忍者ブログ
Admin / Write / Res
小学校の水泳授業の指導を協力し学童の泳力向上、教師の負担軽減のボランティア活動
[22]  [23]  [24]  [25]  [26]  [27]  [28]  [29]  [30]  [31]  [32
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

水中ウォーキング・11(8月19日)

前回17日はウォークでなくバタフライで泳いだ。

それで今回は例のお二人さんと一緒にウォーキングにすることにした。

但しいつものように只歩いて、1時間3往復ではカロリー消費に不足があろうと腕のほうも動かすことにした。

クロールのように片手づつでやるよりバタフライのやり方で両手でかく方が負荷がはるかに大きいゆえ両手を採用。

泳いでいる時以上に力を入れて歩きながらかいていると結構負担が大きい。

これなら無理に泳がなくともたっぷり負荷掛けることが出来る。

たった1往復だって本当に意識してかくと充分な不可でフーフーである。

2往復目・3往復目は少し負荷押さえて遣らねばならぬほどである。

これからも歩く時は斯様に腕も使ってのウォーキングを遣ろう。

PR
5・6年の水泳教室・23回目(8月19日)

町の教育委員会主催、公民館主管で当方が講師役で水泳教室の23回目。

本日参加者4名。

S兄妹が休み。

最初30分泳。

S君とM子が片手のバタフライをやらせてみた。

M子の片手バタフライ結構いける、元々彼らの中では最もクロールがなれているだけあって、案外早い。

来年バタフライに転向させても面白いかも知れぬ。

T子のクロールの進歩が捗々しくない。

只泳げといわれれば1時間だって泳げるだろうが、泳ぎ崩れてゆっくり過ぎる。

もう少し綺麗な泳ぎをしてもらいたいのだがどうしても崩れた泳ぎになる。

だからスタート時点ではM子とそう差がなかったが今では随分との差に成ってしまった。

教えていながらここまで伸ばせられ無かったのはこの子が始めてである。

何とか方法考えてやらねばと思う。

A君の平泳ぎも手のかきに問題あり。

横に広げたかき様で、休むところ無く次々とかき続けている。

手を前に伸ばしたところで一呼吸おいてゆっくりかき出す様に繰り返し指導。

終わりごろにはやっと次の足のけりの問題点指摘のところまで来た。

膝を広げすぎて蹴るもんだから昔の平泳ぎになってしまう。

しかしこちらは皆頑固に覚えこんでしまっているから初めての子のほうが覚えが早い。

悪い癖がついたのを直させるのは何とも厄介で、本当のところ中々直らない。

あと50mを測ってみる。

50mフリーはM子が53秒、T子が59秒とT子のベタ遅れ。

50m片手バタフライM子が69秒、S君が71秒とM子に軍牌。


海での水泳療法・8

体脂肪燃焼・63

ビーチでの水泳・8、8月17日(火)


海中ウォークのほうは盆休みとあって泳ぐこととした。

勿論クロールでなくバタフライですることとした。

以前はブイの中と外を使って回遊していたが、外のほうが泳ぎやすいこともあって外で泳ぐことにした。

一文字波止狙いで泳いでも良かったが距離が定かでないのと船のコース横切ることになるので、今シーズ印泳いだのは一度だけ。

このコースでバタフライもなれてきて、前ほどストレス感じることもなくなった、

兎に角2往復やってしまえば、もう半分泳いだことになり後1回もう1回と数えることFでおしまいということである。

以前2キロ足らずで1時間掛かっていたのが最近は55分程度で2キロほど泳いでいる勘定である。

水温もさほど気になることもなく、川の水が混じりこんだところが少し冷たい程度である。

以前串本で、タイマー見ながら泳いでいたのと違い細かいところは全く分らぬ状態で、なんとなくかきが良くなったとか泳ぎが楽になったという程度しか分らぬ。

海だからプールより浮力は大きいから泳ぎは楽なはずである。


5・6年の水泳教室・22回目(8月17日)

町の教育委員会主催、公民館主管で当方が講師役で水泳教室の22回目。

本日参加者4名。

T子が休み。

W君相変わらず休み。

先ず例のごとく30分連続泳。

それからターンの時、長時間泳では蹴りがよい加減でちゃんと蹴れていないので5mラインは超えるよう指導。

相変わらず泳ぎが悪いので直させるべく指導。

綺麗な泳ぎのほうが楽に長時間泳ぎ続けれることを見せて指導。

本日M子が背泳ぎで挑戦していたが、その気になってくれただけでも進歩。


其れと最後のメンバーが未だ固定できていなかったが候補者が出てきた。

S君の母親が息子の練習見に妹連れで来ていた。

妹4年生だが泳ぎは嫌いで無さそうなので着替えて泳がせて見る。

荒削りの自己流泳ぎだが数回に1回の呼吸で競泳用の泳ぎをしている。

尤もこれでは長時間持たないので1回ごとに息する練習と手を前まで伸ばして、蹴りも楽にするように指導。

終わる頃は大分泳ぎが軽くなってきている。

2・3回やれば30分ぐらいなら持つように出来るだろう、本人の気持ち次第。


5・6年の水泳教室・21回目(8月16日)

町の教育委員会主催、公民館主管で当方が講師役で水泳教室の21回目。

本日参加者4名。

昨日の盆の精霊舟の初盆の関係で1名休み。

もう1名相変わらず出てこない。

どうも長時間泳に自信がなく出てこないのか?

これをやり遂げておけば確かに自信になるのにと思えるのだが。


始めに30分の連続泳を課す。

大体やれることは問題がないが、折角だからもっと綺麗な泳ぎでスマートに泳いでもらいたいもの。

それでその辺りを練習させる。

後折角の水泳教室、4泳法の練習もしておいた。

今まで背泳ぎを余りやらせて来なかったので、今回は少し時間とって見る。

当方だって最初鼻から水が入って泳ぎにくかったが、彼らもそのようである。

其れと頭が沈めにくい物だからどうしても腰が落ちて足が沈んで泳げなくなる。

思い切って頭静めてくれると腰が浮いて泳ぎやすくなるんだが。

矢張りこれは練習量が増えなければクリヤーできないのかも。


帰りにW君の担任に練習に出てくるよう連絡頼んでおいた。


生活習慣病検査・8月13日

先月、町の特定検診があり病院の検査 1回お休みにした。

只特定検診の日が6時間バタフライの翌日で、本当の意味での特定検診となってしまった。

先ず世間で6時間バタフライしようかなんて誰も居ようが無いだろうから全く前例の無い検査である。

肝機能関連問題なし、血清脂質問題なし、腎機能問題なし、すい臓問題なし、糖代謝・血糖値173、血液一般・血清鉄僅かに低い・血色素量も微減。

問題は血糖値の173だけのようで、これも前日の泳ぎの中でのカロリー補給に、カロリーメイトやケーキなどを補給しているから等分の取り杉かも知れぬ。

それでヘモグロビンA1Cで確認したかったが検査項目に残念ながらなかった。


其れゆえ病院での検査は6月以来と成った。

尿検査は先月の特定検診と同じく問題なし。

血圧に関しては154-72と早朝の血圧の高目と同じ数値でいつも家で測っている数値より高め。

いつもは昼間は収縮期130・140の中ほどまで拡張期は70・80程度で目下殆ど問題なしだから、どうも病院でのほうが不思議と高く出る。

血糖値に関しては184と久々に高い数値が出ていた。

過去1ヶ月の平均血糖値のヘモグロビンA1Cは7.0と過去最低まで落ちてきた。

本日の空腹時血糖値が高いにも拘らずヘモグロビンA1C の数値重視か今まで毎月の検査を、2ヶ月に1回で行きましょうということになった。

思えば昨年末の検査では、ヘモグロビン9.7だったからげんざいの7.0は随分下がったことなんだろう。

其れも薬の服用無しでここまで来たんだから少々時間がかかったが良くここまでやってきたことである。

殆ど臓器の機能の十分の一程度まで悪化して初めて生活習慣病の数値に表れ、機能不全に気がつくのが生活習慣病であるらしい。

だから一度患えば先ず完治はしないと言われる所以であろう。

その厄介極まりない病をここまで薬の服用無しに良化させてきたわけだから何とか完治に時間がかかっても持ち込みたいのが当方の本音。

目下家では血糖値を測る道具はないが血圧計は買って1日に数回測っており運動が如何に大事か分っている。

血糖値は月1回のみしか測らないので何をすれば効くのか目下のところ分らぬ。

只食事的にはタマネギと酢が絡んでいることは分るがどれだけの量がどれだけ降下の効果出るのかが分らぬ。

全くの手探り。

でも何らかの食事と運動の効果の積み重ねがあってヘモグロビンA1Cが下がってきたことだけは確かだろうから、これからもその両面で退治にかかろう。

プールでの水泳療法・8

体脂肪燃焼・62


日置・プールでの水泳・8、8月12日(金)

特練や水泳教室出水泳と拘っていてもちゃんと自分の練習が出来るわけではない。

模範泳法して見せたりはしても、子供たちほっといて自分が泳ぐわけには行かぬ。

それで昨年も隣町の白浜の日置地区にある50mの屋外プールに行ってよく泳いだものである。

子供は無料で大人は100円。

もう盆休みになっている親の子供連れが居たりで50m縦に泳ぐとぶつかることもあるが、余り気を使うと泳げないので気にせず泳ぎだした。

このプールに来るとまず背泳なんだが流石に今回ははじめから背泳ではぶつかるのを避けられないので、平泳ぎで始めることにした。

30分づつ4泳法泳げば2時間ということになるから始めて見た。

30分で11往復という事は1100mになる。

次の30分は背泳ぎだが、コースロープも無いので如何に気をつけようともまっすぐ泳ぐのは至難の業である。

そこまで練習できていない、というより昨年の夏から泳ぎだしたところで未だまともに泳げるほど泳ぎこんでいない。

只クロール意識して背泳ぎ泳いだためか、なんとなく泳ぎ方分りだしたようである。

30分10往復である。

次いでバタフライ。

こちらはある程度泳ぎ方分っているが、といってそう早く泳げるわけではない。

30分で10往復だから、串本で泳いでいた程度である。

尤もたまには前横切られたり、コース邪魔されたりでの10往復だから多少ましかもしれない。

最後の仕上げはクロール。

これは30分で15回は泳ぎたかったが13往復しか泳げなかった。

自分の練習がここの所出来ていないからこれでも仕方が無いかもしれない。

終わった時心地よい疲れ感じたから多分糖尿病の数値には良い影響があったと思われる。


5・6年の水泳教室・20回目(8月12日)

本日は、町の教育委員会主催、公民館主管で当方が講師役で水泳教室の20回目。

本日参加者4名。

最初の30分は昨日泳いだ泳ぎと変えた泳ぎで30分ということにしたが、結局同一種目で無いと泳げぬものも居た。

M君はバタフライでまいかい100mづつ伸ばすことにして本日150m。

なんとかまがりなりにもいけたところでつづきは片手バタフライで泳がせた。

S君平泳ぎでしか持たないので止むを得ず平泳ぎ。

後はクロール。

そのクロールがどうも綺麗な流れるようなクロールどころかギクシャクした踊ったクロールなので直しに掛かる。

実際綺麗な流れるようなクロールのほうが何ぼか泳ぎも楽になるので練習させる。

先ず足の蹴りを殆ど蹴らずに軽く調子合わせる程度で殆ど足開かせずに泳がせる。

其れと手をなるだけ前で伸ばした状態作ってストローク減らすようにさせる。

足を滅茶苦茶広げて踊った泳ぎより余程綺麗になる。

来年のこともあるゆえバックも教えるが、今回の4名余り適性感じられぬ。

最もクロールの時だって最初はそうだったから慣れればましになるかも知れぬ。

只バックが良くなればクロールだって良くなるから諦めずにやらせることとした。


水中ウォーキング・10(8月11日)

水曜日は海中ウォークの定例日でも無いから本来は泳ぐ積りで浜辺に行った。

ところが昨日同様浮遊物が多そうで泳ぐ気にならなかった。

すでに例のお二人さんウォーキング中。

本日もゴミ拾いかねてのウォーキングとなった。

特に波打ち際に細かい浮遊物多し、それに少し大きな木切れも浮遊。

大潮のせいか足元の砂地がいつもと少々違いがある。

其れと波のせいか底が急にえぐれたり膨れ上がったりとでこぼこが多く感じる。

台風の余波か少し波も出ているが、波止で仕切られているせいか湾内それほどでもなく助かる。

本日も水冷たいところは結構冷たく感じる、ところがあったまっている海水の部分はとても冷たいなんて無いから、冷たいところと暖かいところが交互に出てくる。

只全体として見れr場先週のほうが温度高かったように感じる。

5・6年の水泳教室・19回目(8月11日)

本日は、町の教育委員会主催、公民館主管で当方が講師役で水泳教室の19回目。

本日参加者5名。



実は地方紙と連絡とってこの24日の水泳教室の成果発表会かねての6時間リレー泳の取材だけでなく、教室生の練習風景の取材も依頼しておいたら、昨日急遽取材に来る胸の連絡あり。

それで親に連絡入れておいた為か5名は参加。

ただW君のみ連絡着かなかったのか来ていない、練習日のことは本人に連絡してあったから何らかの理由があったと思われる。

一つは本人に長時間泳の自信がなかったか、男親だけの家庭のため弟の子守を本人が引き受けており、過去の特練でも其れを理由にして休んだこともあった。

只今回はそういうこともあって弟連れて練習においでといっておいた。

幸い小学校のプールに併設して浅いプールがあるからそこで遊ぶ分には心配が無いと思われる。

其れにも拘らずの欠席はチト気に掛かるところである。

記者もその点多少気にしている節がある。

全員そろっての写真が欲しかったようである。

いろいろ子供たちに質問して、子供たちはそれなりに答えているようだった。

練習は、すでに40分や1時間泳でクリヤーできている子以外にも残りの3名は本日30分連続泳達成で当日の目処は立った。

5名に、当方入ってでも6名は達成できる訳だが、出来ればW君にも完泳させて自信付けさせたいという思いがある、その上小学生其れも5年生が6めいならいうことなしである。

出来れば彼らにクロールとか平泳ぎだけでなくバタフライや背泳でも出来るようにさせたいとの思いもあり、今まで教えてこなかった背泳も教えることにした。

どうも鼻から水が入るのが苦手のようらしいが、当方だって長時間ゆっくり泳ぐ分にはクロールなみに楽な経験があるゆえ、長時間泳には向いていると思っている。

これも暫し時間がたてば泳げるようになるだろう。

クロールだって綺麗な泳ぎを教え込めばもっと距離が伸びると思われ泳ぎを直すことに取り掛かった。

プロフィール
HN:
がくさん
性別:
男性
趣味:
遠泳 工夫・発明
自己紹介:
ボランティア・学校水泳応援団
体協・水泳上級指導員
日本遠泳協会・遠泳道5段
琵琶湖縦断泳54キロ・横断泳多数、バタにても完泳
日韓海峡挑戦(43/53キロ)
24時間テレビにて24時間完泳
8時間連続バタフライ・17キロ泳
鳥人間コンテストに7回出場・ヘリ部門2位
フルマラソン5回完走
カテゴリー
バーコード
ブログ内検索
Copyright ©  学校水泳応援団(水泳授業の指導協力) All Rights Reserved.
* material by Pearl Box   * Template by tsukika

忍者ブログ [PR]