん
性別:
男性
趣味:
遠泳 工夫・発明
自己紹介:
ボランティア・学校水泳応援団
体協・水泳上級指導員
日本遠泳協会・遠泳道5段
琵琶湖縦断泳54キロ・横断泳多数、バタにても完泳
日韓海峡挑戦(43/53キロ)
24時間テレビにて24時間完泳
8時間連続バタフライ・17キロ泳
鳥人間コンテストに7回出場・ヘリ部門2位
フルマラソン5回完走
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