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小学校の水泳授業の指導を協力し学童の泳力向上、教師の負担軽減のボランティア活動
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水泳クラブ 立ち上げ方法・2

先週の土曜日にS氏といろいろ話していて、中学生の水泳練習の指導について大分まとまってきた。

ただU氏通して中学校の校長とのすりあわせがまだ出来ていないので、まだ決定したわけではない。

でも小学校教えて、中学校教えてだけでは何か片手落ちを感じていた。

いっそ大人も含めて、水泳クラブ作ってしまえば、一番良いのではと感じ出した。

たぶん泳げる層も泳げない層も全てひっくるめてと考えている。


すでに泳げる層は、マスターズ大会の出場に照準合わせて泳いで貰おう。

たぶん近隣に小学校名鳴り響いていたのは20年ほど前だから、30歳前後のところで良いのがいそうである。

単に泳げるだけでなく、バケツ引っ張らされていやというほど泳いだことのある連中である。

あらかた都会に出て行って残っているのは少なかろうが、いくらかはいそうである。

当地すさみには、スイミングないし、勿論小学校のプールで泳ごうなんて発想なさそうだから、海が身近にあったとしても競泳やろうとする考え方がなかった筈である。

それを今回成人も競泳クラスできれば、競泳再開となるものもいくらかは出てこよう。
そのためには夜泳げなければならぬから、少なくとも照明は何とかせねばなるまい。

そうなれば無理に学校水泳応援団を広げる動きせずとも彼らは全て応援団である。

マスターズ大会で町民そろって出て行って、成人のリレーなんて考えると大いに気持ちが鼓舞される。


勿論初心者や未経験者だって受け入れて、町民皆泳を唱うことにする、人口5千程度の町だからやって出来ないことはなかろう。
その程度のことなら出来そうである。

徐々に教えて、大会を目標にして練習して、いずれマスターズ大会の出場だって夢ではなかろう。

その楽しみが生きがいともなろうし、高齢化対策ともなる。


もうひとつ忘れていた、寄る年波に腰が痛い、ひざが痛いの高齢者である。

この人たちにはぜひとも健康維持で水中ウオーキングに取り組んでもらおう。

いくら長生きしても寝たきりでは何の長生きか知れないからである。

それでなくとも、当地、10年後か20年後には全国25位の高齢者のしめる割合の大きい町に昇格できることになっているそうである。
地方紙、こんな話にはスクープしたかのようにでかでか1面でかきたてていた。

勿論ゲートボールが生きがいつくりと推進する人もいようが、当方は得意が水泳だから、こちらで町(というより立派な村と思えるんだが)の活性化 図ってみよう。



何年か前にはこの地に来るどころか名前さえあまり聞くこともなかったところに、当方の意思ででもなく、ほかに行きも出来ず来た訳だから、どんな天の意志が働いていたのか

と絶えず考えていたが、いまだ分かっていない。

ひょっとしたら当方がこの南紀のど田舎に来ることになったのは、この辺りの事をするようにという事かもしれない。

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プロフィール
HN:
がくさん
性別:
男性
趣味:
遠泳 工夫・発明
自己紹介:
ボランティア・学校水泳応援団
体協・水泳上級指導員
日本遠泳協会・遠泳道5段
琵琶湖縦断泳54キロ・横断泳多数、バタにても完泳
日韓海峡挑戦(43/53キロ)
24時間テレビにて24時間完泳
8時間連続バタフライ・17キロ泳
鳥人間コンテストに7回出場・ヘリ部門2位
フルマラソン5回完走
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