小学校の水泳授業の指導を協力し学童の泳力向上、教師の負担軽減のボランティア活動
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教育長との話し合い
ひょんな事で先週の金曜日、教育長と話をする機会が出来た。
実はすさみ町にはジョン万次郎より早く北米大陸に上陸していた井上善助と言う漂流者がいたのである。
彼を入れて13名の乗組員が漂流船で流され救助されたスペインの捕鯨船で下された地がメキシコと言う訳である。
ジョン万次郎で検索すると、土佐清水市のホームページに行きあたる。
検索ヒットだって57万件と多い。
所が町に井上善助のホームページがある訳でもなく検索しても10件以下とさびしい限りで何とかするべく資料集めを始めた。
その中ですさみ出身の堀弥一なる水夫がいたことも判明、当時の代官あての彼の漂流記なる上申書も見つかったが肝心の井上善助の資料が出てこない。
公民館でいろいろ調べている中で、同館の3階の教育委員会の教育長にあう必要が出てきた。
結局その日は井上善助の資料の一部がすさみ町誌に載っていることが判明して町誌借りて帰った訳だがあくまで一部。
どうもあるにはあるようだがこの日には見つからず。
その折教育長と2時間以上話す機会があった。
小学校で水泳ボランティア始めた訳だが、小学校の校長さんことのほか当方の水泳指導について誉め千切って各方面に声かけして頂いていたようで、そのお陰か今回も非常に友好的であった。
教育長の子供時代の地域に根差した遊びまで聴くことになり楽しい時間が過ごせた。
その折、今年教えた6年生が来年中学校に進学する訳だが、その中学校にはプールがなく授業で水泳教育出来ない訳で、課外授業の水泳なんて考えれもしない状況であり、残念至極である。
特にあと一息で決勝まで行ってた子供たちのリベンジの機会つくってやりたいが このままではその機会が出来ない。
それでせっかく教えた子供たちが中学になっても水泳練習の出来る方法について相談した。
もちろん中学のクラブ活動として出来るのが一番だが、最初からそうもいきそうもないから次善の策を聞いた訳である。
それで当方個人が水泳クラブを作り、子供たちに教えることなら教育委員会も何らかの協力が出来るとのことである。
尤もプールの管理は小学校なので校長さんのプール使用の許可がいるそうである。
そう言うことなのでいっそのことに、学童遠泳クラブとか少年遠泳クラブ作って普段は競泳練習で大会終われば遠泳教えるのもありかと考えている。
いずれにしろ水泳クラブとなれば中学生だけでなく、肝心の小学生だって授業以外に教えるじ時間とれようから来年の大会では今年以上の成績上げさせることが出来よう。
昔と言っても20年程前には当地の小学校に熱心な先生が指導にあたり近隣では勝負にならなくて近畿大会まで進出して親も熱狂していたそうである。
但し当時は近隣にまだスイミングほとんどなく、力存分に発揮できたが、昨今はスイミングクラブに通う子供の独壇場で、教育長もスイミングクラブのない当地の活躍はあきらめていたようである。
ただ今年は例年になく子供頑張り出したということで、教育長 田辺・西牟婁郡の大会に応援に出てきてくれていたそうである。
だからあと一息まで行きながら壁に跳ね返された子供たち見て、なおさらスイミングクラブの壁 感じたようである。
但し当方が スイミングクラブでの練習できなくとも、もう少し練習時間とれれば夏場だけのプール使っての練習でも十分太刀打ちできると断言したので多少とも来年以降の活躍期待して貰えそうである。
とにかく学校水泳応援団、それも力強い水泳応援団がいてくれたことは心強い、それも当方のような外から来た 元都会者にとってはなおさらである。
こうした理解者増やすことも大事なことである。
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ひょんな事で先週の金曜日、教育長と話をする機会が出来た。
実はすさみ町にはジョン万次郎より早く北米大陸に上陸していた井上善助と言う漂流者がいたのである。
彼を入れて13名の乗組員が漂流船で流され救助されたスペインの捕鯨船で下された地がメキシコと言う訳である。
ジョン万次郎で検索すると、土佐清水市のホームページに行きあたる。
検索ヒットだって57万件と多い。
所が町に井上善助のホームページがある訳でもなく検索しても10件以下とさびしい限りで何とかするべく資料集めを始めた。
その中ですさみ出身の堀弥一なる水夫がいたことも判明、当時の代官あての彼の漂流記なる上申書も見つかったが肝心の井上善助の資料が出てこない。
公民館でいろいろ調べている中で、同館の3階の教育委員会の教育長にあう必要が出てきた。
結局その日は井上善助の資料の一部がすさみ町誌に載っていることが判明して町誌借りて帰った訳だがあくまで一部。
どうもあるにはあるようだがこの日には見つからず。
その折教育長と2時間以上話す機会があった。
小学校で水泳ボランティア始めた訳だが、小学校の校長さんことのほか当方の水泳指導について誉め千切って各方面に声かけして頂いていたようで、そのお陰か今回も非常に友好的であった。
教育長の子供時代の地域に根差した遊びまで聴くことになり楽しい時間が過ごせた。
その折、今年教えた6年生が来年中学校に進学する訳だが、その中学校にはプールがなく授業で水泳教育出来ない訳で、課外授業の水泳なんて考えれもしない状況であり、残念至極である。
特にあと一息で決勝まで行ってた子供たちのリベンジの機会つくってやりたいが このままではその機会が出来ない。
それでせっかく教えた子供たちが中学になっても水泳練習の出来る方法について相談した。
もちろん中学のクラブ活動として出来るのが一番だが、最初からそうもいきそうもないから次善の策を聞いた訳である。
それで当方個人が水泳クラブを作り、子供たちに教えることなら教育委員会も何らかの協力が出来るとのことである。
尤もプールの管理は小学校なので校長さんのプール使用の許可がいるそうである。
そう言うことなのでいっそのことに、学童遠泳クラブとか少年遠泳クラブ作って普段は競泳練習で大会終われば遠泳教えるのもありかと考えている。
いずれにしろ水泳クラブとなれば中学生だけでなく、肝心の小学生だって授業以外に教えるじ時間とれようから来年の大会では今年以上の成績上げさせることが出来よう。
昔と言っても20年程前には当地の小学校に熱心な先生が指導にあたり近隣では勝負にならなくて近畿大会まで進出して親も熱狂していたそうである。
但し当時は近隣にまだスイミングほとんどなく、力存分に発揮できたが、昨今はスイミングクラブに通う子供の独壇場で、教育長もスイミングクラブのない当地の活躍はあきらめていたようである。
ただ今年は例年になく子供頑張り出したということで、教育長 田辺・西牟婁郡の大会に応援に出てきてくれていたそうである。
だからあと一息まで行きながら壁に跳ね返された子供たち見て、なおさらスイミングクラブの壁 感じたようである。
但し当方が スイミングクラブでの練習できなくとも、もう少し練習時間とれれば夏場だけのプール使っての練習でも十分太刀打ちできると断言したので多少とも来年以降の活躍期待して貰えそうである。
とにかく学校水泳応援団、それも力強い水泳応援団がいてくれたことは心強い、それも当方のような外から来た 元都会者にとってはなおさらである。
こうした理解者増やすことも大事なことである。
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プロフィール
HN:
がくさん
性別:
男性
趣味:
遠泳 工夫・発明
自己紹介:
ボランティア・学校水泳応援団
体協・水泳上級指導員
日本遠泳協会・遠泳道5段
琵琶湖縦断泳54キロ・横断泳多数、バタにても完泳
日韓海峡挑戦(43/53キロ)
24時間テレビにて24時間完泳
8時間連続バタフライ・17キロ泳
鳥人間コンテストに7回出場・ヘリ部門2位
フルマラソン5回完走
体協・水泳上級指導員
日本遠泳協会・遠泳道5段
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