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小学校の水泳授業の指導を協力し学童の泳力向上、教師の負担軽減のボランティア活動
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5・6年の水泳教室・10回目(7月27日)

本日は、町の教育委員会主催、公民館主管で当方が講師役で水泳教室の10回目。

いつの間にか10回数えることとなった。

郡水狙いでの子はそう大きな成果には未だ繋がっていないが、泳力アップでの取り組みでは、長時間泳に耐えれる子が2名もでてきて大きな進歩である。

明日の校内記録会は皆に関係したことなので、今日は明日でる種目で練習させる。

郡水に平で泳ぐ以外の子にはクロールで出るように指導。

元々はクロールなんて泳げないか泳げても息継ぎすら満足に出来ない子が多いから多分平泳ぎでエントリーしたようである。

そんな子でも今では充分クロール泳げるようになっている。

只まだまだ早いタイムで泳げるほどにはなっていないが、成果発表会では長い距離を泳げるよう泳力アップである。

其れと毎回ロングだけでは面白みにかけるだろうし、未だ5年生が多いから、来年見据えてバッタを綺麗に泳げるようにしておいてやりたい。

バッタを楽に泳ぐというのは当方の得意中の得意分野である。

子供たちもバッタが楽に綺麗に泳げることは回りに大いに自慢できよう。


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5・6年の水泳教室・9回目(7月26日)

本日は、町の教育委員会主催、公民館主管で当方が講師役で水泳教室の9回目。

先回40分泳ぎ続けて1000m泳いだ子がでたのが刺激となったのか2・30分ロングで泳がそうとしたら、そこでやめない。

先回のこともあるので放っておいたらとうとう1時間中泳ぎ続けた。

1450m泳いでいた。

最初来た時は25mすらクロールで泳げなかった子だけにこちらの思惑通りである。


本水泳協会の課題の一つが泳力アップだから、これで水泳教室の最後の成果発表会で、6人で一人30分2回泳いでの6時間リレーの実現に愈々現実味が帯びてきた。

公民館にもその試みはなしておこう、完泳できた子に完泳証なり認定証を館長名か教育長名で出してもらわなければならぬ。

日本遠泳協会だって何らかの手伝いしてもらうのも良いことかもしれぬ。

勿論子供たちの一生の記念に地方紙とも話し合っておく必用あり。


郡水の特練ととの掛け持ちの女子は先ずまちがいなく泳げるだろうが、郡水の大会終わるまで、長いのを泳がすわけには行かぬから今はお預け。

後平泳ぎがメインでクロールやらすと50m持たない子をどう泳がすかと、他の掛け持ちのクラブ忙しくて、余り水泳教室に顔出せない子をどうするかである。

其れと特練だけに出てくる2名の子をどうしてやるかというのが残る。


本日と明日は28日の校内記録会でタイム上げるための練習と捕らえていたので、長いのをやりだした子以外はそちらの練習。

其れとターンが出来ないのでそちらに少々時間を割いた。

5・6年の水泳教室・8回目(7月23日)

本日は、町の教育委員会主催、公民館主管で当方が講師役で水泳教室の8回目。

クロール転向の6年の女子本日も休みいぶかっていたらどうも故障で泳げないそうである。

女子いつもの2名のうち一人特練でへばったかしてこちらお休み。

その代わり、他のクラブと掛け持ちの余り出れていない子が着ている。

男子3名。

最初50m4本のあと、連続してクロール泳がしてみる。

一人の子はこちらの指示通り延々と泳ぎだした。

他の4人は泳いだり休んだりのくり返し。

その間も一人は泳ぎ続けて40分で止めさせたら、1000mまで勘定して泳いでいたらしい。

水泳教室受講者は全員30分とか1時間泳げる泳力つけるといっていたがもうすでにそうなってきたらしい。

これなら他の子供たちも全員出来ることになりそうである。

教室のあとの自由遊泳の監視の父兄の中に受講者の親がいたので、その旨話、最後に6時間リレーさせたいことを話したら大いに賛成してくれた。

後残り時間でバタフライの練習をしてみた。

こちらの子供たちも校内水泳でタイム短縮させて特練に移行できるようにしなければならぬ。

後26日・27日の2日間でどれだけ伸びるかだ。

こちらも一緒に泳がせて競泳の感じ体感させて,其れとばてたときの泳ぎ方教えて、前半飛ばして続かなくなった時点でゆっくり大きくそして余りスピードの落ちない泳ぎかたさせれば、記録は大きく伸びるはずである。

このやり方が実を結ぶか少々楽しみである。

5・6年の水泳教室・7回目(7月22日)

本日は、町の教育委員会主催、公民館主管で当方が講師役で水泳教室の7回目。

クロール転向の6年の女子休み。

女子いつもの2名と男子3名。

いろいろやっても居れないので取り敢えずクロール。

こちらは1時間しかないからきっちりつめてやらなければ成らぬが、特練組の女子がもう一つピリッとしない。

こちらの教室の目的としては長時間泳できるようにすることとして、楽な泳ぎ教えて長く泳がせることにし、基本はよい泳ぎに変える。

子の間までクロール殆ど泳げなかった子が泳げるようになってきたし、他の子も随分泳ぎ方が良くなってきた。

只早く泳げるとはまだまだいかぬが其れは止むを得ない。

兎に角少々泳いで疲れぬことが大事なわけだから、泳ぎ方治すのが第一。

たまに気分転換で平泳ぎやバタフライを教える。


5・6年の水泳教室・6回目(7月20日)

本日は、町の教育委員会主催、公民館主管で当方が講師役で水泳教室の6回目。

女子1名男子2名と寂しい教室となった。

郡水組

バッタで郡水狙いの子が痛めていた膝のためクロール以外、ドクターストップがかかってしまった。

止むを得ない、一がけでクロールやるしかなくなった。

目標タイム50mで36秒、100mで1分29秒。

道考えても100mで狙うほうが有利に思える。

元々綺麗で楽な疲れない泳ぎ方を目標に教えてきているから、100打とて急激にタイム落とすことも無かろう。

泳力アップ組

前回まだまだの泳ぎしていた子だが、片手前方に伸ばして反対の手だけでかく泳ぎを繰り返しやらせてみる。

其れとキックも楽なゆっくりしたキック身につけさせて泳がしていると、あるときから急激に泳ぎが良くなって、其れとともに早く成り出した。

これは楽しみなことになってきた。

もう一人のほうも何とか良く鳴り出してきた。

5・6年の水泳教室・5回目(7月16日)

本日は、町の教育委員会主催、公民館主管で当方が講師役で水泳教室の5回目。

女子2名が欠席。

郡水組

バッタとクロールの泳法チェック。

クロールの泳ぎ方の悪い子を6年の子に合わせて泳がしてみると見る間にストロークが減ってきた。

とうしょ25mで33だったものが最後には24まで減らすことが出来た。

矢張り横で見ながら泳ぐと強制しやすいようである。

泳力アップ組

いろんなことをやっても居られぬゆえ、クロールに特化してやらせてみる。

未だ息継ぎも蹴りもぎこちない、その上かきもきっちりかけていないからいかにも重そうに泳いでいる。

それでも25m泳げなかった子として、未だ3回目ながら大いなる進歩。

もう少し綺麗に泳げれば長時間持つようになりそうだ。

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5・6年の水泳教室・4回目(7月15日)

本日は、町の教育委員会主催、公民館主管で当方が講師役で水泳教室の4回目。

降ったり止んだりの天候だが、雨のきつい時間帯もあった。

それでも水温が28度もあったから、そう厳しい環境ということも無く、それに水泳授業では雨のたびに授業無しになっていたが、雨だって練習できるということが彼らに分って貰えて今後を考えると良かった。

郡水組みと、泳力アップ組とに分けて練習。

郡水組み

未だ完全にクロールの息継ぎが出来ていないのを修正師ながらクロールで泳ぎこませる。

バタの出来る子だけにはバッタでも泳がせ、泳ぎを直す。

50mクロールタイム計測

O:54秒  T:64秒  M:68秒

まだまだクロールの制限タイムも切っていない。

これを40秒底底までもって行かねばならぬから1回1回がだいじである。

泳力アップ組み

クロールの息継ぎを重点的に繰り返す。

お陰で、クロール続かなかった子が、多少続くようになってきた。

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5・6年の水泳教室・3回目(7月13日)

本日は、町の教育委員会主催、公民館主管で当方が講師役で水泳教室の3回目。

昨日、公民館の南氏が来て水泳教室もメンバー2名追加と成ったと聞いたが実際は3名で

追加の3名文の名簿が届いた。

本日より7名。

水泳教室まで1時間たっぷり24度の水温で泳いでいたので体が冷え切っているので入って指導するのが冷たく感じる。

生徒の方も24度は寒いらしいので、丁度良い機会とて陸上で気の練習をさせる。

重心があるべき位置に収まっていれば、少々誰が持ち上げようとしても持ち上がらないところを見せるが、中々信用できぬか多少重くなったと感じるが、残念ながら持ち上がる。

一度に全て理解されることも無かろう、徐々に教えていこう。

後から追加の3名は泳力アップが目的で郡睡狙いでは無いようである。

でもタイムの短縮が狙いでなくとも綺麗な泳ぎを覚えさせて、長時間泳げるようにはして見せよう。

寒い中余り泳ぎも出来なかったが、兎に角泳力がばらばらなので、クロール主に教えるのと郡水狙いのことクラス分けて教える必用がある。

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5・6年の水泳教室・2回目(7月12日)

本日は、町の教育委員会主催、公民館主管で当方が講師役で水泳教室の2回目。

先ほど、公民館の南氏が来て水泳教室のメンバー2名追加と成ったそうである。

これまで4名だから6名になったということらしい、但し本日は欠席。

水温25度で少し低い目。

6年生1名以外は、まだまだ泳ぎになっていないのでクロールから直すこととした。

先ずクロールで何回か泳がせて見て彼らの悪い所を探る。息継ぎのところが問題多しで、プールのかべ片手で持たせて反対の手でかかせてみる。

何回かに息継ぎ入れさせて、顔つけたときに息吐き出しているか聞いてみると、何と息吐き出さずに息止めてやっている。

顔つけてる間に息吐き出して、顔上げた瞬間に一息で吸い込むように指導する。

今までは顔上げて先ず息出して其れからおもむろに息を吸っていたらしい。

だから長く顔上げていないと息が吸うことが出来ないという泳ぎをしていたらしい。

それから片手まっすぐに伸ばせたまま反対の手でかいてキックしながら泳がせる。

何回かに一度息継ぎさせてみると大分良くなってきた。

水をかく感じも良くなってきた。

本日はここまで。

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5・6年の水泳教室・開講

本日は、町の教育委員会主催、公民館主管で当方が講師役で水泳教室開講である。

出遅れたスタートゆえ、すでに各種のスポーツ、野球やサッカーやダンスなどに所属している関係もあって、参加者は殆ど出てこないかもしれないと思っていたが6年1名、5年3名が参加してきた。

公民館から2名がプールまで来て形ばかりの開校式。

この子供たちが郡水で頑張ってくれることによって来年の参加者が増えてくることになろうから、しっかり教えねばという気になる。

6年生の女子は昨年バッタ教えて短期間に大いに伸びた楽しみな子で、今年は決勝でも上位狙わせたいとおもっている。

只それでも1年ぶりに見るバッタの泳ぎは流石に重く感じる。

軽い楽な泳ぎを教えてやらねば。

5年生は昨年の郡水の大会向けの特練してきていないだけに、泳ぎもまだまだである。

それに授業でそこそこ良い泳ぎしていた子供たちは今回参加してきていないようだ。

水泳教室では先ず泳ぎ綺麗にすることからやっていくことにする。


授業以外で教える機会が出来ないと、冬でも温水プールで練習している田辺の子供たちに勝負挑むのは至難の業で前からクラブ活動の必要性を指摘していた。

といって其れで全て良いというわけでもなく、少し練習時間が増える分よくなるという程度であるが、多少でも可能性は増えるととらえている。


当初は町の水泳クラブの中の小学生の部としてもっと早い時期から計画していたんだが、紆余曲折があって、今回のやり方に落ち着いたというわけである。

兎に角最近は、恐るべきモンスターペアレンツの存在恐れる行政としてはやむを得ぬ事なのかも知れぬ。

只何をするにせよ、先ずやり始めるまでに多くのエネルギーを費やす必要があると、何事も出来なくなってしまう。

小さい町とて簡単に物が運ぶわけでもないことを、最近身にしみて感じさせられる。

以前大阪でいたころは企画してやるのにここまで苦労した覚えが無いほどである。

尤もその当時は方向性の会った仲間が多く居て、こちらではその辺りがまだまだなのであろう。

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プロフィール
HN:
がくさん
性別:
男性
趣味:
遠泳 工夫・発明
自己紹介:
ボランティア・学校水泳応援団
体協・水泳上級指導員
日本遠泳協会・遠泳道5段
琵琶湖縦断泳54キロ・横断泳多数、バタにても完泳
日韓海峡挑戦(43/53キロ)
24時間テレビにて24時間完泳
8時間連続バタフライ・17キロ泳
鳥人間コンテストに7回出場・ヘリ部門2位
フルマラソン5回完走
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