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小学校の水泳授業の指導を協力し学童の泳力向上、教師の負担軽減のボランティア活動
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特練、10-3、5・6年生(7月23日)

特練(特別練習)とは田辺・西牟婁郡の小学生の大会の対象が5・6年生という事で5・6年生のうち大会参加希望者を集めての練習で本日が3日目である。

男子が1人増えたが(本日は休み)6年の女子のエースがリタイヤしてしまった。

それで女子2名と途中から男子1名。

兎に角、レースのスピード筋肉に覚えこませてもらわねばと1分もちで25m10本。

本日もこちらが引っ張る。

最初の1・2本こそ遅れながらも付いてきているがあとは遅れ放題。

50mならともかく25mでこんな状態ではこまりものである。

それできょうこそ50m2分もちで10本と行きたかったが、諦めてこちらの泳ぎに合わせて横で付いてこさせることにした。、

案外これが有効のようで、ストロークの数も減ってペースも感じ取れそうである。

こちらも良い練習で、47・8秒ペースで維持するように泳いでいると大体楽に泳げるようになってきた。

子供らは女子の2名62秒、64秒、男子が辛うじて59秒台。

子供らを計ったついでに計ると、50mクロール飛び込み無しで43秒台で泳げるようになっている。

この調子なら35秒程度なら、もう少し練習つめば泳げそうである。

これなら郡水向けて子供たちがいくらタイム短縮できても抜かれることはなかろう故、練習最後まで引っ張ってやれるだろう。

秋のマスターズに向けてバッタがどこまで戻るかが最も気になるところだが、こちらも練習次第。

もう少しやらせたかったが、今年の子供たちはすぐに音を上げてここまで。

只一つ収穫は横の補習組みの中で50mクロールを63秒で泳げた子がいて、これなら今郡水組みで練習している子と変わらぬどころか、泳ぎまともに教わっていなくてこれだから、教えればより伸びそうとスカウトしたことである。

本人もやる気になってくれたので、早速気の付いたところを指摘するとこれがすぐ直る。

非常に有望である。

こんな子が1人混じると今までの子に刺激与えてくれそうで楽しみである。

28日の校内記録会では、郡水組み思いのほかの記録短縮に繋げてみよう。

前半思い切り飛ばせるように、横で泳がしながらペース教え込んで、後半ばてたら、その時は疲れない泳ぎでクリヤーさせれば大きくタイム下がらぬはずである。

参加者幸い少ないゆえ、こんな練習法も良かろう。

其れと記録会での有望な子にはもう一度こえ掛けしても良いかも知れぬ。


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基礎練、10-3、1・2年生(7月23日)

基礎練3日目

練習はキックからはじめて、その後息継ぎの練習。

勿論どんな形であれ13m泳げばよいわけだから、クロールの息継ぎ覚える必要はないんだが折角覚えるのだからきちっとした息継ぎできるようにしたいと教えていると昨日書いたが、本日も同様。

9名のうちどれだけ手の内に入れてくれるか見ものだが、難しいようだ。

でも一人良い息継ぎできそうになる子がいるんだが2回3回と続かない。

遅れている子を2名女の先生に預けた時もう1人引き受けてもらおうとした子がいた。

兎に角怖がって前に出れない子で殆ど手が触れんばかりのところにいなければよう飛び出してこれない。

ところが息つめてバタ足させると結構長く止めていられるものだから踏ん切りつけて泳ぎだすと、もたついてる子を尻目にあとすこしで13mなんてことになった。

女のこの方が良かったが、一人すでに13m泳いだ子を別にすると、どうも進歩が悪い。

後少しでいけそうに成ると大体次回には行けてしまう物だが、今回は例外らしい。

殆ど進歩がない。

後1回でおしまいだから、どんな泳ぎ方であれ、なりふり構わず泳がしてやらねば成らぬ。

基礎練、10-3、3・4年生(7月23日)

復習かねてキックの練習と片手壁も足せて反対の手でかきながら息継ぎ練習、これは連日同じ。

昨日25m何とかかんとかやっとこさの子等は、少し戻ってしまっていて、最初は25mいけなかったが徐々にできだし25mは出来る。

只矢張りクロールに息継ぎには程遠いギクシャクしたもの。

これが綺麗に出来るようになれば楽に泳げるんだが、今シーズン始めには水に入るのも怖かった子岳に進歩は進歩である。

後は手ごわい男子の2名。

1名は最初息しないところでは良い泳ぎが出来るが息継ぎが教えるとおりにならない。

だからいつまでたっても5mということだったが、25m泳ぐ女子を見てはそうも行かず本日何とか半分近くまで伸びてきた。

もう1名の男子もこれまた手ごわい相手、こちらは体の動き全体が泳ぐようになっていない。

どちらかというとこちらの方が強敵かもしれない。

但し、最後にはこちらも半分近くまで伸びてきたから、少し希望がでてきた。

後月曜日1日と成ってしまった。

後その2名出来れば全員合格となるので何とかしてみよう。


5・6年の水泳教室・7回目(7月22日)

本日は、町の教育委員会主催、公民館主管で当方が講師役で水泳教室の7回目。

クロール転向の6年の女子休み。

女子いつもの2名と男子3名。

いろいろやっても居れないので取り敢えずクロール。

こちらは1時間しかないからきっちりつめてやらなければ成らぬが、特練組の女子がもう一つピリッとしない。

こちらの教室の目的としては長時間泳できるようにすることとして、楽な泳ぎ教えて長く泳がせることにし、基本はよい泳ぎに変える。

子の間までクロール殆ど泳げなかった子が泳げるようになってきたし、他の子も随分泳ぎ方が良くなってきた。

只早く泳げるとはまだまだいかぬが其れは止むを得ない。

兎に角少々泳いで疲れぬことが大事なわけだから、泳ぎ方治すのが第一。

たまに気分転換で平泳ぎやバタフライを教える。


特練、10-2、5・6年生(7月22日)

特練(特別練習)とは田辺・西牟婁郡の小学生の大会の対象が5・6年生という事で5・6年生のうち大会参加希望者を集めての練習である。

参加者4名と、昨年に比べて滅茶苦茶減少で寂しい限りであるが男子が一人入ってきた。

ところがバッタで昨年大会に出て相当タイムちじめて期待していた子が故障のためバッタにドクターストップがかかりクロールしか不可となっていた子が其れすらだめになったと連絡があった。

クロールの50mなら難しくても100mならそこそこいけそうと踏んでいただけに残念なことと成った。

残った子の中から促成栽培せねばならぬ事態となった。

最も去年だって泳げる子はごく一部でタイム大幅に伸ばした子らで戦ったわけだからそう悲観したものでもなかろう。

どう育てるか次第であるが絶対数が少ないのは痛い。。

昨年はこちらは未だ泳ぎの練習に入っていなかったからこちらが率先して泳いで引っ張ることが出来なかったが、今年は1月から練習しだしているから状態としては去年よりましといえる。

只こちらの練習は有酸素運動主体の遅筋での練習がメインだから、速攻で速筋主体の練習に取り掛からねばならぬ。

目下のところどの子も50mクロールで1分以上かかるから、制限タイム切る50秒以下で泳げればよいから、その程度は今でも問題なかろう。

という事で本日は25m1分もち10本、50m2分持ちでも10本と考えていたが皆息たえだえなので5本で打ち切り。

当方トップで泳いだが、タイマーではほぼ48秒程度でおさまっているから、彼らの入賞ラインの38秒程度までならお付き合いしてやれそうである。

今のところインターバル練習なんてとても無理だから泳ぎ方を直すことに主眼置いてインターバル練習はその後になろう。

只泳ぐ早さの感覚は身につける必要ありだから、短い距離のダッシュは必用に思っている。

基礎練、10-2、1・2年生(7月22日)

基礎練2日目

練習始めはキックから。

その後息継ぎの練習。

勿論どんな形であれ13m泳げばよいわけだから、クロールの息継ぎ覚える必要はないんだが折角覚えるのだからきちっとした息継ぎできるように下井と教えている。

すでに合格して基礎練きていない子では出来る子がでてきた。

ところが基礎練に参加させられる子だけに矢張り覚えることがしにくいのか中々身につきにくい。

最後には平も土器の息継ぎ教えることとして、今はクロールの息継ぎ。

息継ぎ悪いが中々頑張って13m泳げるようになってきた子も居るが駄目なこの方が多い。

次回から最も遅れている、水未だ怖がる子2名は別グループで女の先生に引き受けてもらうこととした。

未だで寄付で機の差がばらばらだがこれで少しだけましになることだろう。

基礎練、10-2、3・4年生(7月22日)

復習かねてキックの練習と片手壁も足せて反対の手でかきながら息継ぎ練習。

昨日半分まで何とかたどり着いた女子の2名は想像通り25っ曲りなりにたどり着いてくれた。

本当に曲りなりで、何とかもう少しましに泳がせないとタイムは刈るなどおこがましい幹事である。

但しそれでも男子の落ちこぼれ組みに比べたら月とすっぽんで、こちらは5mがやっとで残り2日で25っ間でたどり着くか疑問だらけである。

特にこの子達に雑に教えているわけでなくみなと同じか余計時間使っているのだが、ちょっとやそっとでは落城してくれぬ、中々手ごわい相手である。

明日どこまで伸びるかである。

すでに初日に合格した子供たちは、兎に角25mの泳ぎこみという事で泳がしているが随分と差がついたものである。




特練、10-1、5・6年生(7月21日)

特練(特別練習)とは田辺・西牟婁郡の小学生の大会の対象が5・6年生という事で5・6年生のうち大会参加希望者を集めての練習である。

参加者4名と、昨年に比べて滅茶苦茶減少で寂しい限りである。

快晴。

最近この町でも子供が減少しており、そこへ持ってきて小学生対象のクラブが結構あって生徒の取り合いしているようで、他のクラブと試合日や練習日が重なると参加見合せとなる。

だから却って公民館主管の水泳教室の方が気楽で参加者が多いということになる。

6年生の女子1人を除いて、充分戦えるという子は居なくて前途多難を思わせる。

早速インターバルの練習始めたいところだがそうも行かぬ、先ずクロールの泳ぎよくするところからやらざるを得ない。

本日からコースロープを張ることと成った。

3名は水泳教室とかぶっているから大体のところは分っているが、新たに加わった6年生の男子が初見えである。

平泳ぎがメインとのことだが本日はクロールを泳がせて見た。

最初ギクシャクした泳ぎだったが欠点直しだすと少しはましに成り出した。

バッタの女子は本日お休み。

残る5年の女子2名は少し泳ぐと悲鳴を上げる、これでは中々本格的練習に入れぬ。








基礎練、10-1、1・2年生(7月21日)

基礎練とは、授業中に学年ごとの設定項目を達成できなかった子のための補習授業のことである。

元々授業中は2年生を引き受けていたから今回も2年生を見たが、当方が引き受けていた子達は殆ど合格していたから、殆どなじみの無い子達である。

2年生の必達目標は、なんであれ13m泳げればよいわけだから、バタ足だけやって息の続く限りそのままバタ足で、息が持たなくなったら 平の手で曲がりなりにも息させて泳がせば、即合格は分っている。

しかし、今からクロールの息継ぎ教えておけば、伸びる子は25mでも50mでも行ける様になるから、今年は兎に角最初はクロールの息継ぎ教えることとしている。

そのお陰で女子の4人ほどが何とか息継ぎの形になりそうである。

1回目としてはこんなものであろう。

ところが水に入るのも怖い子が居て、この辺りの子にしたら猫に小判である。

10人ほどの子が2つのグループで分けねばならぬ按配である。

下の子は手ごわい強敵である。

基礎練、10-1、3・4年生(7月21日)

基礎練とは、授業中に学年ごとの設定項目を達成できなかった子のための補習授業のことである。

先ず第1回目は小手調べにクロールで泳がせて見た。

勿論今の時点で泳げないからこそ、基礎練参加だから泳げなくて当然。

校内記録会に向けて練習したいという子も1名女子に居た。

復習かねてキックからやらせてみる。

先ずプールサイドに腰掛けさせてキックさせてみると思った移住に出来ている。

膝まげて蹴っているのは殆ど居ない。

それでプールの壁も足せてふし浮きで蹴らせてみると、先ほどが不思議なぐらい悪い。

其れを直して軽く蹴らせて出来るようになってから、壁持つ手を片手にさせて、反対の手で欠かせて息継ぎの顔上げをやらせてみる。

そのあと25mで実際にやらせてみる。

女子2名は何とか半分まで出来るようになったが、4年生は校内記録会ではさいてい25mを計時するからどうしても25mまで伸ばす必要がある。

子の子達は明日にも25m到達しそうだが問題は男子の2名。

未だ4分の1程度までしか泳げず、中々手ごわい。

プロフィール
HN:
がくさん
性別:
男性
趣味:
遠泳 工夫・発明
自己紹介:
ボランティア・学校水泳応援団
体協・水泳上級指導員
日本遠泳協会・遠泳道5段
琵琶湖縦断泳54キロ・横断泳多数、バタにても完泳
日韓海峡挑戦(43/53キロ)
24時間テレビにて24時間完泳
8時間連続バタフライ・17キロ泳
鳥人間コンテストに7回出場・ヘリ部門2位
フルマラソン5回完走
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