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小学校の水泳授業の指導を協力し学童の泳力向上、教師の負担軽減のボランティア活動
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基礎練、10-4、1・2年生(7月26日)

基礎練4日目


こちらも基礎練最後。

こちらも9名の手ごわい面々、といっても女子1名だけはすでにクリヤー済み。

はなから厳しいのが認識済みの2名おんなの先生に預けて7名何とかクリヤーできるよう指導。

3・4年と違ってこちらはどんな泳ぎであれ13mたどり着ければ合格なのでバリヤーは低い。

只その分からだが出来ていないからというハンディがある。

授業中に合格した子供たちはクロールの息継ぎ教えたことを守って泳ぎきってくれた。

その時点で合格できなかった子供たちも基礎練で教え続けたが曲りなりに出来そうなのは僅か1名。

本日は最後の時間でもあり、方針変更してなんと化合確率上げることにした。

息続くところまでバタ足で進んで、息が苦しくなったら、平泳ぎもどきの手でかいて顔上げさせて息できたら又バタ足、泳ぎどうでも兎に角13mおよぐこと。

其れとビート板も足せてバタ足練習と振り出しに戻った練習。

それから何とかテスト繰り返すうちに出来る子が増えだした。

最終的に1名残して全員合格にこぎつけた。

不合格の子はビート板では早い部類で、ところが息継ぎがどうしても出来ない、というより壁から離れる恐怖感が強すぎたのかもしれない。

息せずにバタ足させてもすぐに立ってしまう、ビート板も足せた時と大いに違う。

其れともう一人合格した子で絶対無理と思っていた子が、クロールの横向きの息継ぎがどうしても出来なかった子が、今回の兎に角顔上げて息しながらのバタ足では、さっさと合格した。

結局女の先生に預けた2名と左記の1名の3名が不合格となってしまった。


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基礎練、10-3、1・2年生(7月23日)

基礎練3日目

練習はキックからはじめて、その後息継ぎの練習。

勿論どんな形であれ13m泳げばよいわけだから、クロールの息継ぎ覚える必要はないんだが折角覚えるのだからきちっとした息継ぎできるようにしたいと教えていると昨日書いたが、本日も同様。

9名のうちどれだけ手の内に入れてくれるか見ものだが、難しいようだ。

でも一人良い息継ぎできそうになる子がいるんだが2回3回と続かない。

遅れている子を2名女の先生に預けた時もう1人引き受けてもらおうとした子がいた。

兎に角怖がって前に出れない子で殆ど手が触れんばかりのところにいなければよう飛び出してこれない。

ところが息つめてバタ足させると結構長く止めていられるものだから踏ん切りつけて泳ぎだすと、もたついてる子を尻目にあとすこしで13mなんてことになった。

女のこの方が良かったが、一人すでに13m泳いだ子を別にすると、どうも進歩が悪い。

後少しでいけそうに成ると大体次回には行けてしまう物だが、今回は例外らしい。

殆ど進歩がない。

後1回でおしまいだから、どんな泳ぎ方であれ、なりふり構わず泳がしてやらねば成らぬ。

基礎練、10-2、1・2年生(7月22日)

基礎練2日目

練習始めはキックから。

その後息継ぎの練習。

勿論どんな形であれ13m泳げばよいわけだから、クロールの息継ぎ覚える必要はないんだが折角覚えるのだからきちっとした息継ぎできるように下井と教えている。

すでに合格して基礎練きていない子では出来る子がでてきた。

ところが基礎練に参加させられる子だけに矢張り覚えることがしにくいのか中々身につきにくい。

最後には平も土器の息継ぎ教えることとして、今はクロールの息継ぎ。

息継ぎ悪いが中々頑張って13m泳げるようになってきた子も居るが駄目なこの方が多い。

次回から最も遅れている、水未だ怖がる子2名は別グループで女の先生に引き受けてもらうこととした。

未だで寄付で機の差がばらばらだがこれで少しだけましになることだろう。

基礎練、10-1、1・2年生(7月21日)

基礎練とは、授業中に学年ごとの設定項目を達成できなかった子のための補習授業のことである。

元々授業中は2年生を引き受けていたから今回も2年生を見たが、当方が引き受けていた子達は殆ど合格していたから、殆どなじみの無い子達である。

2年生の必達目標は、なんであれ13m泳げればよいわけだから、バタ足だけやって息の続く限りそのままバタ足で、息が持たなくなったら 平の手で曲がりなりにも息させて泳がせば、即合格は分っている。

しかし、今からクロールの息継ぎ教えておけば、伸びる子は25mでも50mでも行ける様になるから、今年は兎に角最初はクロールの息継ぎ教えることとしている。

そのお陰で女子の4人ほどが何とか息継ぎの形になりそうである。

1回目としてはこんなものであろう。

ところが水に入るのも怖い子が居て、この辺りの子にしたら猫に小判である。

10人ほどの子が2つのグループで分けねばならぬ按配である。

下の子は手ごわい強敵である。

プロフィール
HN:
がくさん
性別:
男性
趣味:
遠泳 工夫・発明
自己紹介:
ボランティア・学校水泳応援団
体協・水泳上級指導員
日本遠泳協会・遠泳道5段
琵琶湖縦断泳54キロ・横断泳多数、バタにても完泳
日韓海峡挑戦(43/53キロ)
24時間テレビにて24時間完泳
8時間連続バタフライ・17キロ泳
鳥人間コンテストに7回出場・ヘリ部門2位
フルマラソン5回完走
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