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楽しい糖尿病教室ー1

南和歌山医療センター・9月13日


1、食事療法(外食編)

2、運動療法

3、薬物療法

4、フットケアと日常生活

10月4日は、1、糖尿病と低血糖・合併症、2、食事療法(基礎編)3糖尿病の検査

上記9月13日の分に出席してみた。

ところが1~4まで1時間でやってしまおうというのだから、これでは聞きたい話も充分聞けるというわけにはいかぬ。

パワーポイントの資料、画面で棒読みに近い形で淡々と進む、何セ1項目15分足らずだから。

これでは単に啓発のための教室に過ぎぬ。

でもわざわざカネ払ってまで来るような人はもう少し突っ込んだ話が欲しかったように思うが、他の人はどうなんだろう。

勿論当方は終わった後、運動療法について質問しに行った。

幸い受け付けてもらえて貴重な話が聞けた。

聞きたかったのは、当方が目下進めている運動療法が適当な範囲にあるのかということと、
数値の停滞時にこれ以上負荷を増やしてよいかという事である。

朝晩の散歩が各1時間、夏場の暑さで毎回1・2キロ体重減るような畑仕事(週2回程度)、週2・3回の水泳練習(2時間程度)、週2・3回の海中ウォーク(1時間)1日の時間の相当量が費やされている。

糖尿病患者がやるにしては負荷が大きいとは思っているが、目下のところこれでバランスが少し症状改善に傾いている。

その時、過酷な運動時に低血糖の処置についての話が出た。

当方は薬物療法をしていないので、今までのところ低血糖心配するような症状は練習始めたころ1度だけ味わったに過ぎず、最近は皆無である。

其れともう1点興味深い話が聞けた。

過去1月からの運動療法による血糖値の改善(ヘモグロビンA1C9.7→7.0)にインシュリンの出が助けているのかという事。

単に運動療法で数値抑えているだけなら、今後も数値下がっていくのは難しいかもしれないし、ところがインシュリンが出だして数値が下がるようなら未だ未だ下がっていくかも知れぬということであった。

其れとヘモグロビンA1Cから血糖値類推するには22を掛ければよいと言う事。

ということは7*22は154という事で決して安心できる数値まで下がっていないということがよく分った。

9.7*22=213.4という事で昨年末測った時点では相当悪かったことに納得する。

これらの話が聞けたのは、当方の糖尿病退治にとって大いなる助けとなることだろう。

今までインシュリンについてのところが欠落していたようである。






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プロフィール
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遠泳 工夫・発明
自己紹介:
ボランティア・学校水泳応援団
体協・水泳上級指導員
日本遠泳協会・遠泳道5段
琵琶湖縦断泳54キロ・横断泳多数、バタにても完泳
日韓海峡挑戦(43/53キロ)
24時間テレビにて24時間完泳
8時間連続バタフライ・17キロ泳
鳥人間コンテストに7回出場・ヘリ部門2位
フルマラソン5回完走
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