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小学校の水泳授業の指導を協力し学童の泳力向上、教師の負担軽減のボランティア活動
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水中ウォーキング・7(7月27日)

昨日はクロールで1時間泳いだが、本日は海中ウォークの定例日なので歩くことにして出かけた。

2名が浸かって歩き出していた。

その後1名増え2名増えして結局8名。

来ていた人で来なくなった人もいるようだが、新手で声掛けされてきだした人もいる。

膝がいたいため歩けなかった人が、海中ウォークするようになって歩けるようになり出したなんて話聞くと、こちらも嬉しくなってくる。

そんな話が出てくると誘う側も熱がこもるようである。

未だ根付いたともいえぬ人数だが、着実に進んでいるようだ。

火曜・金曜が定例だが、人数少ないながらそれ以外の日も歩き出している人が出だした。

今日は1時間で4往復で上がることにした、ほぼ1800m。

最近浜辺の波打ち際、晴天続きで枯葉なくなってよさそうだが相変わらず漂っている。

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5・6年の水泳教室・10回目(7月27日)

本日は、町の教育委員会主催、公民館主管で当方が講師役で水泳教室の10回目。

いつの間にか10回数えることとなった。

郡水狙いでの子はそう大きな成果には未だ繋がっていないが、泳力アップでの取り組みでは、長時間泳に耐えれる子が2名もでてきて大きな進歩である。

明日の校内記録会は皆に関係したことなので、今日は明日でる種目で練習させる。

郡水に平で泳ぐ以外の子にはクロールで出るように指導。

元々はクロールなんて泳げないか泳げても息継ぎすら満足に出来ない子が多いから多分平泳ぎでエントリーしたようである。

そんな子でも今では充分クロール泳げるようになっている。

只まだまだ早いタイムで泳げるほどにはなっていないが、成果発表会では長い距離を泳げるよう泳力アップである。

其れと毎回ロングだけでは面白みにかけるだろうし、未だ5年生が多いから、来年見据えてバッタを綺麗に泳げるようにしておいてやりたい。

バッタを楽に泳ぐというのは当方の得意中の得意分野である。

子供たちもバッタが楽に綺麗に泳げることは回りに大いに自慢できよう。


特練、10-5、5・6年生(7月27日)

特練(特別練習)とは田辺・西牟婁郡の小学生の大会の対象が5・6年生という事で5・6年生のうち大会参加希望者を集めての練習で本日が5日目である。

どうも今年は昨年ほどの郡水参加者がいず、何とも熱気にかける。

只出ようとした子にはなるだけタイムの短縮できるようしてやりたいので、いろいろ工夫はしている。

未だ泳ぎこませてタイム上げる段階ではないので、こちらの横のコースで同じように泳がせながら、ストローク数とかき方を習得させる。

未だ今のところ泳ぎが良くなって大幅に短縮とは行っていない。

およぎよくなれば、只あるとき一遍に大幅短縮となってくれるのが去年の例でも多かったから、綺麗で大きな泳ぎさえさせておけばきっとよくなろう。

平泳ぎで出る6年の男子には、足の蹴り方をいつもどうり注意。

言った時はしばらく治そうとするがタイム計る段になるときっちり忘れてしまう。

蹴った時にぐぃっと伸びる平泳ぎ特有の感じ身につけさそうとするがこれがなかなかである。

其れと愈々明日の校内記録会に向けてスタート時とターンの時点での一かき一蹴りを教えておく。

これが出来るだけでタイムが短縮できるはずである。


明日のタイムがどうなるか少し楽しみである。

5・6年の水泳教室・9回目(7月26日)

本日は、町の教育委員会主催、公民館主管で当方が講師役で水泳教室の9回目。

先回40分泳ぎ続けて1000m泳いだ子がでたのが刺激となったのか2・30分ロングで泳がそうとしたら、そこでやめない。

先回のこともあるので放っておいたらとうとう1時間中泳ぎ続けた。

1450m泳いでいた。

最初来た時は25mすらクロールで泳げなかった子だけにこちらの思惑通りである。


本水泳協会の課題の一つが泳力アップだから、これで水泳教室の最後の成果発表会で、6人で一人30分2回泳いでの6時間リレーの実現に愈々現実味が帯びてきた。

公民館にもその試みはなしておこう、完泳できた子に完泳証なり認定証を館長名か教育長名で出してもらわなければならぬ。

日本遠泳協会だって何らかの手伝いしてもらうのも良いことかもしれぬ。

勿論子供たちの一生の記念に地方紙とも話し合っておく必用あり。


郡水の特練ととの掛け持ちの女子は先ずまちがいなく泳げるだろうが、郡水の大会終わるまで、長いのを泳がすわけには行かぬから今はお預け。

後平泳ぎがメインでクロールやらすと50m持たない子をどう泳がすかと、他の掛け持ちのクラブ忙しくて、余り水泳教室に顔出せない子をどうするかである。

其れと特練だけに出てくる2名の子をどうしてやるかというのが残る。


本日と明日は28日の校内記録会でタイム上げるための練習と捕らえていたので、長いのをやりだした子以外はそちらの練習。

其れとターンが出来ないのでそちらに少々時間を割いた。

特練、10-4、5・6年生(7月26日)

特練(特別練習)とは田辺・西牟婁郡の小学生の大会の対象が5・6年生という事で5・6年生のうち大会参加希望者を集めての練習で本日が4日目である。

女子1名が欠席で、もともとの1名と新入りの女子で計2名と6年の男子1名。

クロールの女子は一緒に並んで泳ぐ早さとストロークを体感させようと並んで泳ぐこととした。

平泳ぎの男子はなるだけ平で付いてくるよう指示した。

何とか付いてきているようだが行ききらせて泳いでいた。

新入りの子も最初は付いてきたが徐々に話されだした。

それで成るだけゆっくりと腕伸ばして楽に泳ぐよう教える。

昨日の今日だからすぐに理解できないかも知れぬが早晩なれるだろう。

兎に角身につきさえすれば楽に泳げること請け合いである。

平泳ぎのほうは足を注意するが、ちょっと目をはなすと元の戻ってしまってる。

どうもいちどついたくせは中々抜けぬものである。


基礎練、10-4、1・2年生(7月26日)

基礎練4日目


こちらも基礎練最後。

こちらも9名の手ごわい面々、といっても女子1名だけはすでにクリヤー済み。

はなから厳しいのが認識済みの2名おんなの先生に預けて7名何とかクリヤーできるよう指導。

3・4年と違ってこちらはどんな泳ぎであれ13mたどり着ければ合格なのでバリヤーは低い。

只その分からだが出来ていないからというハンディがある。

授業中に合格した子供たちはクロールの息継ぎ教えたことを守って泳ぎきってくれた。

その時点で合格できなかった子供たちも基礎練で教え続けたが曲りなりに出来そうなのは僅か1名。

本日は最後の時間でもあり、方針変更してなんと化合確率上げることにした。

息続くところまでバタ足で進んで、息が苦しくなったら、平泳ぎもどきの手でかいて顔上げさせて息できたら又バタ足、泳ぎどうでも兎に角13mおよぐこと。

其れとビート板も足せてバタ足練習と振り出しに戻った練習。

それから何とかテスト繰り返すうちに出来る子が増えだした。

最終的に1名残して全員合格にこぎつけた。

不合格の子はビート板では早い部類で、ところが息継ぎがどうしても出来ない、というより壁から離れる恐怖感が強すぎたのかもしれない。

息せずにバタ足させてもすぐに立ってしまう、ビート板も足せた時と大いに違う。

其れともう一人合格した子で絶対無理と思っていた子が、クロールの横向きの息継ぎがどうしても出来なかった子が、今回の兎に角顔上げて息しながらのバタ足では、さっさと合格した。

結局女の先生に預けた2名と左記の1名の3名が不合格となってしまった。


基礎練、10-4、3・4年生(7月26日)

今回の基礎練は本日でおしまい。

この28日に記録会でタイム計ってもらうためには今日の時間中に25m泳がなければ成らぬ。

4名の男女はすでに25mクリヤーできているから綺麗な泳ぎでタイムの短縮狙いの練習をして貰うこととして、こちらは中途半端な4名を引き受けた。

各個撃破、一人目の男子から。

横について25mおよがしながらの個別指導である。

ここまでやって泳がせて見るが2名とも半分も泳げずに足が立ってしまう。

女子のほうはこれで何とか少しましになって泳ぎだす。

実際にテストでは女子2名とも頑張って合格できたが、男子の2名は努力の甲斐なく不合格。

結構良いところまでいくんだが、この調子で行けば合格なんて思わせながら、急に水飲んだなんていって立ち止まってくれる。

随分手を尽くした積りだが、まだまだ失敗はあるようだ。

来年に向けて策を練っておこう。

海での水泳療法・3

体脂肪燃焼・56


ビーチでの水泳・3、7月25日(日)

今日の昼間たなべに買い物に行ってホームセンターのレジャー用品売り場にて良いものを見つけた。

名前をラッシュガードという。

先日来海中ウォークを始めているんだが、いろんなジャージー来てやってみるが帯に短したすきに長し。

少しゴム質の手触りで寒さ対策・紫外線対策が出来そうである。

というような訳で本日水泳練習をすることにした。

本日もぜんまい同様バタフライでと思って浜辺にやってきたんだが、バッタで飛ぶとお腹の辺りが水で動かされて非常に泳ぎにくい。

着てる分にはピーっ地理しているようだが水を含むとそうでもない。

これでは泳ぎにならないのでクロールに代えた。

大体おうふく460m程度のところを7往復、3200mほどは泳げたようである。

時間的には1時間と2・3分。

3往復辺りまでは太陽顔出していたから、どちらかというと紫外線対策。

ところが4往復にかかるころから太陽雲に遮られて、今度は水温が低く感じ始めた。

太陽のエネルギーの大きさ実感させられた。

特に赤はと近くのすさみ川の河口に寄ったところで水温下がっていた。

だからラッシュガード着用は正解だったようだ。

惜しむらくはもっときつい目にして措けば良かったかも。

水中ウォーキング・6(7月23日)

5時15分過ぎに浜辺に行ったらすでにいつも早い2名が歩いている。

いつ泳いでもいけるようにゴーグル持参で言ったがすでに海中歩行の最中なのでこちらも歩くことにした。

暫し歩きだして1名、それから6時前ごろになって3名参加。

結局この日7名参加ということになる。

ここ何日も晴天続きで水温は相当上がっている。

1時間5分で4往復・1800m程度。

其れとしばらく雨が降っていないにも拘らず、昨日以上にちいさな病葉が漂っている。

歩いている最中に見つければ拾っておくことにした。

5・6年の水泳教室・8回目(7月23日)

本日は、町の教育委員会主催、公民館主管で当方が講師役で水泳教室の8回目。

クロール転向の6年の女子本日も休みいぶかっていたらどうも故障で泳げないそうである。

女子いつもの2名のうち一人特練でへばったかしてこちらお休み。

その代わり、他のクラブと掛け持ちの余り出れていない子が着ている。

男子3名。

最初50m4本のあと、連続してクロール泳がしてみる。

一人の子はこちらの指示通り延々と泳ぎだした。

他の4人は泳いだり休んだりのくり返し。

その間も一人は泳ぎ続けて40分で止めさせたら、1000mまで勘定して泳いでいたらしい。

水泳教室受講者は全員30分とか1時間泳げる泳力つけるといっていたがもうすでにそうなってきたらしい。

これなら他の子供たちも全員出来ることになりそうである。

教室のあとの自由遊泳の監視の父兄の中に受講者の親がいたので、その旨話、最後に6時間リレーさせたいことを話したら大いに賛成してくれた。

後残り時間でバタフライの練習をしてみた。

こちらの子供たちも校内水泳でタイム短縮させて特練に移行できるようにしなければならぬ。

後26日・27日の2日間でどれだけ伸びるかだ。

こちらも一緒に泳がせて競泳の感じ体感させて,其れとばてたときの泳ぎ方教えて、前半飛ばして続かなくなった時点でゆっくり大きくそして余りスピードの落ちない泳ぎかたさせれば、記録は大きく伸びるはずである。

このやり方が実を結ぶか少々楽しみである。

プロフィール
HN:
がくさん
性別:
男性
趣味:
遠泳 工夫・発明
自己紹介:
ボランティア・学校水泳応援団
体協・水泳上級指導員
日本遠泳協会・遠泳道5段
琵琶湖縦断泳54キロ・横断泳多数、バタにても完泳
日韓海峡挑戦(43/53キロ)
24時間テレビにて24時間完泳
8時間連続バタフライ・17キロ泳
鳥人間コンテストに7回出場・ヘリ部門2位
フルマラソン5回完走
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