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小学校の水泳授業の指導を協力し学童の泳力向上、教師の負担軽減のボランティア活動
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海での水泳療法・6

体脂肪燃焼・60

ビーチでの水泳・6、8月4日(水)

昨日なら火曜だから海中ウォークということになろうが、定例日でないので泳ぐことにした。

クロールでやるから1時間で6往復狙い。

海でのせいかプールと違って、体が軽く感じる。

兎に角プールで泳いでいる時より前に進んでくれる。

最初の2本ぐらいは少し進みが悪いが、3本目ともなるとこれが終われば半分泳いだことになるなんて考えながら泳ぐ。

4本目は半分済んだ次の1本、5本目はあと1本でおしまい、6本目は愈々最後。

人間はなんか理由付けがあるほうが頑張れるもののようである。

泳ぎ始めは誰も歩いていなかったが、途中から4名ほどが歩いている。

バッタでは歩きと余りスピード変わらぬが、クロールだとこちらのほうがはるかに速い。

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特練、10-9、5・6年生(8月4日)・町の水泳教室14回目

特練(特別練習)とは田辺・西牟婁郡の小学生の大会の対象が5・6年生という事で5・6年生のうち大会参加希望者を集めての練習で本日が9日目である。

水泳教室の子供たちも特練に吸収して同じ時間帯でやるので今週中の記事アップはこちらにまとめて行うことにする、町の水泳教室14.

大体昨日で出場種目の目安をつけたが、エントリーの最終締め切り本日の午後。

そんな訳でアップの後25mダッシュをさせて、レースのスピード感覚で泳がせるようにしてみる。

タイムもとってみる。

最終的に出場種目の決定。

女子2名は両方とも50mフリー。

男子はW君が50mフリー、Y君が50m平、M君が50mバタフライで決定。

水泳教室に来ていた残りの2名はもちタイムの関係もあって今回見送り。

でも特練後の水泳教室では、何とか来年に向けて泳力アップを図りたい。

今年のうちに決勝に残るタイムまで到達しておけば来年は大活躍できることになろう。

其れと長時間水泳で名を上げておけば来年の水泳教室希望者がきっと増えることになろう。


特練、10-8、5・6年生(8月3日)・町の水泳教室13回目

特練(特別練習)とは田辺・西牟婁郡の小学生の大会の対象が5・6年生という事で5・6年生のうち大会参加希望者を集めての練習で本日が8日目である。

水泳教室の子供たちも特練に吸収して同じ時間帯でやるので今週中の記事アップはこちらにまとめて行うことにする。

流石に本日は、昨日来たW君だけが抜けたが一応後はほぼ参加。

50mフリーはW君昨日制限タイム切って泳いでいたが、本日女子のM子が2秒足らずが一番ましで、ほかは5秒とか10秒遅れ。

50平では3秒遅れ、これは後蹴りが良くなればクリヤーできるはずである。

ところが練習時には出来ても実際に泳ぎ始めると昔のけりに戻ってしまう。

其れと一かき一蹴りで伸びてくれない。

バッタの50mも制限タイムから3秒送れ、最近教えだしたところだけにこの時点でここまでくれば先ず間違いなしに切れることだろう。

計時ミスを心配するほどである。

余りに短時間で進歩している。

明日もう一度最後の挑戦をしてもらおう。


特練、10-7、5・6年生(8月2日)・町の水泳教室12回目

特練(特別練習)とは田辺・西牟婁郡の小学生の大会の対象が5・6年生という事で5・6年生のうち大会参加希望者を集めての練習で本日が7日目である。

水泳教室の子供たちも特練に吸収して同じ時間帯でやるので今週中の記事アップはこちらにまとめて行うことにする。

50フリー狙いのW君と水泳教室からのバタフライ練習中のM君の2名。

郡水の大会1週間前としては何ともいき上がらぬ。

こちらも教え甲斐のないこと甚だしい。

W君のほうは50m48秒と制限タイム切っているわけだが、40秒切れなければそこそこの戦い出来ぬ。

決勝残るには最低37秒台出さねば無利だから、いま少し泳ぎ方を直さねば成らぬ。

本当はインターバルバンバンというところだがそうも行かぬ。

目に付いた点をいくらか直していくと大分良くなってきた。

M君のほうはバッタだから、こちらはまだまだやり始めて間がないだけに泳ぎこんで馴れる事が必用。

只疲れてしまうだけに片手のバタフライと併用しながら練習させる。

本格的にやりだして未だ2日目だから良くやれてるほうである。

この調子なら50mバタで郡水出場果たせそうである。

其れと飛込みが両名とも出来ないので、大会近づいたこともあり飛び込みとターンの練習にも時間を割いた。

顔上げて飛びこもうとするから、足が先きに落ちて次いで腹、顔と来るので飛び込みにならない。

海での水泳療法・5

体脂肪燃焼・59

ビーチでの水泳・5、8月1日(日)



本日バリヤフリーの海の体験イベント。

当方もカヤックの体験試乗のスタッフとしてボランティア参加。

こちらにはその事を書く気はないので、御興味の向きは「南紀すさみの四季・日本の南仏プロヴァンス」を見ていただければ幸甚である。

こちらに書くのは水泳がらみのことである。

水中ウォークや日ごろ泳ぐ時は浜辺に沿って平行に泳いでいる。

今シーズンになってたてに1文字の波止めざして泳いでいない。

午前と午後の間の休憩時間利用して1文字波止目指して泳ぐことにした。


左の島影の手前が1文字波止

浜辺に沿っては250m程度だが縦に泳ぐと、たぶん4・500mあろうと思われる。

往復で20分も見れば充分泳げるだろう。

矢張り記し近くより沖は湾内に流れ込むすさみ川の影響かつめたいところがある。

只今回は先日手に入れたラッシュガード着用なので余り堪えない。

水はプランクトンの影響か、川から流れ込む水のためか多少濁っている。

其れといつもここは船の行き来があるので注意する必用あり、特に本日はクルーザーの体験試乗会もあるので気をつけながら泳いだが幸い横を通り過ぎることもなかった。

尤も風の影響で沖では波が大きくクロールしか泳げなかった。

こちらはバタフライで泳ぎたかったが、前から波が来て海水飲まされそうになったり、手が抜けにくかったりで諦め、クロールで泳いだ。

1時間程度泳ぐのなら3往復はする必要間が本日は午後の部の試乗会までの時間がそこまでなく1往復でやめた。


海での水泳療法・4

体脂肪燃焼・58


ビーチでの水泳・4、7月31日(土)

5時ころ浜辺に行ったがまだ誰も来ていない。

それで本日水中ウォークでなく水泳に当てることとした。

今回は沖のブイの内外を回ることとした。

泳ぎは勿論バタフライということにした。

串本のプールに行っていたころほどバタフライ泳いでいないので多少危惧は無きにしも非ずである。

やっと1往復出来たころから後3回、後2回、後1っ海と勘定しながら泳いでいた。

クロール泳ぐのとは訳が違うと思わざるを得ぬ。

途中浅瀬のほうを見ながら泳いでいるといつもの連中さんが歩いている。

火・金の定例日以外も結構歩いていることが多い。

1時間近く泳いで終了するころにはウォークの連中さんも上がった。

当方と気付かず何と泳ぎの達者な人もいるもんだと思いながら歩いていたそうだ。

5・6年の水泳教室・11回目(7月30日)

本日は、町の教育委員会主催、公民館主管で当方が講師役で水泳教室の11回目。

本日参加者3名。

本日の練習はバタフライに特化してみた。

急造での郡水狙いのバタフライ泳者を育ててみようと思ったからである。

今年の郡水は参加希望者が激減で何とも寂しい限りだが、今年のうちから5年生に来年狙いで参加しておけば、多分充分戦える人材に育て上げられるように思えるからである。

普通に考えれば制限タイム切らせることすら難しいかも知れぬが、幸い1名は制限タイム以下でも出場可能なので経験のために参加して泳いだほうが良いと思える。

又その気で練習すれば結構タイムの短縮図れるように思える。

只子供のほうにその気ができるかの方が問題である。

未だちゃんとバッタ教えたわけでもないから兎に角やらせてみることにした。

一番バタフライの形が早く覚えれるように片手バタフライをやらせてみる。

3人のうちの一人がましに泳ぎだした。

時間の終わりに何とか形になってきたのでタイムを計ってみた。

勿論普通にバタフライは未だ無理なので片手のバタフライである。

25m34秒、後36秒、40秒

先ず30秒切って泳いでもらいたいところだがやり始めこんなものかも知れぬ。


プールでの水泳療法・7

体脂肪燃焼・57

すさみ小・プールでの水泳・7、7月30日(金)

最近プールで長時間泳することがなくなったが、本日水泳教室の子供たちが来るのが1時間ほど送れたため、時間つぶしに泳いだ。

クロールで泳いだわけだが、最近クロールで特練で子供に付いて泳ぐ機会増えたからか、以前より泳ぎが楽に進むと感じる。

少しピッチはやめたりしても息が上がることもない。

タイマー仕掛けて見ながら泳いだわけでもないから細かいことは分らぬ。

只そこそこ進んでいるのは分る。

バタフライでこれができれば言うこと無しだが、バッタではこうは行かぬ。

この点に関してはまだまだ以前に戻ったということはいえぬ。

以前200mバタでも最初ゆっくり泳いで疲れ感じぬ泳ぎで多分50m40秒前半で泳いでいるはずである。

ところが今は未だ50m全力ですら50秒切れていない。

ところが70歳以上の部でさえ、日本記録200mバタで狙うなら3分少々でカバー出来ないと無理な話。

秋に向かってバッタでタイムの短縮狙って泳がねば成らぬ。

クロールだって50m35秒程度で泳ぐにはまだまだ短縮のようありだが、こちらはもう少し追い込みすれば何とかなりそうに思える。


特練、10-6、5・6年生(7月28日)

特練(特別練習)とは田辺・西牟婁郡の小学生の大会の対象が5・6年生という事で5・6年生のうち大会参加希望者を集めての練習で本日が6日目である。

午前に4・5・6年の校内記録会があった関係で本日の特練は自由遊泳後の3時からとなった。

5年生の女子が2名だけで男子は休み。

女子の1名は空いた時間に泳いでいたとのことで腕が痛いと泣き言ばかりでスピードが出ない。

ところがもう一人のほうは結構当方について泳げている。

急に泳ぎがよくなったようだ。

以前の泳ぎはギッタンバッタンという言葉が似合いそうなぎこちない泳ぎしていたが、今日はスムーズな泳ぎに変わってきている。

これなら50mレースでなく100mのレースに出るほうがよさそうに思える。

兎に角疲れにくい泳ぎ教えているわけだから長いほうが向いているはずだ。

特練は一応学校行事ということもあって教師が顔出しするんだが本日は生徒より教師のほうが多い。

このままなら何とも寂しい郡水の大会になりそうだ。

10年度、4・5・6年校内水泳記録会

本年の水泳授業の成果の発表の場として、4・5・6年生の水泳記録会が28日小学校で行われた。

昨年は当日・予備日とも雨にたたられて中止だったから今年が始めての経験。

各自の泳げる種目、平泳ぎかクロールで25m・50mのいずれか。

6年生は強制的に全員50m。

50mフリーはリタイヤした6年の女子が制したがタイムは48秒台、あの間々続けていれば40秒そこそこまで伸ばせていたかも知れぬ。

郡水では50mより100mでよい記録出せたかも知れぬ。

クロールの5年の女子2名は多少自己記録が出ていた用田が、まだまだ伸びたといえるタイムではない。

50m平の6年の男子も前半付いていけたようだが後半のびていくべきところで失速してしまった。

其れと前日スタート時とターン時一かき一蹴りやらせていたがレースになったらきっちり忘れてしまったようだ。

あと25mフリーの水泳教室の5年の男子は23秒台、このまま50m持たせてくれると良いんだが
50mもたない、先ず50っ持たせるところから。

後の2名の水泳教室の男子も、全体に比べれば突出しているとはとてもいえない。

尤も来た当座はそう泳げなかったから大いなる進歩である。

4.5.6年でクロールと平の6名の泳者のファミリーリレーは6チームの争い。

これが結構沸いていた、リレー競技は面白いということである。


ついで100mフリーにM君

エントリタイムそこそこ良かったものだから、あと特練で測ったら帰って20秒も12秒も遅くいったいどうしたものかと心配させられた。

でも試合では3秒ほど短縮。



プロフィール
HN:
がくさん
性別:
男性
趣味:
遠泳 工夫・発明
自己紹介:
ボランティア・学校水泳応援団
体協・水泳上級指導員
日本遠泳協会・遠泳道5段
琵琶湖縦断泳54キロ・横断泳多数、バタにても完泳
日韓海峡挑戦(43/53キロ)
24時間テレビにて24時間完泳
8時間連続バタフライ・17キロ泳
鳥人間コンテストに7回出場・ヘリ部門2位
フルマラソン5回完走
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