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小学校の水泳授業の指導を協力し学童の泳力向上、教師の負担軽減のボランティア活動
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1・2年、11年度7回目(7月8日・金・5・6時限)

水泳授業・11-18

例のごとく腰掛キックから初めて壁に手を当ててのキック、ここまではずいぶんと良くなったものである。

後両手伸ばしてのキック、片手伸ばしてのキックと遣らせて、いよいよ片手伸ばして片手でかいての片手クロール、もちろん片手かいたときに息継ぎを遣らせてみる、

これが見事に出来ない、顔が真横に向かないで前向きにあげてしまう。
だから腰からや足が沈んでしまって満足なキックが出来ないでたってしまう子さえいる。
伸ばしているほうの手の側の方を少しひねり気味にして顔横に上げるよう指導でやっと何名かがかろうじて息継ぎに成功。

一回出来だした子は泳ぐにつけだんだんと良くなっていくのだが、息継ぎに失敗する子はまったく進歩が無い。

人数が少なければ手取り足取りで教えられるがそこまで出来る小人数でも無いのでそこが難しいところである。

なんか補助用具でもあれば良いんだが、ビート板だって子供たちには大きすぎて太ももの間に挟ませてなんてことも難しいから、美と晩で腰から下浮かして手で書く練習で息継ぎも覚えさせるなんてことも難しい。

以前ある先生にビート板2つに切るよう頼んでおいたが、はいはいと返事があったがそのままだから用具を傷めるようなことはしたくないのかと思いそれ以上頼んでいない。

だから大人用の大きいのしかなく、子供たちにとって何かにつけて遣り辛いのである。

もう少し小さければ片手で持たせて息継ぎ練習も可能と思われるが多き杉では片手で扱えない。
それで無くとも子供たち脳での力は思った以上にひ弱である。


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プロフィール
HN:
がくさん
性別:
男性
趣味:
遠泳 工夫・発明
自己紹介:
ボランティア・学校水泳応援団
体協・水泳上級指導員
日本遠泳協会・遠泳道5段
琵琶湖縦断泳54キロ・横断泳多数、バタにても完泳
日韓海峡挑戦(43/53キロ)
24時間テレビにて24時間完泳
8時間連続バタフライ・17キロ泳
鳥人間コンテストに7回出場・ヘリ部門2位
フルマラソン5回完走
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