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小学校の水泳授業の指導を協力し学童の泳力向上、教師の負担軽減のボランティア活動
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5・6年の水泳教室・26回目(8月23日)

町の教育委員会主催、公民館主管で当方が講師役で水泳教室の26回目。

チャレンジ6時間泳を決行することになって,水泳教室も本日で26回目、結構な回数となった。

愈々明日が「チャレンジ6時間リレー泳」。

ところが今朝の練習時にもS子出てきていない。

こうなるとチームが出来るためには当方が入らなければならなくなるが、そうなると小学生だけのチームと成らなくなる。


最後の練習では5人並べて30分泳がせて50mごとのタイムを2回チェックすることにした。

矢張りM子が最も長い距離を泳いでクロールで1030m、ついでT子もクロールで970m程度と21日の指導でM子との差をつめてきている。

矢張りきっちり指導してやることの大事さを感じる結果となった。

二人とも腕の動きもう少しよくなるよう指摘しておいた。

平泳ぎのA君・S君は700m少々。

片手バタフライでのM君は700mでクロールが800m。

さきほどのM子の片手のバタフライは970mとT子のクロール並みである。

後練習終わってから明日の注意。

特に泳いだ距離をお互いが順番にチェックする必要があるため、チェック用紙の書き方と泳ぐ順番とチェックの順番をしっかり理解させた。


もんだいのS子も23日の午前の水泳教室の練習に来なかったが、母親と話をして、午後に一般の生徒にプール遊びで開放しているのを利用して泳がせて見る。

本人はは自信がないかして積極的でないんだが、親のほうは練習中の地方紙の取材で名前も出ていることもあって何とかでてもらいたいようである。

それに過去中途半端で終えることが多く、今回何とかリレー泳ができれば自信になってくれるんじゃないかとの思いもあってのようだ。

クロールではすぐ息きらせるため平泳ぎに変えさせてやらせてみると、何と30分およぎつづけることができ手大いに自信がついたようである。

後 手の動きなど少し直して当日に備えた。

本当は足も直してやりたいんだが、今これを直して当日30分もたなくなるのも困るのでこちらは諦めた。

最後の最後になってやっと6名そろえることが出来た。

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プロフィール
HN:
がくさん
性別:
男性
趣味:
遠泳 工夫・発明
自己紹介:
ボランティア・学校水泳応援団
体協・水泳上級指導員
日本遠泳協会・遠泳道5段
琵琶湖縦断泳54キロ・横断泳多数、バタにても完泳
日韓海峡挑戦(43/53キロ)
24時間テレビにて24時間完泳
8時間連続バタフライ・17キロ泳
鳥人間コンテストに7回出場・ヘリ部門2位
フルマラソン5回完走
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