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小学校の水泳授業の指導を協力し学童の泳力向上、教師の負担軽減のボランティア活動
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特練、10-2、5・6年生(7月22日)

特練(特別練習)とは田辺・西牟婁郡の小学生の大会の対象が5・6年生という事で5・6年生のうち大会参加希望者を集めての練習である。

参加者4名と、昨年に比べて滅茶苦茶減少で寂しい限りであるが男子が一人入ってきた。

ところがバッタで昨年大会に出て相当タイムちじめて期待していた子が故障のためバッタにドクターストップがかかりクロールしか不可となっていた子が其れすらだめになったと連絡があった。

クロールの50mなら難しくても100mならそこそこいけそうと踏んでいただけに残念なことと成った。

残った子の中から促成栽培せねばならぬ事態となった。

最も去年だって泳げる子はごく一部でタイム大幅に伸ばした子らで戦ったわけだからそう悲観したものでもなかろう。

どう育てるか次第であるが絶対数が少ないのは痛い。。

昨年はこちらは未だ泳ぎの練習に入っていなかったからこちらが率先して泳いで引っ張ることが出来なかったが、今年は1月から練習しだしているから状態としては去年よりましといえる。

只こちらの練習は有酸素運動主体の遅筋での練習がメインだから、速攻で速筋主体の練習に取り掛からねばならぬ。

目下のところどの子も50mクロールで1分以上かかるから、制限タイム切る50秒以下で泳げればよいから、その程度は今でも問題なかろう。

という事で本日は25m1分もち10本、50m2分持ちでも10本と考えていたが皆息たえだえなので5本で打ち切り。

当方トップで泳いだが、タイマーではほぼ48秒程度でおさまっているから、彼らの入賞ラインの38秒程度までならお付き合いしてやれそうである。

今のところインターバル練習なんてとても無理だから泳ぎ方を直すことに主眼置いてインターバル練習はその後になろう。

只泳ぐ早さの感覚は身につける必要ありだから、短い距離のダッシュは必用に思っている。

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プロフィール
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がくさん
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趣味:
遠泳 工夫・発明
自己紹介:
ボランティア・学校水泳応援団
体協・水泳上級指導員
日本遠泳協会・遠泳道5段
琵琶湖縦断泳54キロ・横断泳多数、バタにても完泳
日韓海峡挑戦(43/53キロ)
24時間テレビにて24時間完泳
8時間連続バタフライ・17キロ泳
鳥人間コンテストに7回出場・ヘリ部門2位
フルマラソン5回完走
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