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小学校の水泳授業の指導を協力し学童の泳力向上、教師の負担軽減のボランティア活動
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水泳指導教本について

先日大阪に行った時に用事が終わって本屋に寄った折スポーツコーナーに行ってみた。

水泳関連の本が見てみたかったからである。

当方が盛んにタイムあげようとしていた35歳から50歳の間に手に入れた本も半端じゃなかったが、最近の本見て写真のきれいさに驚いた。

その当時の本はカラー写真が少なくて白黒写真が混じっているし、紙質も良くない。

それとほとんどの本にDVDが付属してそれでなおかつ殆ど1500・1600円程度なのである。

取りあえずDVD上達レッスン 水泳」サブタイトルで、楽に、長く、早く泳げる最新フォームを完全マスター!!」を買い込んでみた。

似たような本がいろいろあった中で何がと言うほどの決め手あった訳でなくただなんとなく程度で決めた。

もちろんその本にも 80分にも及ぶDVDが付いてきた。

80分もあれば相当模範泳法が見れることだろう。


昔に手に入れた分調べてみたが、引っ越しのどさくさでどこに仕舞い込んだか大半が見つからない。

出てきたのは1種の指導員(体協の上級指導員)を取った時にかわされた「水泳指導教本」でこれは単に水泳に泳法だけでなく広範にわたっている。

他に「見てわかる 水泳」それと 知り合いの高橋伍郎さんや糸山直文さんの関係した[初心者のための 水泳教室」それに「楽しい 水泳の流体力学」の4冊。

最近の本と比べてどうも見劣りがする事夥しい、たとえDVDが付いていなくてもそのように感じる。

其の上泳法自体も時とともに変わるから猶の事である。

クイックターンにしてもずいぶん変わってきたし、平泳ぎなども頭の水没問題があったのも今は変わっている。

そのような大きなことでなくともスピードだすためにいろんな工夫が行われて、その時点その時点で最高の泳ぎ方とされるものが変わってくる。

だから根幹は変わらぬとしても、古い本だけではカバーしきれないのが正直なところであろう。


個々の本についてはいずれ述べることもあろうが、最近の傾向について述べてみた。

でも数あるうちからいずれを選ぶかとなればこれは何とも選びにくい。

知り合いが本でも出していればそれにするんだが、以前と違って最近の当方はこと競泳に関して言えば浦島太郎の心境で、永年知り合い増やすこともなかったほどである。

当ブログまだ当分閉鎖することもなかろうから、これからはまたいろんな情報が増えることとなるかも知れない

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プロフィール
HN:
がくさん
性別:
男性
趣味:
遠泳 工夫・発明
自己紹介:
ボランティア・学校水泳応援団
体協・水泳上級指導員
日本遠泳協会・遠泳道5段
琵琶湖縦断泳54キロ・横断泳多数、バタにても完泳
日韓海峡挑戦(43/53キロ)
24時間テレビにて24時間完泳
8時間連続バタフライ・17キロ泳
鳥人間コンテストに7回出場・ヘリ部門2位
フルマラソン5回完走
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