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2011・5・22(日) 日本マスターズ水泳短水路大会・京都会場

昨日奈良の柳生街道ウオーキングに参加して、そのまま奈良からすさみに戻らず京都に廻って1泊。
本来は寝屋川に行くつもりだったがそ入れも面倒になって京都駅の近くに急遽決めた。

そこから西京極の会場の京都アクアリーナーまでだから30分少々で行くことができた。

但し折角早く行きながら飛び込み練習が出来たのはたったの1回は勿体無かった。



最初の出場種目はNO、10の100mバタフライ。

そこまでたっぷり時間があったので充分アップで体を慣らしておいた、多分1時間程度は泳いだことだろう。

お陰でレースは結構体が動いて、タイムも1分55秒79、前回2分2秒程度掛かっていたから、6秒は短縮できている。
所が順位の方は0,01秒の差で4位とメダル取り逃がしだが次回に希望持たせる。

20年以上前は1分20秒程度で泳げていたこともあるから其れに比べれば月とすっぽんと言うことになるが、20年近く水泳やめていて、おまけにその分歳食っている訳だからこれと比較にはならぬ。

再度泳ぎだしてからでの記録の比較で無いとやる気が出ないことになる。

2レース目は50m*4のメドレーリレー。

今回は以前鈴鹿での25m*4のメドレーリレー(1位)から距離増えた関係でメンバーに変動があり、最初のバックから開けられてしまい勝負にならなかった。
但しこちらはそれでも3位が転がり込んで銅メダルと成った。

次回までには皆が相当短縮できなければトップ争いにならない

3レース目はNO,42の200mバタフライで最終レース。

2レース目と3レース目がたっぷり開いたものだからレースの2時間以上も前にサブプールでアップして体を慣らしたがどうも早めにアップしすぎたようであった。

100mで随分短縮できていたからこちらも4分切って3分40秒台の足がかりつけたいところだった。



レース前はゆっくり大きく泳ごうと考えていたんだが、飛び込んでしまったらそんなことはすっ飛んでしまい体の動くままに泳ぎだすも綺麗に進んでいる感じがない。

途中のラップが今回分らぬゆえどの程度の泳ぎが出来ていたか分らぬが結果的に4分30秒以上掛かっていたようで、大いにがっかりである。
そのようなタイムながら最後の50mは手が抜きにくいくらい疲れてしまったから、アップ不足かアップのしすぎか、早い目にアップしたためか其れすら定かでないが今後も手探りである。

只一つタイム落とした大きな原因はキックが不味かったのではと思われる。

マァ200mバタフライ、皆さん出る前からしり込みするのか出場者が皆目ないからそれでも銀メダル。

こちらも日本での最初の東京での世界マスターズ大会に出たころは、3分そこそこで泳げていたから、練習次第でいずれそれに近いタイムが出よう。
その程度のタイムが出れば敵無しと言うことになろうから、また気を取り直して練習である。


しあい終わってからが大変、新宮行きの最終を新大阪8時3分に間に合わせるため大急ぎで着替えて西京極の駅へ。
レース30分近く早く終わってくれたが其れでも綱渡りで京都に戻って最終の新宮行きに間に合う新快速掴まえるまで冷や冷やもの・

所が折角必死で頑張ったのに3月のダイヤ改悪でその特急黒潮が白浜泊まりに変更。
結局家内に電話して田辺まで迎えに来てもらって何とか帰り着いた。

大会に出るにしても南紀の先からでは大変である。




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がくさん
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趣味:
遠泳 工夫・発明
自己紹介:
ボランティア・学校水泳応援団
体協・水泳上級指導員
日本遠泳協会・遠泳道5段
琵琶湖縦断泳54キロ・横断泳多数、バタにても完泳
日韓海峡挑戦(43/53キロ)
24時間テレビにて24時間完泳
8時間連続バタフライ・17キロ泳
鳥人間コンテストに7回出場・ヘリ部門2位
フルマラソン5回完走
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