4・5・6年対象 7月11日(月)
本日思い切り少ない。
それ幸いに今まで目の届かぬ子をたっぷり教えることにした。
多いときはあまり目が届かぬが少ないときには十分教えることが出来るが1時間では時間が足りぬことがある。
それでもこんかいはまだなくなく25mおよげるこだったのですこしおしえるだけで100m間で伸びてくれた。
昨年はこんな子を6時間リレーの泳者に育てたから今年もそうなってもらわねばならぬ。
それと昨年出来た子には単独6時間連続にチャレンジしてもらわねば、尤も端から6時間なんて意識させると難しいと思うだろうから、どこまでいけるか遣ってみようとスタートかける必要あるかも。
4・5・6年対象 7月6日(水)
前日平泳ぎをしたが本日は泳げない子を早く泳がせるためクロールに戻す。
今回も腰掛キック、壁キックといつもとおり。
その後ビート板でのキックだが、そろそろ50mぐらい立たずにいってくれればと思うんだが、中々そうはいかない。
本日は目が届きやすいように13mで泳がせて見る。
泳げる子も同じく13mで往復。
ビート板持ってのキック練習を延々と。
そこまでは泳げぬ子も何とかついてくるが、そこから蹴伸びでキックをさせると息継ぎで狂ってくる。
だから両手でかくクロールともなると息継ぎがなおのことうまくいかない。
ということでこの土曜日の午前中10時から12時まで水泳教室にとっておいたのでそこでまとめて教えることとした。
2時間たっぷり教えれば、何とか25mのクロール程度は出来るだろう。
水泳教室・11-教室ー7
4・5・6年対象 7月4日
授業時は水温25度だったが1度上がって26度といってもやせた子にとっては寒いことだろう。
まずは復習で腰掛キックと壁に手を当ててのキック。
まだ体が出来ていないからか完全なキックにはなっていない。
ビート板キックをしばらくしてからタイマーでビート板キックの50mとクロール50m測定。
前回測定時とそんなに大きくは変化なしだがまだ完全に泳げていない子のビート板キックは良くなっている。
泳げるグループはタイマー見ながら50m10本30秒休憩でのインターバル練習。
たまに手を伸ばすことと顔の上げ方の悪い子を注意。
泳げぬ子のグループは50mビート板キックとけ伸びでのキック。
それでも最初から見ればキックの持久力がついてきた。
もう少し練習やれれば、50mビート板キックで途中立たずに出来るところまで着そうである。
水泳教室・11-教室ー6
4・5・6年対象 7月1日
午前中予備日とあって雨の中は授業なし、午後も水温低いということで中止で水泳教室のみ開催。
最も午前中の海開き神事はその雨の中でも執り行われて神主が祝詞奏上。
昨日タイム計ったときに着ていなかったのが名いたので、ビート板キックとクロールでのタイム計測。
ビート板キック 1分19秒、1分21秒、1分51秒
クロール 1分06秒、 50秒、1分18秒
ビート板キックでは早くなかったがクロールでは50秒なんてなんとも不思議な子が登場。
昨年は平でしか泳がなかったのでクロールでこれだけ泳げるとは思いもしなかった。
まだまだ荒削りでぎこちなさが残るが力強い泳ぎである。
泳ぎなれたら相当伸びそうに思う。
泳げる子のグループは50m語30秒休みでインターバル。
泳げない子3名はビート板キックと毛伸びでのキック
水泳教室・11-教室ー5
4・5・6年対象 6月30日
本日より小学校に頼んでタイマー借り出すことにした。
練習始めの恒例のキック練習
ビート板でのキック
今後の練習での進捗を計るためにビート板でのキック50mとクロール50mのタイムを図っておくことにした。
ビート板でも50m立たずにいけない子もいるが測定の関係上無理やり50mということで途中立っても連続泳として測定。
1分15秒から2分2秒まで、2回めでは1分7秒画最高。
クロールのほうは、
55秒から1分42秒まで。
郡の水泳大会の参加標準タイムが昨年50秒が今年47秒と短縮されている。
もっとも47秒程度が切れてもその程度ではよい戦い出来る訳でもないから相当短縮してもらわなければならぬ。
後2班に分けてA・B組は59mクロールのインターバル10本
50m泳いだ後30秒休憩してスタートを各自タイマー見ての練習。
Cのほうは何とかビート板卒業できるようにキックの練習。
Cになる子はやはりそれなりに体力が劣っているからで、キック力も腕の力も弱いからじっくり基礎体力から育てないと形だけ出来ても連続して泳ぎ続けることにならない。
45分の授業だけでやるのでなく教室は1時間たっぷりで、授業プラスだから一夏でだいぶ体力つくことになろうから、最後は結構泳ぎ続けることが出来るだろう、またそうしてやらなければ戸も思っている。
練習始めの恒例のキック練習
昨年と違っていまだ泳げぬ子がいることもあってキックの練習から入る。
昨年はある程度したところでコンビにメイン移してしまったため、腕の力弱い上に脚まで強く出来なかったため大きく記録延ばすことが出来なかった。
それで今回泳げぬ子がいるのに合わせて泳げる子にもキック練習を課している
多分この方が結果的には早くできるだろうと踏んでのことながら、勿論手探りだから必ずこの方が良い結果に結びつくと限らぬが、なんとなく脚強くするのが先のように思っている。
その後ビート板持ってのキック練習少したっぷり目にしてA・BとCに分けて別メニュウ。
A・Bは50mのインターバル10本と時間まで200m1本
Cは引き続きけのびでキックの練習とビート板でのキック練習。
練習始めの恒例のキック練習
授業でもやっているんだが、プールサイドに腰掛けさせて楽に蹴らせてみる。
どうしても力んで膝が曲がるのを極力減らさせて足先が大きく動くよう、それと足先に受ける水の抵抗感じさせるよう、そして先が反るように口うるさく注意。
軽く蹴ることができれば足先が水の抵抗に合わせてフラフラできるが、少しでも力入ればそうは行かぬ。
何とか足先の感覚掴んでもらうために練習・練習。
ビート板もたせてキックの感じつかますため皆で13mでのキック練習。
軽くけりながらそこそこ進む子がいるが、競争意識する子はどうしても力が入る。
底を指摘するが中々直らない、と言うことで再度プールs台度に腰かけてのキック練習。
これを何回か繰り返し。
あとはA・Bはクロール50m10本インターバル。
Cはビート板持っての練習で25mを何度も泳がせる。
息継ぎもやらせてみるがまだまだ無理なようで、足の力のトレーニングである。
本日は全員参加で賑やかになった。
本日もAはキック練習や50mクロール10本など余り手の掛からぬ練習で殆どB・Cを見ることにした。
もっとも最初のキックに関しては全員同じ練習で行った。
授業でもやっているんだが兎に角プールサイドに腰掛けさせて楽に蹴らせてみる。
どうしても力んで膝が曲がるのを極力減らさせて足先が大きく動くよう、それと足先に受ける水の抵抗感じさせるよう、そして先が反るように口うるさく注意。
流石に壁に手を当ててのキックは昨年からやってきているのであらかたの子はクリヤー。
でも何人かはいまだ後ろに下がるが、その子達は必ず膝が曲がっている。
でも昨年に比べれば随分とましで、この調子ならタイムの方も短縮できそうである。
それに今年は4年生から教室に来ているこがいるので今から来年に向けてやりだす訳だから年々良くなるだろう。
Cの3名に早く皆に付いて泳いでもらえるように力入れるがこれが難しい。
わき見してチョロチョロして覚えないわけでなく、それなりに努力してでのことだけに却って難しい。
身体的な能力の問題もあるのだろうが、何とか自信持たせることが必要のようである。
地道に練習させれば、あるとき急に良くなる子もいるので兎に角やってみよう。
ビート板でのキック練習で兎に角体力つけさせるところからやりだす。
当方だってビート板でのキックばかりだと嫌になることもあるわけだからこれを続けている子も本当は嫌だろうが、何とかここを乗り越えてもらわねばとやらせてみる。
後両手を前に伸ばしてのキック練習と片手での練習と、顔横向けての息継ぎへの前段階を練習させる。
昨年から始めた公民館主催の水泳教室、当初水泳クラブでの発足で計画したが、プールの借り出しなど色々あって断念。
プールの最終の権限が教育委員会にというより教育長にあり、公民館がその下部に位置しており、公民館主催ということで始めた。
公民館主催ということで制約もあったが、反面保険のことや、イベントでの手伝いなど助かることもおおかった。
昨年は5・6年対象でスタートしたが、4年生の女子が1名加わって6名が30分づつ泳ぎ続ける「6時間リレー泳」が完泳でき地方紙に何回か載ることで、本年は4・5・6年生対象となった。
15名で募集も即埋まったのも昨年の子供たちの活躍ぶりが子供たちの親に認められたことであろう。
公民館の職員2名が来ての水泳教室のスタート。
但し昨年以上に泳ぎのレベルが多岐にわたり、取り敢えず、クロールでそこそこ泳げる子がA、何とか泳げる子をB、それ以外をCと3つにわけた。
Aの子供たちにはコンビネーションやキック練習をさせておいて。B・Cに注力。
先ずキック練習からと言うことで、プールサイドに座らせてのキック練習で力抜いて膝曲げずに太ももから蹴るようにと足首蹴った時に水の抵抗で反るように注意させる。
其れが出来たところからプールサイドにつかまってのキック。
とたん力が入ってキックが太ももから蹴れず膝が曲がって全然進まぬ状態現出。
つかまっていた手を只壁に当てるだけにさせると膝まげて蹴っている子はどんどん後ろに下がっていく、其れを納得させておいて軽くゆっくりと膝曲げずに太ももから蹴らせると壁から離れない。
こうして力抜かせると水の抵抗で足首反る方向に曲がって余計進むことが分ったようだが、それでもビート板も足せてキックさせると又も膝曲がった力任せのキックに戻る。
何回かこういうことの繰り返しで覚えることだろう、最初に良いキック身につけさせておけば後は帰って早かろうと思っている。
Aの子供達には余り目が届かず50m10本などで練習単調になっているようであった。
今の時期は取り敢えず、大きくゆったりと楽な泳ぎ方を身につけさせると言うことで、たまに目に付いた点を指摘しておいた。
昨年出席率の良かったサッカークラブに所属の子供たちは今年掛け持ちなの子本日欠席。
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体協・水泳上級指導員
日本遠泳協会・遠泳道5段
琵琶湖縦断泳54キロ・横断泳多数、バタにても完泳
日韓海峡挑戦(43/53キロ)
24時間テレビにて24時間完泳
8時間連続バタフライ・17キロ泳
鳥人間コンテストに7回出場・ヘリ部門2位
フルマラソン5回完走