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2日続けての晴れ・エントリー種目の決定(7/31)

昨日、久方ぶりの練習ながら、エントリー種目決めるためタイムの計時に時間とられて特練ばかりとは成らず。

本日も昨日計れれなかった種目をやっておかねばならない。

昨日できなかった、50mのバックと100mのフリー、平泳ぎ、個人メドレー、それに希望があれば他の50m。

今日は100メートルもある事ゆえ、泳法のチェックだけでなく、飛び込みとターンまでやって置かなければ成らず。

ほとんどそれらに時間とられて特練でしたかったことは手つかず。

ただストローク数減らしながら泳がせて、今度はストローク変えずにピッチあげると言うのをかろうじてクロールだけはやっておいた。

まず50mのバックから計る。



やはり練習時間あまり取れていないからかエントリータイム切れたのは男子2名、女子1名。

バッタですら全員が完泳してくれたがこちらは2名が残念ながら途中リタイヤ。

メドレー要員最低限確保だが、このままではほかの泳ぎとの関係での選択肢が取れない。

指導者の4泳法での力量が完全に反映された結果で懸念していたことが現実となってつきつけられることとなった。

ついで100mフリー。



こちらは5名がエントリータイム切って来た、男子が4名女子が1名、50mフリーより2名少ないだけである。

昨年の決勝に残った予選通過タイムには6秒近くたりないが、この程度であれば短縮可能とみた。

スイミングで泳ぎこんだ挙句のタイムでなく、やっと泳法良くしつつある段階で出たタイムである。

100m平は、



男子のみ3名で50m平に比べても1めいへっている。

但し男子の50mでは決勝に残るためにはまだ2秒程度短縮が必要だったが、100mではすでにして6位入賞タイムがでた。

10秒少々短縮すれば3・4位のあたりに食い込めそうで、すさみの名を決勝に残す最も有望種目となった。

女子のほうは決勝に残るためには15秒は短縮しなければ成らず1日4秒の割で短縮目標である。

きつい目標だが、今の泳ぎが泳ぎだけに、もう少し泳法良くなってターンがうまく出来れば不可能ではなかろう。

100の個人メドレーのころには相当ばてが着てそうなので、ターンの練習挟んで多少時間とったが早々時間に余裕ある訳でもないので疲れ残った状態できついことと思われる。

しかしながら男子3名女子2名の計5名がエントリータイム突破してくれた。

予選通過には男子で9秒、女子で14秒。

男女とも多少頑張ってもらわねばならないが、そこに目標置いてやってもらいたい。

最後に50m平、50mバタ昨日受けなかったものが挑戦した結果50mバッタにエントリー突破者が追加されて都合8名で最もエントリー通過者が多い種目となった。


以上の結果と本人の希望等を入れて出場種目を決定した。

多少出る種目ですり合わせの必要なところもあったが、とにかくエントリー種目が決まった。

あと来週からエントリー種目に主眼をおいて泳ぎこみである。

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遠泳 工夫・発明
自己紹介:
ボランティア・学校水泳応援団
体協・水泳上級指導員
日本遠泳協会・遠泳道5段
琵琶湖縦断泳54キロ・横断泳多数、バタにても完泳
日韓海峡挑戦(43/53キロ)
24時間テレビにて24時間完泳
8時間連続バタフライ・17キロ泳
鳥人間コンテストに7回出場・ヘリ部門2位
フルマラソン5回完走
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