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小学校の水泳授業の指導を協力し学童の泳力向上、教師の負担軽減のボランティア活動
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1500m背泳

昔から一つの泳ぎで連続1500m泳げたことは自分にとってその泳ぎをマスターしたことであった。

クロールはその昔の高校時代。

1時限目をキャンセルしてプールに行ったら誰もいずこれ幸いと泳ぎ出してそのまま1500mクロールで泳いでしまった。

もともと平泳ぎしかできず、丁度その当時クロールの練習に明け暮れていたが長距離泳げるとは思っていなかった。

それ以後クロールに自信がついたことは言うまでもない。

バタフライはもう30年近く前、第1回のチャレンジ24時間泳の時、1コースあけて貰ってバタフライで当時のギネス記録16キロを破れるか挑戦した時である。

結果的には8時間がかりで17キロ泳いで止めた。

それまでも当時なんでもバタフライで練習していたから、ひょっとしたら1500メートルぐらいは練習中にクリヤーしていたかもしれないが正式にはその時である。

その後も琵琶湖の横の12キロバタフライで泳いだり、24時間泳のリレーで1時間を4回泳いだりしたときバタフライで2.8キロや2,7キロ泳いでいるから1500バッタなんて数えられないほどありそうだ。

ところが平泳ぎと背泳は長距離泳とは全く無縁であった。

ただ平泳ぎはたぶんやれば出来るという感覚はずっとあったが、背泳は全く金づち同然。

やっと最近になって練習中の総距離が1500mになったり一昨日のように100バック14本なんてことができだしてきた。

それで昨日、客がらすき良いことにして1500m背泳に挑戦してみた。



今回は一番端のコース使って曲がれば即気がつくようにして泳いだ。

相変わらずジグザグコース取りながらではあるがそれでも何とか泳ぎ続けることが出来た。

流石に終番はずいぶん泳ぎなれた感じでいけたが、と言ってスピード上がったとも感じられないのが残念と言えば残念。

それでも片手を前に出した時点でグイっと伸びたいもんといろいろやってみたがなかなかその感触まではいかない。

マァなにはともあれ1500メートル背泳達成できただけでも素直に喜んでいよう。

最後にクロールで流して今日の合計1600m。

長距離背泳の後だけに、クロールの体重移動が何となくわかるような気がする。

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プロフィール
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がくさん
性別:
男性
趣味:
遠泳 工夫・発明
自己紹介:
ボランティア・学校水泳応援団
体協・水泳上級指導員
日本遠泳協会・遠泳道5段
琵琶湖縦断泳54キロ・横断泳多数、バタにても完泳
日韓海峡挑戦(43/53キロ)
24時間テレビにて24時間完泳
8時間連続バタフライ・17キロ泳
鳥人間コンテストに7回出場・ヘリ部門2位
フルマラソン5回完走
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