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小学校の水泳授業の指導を協力し学童の泳力向上、教師の負担軽減のボランティア活動
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マスターズ水泳大会・鈴鹿

1日目(13日)


ジャパンマスターズが済み大きな大会も無くと言うようなことから結構遠くのチームが出場している。

北は宮城から、西は愛媛までメダルハンターが集結だけに日本記録のアナウンスも結構あった。

わが熊野SCは参加者11名2台別々に行くことになっている。

3時おきのところ2時に目覚めて、長い1日が始まった。

3時半出発、取り敢えず串本でN氏・T氏を、次いでコザでH氏比拾う。
其の先のN氏のところで、N氏の車に乗り換えて5人で鈴鹿を目指す。

尾鷲市まで延々と42号線走り、そこから高速に入って鈴鹿市のスポーツプラザのプール着が9時半。

早速着替えてアップして迎えたのが50mバタフライ。
兎に角今回出したタイムがこれからの塗り替える目標タイムと言うことになる、それ故余りタイム良くても今後の楽しみ少ないことになるが、さりとて余り悪いのも練習の成果出ないことになる。

順位何位か分らぬが47秒93で最初のレースが終わった、飛び込んだ時は差もなかったがすぐに開けられていった。
昔は自分が差をつけられただけに今は歯痒い思いである。。
二十年前のベストが33秒だからもう少し早く泳げると期待したが余りにもブランクが長いのと、歳が行き過ぎて弱った筋肉が戻せなかったようだ。

午後に入って100mバタフライ。
これは大きなどじを二回もやってしまった、ターンの時に深く入りすぎて浮き上がって手を抜くときに抜けないと言う大チョンボで泳ぎを止めてしまった、其れを1度ならズ2度もして最後はバテバテで浮いてしまった。
タイムも2分1秒とインターバル練習中のタイムと変らぬ結果であった。

100mバタフライのすぐ次が100mメドレーリレー。
先のレースが悪かっただけに、オマケに疲れ果てた状態で望むことになっただけに大いに心配であった。

バックのH氏が3位、次の平泳ぎでT氏が2位まで上がり当方のバタフライに引継ぎ。
泳ぐ前は疲労を心配していたが飛び込んでしまえばそんなことも忘れて遮二無二泳ぎだす。
前のレースが嘘のように頑張れた、一人抜き去ってトップで引継ぎできたのは上出来。
アンカーのN氏がそのまま1位で1分18秒。

25m*4のリレーで今回助かった、50m*4ならあそこまで頑張れなかったはずでタイム戻すにはマダマダじっくり時間必要のようだ。

当方は出なかったが100mフリーリレーでは我がチーム1分0秒31と大会新記録のオマケつき。 

この日メドレーリレーの金メダルと申告タイムでの銅メダルとメダル2個。


2日目(14日)

この日は400m個人メドレーと200mバタフライ。

先ず午前中に400m個人メドレー。
さくじつの100mバタフライで疲れて浮いてしまった経験考えて。最初のバタフライ思い切り抑えて泳ぎだした。
最初から差が開く一方だが廻りは見ないことにした。
何とか100m泳ぎきってバックにかわったがバタフライ押さえた分いつもよりましに泳げたように思える、人とに比較で無くあくまで自分との比較である。
平泳ぎになる頃には相当疲労溜まってきたが、何とか平泳ぎ手を伸ばしたところで休みながら何とか泳ぎ続ける。
最後のクロールに来てやっと完泳確信、デモ皆さんには相当置いて行かれた。
久方振りのレースで選ぶ種目でなかったようだ。
ただ申告タイム9分43秒で本レース9分0秒43と自身としては大幅短縮出それなりには頑張ったことになる。

午後になって200mバタフライ、途中で棄権なんてしたくも無かったのでこのレースも順位関係無しに思い切りセーブしながらのスタート。
所が相当ゆっくり入っていながら腕の筋肉疲労が溜まって後半になってもスピードアップが出来ない、もどかしい思いの中でレース終了。
こちらの種目も久方振りのレースで出る競技ではなかったと痛感。
400m個人メドレーと違って、申告タイムが3分43秒がレースでは4分30秒と1分近く遅かったがこれがいまのじぶんの実力、こんごの更新の目標タイムである。

只今後暫しの大会では25m50mバタフライの短距離に絞ってでるほうが良かろうと思っている。

取り敢えず今大会の自分の力をかんがみて今後の目標タイムは25mバタフライ15秒、50mバタフライ38秒として練習である。

本日のメダル、元々65歳以上の部では参加者が少ない種目ゆえタイムに関係なくメダルで銀・銅各1、申告タイムのほうも銀・銅各1の計4個。

同じ道を逆に戻って帰着は夜の11時半。

兎に角13日の朝早く、そして14日の夜遅くとハードなレースとハードな行程であった。







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プロフィール
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がくさん
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男性
趣味:
遠泳 工夫・発明
自己紹介:
ボランティア・学校水泳応援団
体協・水泳上級指導員
日本遠泳協会・遠泳道5段
琵琶湖縦断泳54キロ・横断泳多数、バタにても完泳
日韓海峡挑戦(43/53キロ)
24時間テレビにて24時間完泳
8時間連続バタフライ・17キロ泳
鳥人間コンテストに7回出場・ヘリ部門2位
フルマラソン5回完走
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