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小学校の水泳授業の指導を協力し学童の泳力向上、教師の負担軽減のボランティア活動
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大きなストローク

遠泳と言っても、オープンウオーターで泳ぐ遠泳であったり、われわれが始めたチャレンジ24時間泳のように屋内だって長く泳げば遠泳である。

別にオープンウォーターの泳ぎ方のカテゴリーが別にあるからこちらは一般的に長い距離の泳ぎ方としておこう。

以上前回書き進めたが、リラックスした泳ぎを強調した。

それとこれから述べることも含めてあくまでも当方が練習で身につけたことでそれらが最適かといわれると自信がない。

只過去何回か24時間泳いだりした中で感じたことである。


その上に大きい泳ぎと言う事を付加しておきたい。

ある程度長距離練習していれば必然的にそうなると思われる。

プールの練習ではなるだけストローク減らすのが必要と思っている。

2メーターに1ストローク以下で泳ぐのを当面の目標として、そこから更なるストロークを減らすよう努力したい。

勿論それに適度のローリングが入るわけだが、そのことによってより大きな泳ぎになることだろう。

壁にたって両手上に伸ばしてどこまで届くか見てもらいたい、印しを付ければ、尚結構。

次に思い切り両手を伸ばしてみよう、勿論足のかかとはつけたままである。

少し手が上に伸びたことがお分かり頂けよう。

今度は片手を下げて反対側の手を思い切り伸ばすと肩が上がってまだ上に届くはずである。

そこまでで当初より随分上に手が伸びてきたことがお分かりと思うが、そこまででおしまいではない。

さらに下向けの手を背中側、上向けの手を内側にひねってみる、ローリングを付加するとまだ肩が上に上がる。

手の先が今迄で一番伸びていることがお分かりとおもう。

要するにローリング入れれば、手が最も先まで伸ばせる、すなわち最も大きくかくことが出来る。

そのことを充分意識しながら泳ぐ練習をして、ストロークを減らしていただきたい。

但しひじは絶対下げないと言うことは注意する必要がある。

実は今回の特練ではここまで進めなかった、来年に期待である。

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プロフィール
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がくさん
性別:
男性
趣味:
遠泳 工夫・発明
自己紹介:
ボランティア・学校水泳応援団
体協・水泳上級指導員
日本遠泳協会・遠泳道5段
琵琶湖縦断泳54キロ・横断泳多数、バタにても完泳
日韓海峡挑戦(43/53キロ)
24時間テレビにて24時間完泳
8時間連続バタフライ・17キロ泳
鳥人間コンテストに7回出場・ヘリ部門2位
フルマラソン5回完走
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